ユネスコ世界遺産に認定された小笠原諸島。その中でも最南端が母島。そこには美しい海、珊瑚礁、手つかずの自然に満ちた山々。一般の人が定期便をつかって行くことのできる”日本で一番遠いところ”というだけでもタビゴコロが刺激されますね!
いかがでしたか。写真を見ているだけで、早く母島へ遊びに行きたくなります。本島と全く違う空気を味わえる母島に魅せられ、自然をリポートしている方やガイドさんがたくさんおられます。まだまだここではご紹介しきれなかった母島の魅力を、ぜひご自身で見つけに行ってください!!
http://ogasawara-info.jp/press_center/photo_gallery1.html
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1.母島の観光
http://blogs.yahoo.co.jp/plusyouing/6228052.html
まず海の遊びを楽しみましょう。その中でもダイビングは欠かせません!人を怖がらないツバメウオやイルカたちと一緒にゆったりと南国の海を泳ぐことができます。ダイビングはちょっと…という方にはシュノーケリングやチャーター船、カヤックでの周遊アクティビティもありますよ! http://akibeach.seesaa.net/archives/20130814-1.html
1月から3月はザトウクジラと出会えるかもしれないホエールウォッチングもあります。 http://ayanoo.com/2012/01/world-natural-heritage-bonin-islandjapan-photo-gallery.html
陸でも遊びどころいっぱい!豊かな自然を観察!ちょっとハード!?小富士登山をはじめとするハイキングを楽しみましょう。 http://ayanoo.com/2012/01/world-natural-heritage-bonin-islandjapan-photo-gallery.html
地球上に母島にしかいないメグロ鳥をさがそう! http://ayanoo.com/2012/01/world-natural-heritage-bonin-islandjapan-photo-gallery.html
現在人口450人の母島。全員が歓迎してくれる雰囲気もたまりません。初めての方は様々なシーツアーを準備してあるツアー会社や現地ガイドさんに案内をお願いするのがよいでしょう。
観光情報:http://www.hahajima.com/asobu/course-riku.html(こちらのHPでは母島内の観光ツールが案内されています。)2.母島へのアクセス方法
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/access/
豊かな自然へ近づくのは簡単なことではありません。船でのアクセスとなります。
まずは東京桟橋竹芝桟橋へ。①東京・竹橋桟橋→小笠原父島へ 東京・竹芝桟橋から出ている小笠原海運の定期便「おがさわら丸」で、まずは小笠原父島へ。片道約25時間半。航空路はありません。2か月前から予約できます。週に1回程度の出航です。
詳しくは小笠原海運(http://www.ogasawarakaiun.co.jp/)チェックしましょう。 ②小笠原父島→小笠原母島へ 父島からさらに南に約50km、伊豆諸島開発の「ははじま丸」で母島へ。
父島到着後ははじま号が出港します。予約の取り扱いはありません。
ははじま丸のお問合せ先:伊豆諸島開発(株)TEL:03-3455-30903.名物
http://omiseya3.sakuraweb.com/ogasawara/mamaya.html
美味しい自然の幸はたくさん!そのなかでも南国フルーツ!マンゴーやパッションフルーツははずせません。お土産に地方発送も行ってくれます。母島で採取できるローズ石。様々な加工品が作られる石です。発見したドイツ人のローズ氏を記念して作られたローズ記念館にもぜひお立ち寄りください。 http://tabinoryourinin.com/ogasawara/_24.html
いかがでしたか。写真を見ているだけで、早く母島へ遊びに行きたくなります。本島と全く違う空気を味わえる母島に魅せられ、自然をリポートしている方やガイドさんがたくさんおられます。まだまだここではご紹介しきれなかった母島の魅力を、ぜひご自身で見つけに行ってください!!