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YOSAKOIソーラン祭りをご存知ですか?高知県と北海道の歴史ある踊りを融合させたイベントです。札幌のテレビ塔がある大通り公園エリアをダンスチームが練り歩き、観客に生でその演技を見せ競い合います。毎年6月に行われていますが、梅雨のないこの地域ですから、安心です。当日は、迫力のある演舞に加えて、ご当地グルメを味わえる屋台が出店しているのも、嬉しいところです。ここでは、そんな魅力を写真付きで余すところなくお伝えします。
1.開催地は北海道札幌市
YOSAKOIソーラン祭りのメイン会場は大通公園8丁目会場というところで、こちらではオープニングとファイナルどちらのイベントも行われるので、必ずは寄りたい場所です。毎年6月上旬と比較的過ごしやすい季節に行われるのも魅力のひとつかもしれません。http://plaza.rakuten.co.jp/nagipapa0110/11010/
2.迫力ある演舞
YOSAKOIソーラン祭りの最大の魅力は何と言ってもその迫力です!大勢で札幌の街を練り歩きながらのパレードは圧巻!! こっちまで元気をもらえます。http://www.sozawa.com
威勢のいい叫びや、その演舞にしばし見とれるほどです。
http://www.sozawa.com
また、注目していただきたいのが各チームの衣装です。毎年趣向を凝らしての衣装は、派手でいて、いかにもお祭り! ディズニーも去年は参加するほど盛大で、テンションあがりますよ~♪
http://www.sozawa.com
老若男女問わず圧巻の踊りです!
http://www.sozawa.com
3.毎年のコンテストでしのぎをけずる
YOSAKOIソーラン祭りのもう一つの楽しみが、毎年開催されるコンテストです。これは、全国各地から集まったチームが、数日間にわたって演舞した成果を競うというもので、演舞内容はもちろんのこと、衣装などから、「もっとも心動かされ感動したチーム」が大賞をとることができます。http://studioseibi.com/wordpress/archives/857
また、このコンテストは一般参加型で、YOSAKIソーラン祭りの演舞を観た人ならだれでも投票できるというのも魅力の一つですね。 ぜひ今年は、実際見てコンテストに参加しましょう。 携帯からも気軽に応募できますよ♪
4. 「日本の和」を取り入れたクオリティの高い演舞
YOSAKOIソーラン祭りの魅力をいろいろ書いてみましたが、観る人の心に染みるのはやはりその「日本の和」を取り入れた質の高い演舞といえるでしょう。「百花繚乱」とはこのことですね。http://www.sozawa.com
若者が颯爽と踊っている姿は、日本の伝統を感じさせます。もちろん、最近は「和洋折衷」で、ダンサブルに踊るチームも増えてきてますが、やはり、「日本の舞」を大切にしていきたいですね。
http://studioseibi.com/wordpress/archives/857
5 札幌グルメの屋台も楽しめる!
YOSAKOIソーラン祭りのもう一つの楽しみは、札幌グルメ満載の出店です。北海道グルメ代表のジンギスカンに始まり、ザンギやみそラーメンなど、たくさんお目見えしています。http://kitaguni676.blog.fc2.com/blog-entry-14.html
YOSAKOIソーラン祭りを観ながら食べるのもよし、グルメ目当てで行くのもよし、いろんな楽しみ方で祭りを楽しみましょう~♪
■ 基本情報
- ・名称: YOSAKOIソーラン祭り(第23回)
- ・場所: 北海道札幌市大通り公園をはじめとする21会場、市内各地でパレード
- ・最寄駅: 地下鉄大通駅(8丁目会場までは2番出口利用)
- ・オープニング 6月4日(水) 18時~18時50分(大通公園西8丁目会場)
・よさこいパレード 6月7日(土) 10時~20時 6月8日(日) 10時~17時 ・ファイナルステージ第二部 6月8日(日) 19時20分~22時 - (大通公園西8丁目会場)
- ・電話番号:011-231-4351 (平日9時~17時30分)
YOSAKOIソーラン祭りをご紹介しましたが、いかがでしたか?伝統のある踊りが、このようなイベントを通じて融合し、受け継がれるなんて、とても素晴らしいですよね。写真だけでは伝わらない、生の演技の迫力をぜひ、その目で見て感じてもらえたらと思います。また、季節的にも煩わしい梅雨を逃れ、避暑として訪れてみるのもいいかもしれません。この時期の北海道特有のすがすがしい気候の中で、人々の熱気のあるパフォーマンスに酔いしれることができる、素敵な一日になること間違いなしです。