愛知県の最大の都市である名古屋市。モーニングの文化、ひつまぶし、味噌カツ、SKE48など名古屋と聞いて思い浮かぶものも多いと思います。観光地としても人気のある名古屋市、子供が一緒でも楽しめる観光スポットもいろいろあるんですよ。
家族で名古屋を満喫するならここ!子供が喜ぶオススメスポットを15をご紹介します!アトラクションや大型遊具のある複合施設、楽しみながら学べる博物館など、1日中遊べるスポットにお出かけし、子供との楽しい思い出をたくさん作りましょう!
園内をモノレールが走り、夜行性動物達の様子のわかる「自然動物館」や、小動物とふれあえる「こども動物園」もあります。 植物園には大温室を始め約7,000種の植物があり、季節の花が咲き乱れるお花畑など見所が沢山あります。
入園者数ランキングでは常に全国トップ5にランクインしているという国内屈指の動物園です。ちなみに、2015年にはイケメンゴリラのシャバーニくんが話題を集め、日本はおろか全世界で一躍有名となりました。
高速鉄道技術の進歩と鉄道が社会に与えた影響をさまざまな視点から紹介し、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめることをコンセプトに開館されました。ミュージアムショップではここでしか手に入らないグッズも販売されていますよ。
遊びや製作体験といった毎日さまざまなイベントが開催されていますので、公式ホームページで事前にチェックしておくのがオススメです。対象年齢はありますが、どのイベントも無料で参加することが出来ますよ。
北館ではイルカやシャチ、ゴマフアザラシなどの海獣たちを、南館では日本・熱帯・オーストラリア・南極の海や深海の海の生き物をテーマごとに展示されています。毎日開催されているイベントに加え、季節限定のイベントも行われます。
このスポットの情報をみる
「サツキとメイの家」は外観はもちろん、内部も忠実に再現されています。メイが遊んでいた底に穴の空いたバケツやサツキとメイが洗濯に使用していた井戸小屋、さらに家の前には「稲荷前」のバス停もあるんです。ただし、要予約ですのでご注意を。
天守閣内は自由に見学することができ、城下町を再現したフロアや、鎧・兜・刀などの収蔵品が展示してあるフロア、実物大の金の鯱に乗った記念撮影が出来るスポットなどがあります。
国の特別史跡に指定されており、「日本100名城」に選定されています。徳川家康が九男・義直のために天下普請によって築城させました。以降は明治時代まで徳川御三家のひとつ・尾張徳川家の居城とされてきました。
常設展示ももちろん面白いですが、各テーマで開催される実験・実演も見どころです。実際に体験することで科学を身近に感じることができますよ。
また、プラネタリウムのほかにもうひとつ必見なのが「極寒ラボ」。-30度の室内でオーロラの映像や氷の実験を見ることが出来るんです。ただし、定員制となっており整理券が必要ですのでご注意ください。 このスポットの情報をみる
園内には16のアトラクションがあり、特に人気があるのが高さ85m、一周約15分の大観覧車です。名古屋港周辺はもちろん、雄大な景色が楽しめますよ。
アトラクションは絶叫系から大人しいものまでさまざま。さらには超立体シアターで鑑賞する4D映像や世界各国の珍しいワンちゃんと触れ合えるなど、屋内型のアトラクションも多いので雨の日でも楽しめちゃうんです。
2階にあるサイエンスプラザでは静電気の実験や明かりの実験、電池の実験など月替わりでいろいろな実験を体験することができます。大人も子供も一緒に楽しめますよ。
見て触れて楽しめるとファミリー層に大人気の科学館です。お子さんたちの知的好奇心が刺激される事間違いなし。スタッフの方が分かりやすく解説しながら館内をまわるガイドツアーも行われていますよ。
普段は見ることができない製造工程を間近で見ることができる工場見学、きっと子供もわくわくしてしまいますね。事前予約が必要になるのでインターネットか電話での予約を忘れずに。
さらに、工場内にオープンされているギフトショップでは、ここでしか手に入らないビールや食品、グッズなども取り扱っているそうですよ。ご自宅用にはもちろんのこと、お土産に購入しても喜ばれることでしょう。
売店では園内で採れる新鮮な果物や加工品が販売されていて、しぼりたての生ジュースが人気ですよ。魚釣りが楽しめるフィッシングコーナーや散策路もあるので、1日楽しめますよ。
放牧されている牛や羊を見学できたり、野菜の栽培温室や畑、約800種以上もあるベゴニアの温室などがあります。センター内の牛から搾った牛乳を使ったジェラートはクリーミーな味わいで人気なんですよ。親子栽培体験や収穫体験などのイベントもあるので、親子で楽しめますよ。
繊維機械や自動車の原理やしくみなどを取り入れた遊具がある「テクノランド」は子供たちにも大人気。乳幼児向けのキッズコーナーもあるので小さな子供にも安心ですよ。
入口すぐの場所にはおかあさんといっしょのキャラクターと写真が撮れるコーナーもあるので、小さな子供も楽しめますよ。
消防ヘリや消防車の展示があり、実際に操縦席に入ることもできるので子供も楽しめます。消防服を着れるコーナーもあり、大人用子供用があるので親子で記念撮影もできますよ。
いかがでしたか?子供と一緒に楽しめるテーマパークや技術館など名古屋には面白い観光スポットがたくさんありますね。都会でありながらも自然を感じられる場所も多いのもいいですよね。ぜひ家族旅行で名古屋に行く際には参考にしてみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー
家族で名古屋を満喫するならここ!子供が喜ぶオススメスポットを15をご紹介します!アトラクションや大型遊具のある複合施設、楽しみながら学べる博物館など、1日中遊べるスポットにお出かけし、子供との楽しい思い出をたくさん作りましょう!
Ⅰ.東山動植物園
東山動植物園は80年近くの歴史ある動植物園で、広大な園内には動物園、植物園だけでなく東山スカイタワー、遊園地が併設されています。園内をモノレールが走り、夜行性動物達の様子のわかる「自然動物館」や、小動物とふれあえる「こども動物園」もあります。 植物園には大温室を始め約7,000種の植物があり、季節の花が咲き乱れるお花畑など見所が沢山あります。
入園者数ランキングでは常に全国トップ5にランクインしているという国内屈指の動物園です。ちなみに、2015年にはイケメンゴリラのシャバーニくんが話題を集め、日本はおろか全世界で一躍有名となりました。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋市東山動植物園
- ・住所: 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
- ・アクセス: 地下鉄東山線 東山公園駅 3番出口 徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~16:50(入園は16:30まで)
- ・定休日: 月曜日(月曜が休日のときは翌平日)
- ・電話番号: 052-782-2111(代表)
- ・料金: 大人500円、中学生以下無料
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index_pc.php
Ⅱ.リニア・鉄道館
リニア・鉄道館は、「夢と想い出のミュージアム」として、過去・現在・未来の鉄道に触れることができる博物館です。子供から大人までが楽しめる各種シミュレータや日本最大級のジオラマがあり、体験しながら学べる設備が充実しています。 キッズルームには鉄道玩具もあるため、小さな子供も楽しめます。高速鉄道技術の進歩と鉄道が社会に与えた影響をさまざまな視点から紹介し、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめることをコンセプトに開館されました。ミュージアムショップではここでしか手に入らないグッズも販売されていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: リニア・鉄道館
- ・住所: 愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
- ・アクセス: あおなみ線 金城ふ頭駅 徒歩2分
- ・営業時間: 10:00~17:30
- ・定休日: 火曜日、年末年始
- ・電話番号: 050-3772-3910
- ・料金: 大人1,000円、小中学生500円、幼児(3歳以上)200円
- ・所要時間: 2~3時間
- ・公式サイトURL: http://museum.jr-central.co.jp
Ⅲ.とだがわこどもランド
http://s.webry.info/sp/saiko-no-kaidyuu.at.webry.info/201309/article_8.html
どだがわこどもランドは、子供たちが水、緑、土といった自然の中で存分に遊べるように考えられた名古屋市唯一の大型児童センターです。東海地区最大級の木製大型遊具や木製イカダ、サイクルモノレールなどの遊具で楽しむ事が出来るとともに、屋内の設備も充実しているので、晴雨関係なく楽しむことが出来ます。遊びや製作体験といった毎日さまざまなイベントが開催されていますので、公式ホームページで事前にチェックしておくのがオススメです。対象年齢はありますが、どのイベントも無料で参加することが出来ますよ。
とだがわこどもランド案内図
http://www.todagawa.jp/index.html
■ 基本情報
- ・名称: とだがわこどもランド
- ・住所: 愛知県名古屋市港区春田野1丁目3616
- ・アクセス:市バス 戸田川緑地バス停 徒歩5分
- 市バス 南陽支所バス停 徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~18:00(4月1日~9月30日)、9:00~17:00(10月1日~3月31日)
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
- ・電話番号: 052-304-1500
- ・料金: 無料(一部有料の乗り物遊具あり)
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://www.todagawa.jp/index.html
Ⅳ.名古屋港水族館
名古屋港水族館は、世界の海で暮らす様々な生き物の姿や生態を知ることが出来るように、多種多様な生物の飼育展示が行われています。また、シャチやイルカのパフォーマンスを始めとしたイベントも、多数行われています。北館ではイルカやシャチ、ゴマフアザラシなどの海獣たちを、南館では日本・熱帯・オーストラリア・南極の海や深海の海の生き物をテーマごとに展示されています。毎日開催されているイベントに加え、季節限定のイベントも行われます。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港水族館
- ・住所: 名古屋市港区港町1番3号
- ・アクセス: 市営地下鉄名港線 名古屋港駅 徒歩5分
- ・営業時間: 9:30~17:30(春休み~11月末)、9:30~17:00(12月~春休み前)、9:30~20:00(GW、7~9月)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
- ※GW、7~9月、年末年始、春休みは無休
- ・電話番号: 052-654-7080(代)
- ・料金: 大人2,000円、小中学生1,000円、幼児(4歳以上)500円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.nagoyaaqua.jp
Ⅴ.愛・地球博記念公園(愛称 モリコロパーク)
http://nagoya-de-babylife.seesaa.net/article/108567946.html
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は、2005年に開催された万博跡地に、誰もがゆったりと自然豊かな長久手の丘陵地で楽しめる公園として整備されました。園内には、芝生広場や水遊び場、自然体感遊具など子供が楽しめる設備も完備され、 映画「となりのトトロ」に登場する「サツキとメイの家」のほか、アイススケート場や温水プールもあります。「サツキとメイの家」は外観はもちろん、内部も忠実に再現されています。メイが遊んでいた底に穴の空いたバケツやサツキとメイが洗濯に使用していた井戸小屋、さらに家の前には「稲荷前」のバス停もあるんです。ただし、要予約ですのでご注意を。
■ 基本情報
- ・名称: 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
- ・住所: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
- ・アクセス: リニモ 愛・地球博記念公園駅下車すぐ
- ・営業時間: 公園|8:00~19:00(4月~10月)、11月~3月(8:00~18:30)、休館日(8:00~17:30)
- ・定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日、春・夏・冬休みを除く)、年末年始
- ・電話番号: 0561-64-1130
- ・料金: 入場無料
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://moricoro-park.com
6.名古屋城
名古屋と言えば金の鯱でも有名な名古屋城。歴史的なシンボルとして多くの観光客が訪れる場所となっています。春には桜が咲き誇るなど庭園などの自然環境も良く、四季折々の風景を楽しむこともできます。お城の周辺を散策するのも楽しいですよ。天守閣内は自由に見学することができ、城下町を再現したフロアや、鎧・兜・刀などの収蔵品が展示してあるフロア、実物大の金の鯱に乗った記念撮影が出来るスポットなどがあります。
国の特別史跡に指定されており、「日本100名城」に選定されています。徳川家康が九男・義直のために天下普請によって築城させました。以降は明治時代まで徳川御三家のひとつ・尾張徳川家の居城とされてきました。
■ 基本情報
- ・名称:名古屋城
- ・住所:愛知県名古屋市中区本丸1-1
- ・アクセス:名城線「市役所駅」から徒歩5分、鶴舞線「浅間町駅」から徒歩12分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:052-231-1700
- ・料金:大人500円、中学生以下無料
- ・公式サイトURL:http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
7.名古屋市科学館
名古屋市の中心部にある白川公園内にある科学館で、天文館・理工館・生命館で構成されています。大きな銀色の球体がシンボル的存在となっていて、これは世界最大のプラネタリウムなんです。最新の映像技術と音響システムで限りなく本物に近い星空を再現しています。常設展示ももちろん面白いですが、各テーマで開催される実験・実演も見どころです。実際に体験することで科学を身近に感じることができますよ。
また、プラネタリウムのほかにもうひとつ必見なのが「極寒ラボ」。-30度の室内でオーロラの映像や氷の実験を見ることが出来るんです。ただし、定員制となっており整理券が必要ですのでご注意ください。
■ 基本情報
- ・名称:名古屋市科学館
- ・住所:愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号
- ・アクセス:東山線・鶴舞線「伏見駅」から徒歩5分
- ・営業時間:9:30~17:00
- ・定休日:月曜日、第3金曜日
- ・電話番号:052-201-4486
- ・料金:【展示室】大人400円、大学・高校生200円
- 【展示室+プラネタリウム】大人800円、大学・高校生500円
- ・公式サイトURL:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/about/index.html
8.名古屋港シートレインランド
名古屋港にあったJR貨物名古屋港駅跡地に広がるレジャースポットで、大人から子供まで楽しめる場所として人気があります。各種アトラクションを利用するには料金がかかりますが、入場自体は無料というのも嬉しいですよね。園内には16のアトラクションがあり、特に人気があるのが高さ85m、一周約15分の大観覧車です。名古屋港周辺はもちろん、雄大な景色が楽しめますよ。
アトラクションは絶叫系から大人しいものまでさまざま。さらには超立体シアターで鑑賞する4D映像や世界各国の珍しいワンちゃんと触れ合えるなど、屋内型のアトラクションも多いので雨の日でも楽しめちゃうんです。
■ 基本情報
- ・名称:名古屋港シートレインランド
- ・住所:愛知県名古屋市港区西倉町1-51
- ・アクセス:名港線「名古屋港駅」から徒歩5分
- ・営業時間:10:00~20:00(季節・曜日によって異なる)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:052-661-1520
- ・料金:フリーパス小学生以上2200円、3歳~未就学児1200円
- ・公式サイトURL:http://www.senyo.co.jp/seatrainland/
9.でんきの科学館
中部電力が運営する施設で、くらしの中にある電気のことを楽しく体験しながら学ぶことができる科学館です。電気や環境、エネルギーに関することを様々な角度から探る「展示室」では、電気の歴史や発電所から家庭までの流れなどがわかりやすく展示されています。2階にあるサイエンスプラザでは静電気の実験や明かりの実験、電池の実験など月替わりでいろいろな実験を体験することができます。大人も子供も一緒に楽しめますよ。
見て触れて楽しめるとファミリー層に大人気の科学館です。お子さんたちの知的好奇心が刺激される事間違いなし。スタッフの方が分かりやすく解説しながら館内をまわるガイドツアーも行われていますよ。
■ 基本情報
- ・名称:でんきの科学館
- ・住所:愛知県名古屋市中区栄二丁目2番5号
- ・アクセス:東山線・鶴舞線「伏見駅」から徒歩2分
- ・営業時間:9:30~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:052-201-1026
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:https://www.chuden.co.jp/e-museum/
10.アサヒビール名古屋工場
ビールの製造工程やミニ知識を案内係のスタッフが楽しく紹介してくれる工場見学が人気です。ビールの試飲ができるのでお父さんが喜びそうな工場見学ですが、子供にはソフトドリンクが用意されているので安心してくださいね。普段は見ることができない製造工程を間近で見ることができる工場見学、きっと子供もわくわくしてしまいますね。事前予約が必要になるのでインターネットか電話での予約を忘れずに。
さらに、工場内にオープンされているギフトショップでは、ここでしか手に入らないビールや食品、グッズなども取り扱っているそうですよ。ご自宅用にはもちろんのこと、お土産に購入しても喜ばれることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:アサヒビール名古屋工場
- ・住所:愛知県名古屋市守山区西川原町318
- ・アクセス:JR「新守山駅」から徒歩15分
- ・営業時間:9:30~15:00(工場見学受付)
- ・定休日:年末年始、指定休日
- ・電話番号:052-792-8966
- ・料金:無料
- ・所要時間:75分
- ・公式サイトURL:https://www.asahibeer.co.jp/brewery/nagoya/
11.東谷山フルーツパーク
名古屋市の東北端にある東谷山の山麓にある農業公園です。自然いっぱいの園内には、梨やりんごなどお馴染みの15種類の果樹が栽培されている「果樹園」、パパイヤやグァバなど約100種類の熱帯・亜熱帯地方の珍しい果樹が観察できる「世界の熱帯果樹温室」などがあり、果物の収穫体験などもできます。売店では園内で採れる新鮮な果物や加工品が販売されていて、しぼりたての生ジュースが人気ですよ。魚釣りが楽しめるフィッシングコーナーや散策路もあるので、1日楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称:東谷山フルーツパーク
- ・住所:愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
- ・アクセス:JR「高蔵寺駅」から徒歩25分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:052-736-3344
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.fruitpark.org/
12.名古屋市農業センター delaふぁーむ
農業に親しむ機会が少なくなった市民のために、農業に親しみながら憩うことができる場所として利用されています。国内有数規模のしだれ梅園があり、春先には12品種約700本のしだれ梅が咲き誇ります。放牧されている牛や羊を見学できたり、野菜の栽培温室や畑、約800種以上もあるベゴニアの温室などがあります。センター内の牛から搾った牛乳を使ったジェラートはクリーミーな味わいで人気なんですよ。親子栽培体験や収穫体験などのイベントもあるので、親子で楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称:名古屋市農業センター delaふぁーむ
- ・住所:愛知県名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
- ・アクセス:鶴舞線「平針駅」・「赤池駅」から徒歩20分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:052-801-5221
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-8-4-2-2-0-0-0-0-0.html
13.トヨタ産業技術記念館
様々な実演や体験を通して、モノづくりの楽しさを実感できる技術館です。トヨタグループ発祥の地にあり、トヨタの産業技術を「繊維機械館」と「自動車館」で紹介しています。本物の機械や展示物があるので、迫力満点ですよ。繊維機械や自動車の原理やしくみなどを取り入れた遊具がある「テクノランド」は子供たちにも大人気。乳幼児向けのキッズコーナーもあるので小さな子供にも安心ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:トヨタ産業技術記念館
- ・住所:愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号
- ・アクセス:名鉄「栄生駅」から徒歩3分、東山線「亀島駅」から徒歩10分
- ・営業時間:9:30~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:052-551-6115
- ・料金:大人500円、中高生300円、小学生200円
- ・公式サイトURL:http://www.tcmit.org/
14.NHK放送体験スタジオ わくわく
NHK名古屋放送局内にある体験施設で、ニュースキャスターになって原稿を読んだり、戦国時代の武将にインタビューしたりできる「わくわくスタジオ」、映像に好きな音を付けられる「サウンドデザイン」などの体験ができます。入口すぐの場所にはおかあさんといっしょのキャラクターと写真が撮れるコーナーもあるので、小さな子供も楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称:NHK放送体験スタジオ わくわく
- ・住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル1階
- ・アクセス:東山線・名城線「栄駅」から徒歩5分、名鉄瀬戸線「栄町駅」から徒歩3分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:月曜日、ビル休館日
- ・電話番号:052-952-7291
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.nhk.or.jp/nagoya/station_info/kengaku_detail/index.html
15.名古屋市港防災センター
南海トラフ地震の発生が懸念される今日、いざという時に備えてひとりひとりが災害の実態を知ることでそれに対処する方法を身につけられるようにと設立された施設です。震度7の地震が体験できる「地震体験室」や煙が充満する中での避難が体験できる「煙避難体験」などがあります。消防ヘリや消防車の展示があり、実際に操縦席に入ることもできるので子供も楽しめます。消防服を着れるコーナーもあり、大人用子供用があるので親子で記念撮影もできますよ。
■ 基本情報
- ・名称:名古屋市港防災センター
- ・住所:愛知県名古屋市港区港明一丁目12-20
- ・アクセス:名港線「港区役所駅」から徒歩3分
- ・営業時間:9:30~16:30
- ・定休日:月曜日、第3水曜日
- ・電話番号:052-651-1100
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.minato-bousai.jp/
いかがでしたか?子供と一緒に楽しめるテーマパークや技術館など名古屋には面白い観光スポットがたくさんありますね。都会でありながらも自然を感じられる場所も多いのもいいですよね。ぜひ家族旅行で名古屋に行く際には参考にしてみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー