夏休みの旅行はこれで決まり！永久保存版の国内・海外の観光先31選。

夏休みこそ旅行に行きましょう！毎年やってくるこの季節、やりたいことたくさんありますよね？蒸し暑い都会から脱出するもよし、すがすがしい風と自然と仲良くするもよし、思い切って太陽の日差しを目一杯浴びるもよし！せっかくの長期休暇、クーラーの効いた部屋にこもってばかりではつまらない！たまには奮発して遠くへ出かけましょう！今回はサマーバケーションを満喫できる、オススメの国内外の観光先を21ヵ所ご紹介します！！永久保存版ですよ！

１．富良野市【 北海道 】

夏に行きたい場所と言えば、梅雨がなくて抜けるような青空と広い大地の北海道は、国内旅行の第一候補となるでしょう。

富良野市は、ラベンダーの町として知られており、ドラマ「北の国から」などのロケ地になっていて、気持ちの良い風に吹かれながら、ラベンダー畑を散策したりロケ地巡りをして、日ごろの疲れをリフレッシュ！

なお、ラベンダーの見頃は早咲きであれば6月下旬ごろ、最盛期を迎えるのは7月中旬ごろとなっています。写真のような景色を見るなら、夏休みに入ったらすぐ富良野に行くのがオススメです。ですが、8月にはコスモス、秋ごろにはダリヤやキガラシが咲き始めますよ。

２．グアム島（Guam Is.）【 アメリカ 】

グアム島は、日本から航空機で３時間40分ばかり南に飛ぶことでたどり着ける島で、国内６空港から出かけられて、グアムは日本人観光客とアメリカ軍人が行き交う国際的な観光地とまで言われています。

時差は１時間程度なので、グアムに着いたら美しい海や自然を楽しむことや、チャモロ人の文化を知るなどが始められ、常夏の島で貴重な夏休みを目一杯様々なアクティビティにチャレンジすることが出来ます。

グアムは11月～5月が乾季、6～10月が雨季となっており、グアムの年間降水量の約3分の2が雨季に降るそうです。夏休みシーズンはちょうど雨季と重なってしまいますが、そのうちの多くはスコールですので、日本の梅雨とは異なり一時的に大雨となりますがすぐに止んでくれます。

３．オアフ島（Oahu Is.）【 アメリカ 】

オアフ島はハワイ群島で一番人口の多い島で、マリンアクティビティはもちろんのこと、ショッピングにグルメ、ハワイならではの楽しいイベントや観光スポットが目白押しです。

オアフ島はハワイ諸島の中心となっているので、たまの休みにはノンビリと過ごしたいならば、オアフ島からネイバーアイランドへのフライトは、ハワイ人がバス感覚で利用するほど便利なので、ハワイ島、マウイ島、モロカイ島などに出かけたり、滞在先にするのも良いでしょう。

ハワイといえば南国リゾート地としてグアムと並んで日本人から絶大な人気を誇る地ですよね。オアフ島はハワイにおける観光・経済・政治の中心地で、人口もハワイ諸島で最大となり、島内にはあの有名なワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、アラモアナセンターなどがあります。

４．熊野市【 三重県 】

熊野市で毎年８月18日に行われる熊野大花火大会は、始まったのが250～300年前と言われており、打ち上げられる花火の多さだけでなく、天然記念物の鬼ヶ城の岩場や洞窟を利用する鬼ヶ城大仕掛けや、海上自爆や３尺玉海上自爆などのダイナミックで華やかな花火は、夏休みの思い出に相応しい一大イベントです。

熊野市は世界遺産に登録された熊野古道の中でも、伊勢神宮から熊野三山への参詣道となっていた伊勢路にあり、鬼ヶ城、花の窟、獅子岩などの世界遺産が数多くある町で、熊野大花火大会のあとは熊野古道めぐりをして、日本の神代の時代を知る旅をするのも良い思い出になるでしょう。

市内には「曽根次郎坂・太郎坂」「二木島峠・逢神坂峠」「波田須の道」といった全11種のコースが存在しています。いずれも雄大な自然に囲まれた道で、非常に神秘的な雰囲気にあふれています。歩いているだけで心が休まりますよ。

５．富士河口湖町【 山梨県 】

富士河口湖町は、富士五湖の山中湖を除く河口湖・西湖・精進湖・本栖湖の４つの湖がある町で、富士山とそれぞれの湖との美しい姿を楽しむことが出来る、夏は東京から手軽に出かけられる避暑地として多くの人達が訪れます。

夏の富士河口湖町では、７月中旬までラベンダーが咲き、アジサイは７月中旬から８月中旬までが見頃となるなど、標高が高いので夏休み期間に様々な花が大石公園や八木崎公園などで楽しめたり、隣の富士吉田市にある富士急ハイランドで、絶叫マシーンに乗って日ごろのストレスを発散することも出来ます。

富士山はもちろん、上の写真のような河口湖の水面に映る逆さ富士がとっても綺麗ですよ。また、地域によって時期が異なるようですが富士河口湖町では毎年12月上旬から元旦の間にダイアモンド富士が見られます。

６．石垣島【 沖縄県 】

美しいビーチと海、そして綺麗な夕日が楽しめる石垣島は、夏を存分に楽しむには打ってつけのリゾートアイランドで、新しい「南ぬ島 石垣空港」が出来て、本土からはとても出かけやすくなりました。

石垣島は、八重山諸島の離島への玄関口となっていて、離島ターミナルからは西表島、竹富島、与那国島、波照間島などの離島へと高速船やフェリーが航行しており、せっかくの夏休みなので石垣島と離島をしっかり楽しむのが良いでしょう。

レジャーやダイビングスポットとして非常に人気ですが島内には国指定名勝の川平湾・石垣氏庭園・宮良殿内（庭園）、国指定重要文化財の旧和宇慶家墓・桃林寺権現堂・宮良殿内（建物）、国指定史跡のフルスト原遺跡など見どころが盛り沢山です。

７．コロール島（Koror Is.）【 パラオ 】

コロール島はパラオの中心となっている島で、航空機で南に飛べば鉄道や車で国内を長距離移動するのと変わらない時間で、時差が無い南洋のパラダイスに行くことが出来ます。

パラオの海は美しくて眺めているだけでも飽きることが無いと思いますが、パラオはダイバーの天国と言われているところで、ダイビングやシュノーケルで魚たちと戯れたり、イルカでは無くて刺さないクラゲと一緒に泳ぐことが出来るなど、様々なアクティビティが楽しめます。

パラオの総人口の7割が居住するという島です。 南西に位置するバベルダオブ島や北東に位置するアラカベサン島、東に位置するマラカル島の3島とは橋で結ばれていますので自由に往来することができますよ。

８．プーケット島（Phuket Is.）【 タイ 】

プーケット島は「アンダマン海の真珠」と呼ばれており、タイ南部のアンダマン海に浮かんでいるタイ最大の島で、エメラルド色した海と白砂の海岸が美しいマリンリゾートとして、世界的に有名な場所となっています。

プーケット島での夏休みは、のんびりとビーチで過ごしたり、タイならではのエンターティメントやショッピング、ポルトガル人が街造りをした旧市街の散策などを楽しむことが出来ます。

タイ最大のリゾート地としても知られる島で、 「アンダマン海の真珠」と謳われるほどの美しさを誇ります。特にピピ島はレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となったことで非常に有名です。

９．ケアンズ（Cairns）【 オーストラリア 】

真夏の日本から真冬のオーストラリアへ出かけても、オーストラリア北東部にあるケアンズは、世界遺産になっているグレートバリアリーフと熱帯雨林があり、太陽が燦燦と降り注ぐ亜熱帯の都市です。

ケアンズでは昼はマリンアクティビティや熱帯雨林へのツアーなどが楽しめ、夜はケアンズの街で賑やかなナイトライフを過ごすことが出来ます。オススメはグレートバリアリーフへの熱気球やセスナ機での遊覧飛行で、空から眺めるグレートバリアリーフの絶景は、夏休みの素晴らしい思い出のひとつになるでしょう。

グレート・バリア・リーフとは世界最大のサンゴ礁のことです。小さなサンゴやポリプなどが数十億も集まって構成されており、その存在は宇宙空間からも確認することができるほど大きなものだそうで、まさに驚異的。世界遺産に登録されています。

1０．モナコ（Monaco）【 モナコ 】

モナコは、南仏のリゾート地として知られているニースの近くにある立憲君主国のモナコ公国のことで、モナコ市がそのまま都市国家となっていて、公用語はフランス語、鉄道はフランス国鉄が走っていて、国土を囲んでいるフランスとの間には国境はあるものの検問所など国境を示すものはありません。

美しいモナコ公国は、世界中の金持ちが集まる街として知られており、小さな街で観光やカジノを楽しんで、優雅な夏の休日を過ごすにはもって来いの場所でしょう。

世界で2番目に面積の小さな国、「F1モナコグランプリ」「WRC・ラリー・モンテカルロ」の開催地としても世界的に有名ですよね。タックスヘイブンであることから世界の億万長者が移住しており、治安も非常に良い国です。

１１．父島【 東京都 】

父島は東京から南へ1,000kmの所にある小笠原諸島の中心となる島で、東京都内になる太平洋の中に浮かぶ亜熱帯の島々は、手つかずの貴重な自然があることから2011年に世界遺産に登録されました。

小笠原諸島には飛行場がありませんので、竹芝客船ターミナルから小笠原海運「おがさわら丸」で25時間30分の船旅を楽しみながら、南洋の島となる父島に向かいます。小笠原に着いたら大自然を満喫するために、ガイドツアーに参加して目一杯夏休みを楽しみましょう。

１２．沖縄本島【 沖縄県 】

夏を満喫するなら南の島が一番で、そうなれば日本全国の主要都市から直行便が出ている沖縄本島は、夏休みの旅行先としては定番中の定番となりましょう。

沖縄のオーシャンブルーの海に白い砂のビーチで夏を存分に楽しみ、沖縄の郷土料理に舌鼓を打ったり、首里城などの観光や、沖縄の代表的な娯楽の一つとなっている闘牛を観戦するのも、夏休みの良い思い出に造りになるでしょう。

１３．知床【 北海道 】

 世界遺産の知床は斜里町と羅臼町にまたがっていて、人の立ち入ることが難しい、人が立ち入ることが出来ない大自然が、整備された遊歩道や海から観光船で見ることが出来ます。

斜里町は知床半島への玄関口となっていて、知床観光をしたついでに網走や小清水原生花園、ちょっと足を伸ばして阿寒湖や釧路湿原などの観光も楽しむことが出来ます。

１４．立山町【 富山県 】

立山町は立山黒部アルペンルートの富山側の入口にあたり、立山連峰や後立山連峰の絶景を眺めるだけでなく、ケーブルカーにロープウェイ、珍しいトロリーバスなどを乗り継いで、雄大な自然を満喫することが出来ます。

立山黒部アルペンルートを長野側の大町から入り富山側の立山に抜けて、宇奈月温泉で１泊してから黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って、絶景三昧を楽しむのもステキだと思います。

１５．バンフ（Banff）【 カナダ 】

バンフはカナディアンロッキーに囲まれたカナダで最初の国立公園、世界でも３番目に古い国立公園として知られているバンフ国立公園内にある町で、夏には世界中から美しい湖と雄大なカナディアンロッキーの自然を楽しもうと観光客が訪れます。

バンフは国立公園内にあることから、町の中でも素晴らしい自然を楽しんだり、バンフが観光地として栄える元になった温泉があり、温泉に入りながら雄大な景色を楽しむことが出来ます。

１６．インターラーケン【 スイス 】

スイスは景色はもちろんのこと、どこへ行っても町や乗り物など何もかも全てが美しい国で、美しさと治安の良さは世界一の国と言えましょう。

インターラーケンはスイスのほぼ中心にあるアルペンリゾート地で、グリンデンワルトやユングフラウ地方の村々やユングフラウヨッホ、シルトホルンなどの山々への展望台などに向かうには拠点となる絶好の場所となっていて、美しいスイスでの夏休みがさらに素晴らしいものになることは間違いありません。

１７．レイキャヴィーク（Reykjavik）【 アイスランド 】

アイスランドの首都レイキャヴィークは、世界で最北の首都として知られており、アイスランドは夏の白夜、冬のオーロラや、火山島にあることから日本と同じに温泉が数多くあることで有名な国です。

アイスランドは火山と氷河の国と言えるところで、レイキャヴィークから離れると、火山活動で生まれた雄大な自然の姿や、フィヨルドや氷河などの美しい眺めやアクティビティを楽しむことが出来ます。アイスランド国内には170以上の公営温泉プールがあるので、日本と同じく湯めぐりも楽しむことが出来ます。

１８．日光市【 栃木県 】

日光市は、世界遺産となっている日光山内だけでなく、奥日光、鬼怒川、足尾までの広いエリアが市域となっていて、四季を通じて観光するには東京から手軽に出かけられる、見どころ満載の場所となっています。

夏休みに日光に出かけるならば、戦場ヶ原や小田代ヶ原を散策して咲き並ぶ高原植物を楽しみ、湯滝や竜頭の滝などのダイナミックな流れを見たあとは、ゆったりと湯元温泉で温泉につかるのが良いでしょう。

１９．松本市【 長野県 】

松本市の観光地と言えば烏城として知られる松本城ですが、夏の旅行で向かうとしたら松本市内から眺めることが出来る日本アルプスの麓にあり、雄大な自然の中にあって夏の避暑地・リゾート地として有名な上高地が一番のオススメになります。

上高地は通年マイカーの乗り入れ規制がされており、指定の駐車場からシャトルバスかタクシーで行くことになります。それならば、松本駅から電車に乗ってバスに乗り継いで出かけ、帰りに松本市内観光をして美味しいお蕎麦を食べるなどすれば、きっと夏休みの楽しい思い出になるでしょう。

２０．由布市【 大分県 】

大分の温泉と言えば昔は別府でしたが、今では湯布院と誰もが答えるほどに、九州だけでなく全国的にも有名な温泉地の一つとなったのが、由布市にある湯布院温泉です。

山中ののどかな雰囲気いっぱいの温泉地で、観光辻馬車に乗ったり温泉につかるなどして、夏休みをノンビリと過ごせば、忙しい毎日の疲れも癒やされるでしょう。

２１．コペンハーゲン（Copenhagen）【 デンマーク 】

コペンハーゲンは、北欧のスカンジナビア三国のうちのひとつデンマーク王国の首都で、ルネッサンス様式やロココ様式などの歴史的建造物が街のあちらこちらにあり、素晴らしい中世の街並みが残されているところです。

コペンハーゲンでは、世界中の遊園地のお手本となったと言われているチボリ公園や岡田眞澄のおばさんがモデルだった人魚姫の像、様々な種類の博物館や美術館、新オペラハウスでのオペラやバレエなどを、古い街並みを散策しながら楽しむことが出来ます。

２２．バリ島（Pulau Bali）【インドネシア】

インドネシア共和国の代表的リゾート「バリ島」は、日本の夏休み期間中は乾季の真っ最中。南の島でのベストシーズンリゾートを満喫することができますよ。関東からは直行便も運航しているので、アクセスもとってもイージーです。

ゴルフやマリンスポーツなど、神秘の楽園でアクティビティを楽しむのも良し、ショッピングやスパでジブン磨きするのも良し。幻想的な神々の島の風景に心も解き解れ、とっておきのリラックスリゾートを満喫することができます。

２３．アラスカ州（State of Alaska）【アメリカ】

アラスカと言ったら雄大な大地と北極圏、そしてオーロラですよね。神秘的な自然現象オーロラは死ぬ前に一度はこの目で見たいと思っている方も多いはず。アラスカの観光は8月の下旬から10月くらいがベストシーズンなんです。

この時期がベストな理由は気温と天候です。北の大地アラスカはご存知の通りとっても寒いです。でもこの時期でしたら夜でも平均気温は0度前後と比較的穏やか。日照時間も短くなりつつある時期ですので、オーロラ現象に遭遇する確率も上がって来るのです。またこの時期はデナリ国立公園へのツアーが敢行されることも多く、アラスカの自然を楽しむのにもってこいの時期なんです。

２４．ねぶた祭り【青森】

夏休みと言ったらやっぱりお祭りです。日本最大の夏祭りに参加して、夏の想い出づくりをしてみませんか？ご存知青森のねぶた祭りは、壮大なスケールと迫力で日本ならではの夏祭りの楽しさが詰め込まれた心躍る一大フェステバルです。毎年200万人以上を動員し、青森の街は熱気と興奮に包まれます。

祭囃子と打ち上げ花火、数々の迫力あるねぶたに心ふるえる日本の夏を謳歌しましょう。青森の夏は平均気温も低めで非常に過ごしやすいです。津軽観光と合わせて、旅行プランを練ってみてはいかがでしょう？

２５．大曲の花火【秋田】

打ち上げ花火大会ってワクワクしますよね。日本の夏の風物詩、打ち上げ花火大会の日本一を決めるなら色々候補はありますが、花火の華麗さや質の高さいいますと、秋田県で開催される「大曲の花火」が一番だと思います。最高賞では内閣総理大臣賞をも授与されるという、日本で最も権威のある花火競技大会であり、花火職人達のもっとも憧れる晴れの舞台でもあります。世界一の技術を有するといわれる日本の花火師達の匠の技の饗宴を、その胸に焼き付けにぜひ訪れてみてください。

夏の宵に一瞬のキラメキを映す花火は、とってもいい夏の想い出になりますよ。

２６． 百合ヶ浜【鹿児島県】

まるで天国の楽園リゾートのような幻の島が、鹿児島県ヨロン島にあるのです。

その島は大潮の干潮時にしか姿を現さないという幻の島です。浅く透けた海底に波打った紋が広がり、エメラルドブルーからグリーンのグラデーションが色鮮やかに輝く光景はまさに天国の風景といっても過言ではありません。足元の砂は星の砂です、これもまたロマンティックですよね♪

与論町はダイビングなどのマリンスポーツのメッカでもあります。夜には満天の星々に大感動必至。夏の想い出づくりは日本の南の島でどうぞ。

２７．南伊豆【静岡県】

大自然のアクティビティが満喫できる南伊豆は夏のバカンスにも最適なスポットです。特におすすめしたいのが国立公園、石廊崎と中木の境にある「ヒリゾ浜」です。

船でしかアクセスできない特異な場所にある「ヒリゾ浜」は、抜群の透明度の海と手付かずの自然が残っているシュノーケリングに絶好のスポットです。南国の季節回遊魚や大物の回遊魚と一緒に泳いでみませんか？渚100選にも選出されている弓ヶ浜や、絶景ポイントである石廊崎から奥石廊にかけての自然観察ドライブも楽しいですよ。

２８．白馬村【長野県】

北アルプスの懐に広がる「白馬村」は大自然に囲まれた高原リゾート避暑地です。グリーンシーズンには山々の素晴らしい景観を始め大自然を楽しむトレッキングなど充実したアクティビティを楽しみことができますよ。

天然の冷蔵庫であり様々な高原植物を観察できる「白馬大雪渓遊歩道」では真夏でも雪を見ることができまるんです。他にも雄大な北アルプスを望むヴュースポットがたくさんありますので、澄んだ空気の中日本の大自然を楽しみに訪れてみてはいかがでしょう？

２９． サントリーニ島（Santorini）【ギリシャ】

エーゲ海に浮かぶ奇跡の島「サントリーニ島」は信じられないくらいの美しい景色を持つギリシャの島です。青い海と断崖に並ぶ白い壁の家々のコントラストが美しい景観は、皆様もどこかでご覧になったことがあるかと思います。特に夕暮れ時の風景は地球上でもっとも心を打つ風景のひとつといっても過言ではありません。

サントーニ島は火山の影響で黒い砂や赤い砂のビーチもあり、ちょっと変わったリゾート気分も味わえますよ。エーゲ海の太陽の下でリフレッシュ休暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。

３０．モルディブ（Maldives）【モルディブ共和国】

インド洋の真珠の首飾りとも称される天国のような島国「モルディブ」では海の上に建つ水上ヴィラが有名ですよね。ロマンティックな島々に新婚旅行で訪れる方も多いんですよ。ダイビングスポットやスパ、エステなども充実してますのでとても充実した時間をお過ごしいただけますよ。

日本の夏休みの期間は、モルディブでは雨季にあたるのでシーズンオフということになります。しかし雨季とは言っても1日に何度かスコールが通り過ぎる程度で、それ以外は晴れてることが多いのです。実はモルディブは夏休みが狙い目の、穴場的リゾート観光地なんですよ。但し、降雨量が多い年もありますのでその点はご了承を。

３１．ボジターノ（Positano）【イタリア】

世界で最も美しい海岸線の一つと言われているアマルフィ海岸の西端にある高級リゾート地「ボジターノ」の街並みは美しく、優雅にバカンスを過ごす人々が世界各国から集まります。急斜面に張り付くように立ち並ぶ見るも楽しげでカラフルな家々がディープブルーの海と美しいコントラストをなす風景は、ため息が出るほど完成された美しさを持ちます。

古くはローマ時代からリゾート地として栄えたこの街の景観は、アマルフィ海岸を象徴する風景のひとつになっています。断崖絶壁の家々の間を縫って散策を楽しむのも、ビーチでリラックスするのも良しの、思い思いのバカンスを過ごせますよ。

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夏休みの旅行計画は立てられそうでしょうか？四季の中でも日照時間が長く、また晴れの日が多いこの季節は、出かけるのにピッタリです。突き抜けるような青天を見ているだけで開放的な気分になれますよね。美しい景色を眺めながらの食事やお酒は最高ですし、マリンアクティビティやハイキングなどでのびのびと体を動かせるのも、この時期ならではの楽しみ方ではないでしょうか。家族と、友達と、恋人と、もしくは一人で、普段とは違った土地でバカンスの思い出を作ってくださいね。日射病にはくれぐれもご注意を！

素材提供：トリップアドバイザー