石川県の観光スポットは数多くありますが、その中でも特に押さえておきたいオススメをたっぷり43ヶ所ご紹介!古都の風情溢れる美しいひがし茶屋街、金沢城や兼六園といった超有名どころから、日本海に突き出た能登半島に見られる自然の絶景や穴場などなど。今や国内外からたくさんの人が訪れる人気ぶりですが、中には私たち日本人でもこんな所があったんだと驚く名所がまだまだあるんです。知っておくともっと楽しめること間違いなしですよ☆
1.兼六園【金沢】
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園内にはことじ灯籠や雁行橋、霞ヶ池など多数の見どころがあります。また季節においても春の桜、夏の木々の緑と涼やかな水、秋は紅葉、そして冬は清らかな雪吊りをした冬景色と、いつ訪れても豊かで素晴らしい表情を見せてくれます。
国の名勝に指定されている日本庭園です。江戸時代初期頃に加賀藩第5代目藩主・前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を作庭したのが始まりとされています。ちなみに、園内に設置されている噴水は国内最古の噴水なんですよ。
金城霊沢
http://reitaku.web-kanazawa.com/
金城池の南にある泉。真夏でも枯れることなくいつも清水が湧き出しています。かつて芋堀籐五郎という男がここで芋を洗ったところ、砂金が出てきたという伝説があり、金洗いの沢とも呼ばれ、金沢の地名の語源になったとされています。兼六園の隣接地、南東に位置しています。屋根の天井には龍が描かれており圧巻の迫力ですよ。湧出しているのが不思議なほど、水面が非常に穏やかです。あまり訪れる人がいないという穴場のスポットですのでオススメです。
■ 基本情報
- ・名称:兼六園
- ・住所:石川県金沢市兼六町1-4
- ・アクセス: JR金沢駅からシャトルバスあり
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由約15分
- ・営業時間:7:00~18:00 (10月16日~2月末日 8:00~17:00)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:076-234-3800
- ・料金:大人310円 小人(6歳~18歳未満)100円 6歳未満および65歳以上無料
- ・公式サイトURL: http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
2.ひがし茶屋街【金沢】
浅野川沿いに残る古い街並みはひがし茶屋街と呼ばれ、キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子が並びます。夕暮れになると軒灯がともされ、石畳の風情ある街並みが一層際立ちます。五木寛之の小説「朱鷺の墓」の舞台でも知られています。平成13年には重要伝統的建造物群保存地区に指定され「街並みの文化財」として保存されています。その中で実際に人気のあるお茶屋やカフェもあり、優雅なひとときを過ごすこともできます。
金沢に訪れたら忘れてはならないのがこちらのスポットです。これらの茶屋様式の町家は全国でも珍しいそうですよ。中でも二番丁に佇む「志摩」というお茶屋さんは、国の重要文化財に指定されているので必見ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:ひがし茶屋街
- ・住所: 石川県金沢市東山
- ・アクセス:北鉄バス:バス停「橋揚町」下車徒歩約6分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線~国道359号線経由約15分
- ・電話番号:076-232-5555
箔座ひかり藏
ひがし茶屋街の風情残る佇まいの中に、純金プラチナ箔など金箔を使ったアクセサリーや雑貨などの品々が並ぶお店があります。館内には、豊臣秀吉の茶室を再現した、4万枚もの金箔を使った「黄金の茶室」があり必見です。また金箔の製造工程を見学でき、職人が行う箔打ち、箔移しの実演も見ることができます。
金沢といえばやはり金箔です。国内の生産量の99%を占めているんですよ。藩政時代は幕府しか製造は許されていなかったそうですが、加賀藩では金沢城の二の丸再建時に大量の金箔が必要になった事をきっかけにして、藩内販売を条件に結果的に免許の獲得までこぎつけたのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称:箔座ひかり藏
- ・住所:石川県金沢市東山1-13-18
- ・アクセス:金沢周遊バス:バス停「橋場町」下車徒歩約4分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線~国道359号線経由約15分
- ・営業時間:9:30~18:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 076-251-8930
- ・公式サイトURL:http://www.hakuza.co.jp/
3.金沢城公園【金沢】
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兼六園と並ぶ石川県を代表する公園。現在もこの公園の中心となる加賀百万石のシンボル、前田家の居城だった金沢城跡を整備し保全活動が続けられています。金・土曜日、祝日の前夜には夜間開放され、美しくライトアップされます。この公園の緑地は「緑の心臓」とも呼ばれ、現在548種の植物が棲息しており、市内の植物の多くはここから供給されています。
四季折々の植物の彩りと、金沢の歴史を知ることができる貴重なスポットです。「石川門」「三十間長屋」「鶴丸倉庫」は国の重要文化財に指定されているので必見ですよ。年中無休で開園されていますが、時期により時間が異なるので要注意です。
■ 基本情報
- ・名称:金沢城公園
- ・住所:石川県金沢市丸の内1-1
- ・アクセス: 兼六園シャトルバス:バス停「兼六園下」下車すぐ
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由約15分
- ・営業時間:7:00~18:00 (10月16日~2月末日 8:00~17:00)
- ・電話番号:076-234-3800
- ・料金:入園料無料
- ・公式サイトURL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
4.金沢城【金沢】
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約30万㎡の敷地に20の櫓を持つ大きなお城でしたが、度重なる火災のため、石川門と三十間長屋、鶴丸倉庫のみが残されました。この二つは国の重要文化財に指定されています。また古文書などをもとに日本古来の方法で菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓が平成13年に忠実に復元されました。釘を一切使わない伝統的木造軸組工法は必見です。また、平成22年にはいもり堀、河北門が、平成27年には橋爪門二の門・枡形二重塀と玉泉院丸庭園の姿が現在に甦りました。
もともと、この地には一向一揆をきっかけに加賀を支配していた本願寺の尾山御坊が鎮座していたそうです。御堂といっても城のような形状だったそうで、後に織田信長の家臣・佐久間盛政が尾山御坊を討ち取り、金沢城と名称を改めたのがはじまりです。
■ 基本情報
- ・名称:金沢城
- ・住所:石川県金沢市丸の内1-1
- ・アクセス: JR金沢駅からシャトルバスあり
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由約15分
- ・営業時間:(園内施設)9:00~16:30
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:076-234-3800
- ・料金:(菱櫓・五十間長屋・橋詰門続櫓)大人310円 小人100円
- ・公式サイトURL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
5.近江町市場【金沢】
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この市場は1721年から300年近くもの間、藩主や庶民の台所として人々の生活を支えてきました。狭い小道を挟んで180店もの店が並び、海産物や地元の野菜・果物等、様々な商品が威勢の良い掛け声とともに売り買いされています。2009年には近江町いちば館が完成し、1階は市場、2階は飲食店街とさらにお買い物とグルメが満喫できるようになりました。
江戸時代初期頃、犀川口にあった市場と袋町の魚市場が合併して近江町市場の原型が誕生したそうです。近江商人がつくったことからこの名が付いたと言われています。地元の人々はもちろん、観光スポットとして大人気です。
■ 基本情報
- ・名称:近江町市場
- ・住所:石川県金沢市上近江町50
- ・アクセス:北陸鉄道バス:バス停「武蔵が辻」下車
- 北陸自動車道金沢森本IC~山側環状線経由で約15分
- ・営業時間: 生鮮品店 9:00~17:00
- 飲食店 7:00~23:00(店舗により異なります)
- ・定休日:店舗により異なります
- ・電話番号:076-231-1462
- ・料金:入場無料
- ・公式サイトURL:http://ohmicho-ichiba.com/
6.金沢21世紀美術館【金沢】
2004年にオープンした現代アートの美術館。「公園のような美術館」をコンセプトとし、芝生の中にガラス張りの円形の美術館の建物や館外に設置された体験できるアート作品があり、誰でも楽しめるようになっています。託児室もありますので、子連れでも安心して楽しめます。奇抜な作品も多く特にレアンドロのプールは人気があります。「21美(にじゅういちび)」の愛称で親しまれています。兼六園や金沢城公園なども徒歩で数分ほどと、非常に近いので金沢散策にはピッタリのスポットですよ。必見はレアンドロ・エルリッヒによる「スイミング・プール」です。
■ 基本情報
- ・名称: 金沢21世紀美術館
- ・住所: 石川県金沢市広坂1丁目2-1
- ・アクセス:3番、6番バス:バス停「広阪・21世紀美術館」下車すぐ
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由で約25分
- ・営業時間:展覧会ゾーン:10:00~18:00(金土曜日は~20:00)
- 交流ゾーン:9:00~22:00
- ・定休日:展覧会ゾーン 毎週月曜日(祝休日は翌平日) 年末年始
- 交流ゾーン 年末年始
- ・電話番号:076-220-2800
- ・料金: 入館無料(展示会別途)
- ・公式サイトURL:http://www.kanazawa21.jp/
7.妙立寺(忍者寺)【金沢】
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金沢市にある日蓮宗のお寺。かつて金沢城にあった祈願所を三代藩主前田利家公の命により城の防備として移したものです。建物内には賽銭箱と呼ばれる落とし穴や隠し階段、落とし階段や切腹の間等の様々な仕掛けがあったり、物見台や逃げ道になった井戸がある等、建物全体も複雑な迷路状になっているため、忍者寺とも言われています。
前田利常は故意に鼻毛を伸ばしたり小便禁止の江戸城中でわざと用を足すなど、幕府の目を欺くためバカ殿を装っていたそうですが、徳川家康も一目置き警戒していた人物なのだそう。藩政時代は3階建て以上の建物は禁止とされており、本堂は2階建てとなっているですが、実は内部に入ると4階建てなんです。
■ 基本情報
- ・名称: 妙立寺(忍者寺)
- ・住所: 石川県金沢市野町1-2-12
- ・アクセス:北鉄バス:バス停「広小路」下車徒歩約2分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線~県道144号線経由で約20分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日: 1月1日 法要日
- ・電話番号: 076-241-0888
- ・料金:大人・学生800円 小学生600円(要予約)
- ・所要時間:40分
- ・公式サイトURL:http://www.myouryuji.or.jp/
8.長町武家屋敷跡土塀【金沢】
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/173206/blog/35623592/
長町界隈には加賀藩士・中下級武士たちの屋敷跡があります。黄土色の土塀が続く、石畳や用水が残るこの通りは、当時の雰囲気を今に残し、歴史の重みを感じさせます。現在でも市民生活が営まれており、冬には土塀を雪から守るためこもが掛けられ、この地区の冬の風物詩となっています。
城下町の遺構が残された貴重なスポットです。藩政時代の雰囲気が偲ばれる、情緒あふれる景色が広がります。戦国時代、前田利家とともに金沢城に入った野村家や高田家の屋敷跡は必見ですよ。当時の暮らしを伺えます。
■ 基本情報
- ・名称:長町武家屋敷跡
- ・住所:石川県金沢市長町
- ・アクセス: 金沢周遊バス:バス停「香林坊」下車徒歩約5分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由で約20分
- ・電話番号:076-232-5555
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=5962
9.武家屋敷跡野村家【金沢】
http://www.nomurake.com/
現在、唯一公開されている武家屋敷跡が加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡です。ミシュランの観光地格付けで2つ星に選ばれており、海外からも高い評価を得ています。文化財的にも価値があり、総檜造の格天井、ギヤマン入りの障子戸、狩野派の画人による山水画の襖は見どころです。樹齢400年のヤマモモや椎の木、大雪見灯籠等の庭園も素晴らしく、屋敷と庭園が見事に調和しています。
■ 基本情報
- ・名称:武家屋敷跡野村家
- ・住所: 石川県金沢市長町1-3-32
- ・アクセス:城下まち金沢周遊バス:バス停「香林坊(7)」下車徒歩約5分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線経由で約20分
- ・営業時間: 8:30~17:30 (10月~3月 ~16:30)
- ・定休日: 12月26,27日
- ・電話番号: 076-221-3553
- ・料金: 大人500円 高校生400円 小中学生250円
- ・公式サイトURL:http://www.nomurake.com/
10.主計町茶屋街【金沢】
昔ながらの金沢らしい料亭や茶屋が立ち並ぶ浅野川に面したこの通りは、かつて富田主計の屋敷があったことから主計町と呼ばれるようになりました。春には桜と相まって一層趣のあるスポットとなっています。細い路地入って行くと千本格子が続く街並みは情緒にあふれ、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
■ 基本情報
- ・名称:主計町茶屋街
- ・住所: 石川県金沢市主計町
- ・アクセス:北鉄バス:バス停「橋場町」下車徒歩約5分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線~国道359号線経由で約20分
- ・電話番号:076-220-2194
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=4949
11.にし茶屋街【金沢】
今でも料亭が軒を並べる通りでは、特に出格子が美しい2階建ての茶屋様式の建物が並びます。夕刻にもなるとどこからか三味線の音色も聞こえ、粋な金沢の夜を演出してくれます。芸妓さんも一番多いといわれる茶屋街です。茶屋街の中ほどにある料亭華の宿では昼間は喫茶処を営んでおり、気軽に入ることができます。茶屋の内部も見せてもらえます。
■ 基本情報
- ・名称:にし茶屋街
- ・住所:石川県金沢市野町2丁目
- ・アクセス:北鉄バス:バス停「広小路」下車徒歩約3分
- 北陸自動車道金沢森本IC~国道159号線~県道144号線経由約25分
- ・電話番号:076-220-2194
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=6027
12.俵屋【金沢】
1830年創業の歴史あるあめ屋です。創業者である初代次右衛門が、母乳が出ず困っていた母親達の姿を見て、栄養価の高い食品を考えて作りだしたと言われています。原料は米と大麦。穀物の甘味で作りだした伝統の味です。じろあめは水あめ状の柔かいあめで、料理にも使うことができ、長く愛されている商品です。
■ 基本情報
- ・名称: あめの俵屋
- ・住所: 石川県金沢市小橋町2-4
- ・アクセス:ふらっとバス(此花ルート):バス停「小橋」下車徒歩約2分
- 北陸自動車道金沢東IC~国道8号線~県道200号線経由約10分
- ・営業時間:9:00~18:00 (日曜日 ~17:00)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号: 076-252-2079
- ・公式サイトURL: http://www.ame-tawaraya.co.jp/
13.千里浜なぎさドライブウェイ【羽咋】
区間は羽咋市千里が浜町から宝達志水町今浜までの8kmあり、潮風を受けながら走る爽快感は格別なものがあります。また沈む夕陽を見ながらのドライブも感動的です。
■ 基本情報
- ・名称:千里浜なぎさドライブウェイ
- ・住所:石川県羽咋市千里浜町~宝達志水町今浜
- ・アクセス:北陸自動車道金沢森本IC~山側環状道路~のと里山海道今浜IC下車
- ・電話番号:0767-22-1118(羽咋市商工観光課)
- ・公式サイトURL:
- http://www.city.hakui.ishikawa.jp/sypher/www/section/detail.jsp?id=595
14.世界一長いベンチ【羽咋】
能登半島の西側、「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれ夕陽が美しいことでも知られている増補浦海岸にあります。長さは460.9mあり、1989年に世界一長いベンチとしてギネスブックにも掲載されました。このベンチは1987年に日本海に沈む夕陽を見てほしいと、延べ830人の地元のボランティアの手によって組み立てられました。ここに座って、また寝転んで夕陽を眺めるとロマンチックな気分に浸れます。
■ 基本情報
- ・名称: 世界一長いベンチ
- ・住所:石川県羽咋市志賀町相神
- ・アクセス:北陸能登バス:バス停「富来」下車徒歩約10分
- 北陸自動車道金沢森本IC~のと里山海道経由約1時間
- ・電話番号:0767-32-1111(志賀町商工観光課)
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=5677
15.巌門【羽咋】
海に突き出た岩山に浸食によりぽっかりとあいた洞門。この光景は幅6メートル、高さ15メートル、奥行きは60メートルもあるこの光景は自然の力、日本海の荒々しい波が作りだしました。ここら一帯の景勝地を指す能登金剛の代表的な絶景ポイントです。洞門の上には老松が生い茂り、洞門から覗くと美しい日本海が広がっています。海から洞門が眺められる遊覧船もあり、様々な角度から楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:巌門
- ・住所:石川県羽咋市志賀町富来牛下巌門
- ・アクセス:のと里山海道西山IC~国道249号線~県道36号線経由約20分
- ・電話番号:0767-32-1111(志賀町商工観光課)
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=5174
能登金剛遊覧船
http://www.atw.ne.jp/~suwa_h/Hokutetsu/Ensen/Notokongou/Notokongou.html
日本海の荒海によりできた海岸線の景勝地、能登金剛を海から眺める遊覧船です。陸地側からは見ることができない大自然の岩の造形美が楽しめます。■ 基本情報
- ・名称:能登金剛遊覧船
- ・住所:石川県羽咋市志賀町福浦港ミ-20番甲1地
- ・アクセス:のと里山海道西山IC~国道249号線~県道36号線経由約20分
- ・営業時間:8:00~16:00
- ・定休日:11月下旬~3月初旬
- ・電話番号:0767-48-1233
- ・料金:大人1100円 小人(6歳~12歳)550円
- ・所要時間: 約20分
- ・公式サイトURL:http://www.ganmon.jp/index.html
16.ヤセの断崖【羽咋】
http://www.town.shika.ishikawa.jp/shikasypher/www/photo/detail.jsp?id=5414
能登金剛の中でも人気のあるスポットがこのヤセの断崖です。かつてこの周辺の土地がやせていたこと、また断崖に立つとあまりの絶壁にやせる思いがするといったことから、こう呼ばれるようになりました。ここは松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台にもなったところで、映画の撮影地にもなりました。断崖に沿って遊歩道が設けられており、絶景を楽しみながら散策することができます。かつて義経が頼朝の追手から逃れるため舟を隠したとされる「義経の舟隠し」に通じています。
■ 基本情報
- ・名称:ヤセの断崖
- ・住所:石川県羽咋市志賀町笹波
- ・アクセス:のと里山海道西山IC~国道249号線経由約45分
- ・電話番号:0767-32-1111(志賀町商工観光課)
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=6641
17.コスモアイル羽咋【羽咋】
http://inyu-ishikawa.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-f051.html
未確認飛行物体「UFO」で町おこしをしている羽咋市には宇宙に関する科学博物館コスモアイル羽咋があります。ここにはNASA特別協力で借り受けた月面探査車両や、実際に大気圏に突入したヴォストーク帰還用宇宙カプセルなどが展示され、宇宙開発のプロセスを垣間見ることができます。プラネタリウム型映画館、コスモシアターではドームスクリーンならではの迫力のある映像が楽しめます。また、館内のショップではここでしか買えないプレミアムグッズがあり、宇宙食なども販売しています。
■ 基本情報
- ・名称:宇宙科学博物館コスモアイル羽咋
- ・住所: 石川県羽咋市鶴多町免田25
- ・アクセス:JR羽咋駅から徒歩15分
- ・営業時間:8:30~17:00
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合は翌平日)
- ・電話番号: 0767-22-9888
- ・料金:(展示室+シアター) 大人800円 小中学生400円
- ・公式サイトURL:http://www.hakui.ne.jp/ufo/
18.月うさぎの里【加賀】
ううさぎ好きにはたまらない♪うさぎを見る、遊ぶ、うさぎがメインのテーマパークです。うさぎ広場には50羽以上の様々な種類のうさぎがおり、ご飯をあげたり、触れたりできます。また抱っこタイムもあり、人懐っこいうさぎさんたちに癒されます。また園内には彫刻家薮内佐斗司の美術館もあります。うさぎ広場でもあちこちに彼の作品が設置され、楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称:月うさぎの里
- ・住所:石川県加賀市永井町43-41
- ・アクセス:周遊バスキャンバス:バス停16月うさぎの里下車
- 北陸自動車道加賀IC~国道305号線経由約3分
- ・営業時間:9:00~17:00 (12月15日~2月末 ~16:00)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0761-73-8116
- ・料金:(抱っこ)200円
- ・公式サイトURL:http://www.tsukiusaginosato.com/
19.山中温泉【加賀】
大聖寺川の渓谷沿いにある1300年もの歴史がある温泉地。松尾芭蕉の句「山中や菊は手折らじ湯のにほひ」でも有名な温泉で、たくさんの人々に親しまれています。鶴仙渓の美しい自然の中で温泉宿が立ち並び、四季折々の風景を堪能しながらの温泉が楽しめます。また山中節や山中漆器などの伝統文化が残るゆげ街道をそぞろ歩きしながら、街並みも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称:山中温泉
- ・住所:石川県加賀市山中温泉
- ・アクセス:加賀温泉バス:バス停「山中温泉バスターミナル」下車
- 北陸自動車道加賀IC~国道8号線~国道364号線経由約25分
- ・電話番号:0761-78-0330 (山中温泉観光協会)
- ・公式サイトURL:http://www.yamanaka-spa.or.jp/index.html
こおろぎ橋
鶴仙渓に架かる総ひのきの風情ある橋です。かつては極めて危険という意味で「行路危」と呼ばれたという説と、昆虫のコオロギに由来するという説もあります。四季折々の渓谷の自然と相まって、日本情緒が感じられる景勝地にもなっています。■ 基本情報
- ・名称:こおろぎ橋
- ・住所: 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町
- ・アクセス:加賀温泉バス:バス停「山中温泉バスターミナル」下車
- 北陸自動車道加賀IC~国道8号線~国道364号線経由約25分
- ・電話番号:0761-78-0330 (山中温泉観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.yamanaka-spa.or.jp/
20.鶴仙渓遊歩道【加賀】
http://blog.livedoor.jp/mukaide_m/archives/2007-05-04.html
大聖寺川の風光明媚な渓谷、鶴仙渓の上流のこおろぎ橋から黒谷橋までの約1キロの区間には遊歩道が整備され、木立の中をのんびり散策することができます。途中奇岩怪石が見られるポイントや滝などの風景も楽しめます。また4月から10月まで川床がオープンし、水の流れる音や野鳥のさえずりを聞きながら、道場六三郎レシピの川床ロールや冷製抹茶しるこがいただけます。
■ 基本情報
- ・名称:鶴仙渓遊歩道
- ・住所:石川県加賀市山中温泉東町1丁目
- ・アクセス:加賀温泉バス:バス停「山中温泉バスターミナル」下車徒歩約1分
- 北陸自動車道加賀IC~国道8号線~国道364号線経由約25分
- ・営業時間: (川床)9:30~16:00
- ・電話番号:0761-78-0330(山中温泉観光協会)
- ・料金:(川床席料)大人300円 小学生500円
- ・所要時間:
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL:http://www.yamanaka-spa.or.jp/welcome/index.html
21.あやとりはし【加賀】
http://blogs.yahoo.co.jp/jiyuujin0123/12422824.html
鶴仙渓に架かるユニークなデザインの橋です。華道草月流三代目勅使河原宏氏がデザインしたもので、あやとりを模したモダンな紅紫のS字型橋は、周囲の渓谷の自然の中、目を惹きつけます。夜にはライトアップされ、幻想的な景観を見せてくれます。■ 基本情報
- ・名称:あやとりはし
- ・住所:石川県加賀市山中温泉河鹿町
- ・アクセス:加賀温泉バス:バス停「山中バスターミナル」下車徒歩約5分
- 北陸自動車道加賀IC~国道8号線~国道364号線経由約25分
- ・電話番号:0761-78-0330
- ・公式サイトURL:http://www.yamanaka-spa.or.jp/
22.御菓子城加賀藩 加賀藩文化村【加賀】
https://www.omiyageclub.com/15742/
広大な庭園のある敷地に、お城の店構え。加賀の伝統文化を受け継ぐ老舗として加賀福や加賀藩の月など、常時300種類以上の加賀を代表する創作銘菓を取り揃えています。試食もできるので、たくさんの御菓子の中からお気に入りの商品を買うことができます。また、加賀藩文化村では、日本折紙博物館・百万石城下町・加賀伝統工芸館・そば処古九谷・庭園喫茶洞夢があり、加賀に伝わる伝統文化や食を伝えてくれるテーマパークになっています。
■ 基本情報
- ・名称:御菓子城加賀藩 加賀藩文化村
- ・住所:石川県加賀市加茂町ハ90-1
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス山まわり:バス停「12御菓子城加賀藩」下車
- ・営業時間: 8:15~17:00
- ・定休日:年末年始(12月30日、31日)
- ・電話番号: 0761-77-0100
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.kagahan.co.jp/
23.加賀フルーツランド【加賀】
http://www.n-wood.co.jp/blog/index.php/archives/2508
1年中フルーツ狩りが楽しめる25万坪もの広大な果樹園。1~5月はいちご、6月はさくらんぼ、6~7月はブルーベリー、7~11月はぶどう、10~12月はりんごといつ訪れてもフルーツ狩りが楽しめます。また土日祝日にはフルーツバイキングも行われており、様々なフルーツが食べ放題です。また準備不要のバーベキューの施設やパークゴルフで遊ぶこともでき、家族連れやグループ旅行にも人気があります。
■ 基本情報
- ・名称: 加賀フルーツランド
- ・住所: 石川県加賀市豊町イ59-1
- ・アクセス: 加賀周遊バスキャンバス海まわり:バス停「18加賀フルーツランド」下車すぐ
- 北陸自動車道加賀IC~県道61号線~県道140号線経由約15分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: 火曜日(12~2月) 年末年始(12月28日~1月3日)
- ・電話番号:0761-72-1800
- ・料金:入場無料 フルーツ狩りは種類時期により異なります
- ・公式サイトURL: http://www.furulan.com/
24.加賀山代温泉【加賀】
http://gdesignf.com/inf/6512.html
1300年以上も愛され続けている名湯。かつて高僧・行基が鳥が湧き水で傷を癒しているのを見て、温泉を見つけたと言われ、「からすの湯」と呼ばれ親しまれてきました。江戸時代に共同浴場である総湯が作られ、ここを中心に「湯の曲輪」という街並みができました。「古総湯」は明治時代の総湯を復元したもので、外観や内装だけでなく、当時の入浴方法を再現した共同浴場になっています。
■ 基本情報
- ・名称:山代温泉
- ・住所:石川県加賀市山代温泉
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス山まわり:バス停「3山代温泉」下車
- 北陸自動車道加賀IC~約15分
- ・営業時間:(古総湯)6:00~22:00
- ・定休日: (古総湯)毎月第4水曜日6:00~12:00
- ・電話番号:0761-77-1144
- 0761-76-0144(古総湯)
- ・料金:(古総湯)大人(12歳以上)500円 中人(6歳以上12歳未満)200円 小人(3歳以上6歳未満)100円 3歳未満無料
- ・公式サイトURL:http://www.yamashiro-spa.or.jp/
25.柴山潟【加賀】
http://mato555.exblog.jp/tags/%E6%9F%B4%E5%B1%B1%E6%BD%9F/
春から秋にかけては湖を遊覧する屋形船もあり、噴水のすぐ近くまで行くことができます。
■ 基本情報
- ・名称:柴山潟
- ・住所: 石川県加賀市片山津温泉
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス海まわり:バス停「26片山津温泉」下車
- 北陸自動車道片山津IC~県道29号線~県道39号線経由約10分
- ・電話番号:0761-74-1123
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=5536
26.加賀片山津温泉【加賀】
http://blog.tenseihonpo.com/archives/8652
日帰り温泉が楽しめる総湯は2012年にオープン、建築家谷口吉生氏設計のモダンな建物になっています。外観は全面ガラス張りで、白山連峰を背景に柴山潟の美しい眺望が楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 片山津温泉
- ・住所:石川県加賀市片山津温泉
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス海まわり:バス停「26a片山津温泉総湯」下車
- 北陸自動車道片山津IC~県道29号線~県道39号線経由約10分
- ・営業時間:(片山津総湯)6:00~22:00
- ・定休日:(片山津総湯)臨時休館あり
- ・電話番号:0761-74-1123
- 0761-74-0550(片山津総湯)
- ・料金:大人(12歳以上)440円 中人(6歳以上12歳未満)130円 小人(3歳以上6歳未満) 50円
- ・公式サイトURL: http://sou-yu.net/
27.のとじま水族館【七尾】
能登半島近海に棲む魚を中心に約500種4万点を飼育しています。中でも日本海側では最大となる「ジンベエザメ館青の世界」は見応えがあります。また、様々なショーや体験コーナーも人気があり、イルカショーやアシカショー、ペンギンのお散歩タイムやアザラシ・ラッコ・カワウソのお食事タイムは見ていてとても癒されます。イルカやアザラシと触れ合えるコーナーもあり、貴重な体験ができます。
■ 基本情報
- ・名称:のとじま臨界公園水族館
- ・住所:石川県七尾市能登島曲町15-40
- ・アクセス:北陸鉄道能登バス:バス停「のとじま臨界公園」下車
- 能越自動車道七尾IC~県道47号線経由約1時間
- ・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) (12月1日~3月19日 ~16:30)
- ・定休日:12月29日~12月31日
- ・電話番号:0767-84-1271
- ・料金:一般1850円 小人(3歳以上中学生以下)510円 3歳未満無料
- ・公式サイトURL:http://www.notoaqua.jp/
28.和倉温泉【七尾】
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全国的にも珍しく、北陸でも唯一海から湧き出る温泉です。800年頃温泉の湧き口が地殻変動により60メートル沖合へ移動したと伝えられています。その後、和倉に暮らす漁師が、海で傷を癒すシラサギを見つけたことにより、湯脈が発見されました。和倉温泉総湯は、2011年にリニューアルオープンし、明るくきれいな内装も人気です。高温で湧出する源泉を加水することなく、熱交換器を使って利用しています。
■ 基本情報
- ・名称: 和倉温泉
- ・住所: 石川県七尾市和倉2-13-1
- ・アクセス:北陸鉄道能登バス:バス停「和倉温泉」下車
- 能越自動車道和倉IC~県道47号線~県道248号線経由約10分
- ・営業時間:(和倉温泉総湯)7:00~22:00
- ・定休日: (和倉温泉総湯)毎月25日(土日の場合翌月曜日)
- ・電話番号:0767-62-1555
- ・料金: (和倉温泉総湯)大人440円 小学生130円 未就学児50円
- ・公式サイトURL:http://www.wakura.or.jp/
29.能登島大橋【七尾】
http://www.notojima.org/highlight/2055.html
七尾市の石崎町と能登島とを結ぶ、全長1050メートルの優美な橋。1982年に開通し、内海の穏やかな海と橋が描く曲線は能登島のシンボルとなっています。歩いて渡ることもでき、橋の最高地点からの七尾湾の眺めもとても綺麗です。■ 基本情報
- ・名称:能登島大橋
- ・住所: 石川県七尾市石崎町~能登島須曽町
- ・アクセス:JR和倉温泉駅から車で5分
- ・電話番号:0767-53-8424(七尾市観光協会)
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=6107
30.加賀伝統工芸村 ゆのくにの森【小松】
江戸・明治時代の古民家をそのままに移築し、日本の原風景を再現したこのゆのくにの森は、緑があふれ、四季折々の草花が咲く、自然と調和した伝統工芸のテーマパークです。ここには石川県が全国に誇る九谷焼・輪島塗・金箔工芸・加賀友禅などの伝統工芸品が展示販売され、また体験もできます。
■ 基本情報
- ・名称:加賀伝統工芸村 ゆのくにの森
- ・住所:石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス山まわり:バス停「8加賀伝統工芸村」下車
- 北陸自動車道片山津IC~県道145号線~県道11号線経由約20分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:年中無休(臨時休業有)
- ・電話番号:0761-65-3456
- ・料金:大人540円 中学生高校生440円 小人(4歳以上)330円
- 体験料1080円~
- ・公式サイトURL:http://www.yunokuni.jp/mori/
31.日本自動車博物館【小松】
http://tabimati.net/midokoro/detail_kanko.php?p=2464
日本で展示台数が最も多い自動車博物館。3500坪もの広大なスペースに世界の車約500台が常時展示されています。時代と共に歩んできた懐かしい車が古き良き思い出を彷彿とさせます。ここの一番の目玉は格調高きロールスロイスのシルバーレース。またフォードやワーゲンなどの外国の名車から国産の車までがずらりと並びます。トヨタのコーナーでは年代順に並べられたクラウンは圧巻です。
■ 基本情報
- ・名称: 日本自動車博物館
- ・住所: 石川県小松市二ツ梨町一貫山40
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス山まわり:バス停「9日本自動車博物館」下車
- 北陸自動車道片山津IC~国道8号線経由約20分
- ・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 年末(12月26日~12月31日)
- ・電話番号:0761-43-4343
- ・料金:大人1000円 小中学生500円
- ・公式サイトURL:http://www.mmj-car.com/index.html
32.那谷寺【小松】
http://powspotter.info/?p=378
境内には祈願霊石がそそりたつ奇岩遊仙境もあり、見応えがあります。また元禄二年に訪れたとされる松尾芭蕉の「石山の石より白し秋の風」の句碑も建てられています。
■ 基本情報
- ・名称:那谷寺
- ・住所: 石川県小松市那谷町ユ122
- ・アクセス:加賀周遊バスキャンバス山まわり:バス停「7那谷寺」下車
- 北陸自動車道小松IC~県道25号線~県道43号線経由約30分
- ・営業時間:8:30~16:45 (12月1日~2月末日 8:45~16:30)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号: 0761-65-2111
- ・料金:大人(中学生以上)600円 小学生300円 幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.natadera.com/index.html
33.航空プラザ【小松】
航空機の歴史や技術、飛行の原理などをわかりやすく展示した航空博物館です。実際に小型飛行機からジェット戦闘機まで、ブルーインパルス機やF104戦闘機、各種ヘリコプターなど18機を展示しています。また、実際に全日空で使用されていたYS-11シミュレーターも体験できます。子供が遊ぶ施設、プレイエリアもあり、家族連れで楽しめる施設です。
■ 基本情報
- ・名称:石川県立航空プラザ
- ・住所:石川県小松市安宅新町平92
- ・アクセス:空港行バス:「小松空港」下車徒歩3分
- 北陸自動車道小松IC~県道25号線~国道360号線経由約10分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号:0761-23-4811
- ・料金:入館無料
- ・公式サイトURL:
- http://kskkousya.com/index.php?mode=office&office_no=5&sub_mode=plant&func=info&…
34.輪島朝市【輪島】
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朝8時から約200店もの露店が朝市通りの道の両側に並びます。新鮮な海産物や地元で採れた野菜、民芸品など様々です。店先に座っているのは女性ばかりで、朝早くから明るい声が飛び交います。朝市で売られている品は値段があってないようなもの。お店の人との値段交渉も楽しく、奥能登の人たちの人情や人柄が感じられます。
■ 基本情報
- ・名称:輪島朝市
- ・住所: 石川県輪島市河井町朝市通り
- ・アクセス:輪島バスターミナルから徒歩約10分
- ・営業時間:8:00~正午
- ・定休日: 毎月第2、第4水曜日 1月1日~1月3日
- ・電話番号: 0768-22-7653(午前中のみ)
35.千枚田【輪島】
日本海に面した急斜面に1004枚もの田んぼが行く段にも重なった千枚田の光景が見られます。一つの田の平均面積は約18平方メートル、もちろん重機など使えず手作業で栽培しています。この風景は日本の棚田100選、国指定の文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットになっています。稲刈りが終わった10月中旬から3月中旬にかけてライトアップされ、とても幻想的なイルミネーションイベントが楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 白米千枚田
- ・住所: 石川県輪島市白米町
- ・アクセス:北鉄奥能登バス町野線:バス停「白米」下車
- ・電話番号:0768-23-1146(輪島市観光課)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://senmaida.wajima-kankou.jp/
36.キリコ会館【輪島】
http://www.wajimaonsen.com/article_detail/74_1.html
能登を代表するキリコ祭りの博物館。キリコとは切子灯籠を短くして呼ばれ、直方体の行燈になったものの四方に字や絵を書いた和紙を張ったもので、和紙能登地方のお祭りに欠かせない御神灯です。ここでは行燈を灯したたくさんのキリコが並び圧巻です。大キリコが7基、キリコが24基展示されていて、2階の空中回廊からは、普段見上げているキリコを見下ろすことができます。
■ 基本情報
- ・名称:輪島キリコ会館
- ・住所:石川県輪島市マリンタウン6-1
- ・アクセス: 特急バス:バス停「輪島マリンタウン」下車徒歩約2分
- のと里山海道穴水IC~県道1号線~国道249号線経由約25分
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0768-22-7100
- ・料金:大人620円 高校生470円 小中学生360円
- ・公式サイトURL:http://wajima-kiriko.com/
37.ねぶた温泉【輪島】
http://www.tabier.com/area/index_notonosho/
ねぶた温泉はかつて弘法大師が能登巡礼の際、傷ついたイノシシが湯だまりで傷を癒しているのを見てこの温泉を発見しました。そのため寝豚と呼ばれるようになったと言われています。日本でも有数の良質天然アルカリ温泉です。海游能登の庄は日本海を臨む温泉宿ですが、日帰り入浴も楽しめます。日本庭園に囲まれた落ち着いた雰囲気の露天風呂もあります。
■ 基本情報
- ・名称:ねぶた温泉海游能登の庄
- ・住所:石川県輪島市大野町ねぶた温泉
- ・アクセス:特急バス:バス停「輪島マリンタウン」下車車で5分
- のと里山海道穴水IC~県道1号線~国道249号線経由約30分
- ・営業時間:(日帰り入浴)9:00~15:00 15:00~22:00
- ・定休日: 不定期
- ・電話番号:0768-22-0213
- ・料金: 大人700円~ 小人(12歳以下)500円
- ・公式サイトURL:http://www.notonosho.co.jp/
38.輪島塗会館【輪島】
http://blog.livedoor.jp/wakura_kagaya/archives/1900255.html
輪島の地に長く伝わる伝統工芸、輪島塗を見るならここ、2015年にリニューアルオープンした輪島塗会館です。1階は1500点を超える製品が並ぶ専門ショップになっていて、ショッピングが楽しめます。2階は資料展示室で輪島塗の歴史や当時の貴重な資料の展示などがあります。また輪島塗の椀の工程見本や、総輪島塗の神輿などの展示は見応えがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 輪島塗会館
- ・住所:石川県輪島市河井町24部55番地
- ・アクセス:特急バス:バス停「輪島塗会館」下車
- のと里山海道穴水IC~県道1号線~国道249号線経由約25分
- ・営業時間:8:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0768-22-2155
- ・料金: 一般300円 高校生200円 中学生100円小学生以下無料
- ・公式サイトURL:http://www.wajimanuri.or.jp/
39.いしかわ動物園【能美】
緑に囲まれた23ヘクタールの敷地には184種4000近い動物たちが、自然に近い状態で飼育されています。「楽しく、遊べ、学べる動物園」を基本コンセプトに自然保護や動物愛護の精神を学べるよう運営しています。夏の期間は夜の動物が見られるナイトズーが行われます。ウサギと触れ合えるふれあいタイムや、飼育員からエサを与えながらその動物の話をしてくれる動物たちのお食事ガイドも人気があります。
■ 基本情報
- ・名称: いしかわ動物園
- ・住所: 石川県能美市徳山町600
- ・アクセス:北陸鉄道バス:バス停「いしかわ動物園」下車
- 北陸自動車道小松IC~県道54号線経由約25分
- ・営業時間: 9:00~17:00 (11月1日~3月31日 ~16:30)
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始
- ・電話番号:0761-51-8500
- ・料金: 一般830円 3歳以上中学生以下410円
- ・公式サイトURL:http://www.ishikawazoo.jp/
40.見付海岸【珠洲】
能登のシンボルとして有名な見附島がある海岸。高さ28メートルの奇岩で頂の木々が帽子のように見え、また軍艦のようにも見えることから軍艦島とも呼ばれています。見付海岸から恋路海岸までの3.5kmの海岸線ははえんむすビーチと呼ばれていて、有名なデートスポットになっています。浜辺には縁結びの鐘があり、二人で鳴らすと幸せになれると言われています。
■ 基本情報
- ・名称:見付海岸
- ・住所: 石川県珠洲市宝立町鵜飼
- ・アクセス: 北鉄奥能登バス:バス停「宝立小学校前」下車徒歩約5分
- のと里山海道能登空港IC~県道57号線経由約40分
41.禄剛崎【珠洲】
能登半島最先端の岬。海から昇る朝日と海に沈む夕日の両方が見られることで知られています。また浸食による千畳敷等も見られ、能登半島国定公園の代表的な景勝地になっています。海にせり出した断崖の上には、明治時代、イギリス人の設計という白亜の灯台が立っています。無人なので見学はできませんが、周囲の風景にマッチし、日本の灯台50選に選ばれています。
■ 基本情報
- ・名称:禄剛崎
- ・住所: 石川県珠洲市狼煙町
- ・アクセス:北鉄奥能登バス木の浦線:バス停「狼煙」下車徒歩約10分
- ・電話番号:0768-82-7776(珠洲市観光交流課)
- ・公式サイトURL:http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=6181
42.白山比め神社【白山】
http://accs.extrem.ne.jp/tabisora/shrine/shirayamahime/
百名山の一つである霊峰白山を御神体山とする、全国に散らばる白山神社の総本宮です。717年に白山に登頂した僧泰澄が翌年白山山頂に奥宮を建立し、全国に広まりました。本宮は広い境内の中、厳かに佇んでいます。御祭神は菊理媛尊で、五穀豊穣・縁結び・生業繁栄にご利益があるとされています。宝物館には貴重な品