提供:香川県観光協会
日本一土地面積の狭い事で有名な香川県ですが、源平合戦の「屋島の戦い」の舞台だったり、お遍路やこんぴらさん、高松城など史跡や文化財が豊富に残されています。歴史巡りを楽しんで、温暖な瀬戸内の気候に癒されたら、次に重要なのはお土産選びですよね。
香川県のお土産といえば「讃岐うどん」が全国的に有名ですが、香川の東讃・中讃・西讃の特色ある土地柄の地域により様々なお土産もたくさんあります。
その中から 香川県の人気なお土産を10選、ご紹介します♪
定番のしお味から、しょうが味、甘味と種類もあるので、食べ比べるのも良いかも。
全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞!
日本最古の最中と言われている「和三盆」が作られているのは徳島県と香川県のみです。
文化元年(1804年)の創業以来の手作り製法で丹念に作られている「和三盆」は、上品な風味と甘さ、舌触りのなめらかさが特徴です。
昔、塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子「 名物かまど」は、 厳選した北海道の手亡豆を使った黄味餡を卵溶きの風味豊かな皮で包み、かまどの形に焼き上げられた 讃岐を代表する銘菓です。
中身の黄身あんのしっとりとした甘さと皮のサクッとした食感が堪能できます。 コロンとしたかわいい形は、昔海水から塩を作っていた頃に海水を煮詰めていた「塩釜」の形だそうです。
明治10年の老舗が作る「瓦せんべい」は、讃岐特産の和三盆の原料である砂糖「白下糖」を使用した堅焼きせんべいです。
高松城の瓦を模って作られたと言われており、さぬき特産糖の持味と堅焼の香味がミックスされた、昔ながらの素朴な味わいが楽しめます。
石丸製麺では工場見学(無料・約30~60分)もできます。事前申込制ですので、香川に旅行にいく時にはチェックしておきたい場所ですね!
提供:香川県観光協会
老舗がつくる白鳥名物「ぶどう餅」は、薄皮で小豆のこし餡を丸めて包み、蒸上げたもので、餅が4個ずつ串にささっています。 昔ながらの上品なほんのりとした甘さと食感が味わえます。
香川は全国有数のソラマメの産地です。 讃岐の食卓にかかせない「しょうゆ豆」は、醤油や砂糖で作られたタレに香ばしいソラマメを漬け込んだ、 香川県の郷土料理です。
あっさり素朴な味付けと皮ごと食べられ、ご飯にもお酒にも合う一品です。
メディアにも紹介された縁起物菓子「 おいり」は、西讃にだけに伝わる伝統の嫁入り菓子です。 赤、白、ピンクなどの7色の色鮮やかな小さな丸い粒状で、口に含むとほんのり甘く柔らかい食感の餅菓子です。
現代では、デザートのデコレーションやお土産として注目を浴びている一品です。
さわやかなレモン味と、うどんのような食感が楽しめる「讃岐うどん風グミ」です。
今上天皇が参られた際に、香川県知事より献上した品で、皇太子殿下にも献上された歴史ある和菓子となっています。また、国の特別名勝に指定されている庭園「栗林公園」のお茶菓子にも出されているんですよ。上質の黄味あんを使った甘さ控えめの上品な味わいになっています。
ほのかな香りにまろやかな風味の「銘菓 観音寺」は、しっとりとした黄味あんと洋風生地を合わせた銭形印のお菓子です。やさしい口当たりと甘さに病みつきになってしまう人が続出しています。お土産にしても喜ばれる一品です。
味は、ホワイトとスウィートの2種類になっていて、どちらもかなり甘さ控えめに作られている大人の味わいです。
香川県の自然が育んだ素材のお米のおいでまい、お塩は直島天日塩、 お醤油は小豆島を練り込んだサブレです。お米のやさしい味とほのかに香る醤油の香ばしい風味がクセになる味わいだと評判です。おやつとしてだけでなく、おつまみにも最適です。
平和堂の【小豆島醤油カステラ】には、名前の通りお醤油が入っているんです。カステラと醤油が合うのか?と気になりますが、醤油の香ばしさが後を引く美味しさで、ハマってしまう風味になっているんです。ぜひ一度お試しください!
とろ~りと濃厚なのに、あと味スッキリの味わいになっています。除草剤などを使わずに育てた牧草や、牛の育つ環境を大切にしてシャージー牛を育てていて、新鮮なジャージー牛乳を使って、ガラスビンに入れて窯で焼きあげています。
天日干しの後に、室内乾燥と加湿の工程を加えることによって、表面はやわらかく歯切れがいいにのに、コシの強さと小麦の豊かな風味が驚くほどの美味しさに!いくら煮込んでも煮崩れしない本物のコシがあります。一度食べるとハマってしまう美味しさですよ。
利休はこの茶碗に、柿の収穫時に木に一つだけ残される木守柿にたとえて、「木守」という銘を与え、後に大変名器となったそうです。それにちなんで出来たお菓子が、三友堂の、【木守(きまもり)】です。自家製柿ジャム入羊羹を麩焼き煎餅ではさみ、讃岐特産の和三盆糖がかけられています。
北海道の大納言小豆を使った餡は練り上げた後に時間をかけて熟成させた独特の風味が特徴で黄身ねりのしっとりした生地との相生は最高な味わいです。
パンにバターを塗りエビパウダーをふりかけ焼いた香ばしく美味しい味わいのラスクです。おやつとしてはもちろん、おつまみにもおすすめです。低温でじっくりと焼き上げているので、たまらなく美味しいサクサク感です。
生野菜にそのままかけて塩を少しふるだけで立派なサラダになりますし、パスタを炒めたり、海鮮を煮込んでアヒージョもいいですよね。バターの代わりにパンにつけても美味しいんですよ。この機会にオリーブオイルにチャレンジしてみませんか?
お土産にポンと買えるお値段ではないものもありますが、きちんと手入れすれば長く保つ漆器。旅行の記念に自分へのご褒美としていかがでしょうか?
一見するとロゼワインのようですが、ワインほど酸味はなく甘口でフルーティー、そしてポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているので抗酸化作用もある、女性にお勧めのお酒ですよ。
オリーブの香る生そうめんは普通にめんつゆで頂いても美味しいですが、トマトなどの野菜と一緒にドレッシングで頂くサラダそうめんもお勧めです。だってオリーブとトマトの相性が悪いわけがないですもんね。生麺ですが賞味期限は冷蔵で30日あるので、出来たての味を家庭で楽しめます。
吸水性の高い桐下駄は、長時間履いてもベタベタしにくく、また履いていると段々鼻緒が馴染んできます。水虫や外反母趾の予防効果もあるんですよ。是非今年の夏は浴衣と桐下駄でお祭りに出かけませんか?
昔ながらの製法で作られる無添加のお醤油は、蔵の前にある土産屋「麹(こうじ)部屋」でゲットしましょう。ここなら醤油やオリーブオイルのテイスティングをしてから購入ができます。
自家製餡を牛乳とバターの生地で包んだ、ミルクの風味豊かな「みるくつつみ」と、あずきミルク餡をチョコ生地で包んだ「ちょこつつみ」の2種類があります。握り寿司サイズのお菓子で、あっと言う間にペロリとなくなっていまいますよ。
そのひょうげ祭りが由来の「ひょうげ豆」。炒ったソラマメにそれぞれ味がついていて、しょうが・みそ・青のり・いか風味の4種類があります。祭りの様子がパッケージにも描かれているんですよ。
染色からデザイン、かがりまでひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げて行く手まり。時間も手間もかかりますが、小さくて可愛らしくて思わず欲しくなってしまうものばかり。ストラップやオーナメントも販売しているので、お土産にぴったりです。
骨付鶏チップスやせんべい、うどんを揚げたうどんスナックにラーメンなど様々な商品があります。骨付鶏はご当地でしか味わえませんが、スナックなら手軽に買って買える事が出来ますよ。
特産品やご当地グルメ、伝統工芸品まで、うどんだけじゃない香川の魅力がお土産にも反映されているような気がしますよね。瀬戸大橋を渡れば本州から車で10分で着いてしまう香川県。お土産だけじゃ伝えきれなかった魅力は、また足を延ばすきっかけにもなりそうです。
日本一土地面積の狭い事で有名な香川県ですが、源平合戦の「屋島の戦い」の舞台だったり、お遍路やこんぴらさん、高松城など史跡や文化財が豊富に残されています。歴史巡りを楽しんで、温暖な瀬戸内の気候に癒されたら、次に重要なのはお土産選びですよね。
香川県のお土産といえば「讃岐うどん」が全国的に有名ですが、香川の東讃・中讃・西讃の特色ある土地柄の地域により様々なお土産もたくさんあります。
その中から 香川県の人気なお土産を10選、ご紹介します♪
1. 香川伝統の味! 【揚げピッピ】めりけんや
http://mitakashomon.blogspot.jp/2013/08/25819.html
香川県の家庭では定番のおやつ「揚げぴっぴ」は、コシの強い「さぬきうどん」を惜しげもなく使い、 からっと揚げたものです。サクッとした軽い口当たりが魅力で、お酒のおつまみにもオススメです。 定番のしお味から、しょうが味、甘味と種類もあるので、食べ比べるのも良いかも。
http://zuzupujyotti-407.at.webry.info/200811/article_3.html
■ 基本情報
- ・名称: めりけんや かけはし店
- ・住所: 香川県綾歌郡宇多津町浜3-36-1
- ・営業時間: 月~金9:00~15:00、土日祝9:00~16:00
- ・電話番号: 0877-49-1526
- ・料金: さぬきうどん『揚げぴっぴ』 400円 (税込)
- ・その他:他店舗、提携店HPにて。オンラインショップあり。
- ・公式サイトURL: http://www.merikenya.com/
2.伝統の高級菓子! 【和三盆】三谷製糖
提供:香川県観光協会全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞!
日本最古の最中と言われている「和三盆」が作られているのは徳島県と香川県のみです。
文化元年(1804年)の創業以来の手作り製法で丹念に作られている「和三盆」は、上品な風味と甘さ、舌触りのなめらかさが特徴です。
http://www.wasanbon.com/
■ 基本情報
- ・名称:三谷製糖 羽根さぬき本舗
- ・住所: 香川県東かがわ市馬宿156-8
- ・アクセス: 高速引田ICから国道11号約8分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: (0879)33-2224
- ・料金:和三盆・四季の華540円(税込)~
- ・その他:全国の高級和菓子店にて販売。オンラインショップあり。
- ・公式サイトURL: http://www.wasanbon.com/
3. 有名和菓子! 【かまど】名物かまど総本店
http://westernmama.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_3db2.html
第26回全国菓子大博覧会「橘花栄光章」受賞! 昔、塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子「 名物かまど」は、 厳選した北海道の手亡豆を使った黄味餡を卵溶きの風味豊かな皮で包み、かまどの形に焼き上げられた 讃岐を代表する銘菓です。
中身の黄身あんのしっとりとした甘さと皮のサクッとした食感が堪能できます。 コロンとしたかわいい形は、昔海水から塩を作っていた頃に海水を煮詰めていた「塩釜」の形だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/名物かまど
■ 基本情報
- ・名称: 名物かまど 総本店
- ・住所: 香川県坂出市江尻町1247
- ・駐車場: 30台(大型バス3台可)
- ・営業時間:9:00~19:00(オーダーストップ18:30)
- ・電話番号: (0877)46-6600
- ・料金: 3個入パック226円、12個入1,015円など。
- ・その他:喫茶コーナー 70席あり。他店舗はHPにて。オンラインショップあり。
- ・公式サイトURL: http://www.kamado.co.jp/index.html
4. さぬきの銘菓! 【瓦せんべい】宗家くつわ堂
http://blogs.yahoo.co.jp/motohisa_hiramatsu/18104439.html
第25回全国菓子大博覧会「橘花栄光章」受賞 ! 明治10年の老舗が作る「瓦せんべい」は、讃岐特産の和三盆の原料である砂糖「白下糖」を使用した堅焼きせんべいです。
高松城の瓦を模って作られたと言われており、さぬき特産糖の持味と堅焼の香味がミックスされた、昔ながらの素朴な味わいが楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 宗家くつわ堂 総本舗
- ・住所: 香川県高松市兵庫町4-3
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 1月1日のみ
- ・電話番号:087-851-9280 フリーダイヤル0120-11-9280
- ・料金: 小瓦せんべい6枚入378円~、瓦せんべい(中)6枚入702円~
- ・賞味期限:製造より90日
- ・その他:他店舗はHPにて。オンラインショップあり。
- ・公式サイトURL: http://www.kutsuwado.co.jp/
5. 売れ筋№1! 【讃岐うどん(石丸うどん)】石丸製麺
http://blog.livedoor.jp/ohno3328/archives/4112568.html
手土産部門売れ筋 第1位! 創業明治37年の老舗がつくる「讃岐うどん(石丸うどん)」は、厳選した小麦粉と赤穂の天塩を使用し、讃岐伝統の手打式製法で本場の「讃岐うどん」の風味をそのまま味わえる半生麺です。石丸製麺では工場見学(無料・約30~60分)もできます。事前申込制ですので、香川に旅行にいく時にはチェックしておきたい場所ですね!
提供:香川県観光協会
■ 基本情報
- ・名称:石丸製麺 本社・工場
- ・住所: 香川県高松市香南町岡701
- ・アクセス:車の場合、高松空港から約5分、歴史民俗郷土館から約3分、さぬきこどもの国か
- ら車で約5分、高松西インターから車で約10分。
- ・駐車場:あり(乗用車50台、大型バス4台)
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・電話番号: (087) 879-6111 フリーダイヤル0120-45-9140
- ・料金: 半生うどん300g(3人前)×10袋 2,750円 (税込)
- ・賞味期間:製造より1か月(保存料不使用)
- ・その他:オンラインショップあり。
- ・公式サイトURL: http://www.isimaru.co.jp/top/index.htm
6. 白鳥名物! 【ぶどう餅】みなとや
http://ijumi-hondarano.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304999778-1
全国菓子観光大博覧会で金賞! 名前の由来は武士に差し出した串にさしたもち団子(戦力餅)が、後に白鳥神社に供えられるようになり「武道餅(ぶどうもち)」となったようです。 老舗がつくる白鳥名物「ぶどう餅」は、薄皮で小豆のこし餡を丸めて包み、蒸上げたもので、餅が4個ずつ串にささっています。 昔ながらの上品なほんのりとした甘さと食感が味わえます。
■ 基本情報
- ・名称:みなとや
- ・住所: 東かがわ市松原62-5
- ・アクセス:白鳥神社前
- ・営業時間:8:30~19:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 0879-25-4540
- ・料金: ぶどう餅1本70円~
7.伝統郷土料理! 【しょうゆ豆】黒川加工食品
提供:香川県観光協会香川は全国有数のソラマメの産地です。 讃岐の食卓にかかせない「しょうゆ豆」は、醤油や砂糖で作られたタレに香ばしいソラマメを漬け込んだ、 香川県の郷土料理です。
あっさり素朴な味付けと皮ごと食べられ、ご飯にもお酒にも合う一品です。
http://www.sanchoku-shikoku.jp/SHOP/NO1-2135.html
■ 基本情報
- ・名称: 有限会社 黒川加工食品
- ・住所: 香川県高松市出作町428-2
- ・電話番号: 087-889-0367、フリーダイヤル0120-19-0367(注文受付)
- ・料金: しょうゆ豆 500g 389 円(税込)
- ・日持ち:1年程度
- ・購入できる場所:四国キヨスク、高松三越、高松天満屋、県内外土産物店、通販など。
- ・公式サイトURL: http://www.kurokawashoyumame.com/
8. 老舗の味! 【熊岡のカタパン】熊岡菓子店
http://eiai-works.at.webry.info/200711/article_45.html
創業明治29年(1896年)の老舗が作る自家製「熊岡のカタパン」は、小麦粉と砂糖をまぶし練りあげられ、焼かれたものです。昔ながらのカタパンは硬めで、噛めば噛むほど甘さが口に広がり、気がつかないうちに口の中で溶けてなくなる不思議な食感が味わえます。 ■ 基本情報
- ・名称: 本家かたパン 熊岡菓子店
- ・住所: 香川県善通寺市善通寺町3-4-11
- ・アクセス:総本山善通寺西院の仁王門から歩いてすぐ。
- JR善通寺駅からレンタサイクルで10分。
- ・営業時間: [平日] 7:30~17:30 [土・日・祝] 8:00~17:30
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)、第3水曜日
- ・電話番号: 0877-62-2644
- ・料金: 中丸パン1枚50円、大丸パン1枚300円、石パン150円など。
- ・その他:カタパンは午前中に売り切れてしまう場合もあるのでお早めに。
9. 縁起物菓子! 【おいり】山下おいり本舗
提供:香川県観光協会メディアにも紹介された縁起物菓子「 おいり」は、西讃にだけに伝わる伝統の嫁入り菓子です。 赤、白、ピンクなどの7色の色鮮やかな小さな丸い粒状で、口に含むとほんのり甘く柔らかい食感の餅菓子です。
現代では、デザートのデコレーションやお土産として注目を浴びている一品です。
http://mitoyo-honmamon.seesaa.net/article/231813019.html
■ 基本情報
- ・名称: 山下おいり本舗(店舗)
- ・住所: 香川県三豊市高瀬町新名1018-20
- ・アクセス: 国道11号沿い、高瀬のマックスバリューを観音寺方面に向かってすぐ。
- ・駐車場 : 10台あり
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0875-72-5438
- ・料金: おいりちゃん:283円~
- ・その他:現在全国の三越、高松駅のビッグキヨスク、ネット販売など。
10. ネットで話題! 【讃岐うどん風グミ】松浦唐立軒
http://www.ritsurinan.jp/shop/products/details/523
見た目は、まさに讃岐うどん! 間違えて料理しちゃうかも? 本物の讃岐うどんに負けないコシの強さと歯ごたえが抜群のグミです。さわやかなレモン味と、うどんのような食感が楽しめる「讃岐うどん風グミ」です。
http://hiyorimi.net/?p=250
■ 基本情報
- ・名称:松浦唐立軒(香川、高松のお菓子問屋)
- ・住所: 香川県高松市松並町1009-4(本社)
- ・電話番号:087-866-1811
- ・料金:讃岐うどん風グミ60g 410円(税込)
- ・購入できる場所:ストア、お土産店、売店、ネットショップなど。
- ・公式サイトURL: http://www.matsuura.net/index.html
11.歴史と伝統のお菓子! 【灸まん】こんぴら堂
http://blog.livedoor.jp/koeri74/
こんぴら堂のお灸の【灸まん】は、歴史と伝統のお菓子として、昔から親しまれています。名前の通りお灸の形をしたお饅頭です。今上天皇が参られた際に、香川県知事より献上した品で、皇太子殿下にも献上された歴史ある和菓子となっています。また、国の特別名勝に指定されている庭園「栗林公園」のお茶菓子にも出されているんですよ。上質の黄味あんを使った甘さ控えめの上品な味わいになっています。
■ 基本情報
- ・名称: こんぴら堂
- ・住所: 香川県仲多度郡琴平町798
- ・営業時間: 7:30-17:00
- ・電話番号: 0877-75-3220
- ・公式サイトURL: http://www.kyuman.co.jp/shop/products/list.php?category_id=2
12.観音寺市限定販売! 【観音寺まんじゅう】白栄堂
http://skip223.at.webry.info/theme/fc882cb859.html
この饅頭のために観音寺まで車に乗ってわざわざ買いにいく!という人も多いのが、白栄堂の観音寺市限定販売の【観音寺まんじゅう】です。ほのかな香りにまろやかな風味の「銘菓 観音寺」は、しっとりとした黄味あんと洋風生地を合わせた銭形印のお菓子です。やさしい口当たりと甘さに病みつきになってしまう人が続出しています。お土産にしても喜ばれる一品です。
■ 基本情報
- ・名称: 白栄堂
- ・住所: 香川県観音寺市観音寺町甲1125-7
- ・アクセス: 観音寺駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0875-25-3888
- ・料金: ~1000円
13.人気急上昇! 【SOLASHIO『塩チョコレート』】直島太郎塩
瀬戸内海へとふりそそぐ太陽の日差しをじっくりと浴びて、造り出された天日塩が、「SOLASHIO]です。「SOLASHIO]をを使ったチョコレートが、【SOLASHIO『塩チョコレート』】です。とても美味しいと、今人気急上昇中です。味は、ホワイトとスウィートの2種類になっていて、どちらもかなり甘さ控えめに作られている大人の味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: 鈴の音本舗
- ・住所: 香川県木田郡三木町平木779番地1
- ・電話番号: 087-898-8686
- ・公式サイトURL: http://marusin.ocnk.net/product-group/30
14.サクサクの和風サブレ! 【たべてんまい】菓子工房ルーヴ
とっても美味しい和風のサブレが置いてある恩師絵として知られているのが、菓子工房ルーヴです。このお店の【たべてんまい】はサクサク食感が美味しいと評判です。香川県の自然が育んだ素材のお米のおいでまい、お塩は直島天日塩、 お醤油は小豆島を練り込んだサブレです。お米のやさしい味とほのかに香る醤油の香ばしい風味がクセになる味わいだと評判です。おやつとしてだけでなく、おつまみにも最適です。
■ 基本情報
- ・名称: 菓子工房ルーヴ
- ・住所: 香川県高松市鹿角町290-1
- ・電話番号: 0120-869-787
- ・公式サイトURL: http://lowe.co.jp/fs/lowenet/1532
15.ほんのりと醤油の香り! 【小豆島醤油カステラ】平和堂
http://shodoshima.ashita-sanuki.jp/c1890.html
カステラは、今では様々な地域のお土産定番になっていますが、香川には、ちょっぴりかわったカステラがあります。平和堂の【小豆島醤油カステラ】には、名前の通りお醤油が入っているんです。カステラと醤油が合うのか?と気になりますが、醤油の香ばしさが後を引く美味しさで、ハマってしまう風味になっているんです。ぜひ一度お試しください!
■ 基本情報
- ・名称: 平和堂
- ・住所: 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1411-1
- ・アクセス: 小豆島草壁港→小豆島バス坂手東行きなどで8分、バス停:丸金前下車、徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0879-82-0357
16.濃厚だけど後味スッキリ! 【和三盆プリン】うしおじさん
http://petit-fleur-hisayo.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6f3c.html
抜群に美味しいプリンが人気のお店が、うしおじさんです。ここの【和三盆プリン】は、大人も子供も一緒になって美味しく食べられると評判です。とろ~りと濃厚なのに、あと味スッキリの味わいになっています。除草剤などを使わずに育てた牧草や、牛の育つ環境を大切にしてシャージー牛を育てていて、新鮮なジャージー牛乳を使って、ガラスビンに入れて窯で焼きあげています。
■ 基本情報
- ・名称: 大山牧場 うしおじさん
- ・住所: 香川県さぬき市大川町冨田西224
- ・営業時間: 10:00~18:30
- ・定休日: 毎週火曜日、第1・3月曜日
- ・電話番号: 0879-43-5645
- ・公式サイトURL: http://www.ushiojisan.com/index.html
17.驚きのおいしさ! 【半生そうめん】創麺屋株式会社
https://www.nts.ne.jp/asp/item_order.asp?ItemCD=FOD-SMN-NS30
天日干しで行われる手延べそうめんの製法をうどんに取り入れて製造したのが、さぬき手延べ半生うどんです。天日干しの後に、室内乾燥と加湿の工程を加えることによって、表面はやわらかく歯切れがいいにのに、コシの強さと小麦の豊かな風味が驚くほどの美味しさに!いくら煮込んでも煮崩れしない本物のコシがあります。一度食べるとハマってしまう美味しさですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 創麺屋株式会社
- ・住所: 香川県小豆郡小豆島町木庄甲226番地2
- ・電話番号: 0879-82-5790:
- ・公式サイトURL: http://soumenya.jp/?pid=30640965
18.伝統のお菓子! 【木守(きまもり)】三友堂
http://cheese-to-chocolate.seesaa.net/article/109103015.html
「木守(きまもり」とは晩秋の柿の木にただ一つ残された実のことです。昔、千利休が弟子たちを集め、楽長次郎に焼かせた茶碗を並べて、好きなものを持ち帰るがよいと言ったところ、赤楽茶碗が一つだけ残ったそうです。利休はこの茶碗に、柿の収穫時に木に一つだけ残される木守柿にたとえて、「木守」という銘を与え、後に大変名器となったそうです。それにちなんで出来たお菓子が、三友堂の、【木守(きまもり)】です。自家製柿ジャム入羊羹を麩焼き煎餅ではさみ、讃岐特産の和三盆糖がかけられています。
■ 基本情報
- ・名称: 三友堂
- ・住所: 香川県高松市片原町1-22
- ・アクセス: 片原町駅(高松)から徒歩3分
- ・営業時間: 8:30~19:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 087-851-2258
- ・料金: 6個入り 1037円
- ・所要時間: 1000円~
19.お店も味も歴史あり! 【へんこつまんじゅう】へんこつ屋
http://echigo-youko.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-8759.html
香川で「へんこつ」とは、曲がったことが大嫌いな頑固者のことを言うそうです。【へんこつまんじゅう】は、この方言を若い頃からこよなく愛し、生涯自称「へんこつおやじ」で通したへんこつ屋の初代が。大正の初め生地こんぴらさんの麓で発売したものです。北海道の大納言小豆を使った餡は練り上げた後に時間をかけて熟成させた独特の風味が特徴で黄身ねりのしっとりした生地との相生は最高な味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: へんこつ屋
- ・住所: 香川県仲多度郡琴平町
- ・アクセス: JR土琴平駅から徒歩7分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0877-75-2343
- ・料金:~1000円
20.一口サイズがイイですね! 【海老ラスク】志満秀
https://www.shimahide.com/shop/products/detail.php?product_id=101
海老ラスクの一番の特徴は、えびせんべいを粉に挽き作ったエビパウダーで海老の香ばしい味と香りを付けたところ!パンにバターを塗りエビパウダーをふりかけ焼いた香ばしく美味しい味わいのラスクです。おやつとしてはもちろん、おつまみにもおすすめです。低温でじっくりと焼き上げているので、たまらなく美味しいサクサク感です。
■ 基本情報
- ・名称: 志満秀 観音寺本店
- ・住所: 香川県観音寺市昭和町3-3-5
- ・電話番号: 0875-25-3694
- ・公式サイトURL: https://www.shimahide.com/shop/products/detail.php?product_id=102
21.オリーブオイル
地中海の温暖な気候に似た小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」としても有名です。オリーブの島とも呼ばれる小豆島のお土産はやっぱり「オリーブオイル」ですよね。何の料理に使えばいいかわからないしなぁ、なんて言わないで!生野菜にそのままかけて塩を少しふるだけで立派なサラダになりますし、パスタを炒めたり、海鮮を煮込んでアヒージョもいいですよね。バターの代わりにパンにつけても美味しいんですよ。この機会にオリーブオイルにチャレンジしてみませんか?
■ 基本情報
- ・販売店:井上誠耕園 田町店
- ・住所: 香川県高松市田町4-15
- ・アクセス: 〔ことでん瓦町駅〕より徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~18:30(平日・土曜) 10:00~17:30(日・祝)
- ・定休日: 年中無休(ただし、年末年始・臨時休業あり)
- ・電話番号: 087-802-2335
- ・公式サイトURL: http://www.inoueseikoen.co.jp/
22.香川漆器
香川と言えばうどんですが、芸術的に美しい「香川漆器」はいかがですか?模様を線彫りし、そこに色漆を埋めて磨き上げる「蒟醤(きんま)」と呼ばれる特徴的な技法で作られる香川漆器は、職人の技が生きる繊細で美しい和食器です。お土産にポンと買えるお値段ではないものもありますが、きちんと手入れすれば長く保つ漆器。旅行の記念に自分へのご褒美としていかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・販売店:一和堂工芸株式会社
- ・住所: 香川県高松市屋島東町1572
- ・アクセス:古高松駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 土(不定休)・日・祝
- ・電話番号: 087-841-1531
- ・公式サイトURL: http://ichiwadou.net/html/
23.リセノワール
原料は全て香川県産のものにこだわった低アルコール飲料「リセノワール」。お米が原料のお酒なのに赤い色をしているのは、香川県宇多津町産の古代米を使用しているから。古代米に含まれるアントシアニンの天然色素の色なんです。一見するとロゼワインのようですが、ワインほど酸味はなく甘口でフルーティー、そしてポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているので抗酸化作用もある、女性にお勧めのお酒ですよ。
■ 基本情報
- ・販売元:勇心酒造
- ・住所: 綾歌郡綾川町小野2088-1
- ・電話番号: 087-876-4111
- ・販売場所:高松港近くの観光案内所、高松空港など
- ・料金: 500ml/1200円(税抜き)
- ・公式サイトURL: http://www.yushin-brewer.com/sake/
24.オリーブ生そうめん
そうめんなのにプリプリとした弾力のある生そうめんに、100%オリーブ果汁とエキストラバージンオイルをふんだんに使って作られたのが「オリーブ生そうめん」。麺はオリーブの爽やかな緑色をしています。オリーブの香る生そうめんは普通にめんつゆで頂いても美味しいですが、トマトなどの野菜と一緒にドレッシングで頂くサラダそうめんもお勧めです。だってオリーブとトマトの相性が悪いわけがないですもんね。生麺ですが賞味期限は冷蔵で30日あるので、出来たての味を家庭で楽しめます。
■ 基本情報
- ・販売店:なかぶ庵
- ・住所: 香川県小豆郡小豆島町安田甲1385
- ・アクセス: 坂手港・草壁港から車で10分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 月曜 (祝日の場合は、その翌日)
- ・電話番号: 0879-82-3669
- ・公式サイトURL: http://www.shodoshima-nakabuan.co.jp/
25.志度桐下駄
桐下駄の生産量が日本一なのはどこか知っていますか?実は香川県の志度町で、全国生産の実に60%を占めているんです。志度町は桐材の産地ではありませんが、晴天の多い瀬戸内の気候は1年間天日で乾燥させなければならない桐材に最適でした。ここから志度町での桐下駄作りが始まったのです。吸水性の高い桐下駄は、長時間履いてもベタベタしにくく、また履いていると段々鼻緒が馴染んできます。水虫や外反母趾の予防効果もあるんですよ。是非今年の夏は浴衣と桐下駄でお祭りに出かけませんか?
■ 基本情報
- ・販売店:桐下駄 「山西商店」
- ・住所: 香川県さぬき市志度5382-33
- ・アクセス: 琴電志度駅から徒歩5分
- ・電話番号: 087-894-0306
- ・参考サイトURL:http://www.japansquare.com/jp/craft/special.asp?id=shidogeta
26.ヤマサン醤油
1846年創業の老舗「ヤマサン醤油」は小豆島で一番古いお醤油屋さん。味や鮮度にこだわり、大手食品メーカーがこぞって採用している、お醤油が空気に触れないパックを、ヤマサン醤油では10年も前から使用しているんです。昔ながらの製法で作られる無添加のお醤油は、蔵の前にある土産屋「麹(こうじ)部屋」でゲットしましょう。ここなら醤油やオリーブオイルのテイスティングをしてから購入ができます。
■ 基本情報
- ・名称: ヤマサン醤油
- ・住所: 小豆郡小豆島町馬木甲142番地
- ・アクセス: 草壁港より車で3分
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0879-82-1014
- ・公式サイトURL: http://yamasanshoyu.co.jp/index.html
27.讃の岐三(さぬのきさん)
和三盆発祥の地・香川の銘糖「和三盆」に、香川を始めとする四国内で作られた生乳など、地元の素材をふんだんに使用した和スイーツ「讃の岐三」。モンドセレクション4年連続金賞受賞など、数々のコンクールで賞を受賞している、すごいスイーツなんです。自家製餡を牛乳とバターの生地で包んだ、ミルクの風味豊かな「みるくつつみ」と、あずきミルク餡をチョコ生地で包んだ「ちょこつつみ」の2種類があります。握り寿司サイズのお菓子で、あっと言う間にペロリとなくなっていまいますよ。
■ 基本情報
- ・販売店:菓子工房ルーヴ 番町店
- ・住所: 香川県高松市番町1-8-11
- ・アクセス:瓦町駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:30~19:30
- ・定休日: 年中無休(年末年始を除く)
- ・電話番号: 0120-200-523
- ・公式サイトURL: http://lowe.co.jp/
28.ひょうげ豆
農作物や家庭用品、飼料袋などで作った神具や衣装を身にまとい、街を練り歩く「ひょうげ祭り」。讃岐の方言で“おどける”だとか“滑稽”な様を「ひょうげる」と言い、その名の通り烏帽子の代わりにザルをかぶり、手にはしゃもじ、下駄と草履を片方ずつ履く滑稽な仮装をします。そのひょうげ祭りが由来の「ひょうげ豆」。炒ったソラマメにそれぞれ味がついていて、しょうが・みそ・青のり・いか風味の4種類があります。祭りの様子がパッケージにも描かれているんですよ。
■ 基本情報
- ・販売店:ひょうげ豆本舗豆芳本店(豆芳ひろば店)
- ・住所: 香川県高松市兵庫町7−12
- ・アクセス:高松駅から徒歩7分
- ・営業時間: 9:30~18:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 087-851-2792
- ・公式サイトURL: http://mameyoshi.com/
29.讃岐かがり手まり
着物の柄を思わせるくっきりとした色鮮やかな絹の手まりとは違い、讃岐の手まりは木綿で作られたパステルカラーの優しい色合いで出来ています。と言うのも、ざくろの皮やアカネの根などの草木を使用し、天然素材で染める、という特徴があるからなんです。染色からデザイン、かがりまでひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げて行く手まり。時間も手間もかかりますが、小さくて可愛らしくて思わず欲しくなってしまうものばかり。ストラップやオーナメントも販売しているので、お土産にぴったりです。
■ 基本情報
- ・名称: 讃岐かがり手まり
- ・販売場所:まちのシューレ、県立ミュージアム、讃岐かがり手まり体験教室など
- ・住所:香川県高松市兵庫町3-11
- ・電話番号: 087-822-4277
- ・公式サイトURL: http://www.eiko-temari.jp/index.html
30.骨付鶏スナック
丸亀市発祥のご当地グルメ「骨付鶏」をご存知ですか?その名の通り、骨付きの鶏もも肉を塩・コショウで味付けして、皮はパリッと身はジューシーに焼き上げた丸亀市の伝統料理とも言える一品なんです。そんな骨付鶏の味を再現したスナック、お土産にいかがですか?骨付鶏チップスやせんべい、うどんを揚げたうどんスナックにラーメンなど様々な商品があります。骨付鶏はご当地でしか味わえませんが、スナックなら手軽に買って買える事が出来ますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 骨付鶏スナック
- ・販売場所:香川県内の道の駅、SAなど
特産品やご当地グルメ、伝統工芸品まで、うどんだけじゃない香川の魅力がお土産にも反映されているような気がしますよね。瀬戸大橋を渡れば本州から車で10分で着いてしまう香川県。お土産だけじゃ伝えきれなかった魅力は、また足を延ばすきっかけにもなりそうです。