太田道灌が川越城を築城した後に江戸城を築城したことから、「江戸の母」とも呼ばれる江戸とは切っても切れない町。まさしく小江戸の名にふさわしい、昔ながらの街並みが残る川越の観光スポットをご紹介します!!
1.川越城本丸御殿|博物館エリア
江戸時代の大名家の偉容を窺い知ることが出来る、現存する数少ない本丸御殿の遺構となっています。
もともと扇谷上杉持朝が足利成氏に対抗するために建築したもので、当初は比較的小さな規模の建築物でしたが、後に拡張されていきました。朝9時から見学が可能です。小江戸巡回バスに乗って博物館美術館前で降ると近いです。
■ 基本情報
- ・名称: 川越城本丸御殿
- ・住所: 川越市郭町2-13-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T7|博物館前 徒歩2分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E9|博物館美術館前 徒歩2分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始、館内整理日(毎月第四金曜日・休日は除く)
- ・電話番号: 049-222-5399
- ・料金: 一般100円、大学生・高校生50円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/
2.時の鐘|蔵の町エリア
時の鐘は、蔵造りの街並みと共に小江戸川越のシンボルです。およそ400年前に川越酒井家二代酒井忠勝が建てたことに始まると言われております。現在の時の鐘は明治26年(1893年)の川越大火の後に再建された4代目となっています。時の鐘は、鐘が鐘つき守から機械仕掛けで鳴らされるようになっても、1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に、400年前と変わることなく小江戸川越の街に時を告げています。
こちらも蔵の街エリアにある建築物で川越市のシンボル的存在になっています。16メートルの高さがあり、周りの背の低い建物よりもひときわ目立っています。小江戸巡回バスで行く時には蔵の街で下車して、歩いて3分で着きます。
■ 基本情報
- ・名称: 時の鐘
- ・住所: 川越市幸町15-7
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T5|大手町 徒歩4分、T12|一番街 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E12|大手門 徒歩4分、E14|蔵の街 徒歩3分
- ・見学時間: 24時間
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: ~30分
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
3.一番街の蔵造りの町並み|蔵の町エリア
小江戸川越と言えば蔵造りの町並みが一番の見どころ!初代川越松平家当主松平信綱が行った町割りによって造られた商人町に、たびたび大火に見舞われた江戸時代の江戸で流行った土蔵造りの商家が、江戸との結びつきの強い川越にも多く建てられるようになりました。江戸の風情を色濃く残す30数棟の蔵造りの町家の多くは、明治26年(1893年)の川越大火の後で建てられたもの。関東大震災で江戸・東京の蔵造りの商家は姿を消した中で、川越の町並は小江戸と言われるだけの江戸さながらの町並と風情を残しています。
小江戸という愛称で呼ばれてはいるものの、この町並みは明治時代になってから建てられたもので、実は江戸時代ではないんです。明治26年の川越大火では川越町の3分の2が焼けてしまったため、数年後に壁を黒漆喰にした蔵が200棟以上建てられました。
■ 基本情報
- ・名称: 一番街の蔵造りの町並み
- ・住所: 川越市
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T11|札の辻 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E14|蔵の街 徒歩1分
- ・見学時間: 24時間
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/ (小江戸川越観光協会)
4.菓子屋横丁|蔵の町エリア
菓子屋横丁は明治初期に養寿院の門前町として栄えていた元町で、鈴木藤左衛門が菓子を製造して売るようになったのがはじまり。関東大震災で被害を受けた東京下町に代わり駄菓子の製造と供給とを行うようになり、昭和初期には70軒もの店が並んでいたと言われています。菓子屋横丁には20数軒の店があり、昔はどこにでもあった横丁の雰囲気いっぱいの町並には、飴や煎餅などの駄菓子を売るお店が連なり、訪れる人は誰もが懐かしさをおぼえる場所となり、思わず駄菓子を一つ買い求めて頬張ってしまいたくなりますね♪
小江戸のお菓子横丁。子供の夢がたくさん詰まった場所です。子どもでなくとも大人でも十分楽しめます。ぶらぶら歩いて見ているだけでも面白い!小江戸巡回バスの菓子屋横丁停留所もしくは小江戸名所めぐりバスの札の辻で降りると便利です。
■ 基本情報
- ・名称: 菓子屋横丁
- ・住所: 川越市元町2丁目
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T11|札の辻 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E15|菓子屋横丁 徒歩1分
- ・営業時間: 店舗による
- ・定休日: 店舗による
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/ (小江戸川越観光協会)
小江戸川越に子供と行こう!子連れにおすすめしたい観光スポットを5カ所紹介
年間約600万人ほどの観光客が訪れる、小江戸川越。お子様と楽しめる場所を選んでみました。いい思い出を作ってくださいね。1.菓子屋横丁石畳の道がノスタルジックな雰囲気を醸し出す菓子屋横丁。1796年(寛政8年)鈴木藤左衛門が江戸っ子向けの気取らないお菓子の製造を開始したのが、菓子屋横丁の始まりです。
5.埼玉りそな銀行川越支店|蔵の町エリア
近代の小江戸川越が発展して行った姿を示している代表的な建物として、国の登録有形文化財に指定されています。
国の登録有形文化財だけあって周りの建物よりひときわ目立っています。外から建築物を見るのみなら24時間いつでも見学できるので、観光の合間などに行ったり、時間が空いてしまった時などに訪れるのもいいですね!
■ 基本情報
- ・名称: 埼玉りそな銀行川越支店
- ・住所: 川越市幸町4-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T12|一番街 徒歩1分
◆イーグルバス:小江戸巡回バス E14|蔵の街 徒歩3分 - ・外観見学:24時間
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: ~30分
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/ (小江戸川越観光協会)
6.川越氷川神社|博物館エリア
川越氷川神社は川越の総鎮守としてだけでなく、2組の夫婦神と子夫婦神の子が祀られていることで、古くから縁結びの神様として信仰を集めており、良縁祈願の「あい鯛みくじ」は、おみくじを引くのではなくおみくじを釣りあげて、良縁を釣り上げて持ち帰るというユニークなおみくじがあるお社です。
1457年に川越城を築いた太田道灌はこの社に詣でて、『老いらくの 実をつみてこそ 武蔵野の草にいつまで 残る白雪』という歌を残しています。こちらも小江戸名所巡りバスが出ており、宮下町で下車後歩いて60秒!
■ 基本情報
- ・名称: 川越氷川神社
- ・住所: 川越市宮下町2-11-5
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T8|宮下町 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E11|氷川神社前 徒歩1分
- ・参拝時間: 8:00~18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-224-0589
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoehikawa.jp/
かわいい「鯛みくじ」で縁を釣ろう!縁結びの神様がいる「川越氷川神社」が大人気!
縁結びの神様がいることで有名な川越氷川神社。ここには可愛くて楽しい「おみくじ」と、縁結び界で最強と言われる「お守り」があります。なんとそれを”釣る”らしいのですが…どんなものか気になりませんか?
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7.蓮馨寺|蔵の町エリア
蓮馨寺の祈願所である呑龍堂の正面には、釈迦の16人の偉い弟子のうちの一人で、参拝者がその身体に直接触ると病気が治り、頭に触ると頭が良くなるとされ、日本では「なで仏」として知られている「おびんずるさま(賓頭廬尊者)」が鎮座しています。
江戸時代の1602年には浄土宗の関東十八檀林の一つとなって、奥の僧侶を育てた、お坊さんの塾のような存在です。境内には福禄寿が祀られています。毎月8日は縁日が開かれていて、フリーマーケットや講釈などのイベントがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 蓮馨寺
- ・住所: 川越市連雀町7-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T13|仲町 徒歩1分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-0043
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www1.user.kcv-net.ne.jp/renkeiji/
8.大正浪漫夢通り|蔵の町エリア
大正浪漫夢通りは、古き佳き大正時代のロマンあふれる雰囲気があることから、商店街にあるお店がドラマ「相棒」(シマノコーヒー大正館)、ドラマ「菊次郎とさき」(利剣堂)、映画「陰日向に咲く」(大野屋)など、様々なテレビドラマや映画の撮影に使われて登場しています。
数々のドラマや映画に使用されているロケ地だけあって、昔ながらの町並みも保存状態がよく、昔の時代にタイムスリップしたかのような気分になる町並み。美味しい食べ物やさんもたくさんあります。是非足を運んでみて!
■ 基本情報
- ・名称: 大正浪漫夢通り
- ・住所: 川越市連雀町・仲町
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T4|松江町二丁目 徒歩3分、T13|仲町 徒歩1分
- ・営業時間: 店舗による
- ・定休日: 店舗による
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.com/
9.川越まつり|蔵の町エリア
川越まつりの一番の特長は、江戸の「天下祭」を今も残している山車行事で、最大の見どころは向かい合う数台の山車が囃子で競い合い、まつり人達は提灯を高々と提灯をつり上げて歓声を上げ盛り上げる「曳っかわせ」で、夜の「曳っかわせ」は川越まつりのクライマックスと言われるほどの盛り上がりになります。
伝統ある祭りは360年という長い歴史を感じさせる山車巡行。この祭りは昼と夜にわけられます。昼には人形や彫刻など違った趣の山車が巡回します。夜には提灯が灯され、辺りは熱気に包まれます。イーグルバスなら小江戸巡回バスで市役所前から徒歩1分。
■ 基本情報
- ・名称: 川越まつり
- ・開催場所: 川越市中央通り、蔵造りの町並み
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T10|市役所前 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E13|市役所徒歩1分
- ・開催時間: 10月第3土・日曜日
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~4時間
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoematsuri.jp/index.html
勇壮な川越まつりは見逃せない!埼玉県で10月開催の秋祭り6選
暑い夏を乗り越え、まだ暑さが残る秋には全国各地が秋祭りで盛り上がります。それは埼玉県も例外ではなく、秋祭りによって普段以上に活気溢れる街へと変化します。そこで、10月に開催される埼玉県の祭りを選りすぐって紹介します。
10.川越まつり会館|蔵の町エリア
川越まつり会館は、山車の展示や大型スクリーンでの川越まつりの上映や、川越まつりの準備から開催までのまつり人の様子などの展示で、1年一度の川越まつりの熱気と興奮を伝えることで、1年中いつでも川越まつりを楽しめようにと考えれた施設です。川越まつり会館の山車展示ホールでは、実際に川越まつりで曳かれる本物の山車2台が定期的に入れ換えながら展示され、日曜・休日には13:30と14:30にお囃子の実演があり、2階の「まつりに参加する」コーナーでは、天狐、ヒョットコのお面をのぞき込むと舞手の視点から見た川越まつりが実感できます。
祭りだワッショイ!な雰囲気で溢れかえっているこのコーナー。ここにいるだけで祭りの最中にいるかのような気持ちになります。実際に等身大のフィギュアが乗っているのでとてもリアル!小江戸名所めぐりバスで札の辻で降りると便利です。
■ 基本情報
- ・名称: 川越まつり会館
- ・住所: 川越市元町2-1-10川越まつり会館
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T11|札の辻 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E14|蔵の街 徒歩1分
- ・営業時間: 4~9月|9:30~18:30、10~3月|9:30~17:30
- ・定休日: 毎月第2、第4水曜日 (休日の場合、その翌日が休館日)12月29日~1月1日
- ・電話番号: 049-225-2727
- ・料金: 一般300円、小中学生100円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kawagoematsuri.jp/index.html
11.川越熊野神社|蔵の町エリア
川越熊野神社の社門紋は熊野大神に仕える八咫烏で、日本サッカー協会のシンボルやマスコットにもなっていて、熊野神社では日本サッカー協会公認の、サッカーの日本代表のエンブレムが配された「勝守」を授与しています。
蓮馨寺二世然誉文応僧正により和歌山県に鎮座する熊野本宮大社から勧請されました。その後、江戸時代に社殿を改築し、現在の石造りの二の鳥居が造られました。春になると境内を彩る枝垂れ桜がとっても綺麗なんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 川越熊野神社
- ・住所: 川越市連雀町17-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T13|仲町 徒歩1分
- ・参拝時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-225-4975
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.k2.dion.ne.jp/~kumano/
12.川越市蔵造り資料館|蔵の町エリア
川越市蔵造り資料館は川越の豪商だった煙草卸商「万文」の小山文造が、明治26年(1893年)の川越大火後に建てた、表通りに面している店蔵(間口4.5間|8.18m、奥行2.5間|4.55m)や袖蔵、店蔵の奥にある住居や煙草蔵、文庫蔵などを、川越の蔵造りや小江戸川越についての資料館としたものです。川越市蔵造り資料館では、店蔵、煙草蔵、文庫蔵や住居部分などが公開されていて、小江戸川越の蔵造り建築を見ながら知ることが出来るだけでなく、元煙草卸商の店ということから煙草に関する資料や川越の火消しの歴史などの資料が展示されており、川越商人の暮らしや小江戸川越の町について知ることが出来ます。
ちなみに、この資料館をはじめなぜ川越には蔵造りの建物が多いのかというと、 明治26年に発生した大火の際に焼け残ったのがほとんど蔵造りだったからなのだそう。これからヒントを得て、防火機能を備えた建物にするという町づくり行われたのだそう。
■ 基本情報
- ・名称: 川越市蔵造り資料館
- ・住所: 川越市幸町7番地9
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T12|一番街 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E14|蔵の街 徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日は除く)、休日の翌日(土・日曜日は除く)、年末年始、毎月第4金曜日(休日は除く)
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 一般100円、大学生・高校生50円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe.com/kzs/
13.喜多院|喜多院エリア
喜多院は、寛永15年(1638年)の川越大火で山門と経蔵以外の伽藍を焼失しましたが、3代将軍徳川家光が復興を命じて、江戸城紅葉山の別殿を移築して客殿、書院等にあてたことから、徳川家光ゆかりの家光誕生の間や春日の局化粧の間が喜多院に残されることになりました。
川越大師の別名でも知られてる寺院です。境内には文化財が多く、客殿・書院・庫裏・山門・鐘楼門・慈眼堂はいずれも江戸時代に造られたもので現在は国の重要文化財に、慈恵堂・多宝塔は県の有形文化財に指定されています。
五百羅漢
喜多院の五百羅漢は、川越北田島の志誠の発願により、天明2年(1782)年から文政8年(1825年)までの約50年間にわたって建立されたもので、533体の羅漢像と釈迦如来、文殊菩薩など528体が鎮座しており、日本三大羅漢の一つに数えられています。様々な表情や仕草をしている五百羅漢の羅漢さま達ですが、深夜にこっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ているという言い伝えがあります。
喜多院に訪れたら必見なのがこの五百羅漢です。ちなみに、ここに立ち並ぶ石仏たちは笑っていたり泣いていたり怒っていたり、またはひそひそ話をしていたりと一体ずつ表情やポーズがそれぞれ異なっているんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 星野山無量寿寺喜多院
- ・住所: 川越市小仙波町1-20-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T2|喜多院前 徒歩2分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E5|喜多院 徒歩3分
- ・拝観・本堂参拝時間: 3月1日~11月23日|平日8:50~16:30、日祝8:50~16:50、11月24日~2月末日|平日8:50~16:00、日祝8:50~16:20
- ・定休日: 年末年始、2月2・3日、4月2~5日、4月下旬、5月上旬、8月16日
- ※院内行事のある日は拝観中止となる場合あり
- ・電話番号: 049-222-0859
- ・料金: 大人400円、小人200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe.com/kitain/
14.成田山川越別院|喜多院エリア
成田山の本院と同様に成田山川越別院も「お不動様」として親しまれており、不動明王の煩悩を払い浄める御護摩の儀式や成田山と言えば交通安全の祈祷のために大勢の参拝者が訪れるだけでなく、毎月28日には恒例となっている蚤の市が行われ、境内ばかりか境内の外の道にまで店が並ぶ盛況となっています。
川越不動の愛称でも知られている寺院です。蔵造りの町並みから少し離れた場所に位置しています。蚤の市の日以外は比較的に人気が少なく、落ち着いた雰囲気が漂っています。また、境内の池には亀がたくさんいますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 成田山 川越別院 本行院
- ・住所: 川越市久保町9-2
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T2|成田山前 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E5|喜多院 徒歩3分
- ・開扉時間: 8:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-0173
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe-naritasan.net/htop.htm
15.川越商工会議所|蔵の町エリア
川越商工会議所の建物は、外観のドーリス式の列柱を配した重厚な構え、玄関上やパラペットのメダリオン装飾、建物内部のアカンサスの柱頭など緻密な装飾が施された完成度の高い建築物であり、国の登録有形文化財となっています。
大正浪漫夢通り沿い角地に位置します。「観光で商工会議所?」と思われるかもしれませんが、明治時代のノスタルジックな雰囲気と重厚感のある建物で、とても趣があるんですよ。内部に入ると2階の位置が高いため、天井がとても高く開放感たっぷりです。
■ 基本情報
- ・名称: 川越商工会議所
- ・住所: 川越市仲町1-12
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T4|松江町二丁目 徒歩3分、T13|仲町 徒歩1分
- ・外観見学: 24時間
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
16.大沢家住宅|蔵の町エリア
大沢家住宅が建てられたのが江戸時代であったために、同じ一番街の蔵造り家屋に比べると外見が地味に見えますが、店蔵の中で見る事が出来る柱や壁、建具の造作や材料など表に出ないところに、豪商であった呉服商小松屋の財力を窺い知ることが出来ます。
明治26年に起きた川越大火の際に焼失を免れ、奇跡的に残った民家のひとつです。先述しましたが、こういった蔵造りの家屋が焼け残ったことにより、川越商人たちの防火に対する意識が変えられたと言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 大沢家住宅
- ・住所: 川越市元町1丁目15-2
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T11|札の辻 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E14|蔵の街 徒歩1分
- ・営業時間: 9:30~15:30
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始休
- ・電話番号: 049-222-7640
- ・料金: 大人200円、学生150円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
17.仙波東照宮|喜多院エリア
仙波東照宮の建物は、喜多院と同じように、徳川将軍家の影響が強く拝殿前の手水鉢や狛犬は江戸城から移されたものとなっています。
栃木の日光東照宮や静岡の久能山東照宮と並ぶ日本三大東照宮のひとつに数えられています。徳川家康が没した翌年の1617年に天台宗の僧侶・天海によって建立されました。国指定重要文化財の本殿には徳川家康の木像が安置されています。
■ 基本情報
- ・名称: 仙波東照宮
- ・住所: 川越市小仙波町1-21-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T2|喜多院前 徒歩4分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E5|喜多院 徒歩5分
- ・開門時間: 正月、祭事やイベント時
- ・定休日: 本殿・拝殿がある敷地内は通常閉門
- ・電話番号: 049-222-1396(川越八幡宮)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・オススメの時期: 正月・祭事・イベント時
- ・公式サイトURL: http://kawagoe-hachimangu.net/toushougu.shtml
18.薬師神社|蔵の町エリア
もともとは「瑞光山 医王院 常蓮寺」という寺号の寺院だったそうですが、明治維新の際に薬師神社となったのだそう。境内のさらに奥に進むと稲荷神社がお祀りされており、出世開運や合格祈願ご利益があるのだそう。
■ 基本情報
- ・名称: 薬師神社
- ・住所: 川越市幸町15-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T5|大手町 徒歩4分、T12|一番街 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E12|大手門 徒歩4分、E14|蔵の街 徒歩3分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
19.山崎美術館|蔵の町エリア
山崎美術館では、明治時代の日本画の重鎮で東京美術学校(現・東京芸術大学)の初代日本画教授として横山大観、下村観山などを育てた川越にゆかりのある橋本雅邦の作品を中心として、お菓子造りの木型などの道具類や美術工芸品等が展示されています。
蔵造りの街並み通りにある美術館で、亀屋中興の祖とされる四代目のご主人の生誕150周年を記念してオープンされました。入館すると龜屋の和菓子とお茶のサービスもありますよ。橋本雅邦は川越藩お抱えの絵師でもあったそう。
■ 基本情報
- ・名称: 山崎美術館
- ・住所: 川越市仲町4-13
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T13|仲町 徒歩1分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 毎週木曜(祝祭日の場合は翌日)、毎月末2日間(祝祭日の場合は開館)
- ・電話番号: 049-224-7114
- ・料金: 一般 500円、高・大学生350円、小・中学生200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
20.中院|喜多院エリア
中院には、無料寿寺の開山 円仁慈覚大師が薬用に茶の実を京より携えて栽培したのが、川越茶、狭山茶の始まりとされていて「狭山茶発祥之地」の碑があり、島崎藤村の義母加藤みきの墓があることから藤村との縁も深い寺院として知られています。
淳和天皇の勅許のもと慈覚大師により建立され、一度は荒廃しましたが鎌倉時代に尊海僧正によって再建されました。もともとは別の場所に鎮座していたようですが、藩政時代に起きた大火により焼失し現在の場所に再建されたそう。
■ 基本情報
- ・名称: 星野山 中院
- ・住所: 川越市小仙波町5-15-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T|喜多院前 徒歩4分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E4|中院 徒歩2分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-2170
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 春(桜の季節)
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe.com/nakain/
21.小江戸川越七福神めぐり|喜多院エリア~蔵の町エリア
小江戸川越七福神めぐりは、東武東上線・JR川越線川越駅や西武新宿線本川越駅から妙善寺の毘沙門天を第一番として、第七番の妙昌寺の弁財天まで全行程およそ6kmの道のりで、小江戸川越の散策を楽しみながら「七難即滅、七福即生」をはかることになります。
小江戸川越七福神めぐりマップ
■ 基本情報
- ・名称: 小江戸川越七福神めぐり
- ・住所: 川越市菅原町9-6(妙善寺)、他
- ・アクセス
- ◆毘沙門天|妙善寺: 川越駅から徒歩5分、本川越駅から徒歩11分
- ◆寿老人|天然寺: 毘沙門天から徒歩11分
- ◆大黒天|喜多院: 寿老人から徒歩15分
- ◆恵比須天|成田山: 大黒天から徒歩3分
- ◆福禄寿神|蓮馨寺: 恵比須天から徒歩8分
- ◆布袋尊|見立寺: 福禄寿神から徒歩8分
- ◆毘沙門天|: 布袋尊から徒歩8分
- ・営業時間: 各施設による
- ・定休日: 各施設による
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 半日~
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe.com/7fukujin/
川越の街を諸願成就を祈りながら散策♪小江戸川越七福神詣でしながら街歩きをしよう
小江戸と呼ばれるほど江戸情緒を残す埼玉県川越市。その川越の川越七福神詣でをしてみませんか。川越駅を起点として、昔から七福神をお祀りしているお寺を巡ります。菓子屋横丁、時の鐘や蔵の町の昔ながらの風情を楽しみながらの6Kmほどの行程。スタンプ帳を持って出発しましょう。
22.川越市立美術館|博物館エリア
川越市立美術館は、平成14年(2002年)に開館された川越と近隣地域出身作家や川越にゆかりのある作家などの美術品が収蔵・展示されている美術館で、そのコレクション総数はおよそ2,000点となっています。川越市立美術館には、川越にゆかりのある明治の日本画の重鎮だった橋本雅邦とその門下生の作品など日本画、洋画、版画、彫刻まで様々なジャンルの作品が収蔵・展示されており、川越出身で川越を拠点として活躍した洋画家の相原求一郎については「相原求一郎記念室」が常設展示室として設けられています。
■ 基本情報
- ・名称: 川越市立美術館
- ・住所: 川越市郭町2-30-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T7|博物館前 徒歩1分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E9|博物館・美術館前 徒歩1分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月28日から1月4日)
- ・電話番号: 049-228-8080
- ・料金: 一般200円、大学生・高校生100円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
23.川越八幡宮|川越駅エリア
川越八幡宮には、互いに寄り添いあって1本に結ばれていることから、縁結びに御利益があるとされる雄樹、雌樹のイチョウの樹や、足腰の健康に御利益がある相撲稲荷と呼ばれている民部稲荷神社があります。耳に手を当てて話を聴こうとしている聖徳太子の姿をあらわした神様の「ぐち聞きさま」も祀られています。
■ 基本情報
- ・名称: 川越八幡宮
- ・住所: 川越市南通町19-3
- ・アクセス
- ◆東武東上線・JR川越線|川越駅東口より徒歩約6分
- ◆西武新宿線|本川越駅より徒歩約7分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-1396
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kawagoe-hachimangu.net
24.川越百万灯夏まつり|蔵の町エリア
川越百万灯夏まつりは、小江戸川越の夏を彩る一大イベントとなっていて、夜の川越の街を飾る色とりどりの提灯の明かりの美しさだけでなく、日中は神輿や音楽隊のパレード、通りゃんせの町小江戸川越ならではの「OH!通りゃんせ KAWAGOE」や川越藩火縄銃鉄砲隊演武などを楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 川越百万灯夏まつり
- ・会場: 川越市中心部
- ・アクセス
- ◆東武東上線・JR川越線|川越駅東口より徒歩約12分
◆西武新宿線|本川越駅より徒歩約2分 - ・開催時期: 7月下旬土・日曜日の2日間(予定)
- ・電話番号: 049-229-1820(川越百万灯夏まつり実行委員会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.kawagoe.or.jp/natsumatsuri/
25.川越市立博物館|博物館エリア
川越市立博物館は川越城二の丸跡にあり、川越の原始・古代から小江戸川越と呼ばれるようになった近世、蔵造りの町並や大正ロマンの香り高い町となった近代までの歴史・風土・文化を紹介する博物館です。川越市立博物館には、川越の伝統的な産業を支えてきた川越の芋せんべいと焼き芋職人の工房が再現されている「職人の仕事場コーナー」や、川越に伝承されている様々な祭りを紹介している「ふるさとのまつりコーナー」などがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 川越市立博物館
- ・住所: 川越市郭町2-30-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T7|博物館前 徒歩1分
◆イーグルバス:小江戸巡回バス E9|博物館・美術館前 徒歩1分 - ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月5日)、メンテナンス日
- ・電話番号: 049-222-5399
- ・料金: 一般200円、大学生・高校生100円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://museum.city.kawagoe.saitama.jp
26.西雲寺|川越駅エリア
西雲寺には、日限地蔵尊が三体祀られており、三・五・七の付く日に人々の平穏を祈願し、難病を救って長生きと貧しい人には福を与えたとされる地蔵尊です。西雲寺の日限地蔵尊は三体のお地蔵様が力を合わせて願い事を成就させてくださるので、特に三・五・七の付く日にお参りすると御利益があるとされています。
■ 基本情報
- ・名称: 佛名山 常行院 西雲寺
- ・住所: 川越市新富町2-5-4
- ・アクセス
- ◆西武新宿線 本川越駅 徒歩3分
- ◆東武東上線・JR川越線 川越駅 徒歩10分
- ・開門時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-2258
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.h5.dion.ne.jp/~saiunji/
27.三芳野神社(お城の天神さま)|博物館エリア
「お城の天神さま」と呼ばれた三芳野神社へは普段は領民の参詣はままならず、参詣が出来た時でも行く時は簡単に入れたお城でも、帰る時には機密保持のために厳しく調べられとされ、それが童謡「通りゃんせ」になり、天神さまへの参道が歌詞の舞台になったと伝えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 三芳野神社
- ・住所: 川越市郭町2-25-11
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T7|博物館前 徒歩2分
◆イーグルバス:小江戸巡回バス E9|博物館美術館前 徒歩2分 - ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
28.出世稲荷神社|喜多院エリア
出世稲荷神社の入口にある鳥居の脇には、出世稲荷神社イチョウとして知られている、川越一の高さを誇る樹齢推定600年以上になるイチョウの木が2本立っています。
■ 基本情報
- ・名称: 出世稲荷神社
- ・住所: 川越市松江町1-7
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T3|成田山前 徒歩7分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E3|小江戸蔵里 徒歩2分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
29.富士見櫓跡|博物館エリア
富士見櫓跡は、川越城の城郭の中では最も高い場所で、富士山が遠望できるほどの遠見に最適な場所であった事から、富士見櫓は天守が無かった川越城天守の役割を担っていたと考えられています。富士見櫓跡は、本丸御殿と並ぶ川越城の貴重な史跡となっており、住宅街の中に残された樹々に囲まれた富士見櫓の高台頂上周辺には、御嶽神社と浅間神社がその先には富士見稲荷神社が祀られています。
■ 基本情報
- ・名称: 富士見櫓跡
- ・住所: 川越市郭町2-15
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T7|博物館前 徒歩8分
◆イーグルバス:小江戸巡回バス E9|博物館美術館前 徒歩8分 - ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.koedo.or.jp/(小江戸川越観光協会)
30.養寿院|蔵の町エリア
養寿院には、川越経重が新日吉山王社に納めた国の重要文化財に指定されている銅鍾や河越太郎の墓と伝えられる五輪塔、川越城の七不思議の一つとされている堀川夜討の戦乱の場面をえがいた一双の屏風画のうち酒井重忠が寄進した半双があります。
■ 基本情報
- ・名称: 青龍山 養寿院
- ・住所: 川越市元町2-11-1
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T11|札の辻 徒歩3分
- ◆イーグルバス:小江戸巡回バス E15|菓子屋横丁 徒歩2分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 049-222-0846
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://yojuin.or.jp
31.新河岸川|博物館エリア
川越市内を流れる新河岸川には、氷川神社裏手から上流に向かって川の両岸には桜並木が続いており、春になり桜の季節になると桜の花が新河岸川を美しく彩り、毎年行われる新河岸川桜まつりでは1日限りの花見舟が運航されて両岸の桜を愛でることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 新河岸川
- ・住所: 川越市宮下町2-11-3(氷川神社裏手)
- ・アクセス
- ◆東武バス:小江戸名所めぐりバス T