おもちってぷにぷに、もちもち食感がたまらないですよね♪スイーツ天国札幌にも、そんなおもちを使ったスイーツが美味しいお店がけっこうあります。
札幌のおすすめ和菓子を集めました。中でも、プニプニ・モチモチ系の和菓子をセレクトしました。北海道には和菓子にピッタリな十勝産小豆などの食材が揃っています。だから和菓子屋さんがたくさんあるのでしょうか?今回はそんな美味しいお店を21選セレクトしました。ぜひ、和菓子購入時のご参考にしてください。
いちご大福は1日400個限定、ひとり10個までです。お買い求めはお早めに!
築およそ100年の石蔵でできた趣のある建物も素敵です。
特に季節限定のお餅が大人気。さくらもち、ゆず大福、かぼちゃ大福、ばなな大福、梅大福などなど…とにかく、色々なアイデア大福が並びます。四季折々の旬を大福で楽しめますね。ほかにも、もちどら(皮がもちっとしたどら焼き)などの定番和菓子も美味しいですよ。ぜひ、お茶と一緒にお召し上がりください。
そしてもう一つのおすすめは、串団子。昔懐かしいお団子が頂けます。みたらし、こしあん、つぶあん(草団子)、ゴマと色々な味が楽しめるのが嬉しいですね。どれも、モチモチ食感のお団子と相性はピッタリです。とても上品な甘さで、何本でも頂けそうです。お子様からお年寄りまで幅広い世代に愛される味です。
こちらの人気商品はどら焼き、豆大福ですが、ここは敢えて、丸山地区にちなんだ名前がついた「まる山」をご紹介します。この和菓子はどら焼きの皮のようなオムレットのような皮の中に、あんこと求肥が入っています。食べた瞬間、求肥のモチっとした食感と餡の融合がたまらない一品です。昔から変わらない味を是非一度お試しください。
そしておすすめなのが、銘菓「三寸餅」。これは、薄くて平らな俵型をしており、お餅の中に餡子(こし or 粒)が入った商品です。お餅の両面はうっすら焦げ目がついており、香ばしいお餅と中の上品な餡子が絶妙にマッチしています。とても食べやすくパクパクいくつでも頂けます。お茶うけにもぴったりな和菓子です。
おすすめの阿闍梨餅は、餅粉に卵などの素材を合わせた生地に、丹波大納言の粒あんを包んで焼いたものです。皮は餅粉がベースになっているので、プニモチっとした不思議な食感です。中の餡子との相性も素晴らしく、京都でも人気の商品です。ぜひ伝統のお菓子を北海道の地でご賞味ください。
こちらのおすすめは「生茶ゼリィ」です。生茶ゼリィはツルプルで、一緒に入っている白玉と餡子が良いアクセントになっています。他にも抹茶ゼリィや期間限定のほうじ茶ゼリィもあります。こちらの各種ゼリィ売り切れてしまう場合がありますので、お早めにどうぞ。
そして、口コミで人気が出ているのが「いちご大福」です。とにかくいちごが大きい事にビックリします。大きないちごを、あんことお餅が薄く覆っています。いちごの存在感がすごいので、他のいちご大福は食べられなくなるかも!?ぜひ、いちごの美味しい季節にお召し上がりください。
そしておすすめが豆大福。大きな黒豆がゴロゴロと生地に入っていて、食べ応え十分です。他にも草大福や、くるみ大福(くるみが香ばしい)等もあり、色々な種類を買っていかれる方が多いです。黒豆大福は早い時間帯で売切れる事もありますので、お早めにどうぞ。どの商品もお安いので、家族や職場への手土産にもちょうど良いですね。
おすすめは「白ごま餅」です。柔らかい大福餅に、きめ細かい白ごまがかかっています(一見、きなこおはぎのようにも見えます)。そして、注文すると更にたっぷりごま粉をかけてくれます。中の餡子も甘さが控えめで胡麻との相性も抜群。ぜひ、お茶と一緒に美味しい白ごま餅をお召し上がりください。
今回おすすめするのは「豆餅」です。豆は黒大豆、青大豆と選ぶことができ、口に入れると少し塩気のあるお餅と豆の風味が相まって、とても美味しい柔らかいお餅です。素材の味がダイレクトに感じる事の出来る一品です。ぜひお試しください。
札幌のすすめ和菓子屋さんはいかがでしたか?今回紹介したお店は、プニプニモチモチ以外の人気和菓子もたくさんあります。まずは、プニモチ和菓子を入り口として、各店舗の和菓子を色々ご堪能下さい。和菓子は四季を表してくれるお菓子でもあります。四季折々の和菓子も楽しみたいですね。
素材提供:トリップアドバイザー
札幌のおすすめ和菓子を集めました。中でも、プニプニ・モチモチ系の和菓子をセレクトしました。北海道には和菓子にピッタリな十勝産小豆などの食材が揃っています。だから和菓子屋さんがたくさんあるのでしょうか?今回はそんな美味しいお店を21選セレクトしました。ぜひ、和菓子購入時のご参考にしてください。
1.かど丸餅店の「いちご大福」
http://acsjp.blog135.fc2.com/blog-entry-432.html
昭和15年創業の老舗。札幌で一番美味しいいちご大福と言ってもいいでしょう。早朝6時開店、行列必至の人気店です。おもちの部分にもいちご果汁を使用。ほんのりいちごの香りもする見た目も鮮やかなのが特徴です。2月後半から5月くらいまでしか並ばない季節限定商品となっています。いちご大福は1日400個限定、ひとり10個までです。お買い求めはお早めに!
■ 基本情報
- ・名称: かど丸餅店
- ・住所: 北海道札幌市東区北17条東8
- ・アクセス:札幌市営地下鉄東豊線「東区役所前駅」2番出口から徒歩10分
- 北海道中央バス「北18条東8丁目」停留所から徒歩すぐ
- ・営業時間: 6:00~16:00 (商品がなくなり次第終了)
- ・定休日: 木(祝日の場合営業)
- ・電話番号: 011-711-9420
- ・料金: いちご大福1個160円
2.福屋餅菓子舗の「コーヒー大福」
はなまるマーケットの「おめざ」で紹介されたコーヒー大福が美味しいお店。やわらかい求肥が、コーヒー風味の白あんと生クリームを包みこみ、絶妙なハーモニーがお口の中に広がります。ごろっとキウイの入ったキウイ大福も隠れた!?人気商品です。■ 基本情報
- ・名称: 福屋餅菓子舗
- ・住所: 北海道札幌市豊平区平岸3条13丁目5-24
- ・アクセス:白石藻岩通り沿い。地下鉄南北線南平岸駅より平岸街道方面へ徒歩1分、南平岸交
- 番の隣。
- ・営業時間: 8:00~18:30
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 011-812-2936
- ・料金: コーヒー大福1個110円 キウイ大福1個150円
3.元祖雷除志ん古の「醤油団子」
http://izr1122.blog.fc2.com/blog-date-201405.html
小樽に本店がある老舗の餅菓子屋。しっかりとしたコシがある大福やすあまもおススメですが、だんごも美味しいです。さらっとしたゆるめの醤油だれや、胡麻と砂糖、塩を固めて塗した特徴のあるおだんごです。築およそ100年の石蔵でできた趣のある建物も素敵です。
■ 基本情報
- ・名称: 元祖雷除志ん古
- ・住所: 北海道札幌市中央区南13条西7丁目1-22
- ・アクセス:中島中学校、南隣りの一角
- ・営業時間:8:00~売り切れ迄
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 011-531-3390
- ・料金: 醤油だんご1本120円
4.六花亭 神宮茶屋店の焼き餅「判官さま」
http://blogs.yahoo.co.jp/marumarukusatu/22075841.html
六花亭というとマルセイバターサンドが有名ですが、北海道神宮内にある神宮茶屋店限定の焼き餅「判官さま」もなかなかの人気です。イートインスペースもあり、鉄板で焼き上げたあつあつをほうじ茶といっしょにいただくことができます。そば粉が入ったおもちに粒あんが入っていて、香ばしさがたまりません。 ■ 基本情報
- ・名称: 六花亭 神宮茶屋店
- ・住所: 札幌市中央区宮が丘474-48(北海道神宮境内・西側駐車場出入口そば)
- ・アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」より徒歩約15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 011-622-6666
- ・料金: 判官さま1個100円
- ・公式サイトURL: http://rokkatei-fan.com/sisetsu/229/
5.七福の「ナイヤガラフルーツ大福」
https://twitter.com/fukuya_dept
小樽ワイン・ナイヤガラを使用した北海道産生クリームと小さくカットしたいちご、黄桃、ぶどうが入った七福の生クリーム大福は、全国の北海道物産展でも人気商品。ふわっとやわらかもちの中には甘味もちょうどなとろとろの生クリームとたっぷりのフルーツ、ほんのり香るワインの風味もポイントです。■ 基本情報
- ・名称: 七福 白石店
- ・住所: 札幌市白石区本通13丁目北3-39 ダイイチ白石神社前店
- ・アクセス:南郷13丁目駅3出口から徒歩約9分
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・定休日:ダイイチ白石神社前店に準ずる
- ・電話番号: 011-846-9889
- ・料金: 1個324円
- ・公式サイトURL:http://www.shichifuku-honten.com/
6.餅菓子商 白谷の「大福」
北海道名寄産風の子もち、北海道産十勝あずきとこだわりの厳選素材を使用した餅菓子店。定番のお餅から季節限定商品までラインアップは常時15種類以上。その中でも一番人気は十勝産黒豆を使用した豆大福です。イートインスペースもあり、素敵な器、ひきたての抹茶といっしょに、いただくことができます。■ 基本情報
- ・名称: 餅菓子商 白谷
- ・住所: 札幌市中央区南3条西17丁目 西17 ホッカイビル1F
- ・アクセス: 地下鉄西18丁目駅より徒歩7分
- ・営業時間: 10:00-17:00 (売り切れ次第終わり)
- ・定休日: 毎週月曜・第2火曜
- ・電話番号: 011-633-9550
- ・料金: 大福各種130円
- ・公式サイトURL:http://www.shiroyamochi.jp/
7.四代 嘉心の「づくめ団子」
http://blog.goo.ne.jp/michael-lowenbach/e/0856bfd2e340bf436e329032b3bb9bfc
黒ごまの風味と和三盆糖のやさしい甘みが特徴の団子。箱を開けると一面ごまだらけ!そこを堀り起こすと中から団子が出てきます。香りもとってもいいごまは捨てるのはもったいないですね。あまったごまは、セサミオレにしたり、ごまあえなど料理に使ってみたりと、二度美味しい和菓子です。■ 基本情報
- ・名称: 四代 嘉心
- ・住所: 北海道札幌市中央区南2条西20-2-20
- ・アクセス:地下鉄西18丁目駅から徒歩3分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日: 月曜(祝日の場合は翌日休)、第2火曜日
- ・電話番号: 011-623-0185
- ・料金: づくめ団子650円
- ・公式サイトURL: http://members3.jcom.home.ne.jp/yondaikashin/
8.菓匠かとうの「玉の露」
http://blogs.yahoo.co.jp/toyourahire/33262343.html
京都で修行を積んだご主人がいる、栗を使った和菓子で有名なお店。夏だけの季節菓子になりますが、最高級の「マスカット オブ アレキサンドリア」を生のまま使用、薄いもちを包み、砂糖をまぶした「玉の露」もおススメです。■ 基本情報
- ・名称: 菓匠かとう
- ・住所: 北海道札幌市白石区菊水元町四条2-1-7 古川ビル 1F
- ・アクセス: 白石駅 徒歩25分
- ・営業時間: 9:30~19:00
- ・定休日: 第1第3第5火曜日
- ・電話番号: 011-875-1002
- ・料金: 玉の露8個入り1600円
9.もち処 一久 大福堂の「練乳いちご大福」
大正13年創業、老舗のもち処。いちご大福のラインアップが豊富で、粒あん、こしあん、練乳あん(苺小町・初夏)のほか、フリーズドライのいちごをたっぷり散りばめた生地に、大粒いちごと練乳入りの白あんを包みこんだ春限定(4月末まで)の「練乳いちご大福」も人気。ほのかな酸味と練乳の甘さが絶妙です。■ 基本情報
- ・名称: もち処 一久 大福堂 札幌円山店
- ・住所: 札幌市中央区北1条西24丁目
- ・アクセス:円山公園駅から徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:011-614-1990
- ・料金: 苺大福1個173円 練乳いちご大福1個216円
- ・公式サイトURL:http://www.daifukudo.co.jp/
10.札幌駅の「柳もち」
http://blogs.yahoo.co.jp/manabu_osa/53537869.html
明治39年からのロングセラー、札幌駅名物。弁菜亭というお弁当屋さんでしか販売していません。小豆のこしあんを小判型にまるめた中に、白い餅の入ったあんころもちで、見た目、赤福のようですね。おもちがとてもやわらかく、あんも甘さ控えめなので、いくつでもいただけそうです。ひと口サイズ10個入り。■ 基本情報
- ・名称:札幌駅の柳もち
- ・購入できる場所: 札幌駅 弁菜亭(札幌駅立売商会)
- ・電話番号: 011-721-6101
- ・料金: 柳もち1箱600円
- ・参考サイトURL: http://www.ekiben.or.jp/sapporo/type/etc/2009/10/001111.html
11.御菓子舗 田島庵の「豆大福」
http://blog.livedoor.jp/russipoo/archives/4784289.html
手間ひまかけたこだわりのあんこが美味しい和菓子店。大福というとまあるいイメージですが、田島庵の豆大福は珍しい形が特徴。塩味のほどよくきいた豆の入った柔らかなおもちで、口の中に甘さが残らず、あっさりとしたあとくちのこしあんを挟んでいます。■ 基本情報
- ・名称: 御菓子舗 田島庵
- ・住所: 北海道札幌市豊平区西岡5条2丁目2-2
- ・アクセス:札幌市営東豊線福住駅1番口 徒歩9分
- ・営業時間: 月~土 9:00~19:00 日曜・祝日 10:00~17:00
- ・定休日: 第2・3日曜
- ・電話番号: 011-851-7952
- ・料金: 豆大福1個130円
- ・公式サイトURL: http://www.tajimaan.jp/
12.餅菓子商 白谷の「季節限定のお餅・大福」
北海道産の素材にこだわった和菓子屋「餅菓子商 白谷」。お餅には北海道名寄産風の子もち、小豆は北海道産十勝あずき、黒豆は十勝在来種いわいくろと、北海道の味を和菓子にギュッと詰め込んでいます。こちらでは、大福などのお餅和菓子が中心になっています。特に季節限定のお餅が大人気。さくらもち、ゆず大福、かぼちゃ大福、ばなな大福、梅大福などなど…とにかく、色々なアイデア大福が並びます。四季折々の旬を大福で楽しめますね。ほかにも、もちどら(皮がもちっとしたどら焼き)などの定番和菓子も美味しいですよ。ぜひ、お茶と一緒にお召し上がりください。
■ 基本情報
- ・名称:餅菓子商 白谷
- ・住所:北海道札幌市中央区南3条西17 ホッカイビル 1F
- ・アクセス:西18丁目駅 徒歩7分
- ・営業時間:10:00~17:00(売切れ次第終了)
- ・定休日:毎週月曜日、第2火曜日
- ・電話番号:011-633-9550
- ・料金:140円~
- ・公式サイトURL:http://www.shiroyamochi.jp/
13.一力の「串団子」
1956年創業の老舗和菓子屋さんです。地元の方に愛され、昔からの常連さんも通う美味しい和菓子が頂けます。こちらの人気商品は「くるみ最中」です。香ばしい胡桃がたっぷりと詰まっています。胡桃は栄養素も多く、最近では健康志向の方に多く食べられている食材です。そしてもう一つのおすすめは、串団子。昔懐かしいお団子が頂けます。みたらし、こしあん、つぶあん(草団子)、ゴマと色々な味が楽しめるのが嬉しいですね。どれも、モチモチ食感のお団子と相性はピッタリです。とても上品な甘さで、何本でも頂けそうです。お子様からお年寄りまで幅広い世代に愛される味です。
■ 基本情報
- ・名称:一力
- ・住所:北海道札幌市北区北24条西5丁目1-16
- ・アクセス:北24条駅 212m
- ・営業時間:9:00~19:50
- ・定休日:毎週月曜日(祝祭日は営業)
- ・電話番号:011-716-2050
- ・料金:100円~
- ・公式サイトURL:http://1riki.jp/
14.菓匠 米屋の「まる山」
鈴柄の赤い暖簾が目印の老舗の和菓子店「菓匠 米屋」。店内には大福や羊羹、串団子など、多くの和菓子が並んでいます。同じ地区には和菓子屋さんが多く点在しているので激戦地区ですが、そんな中、美味しい和菓子を提供し続け今に至っています。こちらの人気商品はどら焼き、豆大福ですが、ここは敢えて、丸山地区にちなんだ名前がついた「まる山」をご紹介します。この和菓子はどら焼きの皮のようなオムレットのような皮の中に、あんこと求肥が入っています。食べた瞬間、求肥のモチっとした食感と餡の融合がたまらない一品です。昔から変わらない味を是非一度お試しください。
■ 基本情報
- ・名称:菓匠 米屋
- ・住所:北海道札幌市中央区南三条西24-2-6
- ・アクセス:円山公園駅 357m
- ・営業時間:9:00~19:00
- ・定休日:毎週水曜日
- ・電話番号:011-611-7739
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1001325/
15.三八菓舗 本社店の「三寸餅」
こちらのお店は和菓子だけでなく、シュークリームやスイートポテトなどの洋菓子も扱っているお店です。こちらの人気商品はしろくまどら焼き、しろくまタイムズスクエアで、売上の一部を円山動物園へエサ代として寄付しているとの事です。しろくまの可愛らしいパッケージはお子様にも大人気です。そしておすすめなのが、銘菓「三寸餅」。これは、薄くて平らな俵型をしており、お餅の中に餡子(こし or 粒)が入った商品です。お餅の両面はうっすら焦げ目がついており、香ばしいお餅と中の上品な餡子が絶妙にマッチしています。とても食べやすくパクパクいくつでも頂けます。お茶うけにもぴったりな和菓子です。
■ 基本情報
- ・名称:三八菓舗 本社店
- ・住所:北海道札幌市中央区南1条西12丁目322番地
- ・アクセス:中央区役所前駅 222m
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:毎週日曜日
- ・電話番号:011-271-1138
- ・料金:108円~2,721円
- ・公式サイトURL:http://www.kakasha.com/
16. 阿闍梨餅本舗 満月の「阿闍梨餅」
京都に本店がある「阿闍梨餅本舗 満月」の和菓子が札幌で購入できます。こちらは創業安政三年(江戸末期)ととても古く、商品は阿闍梨餅、満月、京納言、最中のみになっています。昔からの伝統が受け継がれた老舗の味を頂く事ができます。おすすめの阿闍梨餅は、餅粉に卵などの素材を合わせた生地に、丹波大納言の粒あんを包んで焼いたものです。皮は餅粉がベースになっているので、プニモチっとした不思議な食感です。中の餡子との相性も素晴らしく、京都でも人気の商品です。ぜひ伝統のお菓子を北海道の地でご賞味ください。
■ 基本情報
- ・名称:阿闍梨餅本舗 満月
- ・住所:北海道札幌市中央区北五条西4丁目7 大丸札幌店 B1F
- ・アクセス:札幌駅 164m
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:不定休(大丸に準ずる)
- ・電話番号:011-828-1111 (大丸札幌店)
- ・料金:108円~2,808円
- ・公式サイトURL:http://www.ajyarimochi.com/
17. 中村藤吉本店 札幌店の「生茶ゼリィ」
京都宇治に本店が中村銘茶で有名な「中村藤吉本店」。歴史はとても古く、創業は安政元年になります。今ではお茶だけでなく、お茶を使ったスイーツも幅広く展開しています。京都ではカフェが併設されており、その味が札幌でも購入できるようになりました。こちらのおすすめは「生茶ゼリィ」です。生茶ゼリィはツルプルで、一緒に入っている白玉と餡子が良いアクセントになっています。他にも抹茶ゼリィや期間限定のほうじ茶ゼリィもあります。こちらの各種ゼリィ売り切れてしまう場合がありますので、お早めにどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称: 中村藤吉本店
- ・住所:北海道札幌市中央区南1条西2-11 丸井今井札幌本店 大通館 B2F
- ・アクセス:大通駅直結
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:不定休(丸井今井札幌本店に準ずる)
- ・電話番号:011-205-1151 (丸井今井札幌本店)
- ・料金:~1,000円(目安)
- ・公式サイトURL:http://www.tokichi.jp/
18.舎かたやまの「いちご大福」
菊水の大門通りにある和菓子屋「舎かたやま」。こちらは、大福やお団子などが豊富に揃っています。定番の大福も人気ですが、季節限定のおいも(お餅をサツマイモの皮に見立てた大福)も大人気です。中の餡も黄色いので、まさに”おいも”です。そして、口コミで人気が出ているのが「いちご大福」です。とにかくいちごが大きい事にビックリします。大きないちごを、あんことお餅が薄く覆っています。いちごの存在感がすごいので、他のいちご大福は食べられなくなるかも!?ぜひ、いちごの美味しい季節にお召し上がりください。
■ 基本情報
- ・名称:舎かたやま
- ・住所:北海道札幌市白石区菊水5条2丁目2-1
- ・アクセス:菊水駅 405m
- ・営業時間:9:00~
- ・定休日:毎週日曜日、祝日
- ・電話番号:011-815-3901
- ・料金:~1,000円(目安)
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1031474/
19.美好庵の「豆大福」
抹茶色の外観が目印の和菓子屋さんです。とにかく1個あたりのお値段がお安いと評判です。串だんごは1本55円、大福は85円です。500円あれば、たくさん買えます。串団子はきなこやゴマ、しょうゆ、こしあんの安定した定番の味が並びます。また、くるみ餅もあり、ゆべしのような味わいです。そしておすすめが豆大福。大きな黒豆がゴロゴロと生地に入っていて、食べ応え十分です。他にも草大福や、くるみ大福(くるみが香ばしい)等もあり、色々な種類を買っていかれる方が多いです。黒豆大福は早い時間帯で売切れる事もありますので、お早めにどうぞ。どの商品もお安いので、家族や職場への手土産にもちょうど良いですね。
■ 基本情報
- ・名称:美好庵
- ・住所:北海道札幌市西区山の手5-1
- ・アクセス:琴似駅 641m
- ・営業時間:9:00~16:00
- ・定休日:毎週日曜日
- ・電話番号:011-621-3574
- ・料金:~500円
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1005422/
20.菓夢inの「白ごま餅」
手作り和菓子が評判の「菓夢in」。可愛らしい名前ですが、純和風の和菓子屋さんです。店内には大福や串団子、どら焼き、きんつばなどの和菓子がショーケースに並べられています。ちょっと嬉しいのは試食用のミニ大福が置いてある事です。おすすめは「白ごま餅」です。柔らかい大福餅に、きめ細かい白ごまがかかっています(一見、きなこおはぎのようにも見えます)。そして、注文すると更にたっぷりごま粉をかけてくれます。中の餡子も甘さが控えめで胡麻との相性も抜群。ぜひ、お茶と一緒に美味しい白ごま餅をお召し上がりください。
■ 基本情報
- ・名称:菓夢in
- ・住所:北海道札幌市手稲区前田五条14-5-23
- ・アクセス:手稲駅 1,069m
- ・営業時間:[月~土]10:00~18:00
- [日] 10:00~17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:011-683-9638
- ・料金:100円
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010203/1038080/
21.みやびの「豆餅」
可愛いケーキさんの様な外観の和菓子屋さんです。”もち工房”と謳っているだけあり、お餅を使った和菓子がたくさん並んでいます。特に大福は、定番の豆大福、苺大福、青梅大福、ごま大福、くるみ大福など種類がとても豊富です。変わり種のチーズ大福もありますよ。今回おすすめするのは「豆餅」です。豆は黒大豆、青大豆と選ぶことができ、口に入れると少し塩気のあるお餅と豆の風味が相まって、とても美味しい柔らかいお餅です。素材の味がダイレクトに感じる事の出来る一品です。ぜひお試しください。
■ 基本情報
- ・名称:みやび
- ・住所:北海道札幌市北区新琴似2条3-1-5
- ・アクセス:新川駅 733m
- ・営業時間:9:00~18:00(売切次第終了)
- ・定休日:毎週水曜日
- ・電話番号:011-788-2171
- ・料金:110円
- ・Blog:http://ameblo.jp/miyabi-wagashi/
札幌のすすめ和菓子屋さんはいかがでしたか?今回紹介したお店は、プニプニモチモチ以外の人気和菓子もたくさんあります。まずは、プニモチ和菓子を入り口として、各店舗の和菓子を色々ご堪能下さい。和菓子は四季を表してくれるお菓子でもあります。四季折々の和菓子も楽しみたいですね。
素材提供:トリップアドバイザー