Takakusaki
世界遺産「三保の松原」、徳川家縁の駿府城などの歴史遺産、遺跡、プラモデル、模型の中心、そして、自然と静岡市は見どころがたくさんあります。その中でも選りすぐりの観光スポットをまとめてみました。1.三保の松原
http://blogs.yahoo.co.jp/skpochi/8273398.html
新日本三景の1つとしても知られている「三保の松原」は、2013年に「富士山の世界文化遺産登録の構成資産」に登録されました。3万本余りの松が茂る7kmの海岸線の波打ち際から仰ぎ見る富士山の美しさはまさに絵画、浮世絵の世界で、人々の感動を呼んでいます。 ■ 基本情報
- ・名称:三保の松原
- ・住所:静岡県静岡市清水区三保
- ・アクセス:JR清水駅からバス三保車庫前行き・羽衣の松入口下車徒歩10分
- 水上バス江尻のりば、日の出のりばから三保
- ・公式サイト:http://www.shizuoka-citypromotion.jp/mihonomatsubara/
2.久能山東照宮
http://www.toshogu.or.jp/precincts/shinto_shrine.html
徳川家康公を祀っている最初の神社である国宝「久能山東照宮」は、当時最高峰の技術と芸術をもって社殿を造営されました。400年前の創建当初の姿形そのままで美しく、壮麗な社殿と数多くの文化財は、人々の目を奪うものばかりです。 ■ 基本情報
- ・名称:久能山東照宮
- ・住所:静岡県静岡市駿河区根古屋390
- ・アクセス:日本平山頂より日本平ロープウェイ(5分)
- ・拝観時間: 4月1日〜9月30日 午前9時〜午後5時
- 10月1日〜3月31日 午前9時〜午後4時
- ・休館日:年中無休
- ・拝観料:社殿・博物館共通 大人800円 小人300円
- 社殿 大人500円 小人200円
- 博物館 大人400円 小人150円
- ・公式ウェブサイト: http://www.toshogu.or.jp/
3.駿府城公園
http://shizuoka.mytabi.net/shizuoka/archives/sunpujyo-park.php
徳川家康公が晩年を静岡で過ごした際の居城が「駿府城」です。家康公の死後、1635年の火災によりほとんどの建物は焼失し、櫓、門等の建物は再建されますが天守は再建されず、以後規模が縮小し、江戸時代から明治に移りました。明治以降は本丸堀が埋められ、三ノ丸が官用地として官庁、学校用地になりました。戦後、本丸、二ノ丸部分が駿府城公園として整備され、復元された巽櫓、東御門とともに公開されています。 ■ 基本情報
- ・名称:駿府城公園
- ・住所:静岡県静岡市葵区駿府城公園1
- ・アクセス:JR静岡駅から徒歩15分、静岡鉄道新静岡駅から徒歩10分
- ・ 開園時間:9:00~16:30
- ・休園日:月曜、年末年始(12月29日~1月3日)
- ・入園料:大人150円、小人50円
- 東御門 巽櫓との共通券 大人300円、小人80円 (団体割引等あり)
- ・公式サイトURL:http://www.sunpu-park.jp/
4.日本平動物園
http://shizuoka.mytabi.net/shizuoka/archives/nihondaira-zoo.php
1965年開園の静岡市立日本平動物園は、自然豊かな景勝地日本平の面積約13ヘクタールという広大な敷地約180種700点の飼育動物と触れ合うことができる市民に人気がある憩いの場です。各展示館は、動物の生態が観察できるよう工夫がされており、レッサーパンダの愛らしい姿が見られるのをはじめ、8種類の動物を飼育展示している猛獣館299(にっ・きゅっ・きゅう~)では、ホッキョクグマが水中トンネルを泳ぐ様子などを見ることができます。 ■ 基本情報
- ・名称:静岡市立日本平動物園
- ・住所:静岡県静岡市駿河区池田1767-6
- ・アクセス:JR東静岡駅よりしずてつジャストライン「静岡日本平線」で10分
- 東名ハイウェイバス 東名日本平より徒歩約10分
- ・開園時間:9:00~16:30
- ・休園日:月曜、年末年始
- ・入園料:一般(高校生以上):610円 小・中学生:150円(未就学児は無料)
- ※各種割引制度あり
- ・公式サイトURL:http://www.nhdzoo.jp/info/index.html
5.登呂遺跡
http://mirai-wood-archi.at.webry.info/201012/article_1.html
歴史の教科書などでもお馴染みの弥生時代後期の集落、水田遺跡といえば、登呂遺跡です。この登呂遺跡は、現在は国の特別史跡に指定され、当時の住居等を復元し、公園として整備されています。隣接の登呂博物館では、発掘された遺物、資料などの展示の見学と閲覧をすることができます。■ 基本情報
- ・名称:登呂遺跡公園
- ・住所:静岡県静岡市駿河区登呂5−10−5
- ・開園時間:9:00~16:30
- ・料金:登呂遺跡公園:無料
- 登呂博物館:大人200円 子ども(中学生以下)50円※特別展別料金。団体割引等あり
- ・公式サイトURL:http://www.shizuoka-toromuseum.jp/ (登呂博物館)
6.静岡ホビースクエア
静岡は日本で最も模型出荷数が多く、世界的に知られている模型メーカーが多く構えており、いわば「世界の模型の中心」と言えます。ここ「静岡ホビースクエア」は、模型に関する情報発信基地。タミヤ、バンダイ、ハセガワ、アオシマなど模型ファンならだれでも知っているメーカーの情報が集約しています。 http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/1205-shizuoka.html
イベントスペースでは、模型やホビーの展示やワークショップが開催され、オフィシャルショップでは、各社の新商品や注目商品を買うことができます。 「中心」にふさわしく、アクセスは静岡駅からスグのところです。
■ 基本情報
- ・名称:静岡ホビースクエア
- ・住所:静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡3F
- ・アクセス:JR静岡駅南口徒歩1分
- ・開館時間:平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00
- ・休館日:月曜
- ・入場料:無料
- ・公式サイトURL:http://hobbysquare.jp/
7.バンダイホビーセンター
http://blog.goo.ne.jp/yorihiro0928_1966/e/95f84f912c45f411e46849a5c8c33ed9
ガンダムのプラモデル、ガンプラを作ったことがあるという男の子、男性はかなりの数にのぼると思います。このガンプラも静岡製。バンダイホビーセンターは、ガンプラを中心としたバンダイホビー事業部の生産拠点です。ガンダムに登場するかのような、制服、内装の工場はまるで「ガンダム」工場です。 一度は見てみたい工場は、事前申し込み・抽選制ながらも大人、子どもを問わず、多くの人に好評です。
■ 基本情報
- ・名称:バンダイホビーセンター
- ・住所:静岡県静岡市葵区長沼500-12
- ・アクセス:静岡鉄道 長沼駅より 徒歩0分 、JR東海道線 東静岡駅より 徒歩8分
- ・見学の申込:公式サイトの見学受付フォーム
- ・公式サイトURL:http://www.bandai.co.jp/hobbycenter/index.html
8.エスパルスドリームプラザ
http://www.dream-plaza.co.jp/
エスパルスドリームプラザは、清水ベイエリアに清水港(国際貿易港)開港100周年の1999年にオープンしました。ショッピング、食事、映画館や観覧車などがあり、1日を楽しく過ごすことができます。子どもたちに人気の「ちびまる子ちゃんランド」や、寿司の文化と歴史を学べる「清水すしミュージアム」なども好評です。 ■ 基本情報
- ・名称エスパルスドリームプラザ
- ・住所:静岡県静岡市清水区入船町13−15
- ・アクセス:JR清水駅または静鉄新清水駅下車。
- 静鉄バス三保山の手線「東海大学三保水族館/三保灯台」行き乗車、「波止場」 下車徒歩1分
- ・営業時間:ショップ 10:00 〜 20:00 レストラン 11:00 〜 21:00
- ・公式サイトURL:http://www.dream-plaza.co.jp/
9.静岡県立美術館
静岡県立美術館は、日本平の小高い丘の上にあり、眺望と彫刻、絵画を楽しむことができます。コレクションの中心は、「17世紀以降の日本と西洋の風景画」「静岡県ゆかりの作家・作品」「ロダンと近代彫刻」などで、桜とケヤキの並木の中に点在する現代彫刻は、芸術と自然と調和した散策路として美術ファンにも定評があります。■ 基本情報
- ・名称:静岡県立美術館
- ・住所:静岡県静岡市駿河区谷田53−2
- ・アクセス:JR静岡駅から静鉄バス「県立美術館線」で「県立美術館」下車
- 静岡鉄道「県立美術館前駅」下車で徒歩または静鉄バス「県立美術館」下車
- ・開館時間:10:00~17:30
- ・休館日:月曜、年末年始
- ・観覧料:大人300円 大学生以下・70歳以上無料
- (団体等割引あり、特別展観覧料は特別展により料金が異なる)
- ・公式サイトURL:http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
10.オクシズ
http://www.okushizuoka.jp/info/article/001591.html
北は南アルプス、南には駿河湾と山にも海にも恵まれた静岡市は、面積の大半が豊かな緑の自然が残る山間地域となっています。昔ながらの、わさび、お茶などの作物や加工品、そして歴史ある文化が根付いているエリアを取りまとめて、奥静岡=「オクシズ」としてPRをしています。 オクシズエリアは、奥大井、奥藁科(おくわらしな)、安倍奥、奥清水の4エリアで、いずれもハイキング、温泉、わさび、お茶の産地として魅力があり、人気の場所ばかりです。
■ 基本情報
- ・オクシズ公式サイト http://www.okushizuoka.jp/