沖縄の旅に路線バスという存在は欠かせないものとなっています。電車が走っていない分だけ毎日大忙しです。車でないからこそ楽しめるという部分がたくさんあり、自分で運転をせずのんびりと観光地を巡りたい人や、車内では現地の人と交流が出来たりなど、より楽しむことが出来ます。
市民の大切な足にもなっているので、停留所もたくさんあります。もちろん、観光の足にも気軽に利用できるのでとても便利ですよ。場所によっては1時間に1・2本しか通らない地域もあります。田舎ならではの特徴に触れ、いつもは忙しく時間がない人など、ゆっくり旅を満喫できるのではないでしょうか?今回はそんなところに目を向け、徹底的にガイドしていきます。観光スポットもたくさん通るので早速ご紹介しましょう!
車社会です。でも、やっぱり観光は路線バス♪
「沖縄バス」 ブルーカラーのバス♪
那覇バス(旧那覇交通)です。
「東陽バス」レトロなカラーがかわいいですね。
郊外に行くと、1時間に2本しかバスが来ないなんてことも。のんびり待ちましょう♪
本数の少ないところが多いです。
赤い座席が鮮やかです♪
那覇市久茂地にあるパレットくもじのベランダから見た路線バスがある風景。
奥の明るい通りが国際通りです。
バス停留所の素朴さがホッとします。後ろに広がる海も良い感じです♪
何と築200年もの古い民家や建物をこの琉球村に移動して、本格的な琉球時代の姿をそのまま再現させています。期間限定の楽しいイベントも開催しているので見逃せませんね。
伝統工芸の藍染や陶芸、織物や紅型が実際に体験できる教室があったり、美しい衣装をまとって踊るエイサーや沖縄舞踊、豪快な獅子舞などのアトラクションもあります。製糖工場ではサトウキビを絞って砂糖を作る工程が見学できます。
約30万年前位にできた玉泉洞はサンゴ礁から生まれた鍾乳洞。神秘的な空間を演出しています。また、国指定有形文化財に指定された琉球王国城下町の美しい街並も鑑賞できます。
その他、沖縄に生息する450本もの美しい熱帯果樹園やエイサーなどの民俗芸能もたっぷり楽しめます。沖縄の伝統文化を感じる事ができる素晴らしいスポットです。
ここには日本で初めて成功したパイナップルのワイナリーもあるんです。試飲はもちろんのこと、パイナップルワインがどのような過程で製造されるのか見学もできます。葡萄ではなくでパイナップルのワインはとっても珍しいので一見の価値はありますよ。
とにかくパイナップルが主役の楽しいテーマパークなので、大人の方も童心に帰って楽しめるのではないでしょうか?お土産にはパイナップルのお菓子、ジュース、ワインで決まりです。
水深およそ5mの地点まで、らせん階段を下りていきます。海中展望塔には24個の円形の窓があるので、そこから海中の世界が鑑賞できるというシステムです。窓からはブダイなどの熱帯魚が優雅に泳ぎ、窓の近くまで寄ってくるんですよ。子供も美しい魚たちに大喜びです。
ここでのおすすめは桟橋から出航するグラス底ボートです。クジラの形をした可愛らしいボートが子供たちに人気があります。きっと沖縄での最高の思い出になることでしょう!
どちらかというと、ローカル以外はあまり訪れることのない穴場ビーチと言えるでしょう。ビーチは2つあって、どちらからも美しいサンセットが見られる絶好ポイントにもなっています。観光客が少ないので、ざわついた感じがしない美しいビーチです。
こんな美しい場所で野球のキャンプが行われているなんて・・・そう羨ましく思ってしまうほど、美しい景観が自慢のビーチ。カップルでも家族連れでも、ゆっくたりとした時間が過ごせます。
この周辺にはキス釣りで有名になったはスポットがあり、熱心に釣竿を垂らす人も多く見られます。家族連れでお子さんがいらっしゃる方は、遠浅のビーチなので安心だと思います。
ローカルの人が多く訪れるビーチですが、観光客でもその魅力に取りつかれ何度も訪れるケースが多いそうです。リピーターが多いのも屋我地ビーチの大きな特徴。それだけ魅了的なビーチなんですね。
沖縄は路線バスで行くからこその良さがあったりします。観光名所をどんどんめぐることができ、車窓から見渡す景色というのも素晴らしいものですよね。沖縄の路線バスは風情のあるデザインとレトロな風合いで街のアクセントにもなっているかのよう。とても存在感のあるものばかりです。時間をゆっくりとって、途中下車しながら観光スポットを周るのも楽しいと思います。
現地の方は本当に暖かく接してくださるので、車内にいらっしゃった時などには、積極的に話しかけてみてはいかがですか?良き出会いもあり、知る人ぞ知るエピソードみないなものも聞くことが出来るかもしれませんね!では、楽しんでいってらっしゃい♪料金も安いので、お財布にも優しい旅のカタチと言えそうですね。
市民の大切な足にもなっているので、停留所もたくさんあります。もちろん、観光の足にも気軽に利用できるのでとても便利ですよ。場所によっては1時間に1・2本しか通らない地域もあります。田舎ならではの特徴に触れ、いつもは忙しく時間がない人など、ゆっくり旅を満喫できるのではないでしょうか?今回はそんなところに目を向け、徹底的にガイドしていきます。観光スポットもたくさん通るので早速ご紹介しましょう!
1.沖縄の路線バスとは?
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/019/60/N000/000/001/13652518549561320614…
一家に一台は必ず車を所有している……ならぬ、一人一台は車を所有している率が非常に高い沖縄。車社会です。でも、やっぱり観光は路線バス♪
4種類のバス会社
「琉球バス交通(旧琉球バス)」はっきりしたカラーのバスです♪ http://itrevolution.at.webry.info/200905/article_2.html
「沖縄バス」 ブルーカラーのバス♪
http://1821tc.wordpress.com/2007/06/01/475/
那覇バス(旧那覇交通)です。
http://blogs.yahoo.co.jp/itukiani11/11104720.html
「東陽バス」レトロなカラーがかわいいですね。
http://ootubus-b8.at.webry.info/201212/article_20.html
2.路線バスのアレコレ
http://blogs.yahoo.co.jp/sr20det1983/folder/1468519.html
派手な路線バス。かわいいラッピング路線バス・レッツ号です! 手を挙げないと止まらない?
http://tetsutabi.blogspot.jp/2014/03/2014027302-re101.html
そんな話を聞いたことがある人……多いかもしれません。でも、バス停には『手を挙げて合図する必要はありません』との一言が。よって、手を挙げる必要はない……のですが、結構挙げる人が多いようです。年配の方なんかは手を挙げるようですよ♪ かなり本数が少ない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F…
観光名所・首里城♪ 郊外に行くと、1時間に2本しかバスが来ないなんてことも。のんびり待ちましょう♪
路線がごちゃごちゃ
http://www.geocities.jp/roah_naha/to_senaga.html
路線図を見ると一目瞭然!ごちゃごちゃしてます。でも、ずっと見てるとなれてきます。 終点でもブザーを鳴らす
http://blogs.yahoo.co.jp/likethe415531/57193060.html
押さないと、そのまま車庫に入ってしまうことも。終点で降りるからと安心して居眠りしていると、運転手さんに困った顔をされてしまいます。 3.那覇市街地の路線バス
市内線は一律200円。600円のフリーパスもあります。 http://news.livedoor.com/article/detail/8658537/
料金は先払いです。比較的本数もあるので、時刻表を確認しておかなくても大丈夫かもしれません。ただ、色んな系統のバスが交錯していますので乗り間違いにだけはご注意下さいね。4.郊外の路線バス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%9C%AC%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%83…
本数の少ないところが多いです。
http://germantokuhain.way-nifty.com/german/cat3309595/
1日3本しか通らないところもあり。なので、事前にバスが来る時間を確認してから観光しましょう。そうじゃないと、「あれ? バスが来ない……」と慌てることになりますよ。5.路線バスのある沖縄の風景
この落ち着きある感じがたまりません♪ http://blog.goo.ne.jp/kouhei14915/e/839c0719a33331d30e1e6582e135666c
赤い座席が鮮やかです♪
http://tetsutabi.blogspot.jp/2014/03/2014027302-re101.html
那覇市久茂地にあるパレットくもじのベランダから見た路線バスがある風景。
奥の明るい通りが国際通りです。
http://blog.goo.ne.jp/nora0124/e/abafb3cb2f1e813c4589ba64655f1a80
バス停留所の素朴さがホッとします。後ろに広がる海も良い感じです♪
http://tetsutabi.blogspot.jp/2014_03_01_archive.html
路線バスで行こう!伝統文化に触れられる観光スポット
沖縄に来たらやっぱり伝統文化や歴史に触れたいもの。路線バスで早速行ってみましょう!琉球村
琉球村は古きよき沖縄を多くの人たちに知ってもらうために造られた一大テーマパークです。敷地内にいるだけで、昔の沖縄を感じることができます。何と築200年もの古い民家や建物をこの琉球村に移動して、本格的な琉球時代の姿をそのまま再現させています。期間限定の楽しいイベントも開催しているので見逃せませんね。
伝統工芸の藍染や陶芸、織物や紅型が実際に体験できる教室があったり、美しい衣装をまとって踊るエイサーや沖縄舞踊、豪快な獅子舞などのアトラクションもあります。製糖工場ではサトウキビを絞って砂糖を作る工程が見学できます。
■ 基本情報
- ・名称: 琉球村
- ・住所: 沖縄県国頭郡恩納村字山田1130
- ・アクセス: 路線バス : 琉球村バス停から徒歩で約2分
停車バス : 20番名護西線(沖・琉)、120番名護西空港線(沖・琉) - ・営業時間: 8:30~17:30(最終受付17:00)
サマータイム7~9月 9:00~18:00(最終受付17:30 - ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-965-1234
- ・料金: 大人(16才以上)1,200円
小人(6才~15才) 600円 - ・公式サイトURL: http://www.ryukyumura.co.jp/
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞は沖縄の全部が丸のままわかる楽しい観光施設です。沖縄が頬る自然の中で、芸能・文化、工芸体験ができる他、沖縄の毒蛇であるハブを題材にした「ハブ博物公園」などが見どころが満載のスポットです。約30万年前位にできた玉泉洞はサンゴ礁から生まれた鍾乳洞。神秘的な空間を演出しています。また、国指定有形文化財に指定された琉球王国城下町の美しい街並も鑑賞できます。
その他、沖縄に生息する450本もの美しい熱帯果樹園やエイサーなどの民俗芸能もたっぷり楽しめます。沖縄の伝統文化を感じる事ができる素晴らしいスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
- ・住所: 沖縄県南城市玉城字前川1336
- ・アクセス: 那覇バスターミナルからバスで(54番 前川線 83番 玉泉洞線 玉泉洞前バス停下車)
- ・営業時間: 9:00~18:30(4月から10月)、9:00~18:00(11月から3月)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 098-949-7421
- ・料金: 大人:大人:1600円 フリーパス
子供:子供:800円 フリーパス 小人は4才から中学生まで - ・公式サイトURL: http://www.gyokusendo.co.jp/
路線バスで子供も喜ぶ人気スポットへ!
家族連れなら子供も楽しめる場所へ!路線バスでゆったり行ってみましょう!ナゴパイナップルパーク
子供から大人まで楽しめるナゴパイナップルパーク。壮大に広がるパイナップル畑や温室の中を、パイナップルのデザインが愛らしいパイナップル号で見学ができます。子供たちも大喜びです。ここには日本で初めて成功したパイナップルのワイナリーもあるんです。試飲はもちろんのこと、パイナップルワインがどのような過程で製造されるのか見学もできます。葡萄ではなくでパイナップルのワインはとっても珍しいので一見の価値はありますよ。
とにかくパイナップルが主役の楽しいテーマパークなので、大人の方も童心に帰って楽しめるのではないでしょうか?お土産にはパイナップルのお菓子、ジュース、ワインで決まりです。
■ 基本情報
- ・名称: ナゴパイナップルパーク
- ・住所: 沖縄県名護市為又1195
- ・アクセス: 名護バスターミナル→70・76番の路線バスで18分、バス停:名桜大学入口下車、徒歩3分
- ・営業時間: 9~18時(カート乗車受付は~17時30分)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0980-53-3659
- ・料金: 入園:大人850円、中学生600円、小学生450円、5歳以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.nagopain.com/
ブセナ海中公園
ブセナ海中公園は部瀬奈岬沖にある、沖縄では唯一ここだけの海中展望塔があります。海に潜らなくても海中の美しい世界をのぞき見することができます。水深およそ5mの地点まで、らせん階段を下りていきます。海中展望塔には24個の円形の窓があるので、そこから海中の世界が鑑賞できるというシステムです。窓からはブダイなどの熱帯魚が優雅に泳ぎ、窓の近くまで寄ってくるんですよ。子供も美しい魚たちに大喜びです。
ここでのおすすめは桟橋から出航するグラス底ボートです。クジラの形をした可愛らしいボートが子供たちに人気があります。きっと沖縄での最高の思い出になることでしょう!
■ 基本情報
- ・名称: ブセナ海中公園
- ・住所: 沖縄県名護市喜瀬1744-1
- ・アクセス: ゆいレール(沖縄モノレール)旭橋駅→徒歩3分の那覇バスターミナル→20・120番の路線バスで1時間55分、バス停:ブセナリゾート前下車、徒歩10分
- ・営業時間: 9~18時(11~3月は~17時30分)、入場は終了30分前まで
- ・定休日: 無休(海況により営業中止の場合あり)
- ・電話番号: 0980-52-3379
- ・料金: 海中展望塔1030円、グラス底ボート1540円、セット2060円
- ・公式サイトURL: http://www.busena-marinepark.com/sp/
路線バスでビーチに行こう!
ゆっくり路線バスで美しいビーチへ。穴場スポットをご紹介します。21世紀の森ビーチ
21世紀の森ビーチは北海道日本ハムファイターズが春のキャンプを行う場所で知られている21世紀の森公園の中にある美しいビーチです。どちらかというと、ローカル以外はあまり訪れることのない穴場ビーチと言えるでしょう。ビーチは2つあって、どちらからも美しいサンセットが見られる絶好ポイントにもなっています。観光客が少ないので、ざわついた感じがしない美しいビーチです。
こんな美しい場所で野球のキャンプが行われているなんて・・・そう羨ましく思ってしまうほど、美しい景観が自慢のビーチ。カップルでも家族連れでも、ゆっくたりとした時間が過ごせます。
■ 基本情報
- ・名称: 21世紀の森ビーチ
- ・住所: 沖縄県名護市大南2-1-25
- ・アクセス:名護バスターミナル→琉球バス・沖縄バスで3分、バス停:名護市役所前下車、徒歩5分
- ・遊泳時間:9時30分~18時30分
- ・TEL:0980-52-3183
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000162850/
屋我地ビーチ
屋我地ビーチは天然砂だけを用いた美しいビーチ。懐かしい感じのするオーキャンプ施設に併設された穴場的なビーチです。沖縄に来たらホテルでの宿泊も良いですが、野外キャンプのように自然と戯れながら過ごすのも楽しいものですよ。この周辺にはキス釣りで有名になったはスポットがあり、熱心に釣竿を垂らす人も多く見られます。家族連れでお子さんがいらっしゃる方は、遠浅のビーチなので安心だと思います。
ローカルの人が多く訪れるビーチですが、観光客でもその魅力に取りつかれ何度も訪れるケースが多いそうです。リピーターが多いのも屋我地ビーチの大きな特徴。それだけ魅了的なビーチなんですね。
■ 基本情報
- ・名称: 屋我地ビーチ
- ・住所: 沖縄県名護市屋我143
- ・アクセス: 那覇空港→バスで2時間、バス停:名護バスターミナルで乗り換えで20分、バス停:屋我浜下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0980-52-8123 ((株)屋我ビーチセンター)
- ・料金: 大人(中学生以上)600円、小人(3歳以上)300円
- ・公式サイトURL: http://yagaji-beach.com/
沖縄は路線バスで行くからこその良さがあったりします。観光名所をどんどんめぐることができ、車窓から見渡す景色というのも素晴らしいものですよね。沖縄の路線バスは風情のあるデザインとレトロな風合いで街のアクセントにもなっているかのよう。とても存在感のあるものばかりです。時間をゆっくりとって、途中下車しながら観光スポットを周るのも楽しいと思います。
現地の方は本当に暖かく接してくださるので、車内にいらっしゃった時などには、積極的に話しかけてみてはいかがですか?良き出会いもあり、知る人ぞ知るエピソードみないなものも聞くことが出来るかもしれませんね!では、楽しんでいってらっしゃい♪料金も安いので、お財布にも優しい旅のカタチと言えそうですね。