東京のど真ん中で遊び尽くそう！「東京ドームシティ」の楽しみ方

kanegen

http://wikitravel.org/ja/%e6%9d%b1%e4%ba%ac/%e6%96%87%e4%ba%ac

東京ドームを中心に、天然温泉、遊園地、ホテル、グルメ、ショッピングなどを楽しむことのできる大型アミューズメントエリア「東京ドームシティ」。野球ファンでなくても楽しむことができ、1日では遊び尽くさないほど！！そんな東京ドームシティの楽しみ方をまとめてみました。

１．スパラクーア

東京ドームシティの地下から湧き出た天然温泉が、心も体もリフレッシュさせてくれます。
都会の真ん中にいることを忘れさせてくれる癒しの空間は、スパゾーン、ヒーリングバーデ、休憩ラウンジで構成されています。

https://career.cosme.net/Jobs/photo/306

アメニティも完備しているので、手ぶらで立ち寄っても大丈夫！
深夜（追加料金あり）も営業しているので、ちょっと仮眠なんてこともできますね。

スパゾーン

天然温泉を使用した露天風呂を始め、内湯、アトラクションバス、各種サウナがあります。

http://www.rurubu.com/onsen/detail.aspx?ID=SP900163

ヒーリングバーデ

５種類の低温サウナのあるヒーリングバーデは、通常のサウナとは違って温度と湿度が低いので、息苦しさを感じず、ゆっくりと気持ちよく汗をかくことができるのが魅力です。デトックスに最適ではないかと思います。また、男女一緒に入ることができるので、カップルにも向いてますね。

http://onsen-sommelier.seesaa.net/article/138675438.html

※ヒーリングバーデのご利用には、別途540円かかります。
※専用ウエア（レンタル料540円）が必要です。
※営業時間は11:00～23:30です。

リラックスラウンジ

リラクゼーションスペースに並ぶゆったりチェアで仮眠、読書、テレビ（1席ごとに液晶モニターあり）、思い思いの時間を過ごせるコーナーです。女性専用も2カ所あるので、おひとり様での利用も安心です。意外と助かるのが充電用コンセントが付いているところです。

http://www.laqua.jp/spa_s/relaxation.html

■ 基本情報

・名称：東京ドーム天然温泉 Spa LaQua（スパラクーア）
・住所：東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティLaQua5～9F
・アクセス： JR中央線、総武線・水道橋駅　徒歩10分
　　　　　　東京メトロ丸ノ内線、南北線・後楽園駅　徒歩3分
　　　　　　都営地下鉄三田線、大江戸線・春日駅　徒歩5分
・営業時間： 11:00～翌9：00
・料金： 18歳以上2634円/小学生以上18歳未満1836円/TDポイント会員2268円　　　　
　　　　深夜割増料金（深夜1:00～早朝6:00に在館の方）1944円/休日割増料金324円
・公式サイトURL： http://www.laqua.jp/spa

２．東京ドームシティアトラクションズ（旧後楽園遊園地）

東京のど真ん中にある遊園地として、後楽園遊園地時代から人気がある東京ドームシティアトラクションズ。入園無料なので、お好きなアトラクションだけ楽しむこともできるお得な遊園地です。

毎年パワーアップ！！身の毛もよだつ「お化け屋敷」

その場にいるだけでせいいっぱい…なんて人はやめておいた方が無難です。
毎年パワーアップしているという「お化け屋敷」は、2014年の夏は「恐怖のかくれんぼ」です。

http://www.officeburn.jp/wordpress/?category_name=kaki

３．東京ドームホテル

東京ドームシティ内にそびえ立つ地上43階建ての東京ドームホテル。周辺駅からのアクセスもよく、レジャーだけでなく、ビジネスの拠点にも最適です。

http://hotel-hopping.blogspot.jp/2011/01/blog-post_9097.html

混雑知らずで余韻に浸れる！

東京ドームからわずか徒歩2分！野球観戦後、恐ろしいほどに混雑する人の群れの中を歩いて駅に向かう必要がありません。混雑知らずで優雅に宿泊できるのも魅力のひとつです。お部屋から眺めることのできる東京ドームに、試合の余韻に浸ってみてはいかがでしょう。

http://blog.livedoor.jp/sei1life/archives/51993931.html

巨人グッズが購入できる！

ホテルのショップにはお土産はもちろんのこと、巨人グッズも購入できます。朝8:00から開店しているので、チェックアウトまでの時間、ゆっくり買い物ができるので助かります。

■ 基本情報

・名称：東京ドームホテル
・住所：東京都文京区後楽1-3-61
・アクセス：JR水道橋駅より徒歩2分/都営三田線水道橋駅より徒歩1分/丸ノ内線、南北線後楽　　　　　　園駅より徒歩5分
・料金：じゃらん　JTB　
・公式サイトURL：https://www.tokyodome-hotels.co.jp/

４．東京ドーム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0

1988年、日本初全天候型球場として誕生した読売ジャイアンツが本拠地球場としているドームです。大きな卵のような形から通称「ビッグエッグ」という名前でも親しまれていますね。野球の試合のほかにも、コンサートやライブ、展示会といったイベントにもよく使われています。

コンサート

大人数を収容できる東京ドームでは、大物人気アーティストのコンサートが開催されます。ただ、野球メインで設計された施設なので、音響はいまいちという声もありますが、盛り上がることは間違いなしでしょう。

ファンなら一度は食べておきたい「選手プロデュース弁当」

野球観戦の前に、まずはお弁当で腹ごしらえをして、応援に備える！そして、ビールを飲みながら応援！最高の過ごし方ですね。東京ドームのお弁当は、けっこう充実していると思います。中でも、選手プロデュース弁当は、お気に入りの選手が一度は食べておきたいところです。ちなみに、昨年食べてみた阿部選手の「あべん10」、けっこうのボリュームでした。 2014バージョンはこちら↓