日本三大松原(松の茂る林のことをいう)の一つ、佐賀の虹の松原。そこにはおよそ100万本(老木、幼木あわせて)を超える松があると言われています。海とのコラボも美しいそんな虹の松原の近辺のお宿をご紹介します!
また、このお宿でひときわ目を引くのが屋上にあるこの露天風呂。海を見渡せるのはもちろん、頭上に何もないこの開放感は心身ともにリフレッシュできそうですね。
館内施設には、夏季(7、8月)限定のプールなどがあります。お料理は地産の旬の味を存分に味わえる魚介類が絶品。
洋々閣の大浴場は、水道水のカルキなどを取り除き、ミネラルが溶けて滲み出てくる麦飯石(ミネラルウォーターの生産使用されたりもするものです)が使用されており、肌馴染みの良い柔らかなお湯で1日の疲れを取ってくれます。
また、お宿の中には唐津の隆太窯が展示されているギャラリーもあるので、湯上りに館内散策時に見て回るのも楽しそうです。
こちらのお宿では、その宿名にもなっている、汐湯のお風呂が楽しめます。汐湯とは海水を沸かせていれたものを指し、こちらのお宿ではしっかりその過程でろ過することによって、海水特有のマイナス面(ベタつき)などを取り除いています。
ちょっと肌に刺激がありそうだなとも思いますが、こういった塩浴は皮膚疾患に対して効果的であるとも言われていますので試してみたいですね!
お料理では、唐津湾を一望できるレストランでいただけます。名物の佐賀牛や、活きイカ、地酒・・などなど旬の味覚を堪能できます。
また、素泊まりや朝食だけのプランも充実しているので、夜は虹の松原界隈を探索するのも良いかもしれませんね。
唐津シーサイドホテルには、大浴場もあります。いわゆる人工温泉にあたりますが、自然鉱石を用いており、湯上りは肌がつるりとするという「美人の湯」とも。
館内には、夏季限定のプールのほか、東洋風のマッサージ(ツボ押しや、タイ古式マッサージなど)を受けることもできます。
唐津第一ホテルリベールは、虹の松原の東側、松浦川を挟んだところにあるお宿です。いわゆるビジネスホテルの色合いが強いホテルですが、インテリアや部屋の雰囲気が良く景色も良いので、観光客からも人気も高いです。
食事は、基本素泊まりや朝食プランだけ(当日900円ほどでいただくことも可能)なのですが、朝食は朝からイカしゅうまい、つけ茶付け・・などなど唐津の味を堪能できますよ。
大浴場は松浦川に面しており、お湯はマイナスイオンの軟水です。肌馴染みの良い優しいお湯で、足を伸ばしながら入れます!
佐賀県にある虹の松原の周辺のお宿をご紹介しました!いずれも口コミなどで人気の高いお宿です。色々と自分の旅行計画に合うお宿を是非探してみてくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー
1.旅館魚半
わたしのオススメ度:★★★★☆
http://www.leak.jp/recommend/saga/10144
旅館魚半は、虹の松原の西側にある近いお宿です。また海を臨む眺望で非常に美しい「夕映えの宿」としても人気の高いホテルです。全室オーシャンビューの造りになっており、清潔な和室や和風モダンなお部屋があります。中には展望風呂がついたお部屋なんかも。また、このお宿でひときわ目を引くのが屋上にあるこの露天風呂。海を見渡せるのはもちろん、頭上に何もないこの開放感は心身ともにリフレッシュできそうですね。
館内施設には、夏季(7、8月)限定のプールなどがあります。お料理は地産の旬の味を存分に味わえる魚介類が絶品。
■ 基本情報
- ・名称:旅館魚半
- ・住所:佐賀県唐津市浜玉町浜崎1669-55
- ・アクセス:http://www.uohan.co.jp/page.php?PAGE_NO=122
- ・電話番号:0955-56-6234
- ・料金:9000〜30000円程度
- ・公式サイトURL:http://www.uohan.co.jp/index.php
2.洋々閣
わたしのオススメ度:★★★★★
洋々閣は、虹の松原の東側に位置するお宿です。純和風の家屋は、日本からの観光客はもとより海外からの観光客にも人気の高いホテルです。庭園と和風の建物が連なる光景は、どこか懐かしくも心躍らせてくれる非日常に誘ってくれるはず。洋々閣の大浴場は、水道水のカルキなどを取り除き、ミネラルが溶けて滲み出てくる麦飯石(ミネラルウォーターの生産使用されたりもするものです)が使用されており、肌馴染みの良い柔らかなお湯で1日の疲れを取ってくれます。
また、お宿の中には唐津の隆太窯が展示されているギャラリーもあるので、湯上りに館内散策時に見て回るのも楽しそうです。
■ 基本情報
- ・名称:洋々閣
- ・住所:佐賀県唐津市東唐津2-4-40
- ・アクセス:http://www.yoyokaku.com/sub4.htm
- ・電話番号:0955-72-7181
- ・料金:8000〜50000円程度
- ・公式サイトURL:http://www.yoyokaku.com/
3.唐津 網元の宿 汐湯凪の音
わたしのオススメ度:★★★★★
http://shioyu-naginoto.jp/
唐津 網元の宿 汐湯凪の音は、虹の松原の西側にある、ほど近いお宿です。ご覧の通り海に面しており眺望は抜群に美しいです。あまりに近くて海の音が聞こえてきそうですね。客室では、自社開発という大きめサイズのベッドでゆっくりくつろげます。こちらのお宿では、その宿名にもなっている、汐湯のお風呂が楽しめます。汐湯とは海水を沸かせていれたものを指し、こちらのお宿ではしっかりその過程でろ過することによって、海水特有のマイナス面(ベタつき)などを取り除いています。
ちょっと肌に刺激がありそうだなとも思いますが、こういった塩浴は皮膚疾患に対して効果的であるとも言われていますので試してみたいですね!
■ 基本情報
- ・名称:唐津 網元の宿 汐湯凪の音
- ・住所:佐賀県唐津市浜玉町浜崎1613
- ・アクセス:http://shioyu-naginoto.jp/access/
- ・電話番号:0955-56-7007
- ・料金:7000〜40000円程度
- ・公式サイトURL:http://shioyu-naginoto.jp/
4.唐津市国民宿舎 虹の松原ホテル
わたしのオススメ度:★★★☆☆
唐津市国民宿舎 虹の松原ホテルは、虹の松原の東側に位置するお宿です。何より国民宿舎なのでお安く泊まれるところが魅力!お部屋も、海側or虹の松原側という、なんとも贅沢にも悩んでしまいそうな2パターンがあります。お料理では、唐津湾を一望できるレストランでいただけます。名物の佐賀牛や、活きイカ、地酒・・などなど旬の味覚を堪能できます。
また、素泊まりや朝食だけのプランも充実しているので、夜は虹の松原界隈を探索するのも良いかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称:唐津市国民宿舎 虹の松原ホテル
- ・住所:佐賀県唐津市東唐津4丁目
- ・アクセス:http://karatsu-niji.jp/access/
- ・電話番号:0955-75-9111
- ・料金:3000〜15000円程度
- ・公式サイトURL:http://karatsu-niji.jp/
5.唐津シーサイドホテル
わたしのオススメ度:★★★☆☆
唐津シーサイドホテルは、虹の松原の東側に位置するホテルです。東館・西館があり、それぞれスタンダード・リゾートとテーマもわかれています。西館は全室ですが、どちらもオーシャンビューが可能。中には海・虹の松原両方とも窓からでも眺められる角部屋があるお部屋もあります。唐津シーサイドホテルには、大浴場もあります。いわゆる人工温泉にあたりますが、自然鉱石を用いており、湯上りは肌がつるりとするという「美人の湯」とも。
館内には、夏季限定のプールのほか、東洋風のマッサージ(ツボ押しや、タイ古式マッサージなど)を受けることもできます。
■ 基本情報
- ・名称:唐津シーサイドホテル
- ・住所:佐賀県唐津市東唐津4丁目182
- ・アクセス:http://www.seaside.karatsu.saga.jp/access.html
- ・電話番号:0955-75-3300
- ・料金:3000〜25000円程度
- ・公式サイトURL:http://www.seaside.karatsu.saga.jp/
6.唐津第一ホテルリベール
わたしのオススメ度:★★★☆☆
唐津第一ホテルリベールは、虹の松原の東側、松浦川を挟んだところにあるお宿です。いわゆるビジネスホテルの色合いが強いホテルですが、インテリアや部屋の雰囲気が良く景色も良いので、観光客からも人気も高いです。
食事は、基本素泊まりや朝食プランだけ(当日900円ほどでいただくことも可能)なのですが、朝食は朝からイカしゅうまい、つけ茶付け・・などなど唐津の味を堪能できますよ。
大浴場は松浦川に面しており、お湯はマイナスイオンの軟水です。肌馴染みの良い優しいお湯で、足を伸ばしながら入れます!
■ 基本情報
- ・名称: 唐津第一ホテルリベール
- ・住所: 佐賀県唐津市東町1-9
- ・アクセス: http://www.kugimoto.co.jp/riviere/access.php
- ・電話番号: 0955-75-2000
- ・料金: 30000〜10000円程度
- ・公式サイトURL: http://www.kugimoto.co.jp/riviere/
佐賀県にある虹の松原の周辺のお宿をご紹介しました!いずれも口コミなどで人気の高いお宿です。色々と自分の旅行計画に合うお宿を是非探してみてくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー