http://s.webry.info/sp/09323116.at.webry.info/201306/article_2.html
魚津海岸といえば、日本でも蜃気楼が見れるとして有名なスポットですよね。江戸時代からその蜃気楼は有名で、多くの人が魚津に蜃気楼を見に訪れるそうですよ。 この地域のおすすめ記事
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富山湾の蜃気楼とは?
http://www13.plala.or.jp/yoshimura/
蜃気楼は空気の温度差によって光が屈折を起こして発生します。遠くの風景が伸びて見えたり、反対にひっくり返って見えたりする光景を蜃気楼と呼びます。 http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/mirageex/
図のように、上下が反対になって空中に浮かんで見えたり、下に写って見えたりとその見え方によって様々な条件が複雑に絡み合って発生します。 http://www13.plala.or.jp/yoshimura/
運がよければ、長い時間見ることもできますし一瞬で終わってしまうこともあります。肉眼では確認しにくいレベルの蜃気楼が発生することもあります。蜃気楼が発生する条件
http://blogs.yahoo.co.jp/bobyama/14508995.html
蜃気楼には発生しやすい季節があります。まず、魚津の場合は3月下旬~4月もしくは5月~6月上旬という春の時期が良いとされています。朝夕が冷え込み、夜は寒い気温であれば蜃気楼の発生率は上がります。
http://blog.livedoor.jp/hossy0808/archives/51857209.html
魚津市の埋没林博物館が発信する蜃気楼の発生確率が、魚津の新聞でも公開されています。こういった情報を参考にして、多くの人が蜃気楼を見に訪れます。 http://blog.livedoor.jp/hossy0808/archives/51857209.html
気温だけでなく、天気にも左右されます。蜃気楼が発生する次の日から天気が崩れやすそうな日こそ、発生確率は上がるそうです。こういった細かい条件はありますが、シーズンで数回から何十回という数の蜃気楼が発生するこの地域は、世界的にも珍しいそうです。 http://www13.plala.or.jp/yoshimura/
しんきろうロードから蜃気楼を見よう
http://81007166.at.webry.info/201012/article_3.html
しんきろうロードは魚津の海の駅、魚津港から経田漁港までの海岸沿いの道のことを言います。シーズンになると、この道のどこからでも蜃気楼が見ることができるとして、多くの観光客が訪れるスポットです。 http://81007166.at.webry.info/201012/article_3.html
普段はこのように穏やかな海の風景が広がり、静かな道ですが蜃気楼のシーズンになると多くの人が訪れます。 http://81007166.at.webry.info/201403/article_15.html
運がよければ、このように船が上下に反転した蜃気楼も見れるかもしれませんね。地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: しんきろうロード
- ・住所: 富山県魚津市村木定坊割2500-2周辺
- ・アクセス:JR魚津駅から車で約5分
- ・営業時間: 施設によって異なる
- ・定休日: 毎月第2水曜日(5月、8月、12月は無休)/道の駅蜃気楼
- ・電話番号:0765-24-4301(道の駅蜃気楼)
- ・公式サイトURL: http://www.shinkirou.jp/index.cgi