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グルメ、ショッピングなどが注目される台北ですが、建築物巡りだけで1日を費やす人も多くいます。総統府もその1つ。平日午前中や決められた休日に総統府を見学することができます。1.総統府とは?
http://www.exp.org/taiwan/p02/taiwan-p02.html
台湾総統が現在でも公務を行っている総統府の建物は、日本統治時代に総督庁として建てられたものです。戦争でかなりの損傷を受けましたが、1946年に再建し、その後総統府とされ、現在も台湾の要としての役割を持っています。1998年に国宝級古跡に指定され、一般公開が始まりました。2.総統府の見どころ
歴史、そして、台湾を知ることができる総統府の見どころを簡単にまとめてみました。建物
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/toriton/blog/117202.html
5階建ての建物を中心に、11階位の高さをもつ中央の塔のもつ建物の外見は、コンクリートと御影石で飾られ、赤と白の配色が荘厳な雰囲気をだしています。内部も白を基調とした高い天井、そして、装飾など貴賓と威厳があり、まさに台湾の要となる建物を示しています。展示スペース
http://greenpumpkin.cocolog-nifty.com/blog/cat52689027/index.html
展示スペースでは、台湾の歴史と今を知ることができます。台湾の歴史、歴代総統の功績、そして、現在の台湾の産業や社会、文化など台湾についての知識を深めることができます。総統府ならではの展示物もあるので見逃せません。ショップ
http://greenpumpkin.cocolog-nifty.com/blog/cat52689027/index.html
ギフトショップでは、他にはない総統府のオリジナルグッズや台湾のおみやげを買うことができます。自分用、おみやげ用に気に入ったものがあるかもしれませんよ。3.見学時の注意事項
http://kiyoto-midori.blog.so-net.ne.jp/2011-05-09-1
現在も総統が執務している場所となるため、見学時にはいくつか注意事項があります。参観の申込み
- 月~金 9:00~11:00の見学:参観3日前までにFAXかネットでの申込みが必要
- 月に一度の休日一般公開日:事前申込み不要
参観当日の注意
- 見学当日は、11;30までに博愛路と寶慶路の入口に並び、中に入ります。
- 見学時には、必ずパスポートもしくは居留証などが必要です。
- 服装について:スリッパや短パンなどの不適当な服装の場合、入場を拒否する場合があります。
- 写真撮影について
・平日午前中 → 撮影不可
・月に1度の休日一般公開日:写真撮影可(休日一般公開日については、総統府Webサイトを参照)
4.訪問者の声
http://www.foodwatch.jp/secondary_inds/modernmaterial/34569
http://0susowake.com/taipei-sotofu-2014-january.html
■ 基本情報
- ・総統府
台北市重慶南路一段122号
見学時間:平日月~金 9:00~12:00 休日月に1度の一般公開日 8:00~16:00
見学料:無料
アクセス:MRT淡水線「台大醫院」出口1より徒歩10分
公式サイト:http://www.president.gov.tw/ (英語・中国語のみ)