eliduke
ニュージーランドで3月に行われる世にも奇妙な食の祭典。ありとあらゆるゲテモノ・キワモノ料理を求めて、世界中から挑戦者が訪れます。食べることが好きな人、好奇心旺盛な人、是非チャレンジしてみては? 1.ホキティカ・ワイルドフーズ・フェスティバルとは?
ニュージーランド南島の西海岸沿いにある街で行われる、年に一度のゲテモノの祭典。 毎年3月に行われる、ニュージーランドの秋を象徴する祭りです。 世界中の珍しい食べ物(特にゲテモノ!)を味わうことができます。
都会の人に野生の食べ物(ワイルドフード)を食べてもらおうという趣旨の祭りで、25年もの歴史を持ちます。 世界中から観光客が集まり、祭りの日にはホキティカの人口が数倍に膨れ上がるとか。 一風変わった旅行をしたい人におすすめです。
http://blog.jucy.co.nz/hokitika-wildfoods-festival-2010/
2.ホキティカ・ワイルドフーズ・フェスティバルの見どころ
http://lifeinluxury.co.uk
ゲテモノがたくさん食べられることで有名なワイルドフード・フェスティバル。
ここでは、このフェスティバルで食べられる人気のワイルドフードをご紹介します。
いずれも、2NSドル~4NSドル程度とお手ごろな値段のものばかりですよ。 フーフーグラブ
http://fastforwardlife.files.wordpress.com
一番人気?のフーフーグラブ。
イモムシのソテーです。食べやすいように、爪楊枝に刺してあります。 口に入れるのに勇気はいりますが、コクがあって、バターのようで、食べた人からは好評です。
グラスホッパーのフライ
http://www.newzealandnz.co.nz/category/destinations/south-island/west-coast/
パリっとしていて、意外とおいしいそうです。(見た目はそのままですが) ワーム・スシロール
見た目は、普通の巻き寿司。でも中身はなんと…小さなミミズ!日本人だからこそ、食べるのにより勇気がいる一品かもしれません…。
ゲテモノ以外の料理も豊富!だれでも楽しめるお祭り
http://farm1.nzstatic.com/
上記で取り上げた物以外にも、雑草のスープ、羊と牛の睾丸、蜂の幼虫のアイスクリーム、カブトムシの幼虫チョコなど、ゲテモノが勢揃い。一方で、巻貝、シカ肉、ダチョウの肉など普通の屋台もあるので、ゲテモノは食べたくない人も安心です。 ステージでの様々なパフォーマンス
http://landandsee.com
ステージでは、地元の人々による様々なパフォーマンス。ダンス、アイリッシュバンド、ジャズなど、いかにも地元のお祭のようなラインナップともてなしを楽しめます。
観光客も多いですが、地元の人も楽しみにしているお祭りなんです。 3.訪問者の声
http://www.eventfinder.co.nz/2010/mar/hokitika/2010-wildfoods-festival
http://www.gekkannz.net/gekkannz/backnumbers/081-2/081-travel
http://www.odt.co.nz/your-town/invercargill/265953/wild-food-festival-oysters-no…
http://bohemeian.exblog.jp/7620425
http://chelseytravels.blogspot.jp/2010/03/hokitika-wild-food-festival.html
http://evenear.com/event/detail/9851/
4.地図、基本情報
海岸沿いの街、ホキティカの中心部にあるキャススクエア(Cass Square)で行われます。 ホキティカ空港から2キロほどの場所で車で2分ほど。歩いても20分ほどの距離です。基本情報
- ・名称:ホキティカ・ワイルドフーズ・フェスティバル(Hokitika Wildfoods Festival)
- ・住所:Hokitika Wildfoods Festival Private Bag 704 Hokitika 7842 New Zealand
- ・アクセス:ホキティカ空港から車で2分
- ・電話番号:+64 3 756 9049
- ・料金:入場料 大人33NSドル(前売り券・2013年の価格)
- 料理 2NSドル~4NSドル(1品あたり)
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・公式サイトURL:http://www.wildfoods.co.nz/index.cfm/1,51,html/Home