盛岡市内を歩くと、江戸、明治、大正、昭和の歴史的建造物があちらこちらに点在し、古き良き建物と近代的なビルがまざりあう珍しい雰囲気。洋風建造物7件,和風建造物8件,寺社建築物4件など計23件が保存建造物として指定されています。
盛岡についたら情緒ある町並みをぶらついてみましょう^^
かつて盛岡城下南の玄関口「穀丁惣門」があり、奥州街道沿いに面し城下の代表的な商家が立ち並んでいる場所でした。
仙北町駅から少し歩けば木津屋本店です。近くには盛岡八幡宮もあります。
現在は、1階がギャラリー彩園子(サイエンス)、2階がカフェ一茶寮(イッサリョウ)となっており、ギャラリーでは、さまざまな現代アートや季節の作品などが展示されています。
2階のカフェ一茶寮は、土蔵の造りを活かした趣のある落ち着いた雰囲気。休憩スポットとしてどうぞ♪
現在は「盛岡正食普及協会」の店舗として使われているそうです。
こちらでは地元産の穀類を使った自然派のお菓子や無添加のパンなどが販売されています。この裏にあるのが、先述した土蔵、ギャラリー「彩園子」と喫茶店「一茶寮」となっています。
盛岡駅からも近く、ほかのスポットと合わせて回りやすいのがうれしいですね。
盛岡藩城下の大型商家として、創建当時の景観がそのまま今に伝えられています。現在も竹製品のざるなど日用雑貨を扱うお店をやられているんですよ。
提供: 三友写真部
盛岡についたら情緒ある町並みをぶらついてみましょう^^
1.木津屋本店
木津屋 は1638年(寛永15年)の創業。現在の建物は1834年(天保5年)に建築され、今も事務所として使用されています。http://mitomphoto.exblog.jp/22354094/
http://mitomphoto.exblog.jp/22354094/
仙北町駅から少し歩けば木津屋本店です。近くには盛岡八幡宮もあります。
2.一茶寮
こちらは旧井弥商店の奥にある歴史ある土蔵。1782年(天明2年)に建てられたものだそうです。http://mitomphoto.exblog.jp/22217899/
現在は、1階がギャラリー彩園子(サイエンス)、2階がカフェ一茶寮(イッサリョウ)となっており、ギャラリーでは、さまざまな現代アートや季節の作品などが展示されています。
2階のカフェ一茶寮は、土蔵の造りを活かした趣のある落ち着いた雰囲気。休憩スポットとしてどうぞ♪
3.商家 旧井弥商店
旧井弥(キュウイヨ)商店の呉服問屋店舗として、1911年(明治44年)に建てられた2階建て土蔵造り。現在は「盛岡正食普及協会」の店舗として使われているそうです。
http://mitomphoto.exblog.jp/22208625/
こちらでは地元産の穀類を使った自然派のお菓子や無添加のパンなどが販売されています。この裏にあるのが、先述した土蔵、ギャラリー「彩園子」と喫茶店「一茶寮」となっています。
4.旧第90銀行本店 現 啄木・賢治青春館
旧第九十銀行は、明治11年(1878)に地元資本による盛岡初の銀行として誕生。金融機関の営業を続けますが、幾多の変遷を経て平成4年に閉館。平成14年からは「もりおか啄木・賢治青春館」としてオープンしました。大正・明治初期にみられる斬新なデザインの西洋風建築として、国の重要文化財に指定されています。http://mitomphoto.exblog.jp/22189632/
盛岡駅からも近く、ほかのスポットと合わせて回りやすいのがうれしいですね。
5.盛岡南部藩大型商家 茣蓙九(ござ九)
茣蓙九(ござ九)は、江戸末期の1816年(文化13年)創業の商家で、盛岡を代表する歴史ある町屋建築です。中津川沿いに白壁の土蔵と連なり、美しい街並みを一層魅力的にしています。http://mitomphoto.exblog.jp/22199882/
盛岡藩城下の大型商家として、創建当時の景観がそのまま今に伝えられています。現在も竹製品のざるなど日用雑貨を扱うお店をやられているんですよ。
提供: 三友写真部