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特牛駅とは?
特牛駅はこっといえきと発音します。地元の人でないとなかなか読めませんね。この駅は山口県下関市にあるJR西日本の駅です。地上駅で1面1線の小さな駅で、毎日約24人の人が乗り降りします。長門鉄道部が管理していますが普段は無人駅です。乗り入れる路線
乗り入れるのはJR西日本の山陰本線。特牛駅を通る山陰本線の起点駅は京都駅、終点駅は幡生駅です。間の駅は160駅で、日本の路線の中でも比較的規模の大きい路線です。隣の阿川駅までは3.7キロ、反対側の滝部駅までは4キロです。時刻表
電車の本数はかなり少なく、始発は6時57分。7時台の電車はありません。12時から午後2時までのお昼の時間帯も電車は停まらないので注意が必要です。夜は8時以外の電車ならあります。最終電車は9時30分となっています。チェックしておきましょう!時刻表
1日の駅利用者数
1999年からのデータが有り、利用者数は年々減っている模様です。99年には105人いた利用者数も、2013年には24人となってしまいました。2001年には63人、2008年には36人になります。周辺の交通機関の発達や過疎化が原因と思われます。周辺観光スポット
同じ豊北町にある角島。青いエメラルドグリーンの海がとてもきれいな場所です。海にまっすぐに伸びた橋はまるで沖縄の風景のよう。この島は玄武岩台地のしまで、面積は約4平方キロメートル。島とは橋でつながっているので、車でのアクセスが便利です。 角島の自然はとても豊かで、まだ破壊されていない生態系が残っています。人と自然が共に生きる島。海風に吹かれていると時間を忘れてしまいそうです。島の西側には名物の角島灯台があります。 車以外のアクセスなら特牛駅からバスが良いです。 旅行者からは死ぬ前に一度は見たい風景としても評価されている角島の風景。風景だけでなく、うに丼などの海鮮料理もとても美味しい!天気が悪いと眺めもイマイチなので、晴天の日に出かけましょう。癒やされたい人におすすめ!口コミ
特牛駅(こっとい)
木製のラッチとか、昭和の匂いプンプン
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— たにさそ (@takoyakitabeyo) 2015, 6月 29
特牛駅 ホームの様子。【ぐりぃん】#殿 #下関市 pic.twitter.com/Gn5F6TbK5a
— 山口県下関市ちょうふ殿(ゆるキャラ) (@chofudono) 2015, 5月 28
地元の人でないと「こっとい」とは読めない。 (@ 特牛駅 in 下関市, 山口県) https://t.co/d3BsIJEGXv pic.twitter.com/xXGaDs76zp
— Series115 (@zsxyyx) 2015, 4月 27
■ 基本情報
- ・名称 :特牛駅
・住所 :山口県下関市豊北町大字神田字大場ヶ迫264-2