斑尾高原のおすすめ宿をご紹介します。こちらは長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがる標高1000メートルの位置にあるため、非圧雪のパウダースノーが楽しめるスキー場として非常に有名です。でも実は冬以外のシーズンも、マウンテンビューを鑑賞しながら自然体験や各種アクティビティができるスポットなんですよ。そこで今回は、さらに郷土料理をはじめとする美味しいご当地グルメや気持ちのいい温泉なんかも一緒に楽しめちゃうホテルを紹介しますので参考にしてください。
1.斑尾高原アルプバッハ
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10013343/information/
オーナーがこだわった漆喰の壁や板は、経年劣化とともにさらによい味へと変化しているこちらの宿は、少なめの客室でくつろぎのパブリックスペースが嬉しい作りとなっています。宿に宿泊している人と知り合うきっかけができるのも素敵です。周りを山や緑に囲まれているので、空気がキレイなだけでなく、春の季節にはキレイな花たちが咲き乱れます。ロビーはとってもおしゃれで、吹き抜けになっている2階から見下ろすロビーも渋さが感じられてGOOD!
山小屋風
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10013343/information/
宿泊プランは1泊2食付きから、朝食のみのプラン、素泊まりなどと対応できます。こちらではなんとそば打ちの体験ができるプログラムなどを紹介してくれています。敷地内に駐車場があり無料なのもうれしいですね。全室にトイレ・バス付で部屋タイプは洋室です。バスタオル、フェイスタオル、石鹸、シャンプー、はぶらしなどがアメニティとして揃えているそうですがパジャマはなしです。
共同で使う大浴場がないので、近隣の立ち寄り温泉を紹介してくれます。食事は食堂を利用するか自室で持ち込みでということです。
斑尾高原 アルプバッハ: ゲレンデ0分。チロル調の館内外、大きな窓のあるロビーからはスキー場が一望。ボリュームある食事も人気 http://bit.ly/daBZFp
— MtCook旅行 (@MtCookTravelJ) 2010, 9月 18
やっぱり、ごはん大事‼︎ 今回も当たり! #避暑地 @ 斑尾高原アルプバッハ Alpbach-Madarao http://t.co/EuReg4PlR0
— サト (@choichoimac) 2014, 8月 14
山小屋風の部屋は心温まるデザイン。スキーなどで疲れた身体を芯から癒やしてくれる安らぎの雰囲気です。特に外国人にも人気なホテルで、ちょっと欧風でおしゃれなデザインなんです。季節の食材を使った料理も美味しい!
■ 基本情報
- ・名称:斑尾高原 アルプバッハ
- ・住所:長野県飯山市斑尾高原
- ・アクセス:上信越自動車道豊田飯山ICより9km車で15分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:18:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0269-64-3939
- ・公式サイトURL:http://www.alpbach.jp/
2.モンエール 斑尾
http://hirekasougoukikaku.jimdo.com/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B…
リゾートマンション風のこちらのホテル。選択できる客室のタイプは、和洋室と、洋室の二タイプになります。和洋室はやはりファミリー向けに人気です。和室があると小さい子供を遊ばせておくのに便利なんですよね。アメニティグッズですが、通常のホテルなどとかわらないものは一通りそろっています。定員五名まで宿泊可能です。
洋室のほうは、三名様からソファーベットを使用する形で四名まで宿泊が可能です。
リーズナブルに泊まる事ができるホテルだから、トレッキングやスキーで近くに訪れた際に泊まることができます。団体旅行や家族旅行で訪れて、『良かった』というひとが多いので、グループでも遠慮なく利用してみましょう♪
トレッキングに最適の場
http://www.jalan.net/en/japan_hotels_ryokan/Hotels/Nagano_Hotels/Madarao_Iiyama_…
ゲレンデまで0分という利便性のためスキーやトレッキング客には人気な宿です。斑尾高原ホテルと姉妹館なので無料でそちらの温泉施設を利用できます。行き来には無料のシャトルバスなどが用意してあるので便利です。館内にある温泉はハイシーズンのみ。ナトリウムカルシウム塩化物泉で、お肌がつるつるになります。
ホテル・モンエール斑尾 【1泊2食、リフト2日券】ぼくんちの春休みは特典いっぱい。10,700円~【土日も平日料金】 楽天トラベル http://t.co/qc0bHtx8ex
— いのうえ さとや (@jcmws) 2015, 2月 25
トレッキングをした後の疲れた体を癒やしてくれるのが、この温泉。温かい温泉に浸かれば疲れや身体の痛みも飛んでいきそうです。スキー場のリフト券込のパックプランも用意されているので、スキーで利用するという人はお勧めです。
■ 基本情報
- ・名称:ホテル モンエール斑尾
- ・住所:長野県飯山市飯山11492-406
- ・アクセス:JR 飯山駅より斑尾高原行バス乗車で30分ほど
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:TEL0269-64-3141
- ・公式サイトURL:http://www.madarao.jp/hotel/monaile/
3.岸田屋
http://blog.livedoor.jp/kitamuratakeshi/archives/cat_50028761.html?p=3
三種類のタイプから客室がえらぶことができます。ファミリー/グループ向けも使い勝手がいいような構成になっています。館内の設備としては、ディナーホール、ラウンジ、バーラウンジ、バーカウンターがあります。洋風なつくりとなっていますので、まるで映画か何かのセットのようです。ラウンジでは食後に子供たちとゲームをしたり読書をしてくつろぐために。一番人気のバーラウンジは樹々が窓から見ることができます。外をみながら季節の違いを楽しめると心身共にりラックスできますね。
家族で利用するのにも適しているこのペンション。ホスピタリティがあふれるペンションなので、色々とサポートしてもらえるというのも心強いですよね。食事も美味しく、中で食べるのも、外でバーベキューをするのも楽しんです♪
BBQガーデンとテラス ファミリーおすすめのペンション
外には天気の良いときにBBQ を楽しむことができる庭があります。アウトドア―での夕食ってたのしいですよね。夏は大人気です。また外の施設としてはテラス!ここで天気のよい季節は読書やお昼寝を楽しむことができます。お風呂のほうですが、24時間利用可能でバクハン石の湯舟に浸かれます。この石は、岐阜でとれる特殊なもの。自然の癒しの力によって気分爽快です。
夏休みファミリープランがありますので、ご家族で避暑地を堪能するのもいいですね。
Travel_nagatan: 評価なし 特色:景色と食事が自慢の宿こだわりのインテリアがお迎えし… #楽天トラベル #ホテル #宿 #旅館 #長野 #nagano #フジオペンション 評価なし 特色:景色と食事が自慢の宿こ… http://t.co/7luqRFyJWD
— Know My Culture (@BishwaParyatak) 2014, 7月 11
素敵なペンションで雨の日も楽しめるというペンション。晴れならウェイクボードやラフティングと言ったエキサイティングなスポーツも楽しめますが、雨の日にはどうしようもないですよね!このペンションでは雨の日の楽しみ方も教えてくれるんです。
■ 基本情報
- ・名称:フジオペンション
- ・住所:長野県飯山市斑尾高原
- ・アクセス:JR飯山駅より車で30分、豊田飯山I.Cより車で25分
- ・営業時間:チェックイン08:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0269-64-3535
- ・公式サイトURL:http://www.avis.ne.jp/~ondemand/fujio/
4.ホテルタングラム 斑尾東急リゾート
http://www.tangram.jp/hotel/
http://hotel.jp/hotel/8299/
ホテルタングラムのほうでは、スタンダードな洋室と特別室が用意されています。わくわく室とよばれる客室は乳幼児が滞在してもこまらないように家具などは角がないつくりとなっているうえに、ローベッド。ホテル側からの菓子大のおもちゃなどがあります。ホテルハーヴェスト斑尾のほうには、より選べる部屋のタイプが多く、洋室タイプ、和洋室タイプ、ファミリータイプ、ユニバーサルタイプからなっていて、用途に合わせて使えるのでとても便利です。さらにペット対応の部屋もありますので、ホテル側に予約時に相談してくださいね。
ホテルタングラムでは50才以上のシニア限定プランや早割プランも用意されています。セカンドライフを楽しむ中年期の方にも嬉しいホテルなんですよ。春に訪れるのがオススメ。山に囲まれるこのホテルは春が気持ちのいい季節なんです。
露天に室内プールもあるので天気に左右されない
http://www.tangram.jp/hotel/tangram/
館内の施設としては全天候型の室内プールがありジャグジー付です。ホテル隣接のタンタンパークがあり、子供たちは空中ブランコ、バイクの体験、スライダーなどがあって思いっきり遊べます。遊びおわったら、温泉でゆっくりできるのもホテル宿泊の醍醐味ですね。
温泉露天風呂、水風呂、サウナなどが完備してあります。朝六時から使用可能なのでごはん前にちょっとお風呂というのもありですね。
大浴場は露天風呂と内風呂に分かれており、サウナ、ジャグジーも完備です。朝6時からお風呂にはいることができるので、朝風呂で清々しい空気を吸いたいなんて人は是非利用してみて欲しいんです。弱アルカリ性の泉質です。
■ 基本情報
- ・名称:ホテルタングラム
- ・住所:長野県上水内郡信濃町古海3575-8
- ・アクセス:JR飯山駅より路線バス
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト11:00
- ・電話番号:026-258-3511
- ・公式サイトURL:http://www.tangram.jp/hotel/tangram/
5.ホテルシルクイン斑尾
斑尾高原スキー場が近くにあるこのホテル。便利もよく、スキー場を利用した後に、この洞窟露天風呂に訪れる人が多いんです。自然と一体化した露天風呂はとってもナチュラルな雰囲気。ありのままの温泉を楽しむことができます。https://www.tocoo.jp/detail/578
洞窟露天が人気
なんといってもこの洞窟の露天でお風呂にはいってみたいですよね。ホテルとしても自慢できるものの一つにお風呂をあげています。この洞窟露天は「絹芳の湯(けんほうのゆ)」とよばれています。緑深い信州の樹々のなか湯船に浸かるのは最高にリラックスできますね。もう一つ自慢の湯があり、そちらは「絹清の湯(けんじょうのゆ)」とよばれている内湯になります。どちらの湯とも広々とした湯船で開放的なので旅の疲れをいやすことができます。
宿泊できるタイプは本館には和室、洋室、和洋室。新館には和洋室、洋室、別館には洋室となっていますので用途にあわせて宿泊してくださいね。
気になる料理ですが、最上階5Fの眺めのよいレストランでとることができます。
かなりワイルドな雰囲気が漂う洞窟露天。寒い季節でもここなら横風が遮られるので程よく、ぽかぽか温まることができます。四季折々の楽しさが満喫できる洞窟露天。のんびりとスローライフを楽しむならこのホテルがお勧めです。
■ 基本情報
- ・名称:ホテルシルクイン斑尾
- ・住所:長野県飯山市斑尾高原
- ・アクセス:JR飯山線飯山駅/飯山市コミュニティバス斑尾線乗り換え斑尾高原ホテル前
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:18:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0269-64-3241
- ・公式サイトURL:http://www.silk-in.com/
6.リゾートイン斑尾
ペットも可能
事前に予約などが必要ですがペットも滞在可能なホテルです。部屋のタイプは、和洋室、和室、洋室、ペンションタイプからセレクトすることができます。本館と一号館、二号館はすべてつながっているので館内移動は問題がないです。お風呂のほうですが、単純硫黄鉱泉で疲れがよくとれます。館内にはレストラン、売店のほかにゲームコーナー、カラオケルーム、喫茶室、バーベキューガーデンなどがそろっているのでオールシーズン、天気側売る時もふくめホテルでの滞在が楽しめます。
レストランはバイキング形式になっています。ロビーはwifiが対応しています。
基本情報
- ・名称:リゾートイン 斑尾
- ・住所:長野県飯山市斑尾高原
- ・アクセス:上信越自動車道豊田飯山ICより車で25分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:18:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0269-64-3041
- ・公式サイトURL:http://www.resortinmadarao.com/
7.ラフォーレシャンピア
無料wifi
庭、テラス、大浴場が完備。二階にはパブリックスペースがあり、そちらでは喫煙などができる場所ももうけられています。地下一階に洗濯機、乾燥機、お風呂などがあります。フロントはいろいろと融通が利くと評判ですので、何か困ったことがあれば相談してみてくださいね。洗濯機の類は長期滞在にはうれしいですね。事前に予約をしておくとペット宿泊が可能です。非常に家庭的であたたかみのあるホテルです。値段もリーズナブル。
基本情報
- ・名称:ラフォーレシャンピア
- ・住所:長野県飯山市飯山11492-175
- ・アクセス:JR 飯山駅よりバスで30分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:18:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0269-64-1720
斑尾高原にある宿はいかがでしたか?奥信州には見るところがたくさんありそうですね。どうしても冬場のスキーのイメージが強いですが、一年中季節によって山々の雰囲気や空気が変わるので、どの時季でも結構楽しめます。特に長期滞在をすると、より奥深さを味わうことができるかもしれませんね。中でも夏は、今回ご紹介したホテルに泊まって、森を探検しながら空中を飛び回るジップラインやグラススキー、バスフィッシングにラフティングなどに興じることもできるので、避暑地としても最適ですので、計画を立てる際の参考にしてください。