東京都江東区にあると言われる「深川江戸資料館」への行き方をあなたは知っていますか？そもそも「深川資料館」を知っていますか？怪しく面白い魅力のある東京の珍スポット「深川資料館」について、皆さんちょっとだけでもいいので知ってみませんか？近くにあるのに意外と知らない「深川資料館」とは？
東京都江東区にある「深川資料館」というスポットを皆さんはご存知でしょうか？深川資料館とは、地下1階から地上2階までの3層を吹き抜けの大空間にし、そこに再現された江戸深川町を体感できる、体験型展示場なのです。
しかも、船宿と掘割・猪牙船や水茶屋と屋台と言った場所や、四季折々の江戸を味わう事が出来る、まさに江戸好きには堪らない場所であると同時に江戸っ子になり切れちゃう場所なのです！
また、特別展や講演会をはじめ、江戸の町を利用した年中行事や、新内流し・江戸小歌（唄）の公開をしているので一年を通して深川資料館をそして江戸の町を楽しめるのです。
さらに、物販所もあり深川江戸資料館展示解説書という解説書や、古地図『本所・深川割絵図』・ 絵葉書切絵図ハンカチ・一筆箋・クリアファイルといったお土産や思い出の品にピッタリの物もあります。
アクセス
マイカー
駐車場は6台分あり、駐車料金は無料です。また、料金ですが大人(高校生含む)400円、小・中学生50円となっておりとてもお手軽にお子様連れで行ける場所になります。が、高さ制限 2.0mまでで、駐車場の収容台数が少ないためマイカーよりも公共交通機関の利用が吉になる場所になります。
電車
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」のA3出口より徒歩3分程で到着します。
バス
1.都バス門33系統豊海水産埠頭～亀戸駅「清澄庭園前」を下車し徒歩3分程で到着します。
2.都バス秋26系統
葛西駅～秋葉原駅「清澄白河駅前」下車徒歩4分程で到着します。
飛行機
羽田空港から徒歩にて「羽田空港国際線ターミナル」にゆき‘京急空港線・青砥行‘に乗車し「大門」にて下車。その後、’都営大江戸線・両国・春日方面行’の電車に乗車し「清澄白河駅」にて下車をし、徒歩3分ほどで到着します。
