http://free-photos.gatag.net/2015/03/26/000000.html
群馬の近代文学を代表する詩人・荻原朔太郎。今回は、彼にまつわる資料が最も多く残された群馬県前橋市にある前橋文学館についてご紹介します。1.前橋文学館とは?
http://mignonbis.at.webry.info/201506/article_4.html
前橋文学館は、口語自由詩を確立した詩人荻原朔太郎を始め、高橋元吉・平井晩村など多くの詩人たちの資料を展示している場所です。多くの近代詩人たちを輩出した前橋ならではの資料館で、中でも荻原朔太郎に関する資料は全国一の量と質を有しています。2.前橋文学館のおすすめポイント
荻原朔太郎の像がお出迎え!記念撮影にも
http://gdn2425.jp/statue/s_gunma/statue_33/
文学館入り口前では、前橋を代表する詩人・荻原朔太郎の像が迎えてくれます。並んで記念撮影してもよし!緑豊かな風景と共に生きているかのような朔太郎の様子を撮影してもよし! http://japanguidepost.blogspot.jp/2009_05_01_archive.html
朔太郎展示室
http://tigerdream-no.blog.jp/archives/8746613.html
前橋文学館の最大の魅力は、口語自由詩の礎を築いた荻原朔太郎の資料がたくさん展示されていること!代表作のひとつである『月に吠える』の草稿や、直筆の原稿をはじめ愛用していた日用品など朔太郎の人ととなりを知ることができる展示物が多く保管されています。 http://tigerdream-no.blog.jp/archives/8746613.html
朔太郎だけじゃない!前橋の近代文学
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kanko/405/407/p013921.html
前橋文学館には、荻原朔太郎にまつわる資料だけでなく平井晩村や高橋元吉などの時代を代表する詩人たちのコーナーが設けられています。また近代詩だけでなく短歌や俳句などを含めた前橋にまつわる文学が紹介されているのも見どころのひとつです。文学だけじゃない!コンサートも開催される文芸ホール
http://www.igoo.info/facility_1.php
さらに建物の3階には総合文化空間と呼ばれるホールやオープンギャラリーが用意されています。定期的にここでは写真展やコンサートなどが開催されていて、文学だけでなく芸術にも触れることができるのも魅力です。 http://notice.yahoo.co.jp/emg/shinsai/archives/02.html
3.朔太郎ファンならここも行きたい!関連スポット
前橋公園
http://blogs.yahoo.co.jp/npcsk058/8548828.html
前橋公園は、荻原朔太郎が結婚披露宴を行った臨江閣がある場所です。元々は、貴賓館・迎賓館として明治時代に建てられたもので、和と洋が調和したレトロな雰囲気が楽しめます。 https://nisshingeppo3.wordpress.com/2014/03/08/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E3%81%AE%E8%BF…
前橋刑務所
http://blog.goo.ne.jp/colhanjp/e/4589a65a5e9a1b5e47fafdc6c013c858
前橋刑務所は、朔太郎作『郷土望郷詩』の中に収められた『監獄裏の林』という詩の中に登場します。明治21年に前橋監獄として創られ、レンガ積みの壁が印象的な明治の面影を残す建物として現代に残されている建物です。4.実際に訪れた人の声
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%80%92371-0022+%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%…
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%80%92371-0022+%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%…
5.場所
6.基本情報
■ 基本情報
- ・名称:前橋文学館
- ・住所:〒371-0022群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
- ・アクセス:中央前橋駅から約400メートル、徒歩約5分
- ・営業時間:9:30~17:00 ※金曜日は20:00まで会館
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:027-235-8011
- ・料金:一般・大学生 100円、高校生以下 無料
- ・公式サイトURL:http://www.maebashi-cs.jp/maebashibungaku/