日本を代表する繁華街「新宿」には、一度は訪れたい観光スポットがたくさんあります。新宿区の歴史や、区名の由来から、おすすめの観光スポットまで、新宿について詳しくまとめましたので、どうぞご覧ください♡
新宿区は、東京都特別区の1つで、23区のうち”西部”に分類されます。東京都の執行機関としての事務を行う行政組織”東京都庁”があり、早稲田大学や東京理科大学などを始めとした、大学・学校も多く点在しています。
都内で最も外国人が多い区でもあり、大久保~新大久保周辺にかけてはコリアンタウンが形成されています。
今では、都内随一の若者の街と言えば「渋谷」ですが、1970年くらいまでは流行の発信地や、若者の街と言えば、何といっても「新宿」でした。かつて一世を風靡したジャズ喫茶や、歌声喫茶などには、多くの若者が集まり、交流の場所として利用されていました。
昼夜間人口比率とは、常住人口100人あたりの昼間人口の割合を示したものです。新宿区の昼夜間人口比率は229.9で、ランキング第5位。
ちなみに1位は千代田区 で、1,738.8。次いで中央区の493.6、港区の432.0と続きます。
新宿区は”町名が多い区”で、94もの町名が存在していて、江戸時代の武家屋敷や門前町屋が由来になっている町名が多くあります。
ちなみに、新宿区のナンバープレートは、練馬ナンバーです。
新宿駅の1日当たりの乗降客数は、76万6000人を誇り、世界一利用者の多い駅としてギネスブックにも認定されています。
第2位は56万3000人、第3位は42万6000人となっていることからも、新宿駅が圧倒的に利用者が多いことが分かります。
新宿御苑は江戸時代、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地に誕生した、環境省所管の庭園です。皇居の庭園として造られ、戦後国民公園となり、現在に至ります。
都心の真ん中で58.3haもの面積を誇る園内には、約1万本もの樹木が植えられており、”都心のオアシス”として来園者の心を和ませています。
「神宮外苑 聖徳記念絵画館」は、明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた名画を、約80枚展示している絵画館です。
明治天皇ご生誕から、お亡くなりになるまでの出来事を年代順に、前半は日本画40枚、後半は洋画40枚で紹介しています。
「コニカミノルタプラザ」は、社会・文化・芸術への貢献を目的にした、ギャラリースペースです。独立した3つのギャラリーがあり、館内では写真を中心とした、多彩でオリジナリティあふれた作品が展示されています。
毎年、JAXAの協力により開催されている「宇宙から見たオーロラ展」では、国際宇宙ステーションから撮影された最新のオーロラ写真を展示し、人気を博しています。
日本や海外の最新のデジタル絵本を読んだり、撮影やプリント、フォトブックを体験したり、流行りの寝相写真を撮影したりと、「本」と「写真」の新しい楽しみ方がいっぱい詰まった「コミュニケーションプラザ ドットDNP」。
小さなお子様から、年配の方まで幅広く楽しめる施設で、授乳室やおむつ替えベットも完備。併設されているカフェでは、小説、コミック、雑誌などが電子書籍で閲覧できます。
東京都庁舎は、東京都庁の本庁舎のことです。「世界のタンゲ」とも言われ、日本を代表する建築家の丹下健三氏による設計の個性的な外観の建物で、新宿のランドマークにもなっています。
庁舎内は自由に見学することができ、展望室では地上202mの高さから、東京の街が一望できます。新・東京名所のスカイツリーや、天気が良く気温が低い日は富士山まで眺望できますよ。
「伊勢丹 新宿店」では、日本の最新ファッションや、人気グルメなどを提供しています。スイーツコーナーには、日本初上陸のスイーツや、3つ星レストラン出身のシェフプロデュースのスイーツなど、人気のスイーツが並んでいます。
美しく特徴的な建物は、昭和8年に建築されたアール・デコを取り入れたもので、新宿の代表的な建築物の一つです。
独自の女性像と幅広い行動力をもって洋画史上に大きな足跡を残した「東郷青児」の作品を約230点収蔵し、東郷作品を中心に展示している美術館です。
東郷作品以外にも、ゴッホの「ひまわり」、ポール・ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」など錚錚たる名画も、複数展示しています。高層ビル42階にあるため、都会の真ん中ながら静かに落ち着いて鑑賞できます。
鎌倉~江戸時代に渡り、約700年間繰り広げられた「サムライ」に関する、鎧兜や日本刀、火縄銃等の展示、鎧兜を着て撮影などができる美術館です。
館内は畳敷きで、靴を脱ぎ鑑賞するスタイルのため、日本の伝統が感じられると外国人旅行者に大人気。お土産コーナーでは、Tシャツや、オリジナルグッズ、模造刀等を販売しています。
「早稲田大学演劇博物館」では、”演劇の全てがある” 博物館を目指し、演劇や映像に関する貴重な資料を、収集・収蔵・展示しています。
舞台写真約400,000枚、図書約255,000冊、衣装・人形・書簡・原稿などの博物資料約159,000点など、その数は世界でもトップクラス。1階は西洋演劇コーナー、2階は逍遙の愛蔵品を展示している逍遙記念室になっていて、3階には民俗芸能や近代日本の演劇資料などを展示しています。
新宿区内には七福神が安置されている神社・寺院が7カ所あり、徒歩約2時間半で全てまわることができます。寺院や神社では、御朱印をいただくこともでき、御朱印帳を持っていなくても、特製色紙(1000円)の用意もあり、こちらに御朱印をいただくこと可能。
七福神が安置されている場所は、下記の公式HPをご覧ください。
花園神社は、795年に征夷大将軍・坂上田村磨によって創建されたと伝えられている神社で、文武の神様をお祀りしています。
明治時代に始まった酉の市には、毎年60万人もの人が訪れ、商売繁盛の熊手を売る賑やかな様子や、名物の見世物小屋を見ることもできます。また、境内にある末社の「威徳稲荷神社」は夫婦円満・子宝・縁結びのご利益があると言われています。
明治神宮の外苑として大正15年に創建され、約300メートル続く銀杏並木が有名な「明治神宮外苑」。銀杏並木の中央に建つ聖徳記念絵画館とのコントラストは、特に素晴らしく、紅葉の季節になると、この景色を見ようと多くの人が足を運びます。
敷地内には他にも、神宮球場や、緑に囲まれた子供の王国「ニコニコパーク」など、子どもから年配の方まで、利用できる施設があります。
かつて校舎だった建物を再利用し、10教室に約5000点のおもちゃを展示している、「東京おもちゃ美術館」。
展示されているおもちゃのほとんどは、実際に手に取って遊べるようになっていて、木のぬくもりやおもちゃの温かみを感じることができます。ワークショップや、アナログゲームのプロがレクチャーするイベントなども開催されており、赤ちゃんからシニアの方まで誰でも楽しめます。
消防の仕組みや消防活動などを紹介、展示している博物館です。実際に使われていた消防車や、消防ヘリコプターの展示もされています。
ミニシアターでは、防災アニメや消防隊の紹介映像を見ることができ、資料室では消防関係の図書や資料の閲覧もできます。展望休憩室では、新宿副都心や六本木ヒルズ、晴れた日には富士山まで見渡せ、食事の販売はありませんが、持参した食事をとることができます。
新宿区は東京23区のほぼ中央に位置し、面積は約18.22k㎡です。歌舞伎町にある、区役所庁舎の中央部の地点は、北緯35度41分26秒、東経139度42分23秒です。
江戸に幕府が開かれた慶長8年(1603年)の翌年に、日本橋を起点として五街道が定められました。東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道で、各街道にはそれぞれ一定数の宿が置かれ、宿は伝馬を提供する義務が課せられていました。 甲州街道は日本橋から甲府に至る幹線で、甲府から中山道の下諏訪まで連絡していました。甲州街道は、日本橋から最初の宿場高井戸までの距離が長く、旅人が難儀していました。そこで、名主・高松喜六らの願いにより、その中間にあたる地に宿場の設置が認められました。この宿場は、内藤氏が幕府に返上した屋敷地に置かれたことと、新しい宿の意味から「内藤新宿」と呼ばれ、新宿の地名の起こりとなりました。
新宿区の花は、ツツジです。江戸時代から昭和初期まで大久保通りの周辺が名所になっていて、見物用臨時列車が運転されたこともありました。
新宿区の木は武蔵野を代表し、区内でもよく見ることが出来るケヤキです。どちらも昭和47年10月に制定されました。
新宿区は昭和22年3月15日に”四谷・牛込・淀橋”の3区が統合して誕生しました。昭和20年5月から8月にかけて、賑わい華やかさを見せていたこの地域の姿ががらりと変わってしまう、東京大空襲がありましたが、その後建物が再建されるなど、復興計画が進められました。
1・新宿区ってどんなところ?
http://mapio.net/s/81136145/
新宿区は、東京都特別区の1つで、23区のうち”西部”に分類されます。東京都の執行機関としての事務を行う行政組織”東京都庁”があり、早稲田大学や東京理科大学などを始めとした、大学・学校も多く点在しています。
都内で最も外国人が多い区でもあり、大久保~新大久保周辺にかけてはコリアンタウンが形成されています。
2・1970年くらいまでは「若者の街」
http://cupola.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/dug-610c.html
今では、都内随一の若者の街と言えば「渋谷」ですが、1970年くらいまでは流行の発信地や、若者の街と言えば、何といっても「新宿」でした。かつて一世を風靡したジャズ喫茶や、歌声喫茶などには、多くの若者が集まり、交流の場所として利用されていました。
3・昼夜間人口比率ランキング第5位
http://townphoto.net/tokyo/shinjuku0.html
昼夜間人口比率とは、常住人口100人あたりの昼間人口の割合を示したものです。新宿区の昼夜間人口比率は229.9で、ランキング第5位。
ちなみに1位は千代田区 で、1,738.8。次いで中央区の493.6、港区の432.0と続きます。
4・区内に町名が94も!
http://23guide.e-life.co.jp/archives/1980038.html
新宿区は”町名が多い区”で、94もの町名が存在していて、江戸時代の武家屋敷や門前町屋が由来になっている町名が多くあります。
ちなみに、新宿区のナンバープレートは、練馬ナンバーです。
5・ギネスに認定!新宿駅の乗降客数
http://dreamiaclub.jp/read/blog/nonoyama/archives/2009/07/29155046.php
新宿駅の1日当たりの乗降客数は、76万6000人を誇り、世界一利用者の多い駅としてギネスブックにも認定されています。
第2位は56万3000人、第3位は42万6000人となっていることからも、新宿駅が圧倒的に利用者が多いことが分かります。
6・おすすめの観光スポット
それでは早速、足を運ぶ価値大の、おすすめ観光スポットをご紹介いたします!無料で入場できるスポットも沢山ありますよ♪7 ■新宿御苑
http://www.sweet-heaven.jp/olds/wp/wpd.cgi?pal1=1&pal2=2011&pal3=05&pal4=6
新宿御苑は江戸時代、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地に誕生した、環境省所管の庭園です。皇居の庭園として造られ、戦後国民公園となり、現在に至ります。
都心の真ん中で58.3haもの面積を誇る園内には、約1万本もの樹木が植えられており、”都心のオアシス”として来園者の心を和ませています。
■ 基本情報
- ・名称: 新宿御苑
- ・住所: 〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
- ・アクセス:新宿駅南口徒歩10分
- ・電話番号: 03-3350-0151
- ・公式サイトURL: https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/index.html
8 ■神宮外苑 聖徳記念絵画館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%B5%B5%E7%9…
「神宮外苑 聖徳記念絵画館」は、明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた名画を、約80枚展示している絵画館です。
明治天皇ご生誕から、お亡くなりになるまでの出来事を年代順に、前半は日本画40枚、後半は洋画40枚で紹介しています。
■ 基本情報
- ・名称: 神宮外苑 聖徳記念絵画館
- ・住所: 〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
- ・アクセス:「信濃町駅」より徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00(最終入館16:30)
- ・電話番号: 03-3401-5179
- ・料金: 500円
- ・公式サイトURL: http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/
9 ■コニカミノルタプラザ
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/145690238.html
「コニカミノルタプラザ」は、社会・文化・芸術への貢献を目的にした、ギャラリースペースです。独立した3つのギャラリーがあり、館内では写真を中心とした、多彩でオリジナリティあふれた作品が展示されています。
毎年、JAXAの協力により開催されている「宇宙から見たオーロラ展」では、国際宇宙ステーションから撮影された最新のオーロラ写真を展示し、人気を博しています。
■ 基本情報
- ・名称: コニカミノルタプラザ
- ・住所: 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
- ・アクセス: JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分
- ・営業時間: 10:30~19:00(最終日は15:00まで)
- ・定休日: 年中無休(但し、特別休館日あり)
- ・電話番号: 03-3225-5001
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.konicaminolta.jp/plaza/index.html
10■コミュニケーションプラザ ドットDNP
https://saita-puls.com/article/290
日本や海外の最新のデジタル絵本を読んだり、撮影やプリント、フォトブックを体験したり、流行りの寝相写真を撮影したりと、「本」と「写真」の新しい楽しみ方がいっぱい詰まった「コミュニケーションプラザ ドットDNP」。
小さなお子様から、年配の方まで幅広く楽しめる施設で、授乳室やおむつ替えベットも完備。併設されているカフェでは、小説、コミック、雑誌などが電子書籍で閲覧できます。
■ 基本情報
- ・名称: コミュニケーションプラザ ドットDNP
- ・住所: 東京都新宿区市谷田町1-14-1DNP市谷田町ビル
- ・アクセス: 東京メトロ南北線・東京メトロ有楽町線 市ケ谷駅6番出口より徒歩1分
- ・営業時間: 10時00分 ~18時00分
- ・定休日: 日曜日 年末年始
- ・電話番号: 03-6386-1700
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://plaza.dnp/index.html
11 ■東京都庁舎
http://komekami.sakura.ne.jp/archives/702/pa049040
東京都庁舎は、東京都庁の本庁舎のことです。「世界のタンゲ」とも言われ、日本を代表する建築家の丹下健三氏による設計の個性的な外観の建物で、新宿のランドマークにもなっています。
庁舎内は自由に見学することができ、展望室では地上202mの高さから、東京の街が一望できます。新・東京名所のスカイツリーや、天気が良く気温が低い日は富士山まで眺望できますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 東京都庁舎
- ・住所: 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2丁目8−1
- ・アクセス:大江戸線都庁前駅徒歩4分
- ・定休日: 南展望室 第1及び第3火曜日 ・北展望室 第2及び第4月曜日
- ・電話番号:03-5320-7890(平日10時~17時)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/
12 ■伊勢丹 新宿店
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E4%B8%B9
「伊勢丹 新宿店」では、日本の最新ファッションや、人気グルメなどを提供しています。スイーツコーナーには、日本初上陸のスイーツや、3つ星レストラン出身のシェフプロデュースのスイーツなど、人気のスイーツが並んでいます。
美しく特徴的な建物は、昭和8年に建築されたアール・デコを取り入れたもので、新宿の代表的な建築物の一つです。
■ 基本情報
- ・名称: 伊勢丹 新宿店
- ・住所: 〒160-0022 東京都新宿区 新宿3-14-1
- ・アクセス: 東京メトロ丸ノ内新宿三丁目駅徒歩1分
- ・営業時間: 午前10時30分~午後8時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3352-1111
- ・公式サイトURL: http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/index.html
13 ■東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
http://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/a955a650eca2316345b1d2b0db851c93/?img=4d3482e…
独自の女性像と幅広い行動力をもって洋画史上に大きな足跡を残した「東郷青児」の作品を約230点収蔵し、東郷作品を中心に展示している美術館です。
東郷作品以外にも、ゴッホの「ひまわり」、ポール・ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」など錚錚たる名画も、複数展示しています。高層ビル42階にあるため、都会の真ん中ながら静かに落ち着いて鑑賞できます。
■ 基本情報
- ・名称: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
- ・住所: 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
- ・アクセス: コチラを参照ください
- ・営業時間: 午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)
- ・定休日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)展示替の期間(詳しくは展覧会予定をご覧ください)年末年始
- ・電話番号: 03-5777-8600
- ・料金:展覧会により異なりますので展覧会案内をご覧ください
- ・所要時間: 約40分
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL: http://www.sjnk-museum.org/
14 ■サムライ ミュージアム
http://tabirecipe.com/venues/SAMURAI%20MUSEUM%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A…
鎌倉~江戸時代に渡り、約700年間繰り広げられた「サムライ」に関する、鎧兜や日本刀、火縄銃等の展示、鎧兜を着て撮影などができる美術館です。
館内は畳敷きで、靴を脱ぎ鑑賞するスタイルのため、日本の伝統が感じられると外国人旅行者に大人気。お土産コーナーでは、Tシャツや、オリジナルグッズ、模造刀等を販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: サムライ ミュージアム
- ・住所: 東京都新宿区歌舞伎町2-25-6永和第6ビル 1、2F
- ・アクセス:JR新宿駅東口徒歩8分
- ・営業時間: 10:00~18:00(最終入場17:30)
- ・電話番号: .03-6457-6411
- ・料金: 大人 1,500円/12歳以下 750円/3歳以下 無料
- ・公式サイトURL: http://www.samuraimuseum.jp/
15 ■早稲田大学演劇博物館
http://cedar.exblog.jp/14342518/
「早稲田大学演劇博物館」では、”演劇の全てがある” 博物館を目指し、演劇や映像に関する貴重な資料を、収集・収蔵・展示しています。
舞台写真約400,000枚、図書約255,000冊、衣装・人形・書簡・原稿などの博物資料約159,000点など、その数は世界でもトップクラス。1階は西洋演劇コーナー、2階は逍遙の愛蔵品を展示している逍遙記念室になっていて、3階には民俗芸能や近代日本の演劇資料などを展示しています。
■ 基本情報
- ・名称: 早稲田大学演劇博物館
- ・住所: 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
- ・アクセス: 早稲田駅徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~17:00(火・金曜日は19:00まで)
- ・電話番号: .03-5286-1829
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.waseda.jp/enpaku/
16 ■新宿山ノ手七福神めぐり
http://urabus.jp/article/342.html
新宿区内には七福神が安置されている神社・寺院が7カ所あり、徒歩約2時間半で全てまわることができます。寺院や神社では、御朱印をいただくこともでき、御朱印帳を持っていなくても、特製色紙(1000円)の用意もあり、こちらに御朱印をいただくこと可能。
七福神が安置されている場所は、下記の公式HPをご覧ください。
■ 基本情報
- ・名称: 新宿山ノ手七福神めぐり
- ・料金: 御朱印1か所300円
- ・所要時間: 2時間半
- ・公式サイトURL: http://www.shinjuku7fukujin.net/
17■花園神社
http://www.sr-aijimusho.co.jp/blog/2012/06/post-247.html
花園神社は、795年に征夷大将軍・坂上田村磨によって創建されたと伝えられている神社で、文武の神様をお祀りしています。
明治時代に始まった酉の市には、毎年60万人もの人が訪れ、商売繁盛の熊手を売る賑やかな様子や、名物の見世物小屋を見ることもできます。また、境内にある末社の「威徳稲荷神社」は夫婦円満・子宝・縁結びのご利益があると言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 花園神社
- ・住所: 160-0022 東京都新宿区新宿5-17-3
- ・アクセス: 東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口 徒歩0分
- ・電話番号: 03-3209-5265
- ・公式サイトURL: http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/
18 ■明治神宮外苑
http://komekami.sakura.ne.jp/archives/908
明治神宮の外苑として大正15年に創建され、約300メートル続く銀杏並木が有名な「明治神宮外苑」。銀杏並木の中央に建つ聖徳記念絵画館とのコントラストは、特に素晴らしく、紅葉の季節になると、この景色を見ようと多くの人が足を運びます。
敷地内には他にも、神宮球場や、緑に囲まれた子供の王国「ニコニコパーク」など、子どもから年配の方まで、利用できる施設があります。
■ 基本情報
- ・名称: 明治神宮外苑
- ・住所: 明治神宮外苑〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
- ・アクセス: JR中央・総武線「信濃町駅」「千駄ヶ谷駅」
- ・電話番号: 03-3401-0312(代表)
- ・公式サイトURL: http://www.meijijingugaien.jp/
19 ■東京おもちゃ美術館
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/67871976.html
かつて校舎だった建物を再利用し、10教室に約5000点のおもちゃを展示している、「東京おもちゃ美術館」。
展示されているおもちゃのほとんどは、実際に手に取って遊べるようになっていて、木のぬくもりやおもちゃの温かみを感じることができます。ワークショップや、アナログゲームのプロがレクチャーするイベントなども開催されており、赤ちゃんからシニアの方まで誰でも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 東京おもちゃ美術館
- ・住所: 〒160-0004東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
- ・アクセス:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より
- ・営業時間: 10:00~16:00 (入館は15:30まで)
- ・定休日: 毎週木曜日
- ・電話番号: 03-5367-9601
- ・料金: こども500円 大人800円
- ・公式サイトURL: http://goodtoy.org/ttm/index.html
20■消防博物館
http://www.g-wedding.com.tw/travel/?parent_id=1286
消防の仕組みや消防活動などを紹介、展示している博物館です。実際に使われていた消防車や、消防ヘリコプターの展示もされています。
ミニシアターでは、防災アニメや消防隊の紹介映像を見ることができ、資料室では消防関係の図書や資料の閲覧もできます。展望休憩室では、新宿副都心や六本木ヒルズ、晴れた日には富士山まで見渡せ、食事の販売はありませんが、持参した食事をとることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 消防博物館
- ・住所: 東京都新宿区四谷3-10
- ・アクセス: 東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅二番出口直結
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は翌日)
- ・電話番号: 東京都新宿区四谷3-10
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html
21・新宿区の位置と面積
http://shioedih.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15
新宿区は東京23区のほぼ中央に位置し、面積は約18.22k㎡です。歌舞伎町にある、区役所庁舎の中央部の地点は、北緯35度41分26秒、東経139度42分23秒です。
22・区名の由来
http://www.geocities.jp/widetown/otona/otona_8060.htm
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/file02_00002.html
23・区の花と木
http://blogs.yahoo.co.jp/aor9957/64680656.html
新宿区の花は、ツツジです。江戸時代から昭和初期まで大久保通りの周辺が名所になっていて、見物用臨時列車が運転されたこともありました。
新宿区の木は武蔵野を代表し、区内でもよく見ることが出来るケヤキです。どちらも昭和47年10月に制定されました。
24・区の歴史
http://sakamichi.tokyo/?p=2161
新宿区は昭和22年3月15日に”四谷・牛込・淀橋”の3区が統合して誕生しました。昭和20年5月から8月にかけて、賑わい華やかさを見せていたこの地域の姿ががらりと変わってしまう、東京大空襲がありましたが、その後建物が再建されるなど、復興計画が進められました。