牛久大仏を拝む！見所まとめ

茨城県にある牛久大仏のことを知っていますか？世界一の高さのブロンズ立像です。遠くからもその迫力に圧倒されます。また展望台もその高さを生かして遠くまで臨むことが出来ます。ぜひ一度は訪れてみたいですね☆

牛久大仏とは?

1992年に完成した比較的新しい仏像です。ブロンズ（青銅）立像としては世界一の高さで、ギネスブックにも載っています。あの奈良の大仏が手のひらに乗り、アメリカの自由の女神の3倍の高さを誇ります。
浄土真宗東本願寺の霊園内に作られています。

牛久大仏の魅力

牛久大仏の魅力はなんといってもその高さ！全高が120ｍもあります。また地上85mの位置には展望台があり、天候しだいではスカイツリーや富士山をのぞむことが出来ます。また胎内では写経体験やパネル展示など様々な体験をすることが出来ます。

牛久大仏の見どころ

1.パネル展示

一歩足を踏み入れると「光の世界」が待っています。その非現実的な世界が大仏様の胎内にいる感覚をよりいっそう強めてくれます。そこを進んでいくと、大仏完成までを紹介したパネル展示があります。また大仏様の親指の模型など興味深い展示がされています。

2.展望台

地上８５ｍの位置にある展望台。大仏様の胸の辺りの位置です。そこからは霞ヶ浦を望むことができ、天気がよければ遠くスカイツリーや富士山なども見ることが出来ます。

3.仏舎利

「霊鷲山の間」というところに仏舎利（釈尊のご遺骨）があります。きらびやかで神秘的です。

4.写経

「知恩報徳の世界」では７７席の写経の席があり、心落ち着く場所で写経体験をすることが出来ます。日々の喧騒から離れて、写経で精神統一するのもいいかもしれません☆

牛久大仏へ行った人の声