緑が多い人気の公園！東京の品川にある「文庫の森公園」は紅葉の名所

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今回は、東京都品川区にある「文庫の森公園」にスポットをあててみました。
　まず公園の名称である「文庫の森」は、123案の応募作の中から選ばれました。
　その理由には、大きな木が多い・国文学研究資料館の跡地である・公園内に歴史的価値のある
「旧三井文庫」が残されている事からです。
　早速、今年のGWに出掛けてみませんか？

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1.文庫の森公園とは？

　「文庫の森公園」は東京都品川区にあり、平成25年（2013）2月23日にオープン致しました。
　「文庫の森公園」以前は、国文学研究資料館がありました。池や樹木など元々からある環境資源を
　　活かして、みな様の日常の憩いの場所となっています。
　「文庫の森公園」は、以前からある大きな木をいかした見通しがとても良い明るいところです。
　　また、木立の中を散策できます。

周辺のお勧めスポット～戸越公園～

　「戸越公園」は文庫の森公園から、0.2kmの場所にあります。
　　庭園には、桜やツツジ、キンモクセイ、ウメなどが植えられており花の咲く季節には、
　　池の水面にはキレイな彩が映し出されます。
　　また「戸越公園」は、江戸時代の武家屋敷の面影を残す由緒ある公園です。
　　区民のみな様の憩いの場として、親しまれています。

■ 基本情報

・名称：戸越公園
・住所：東京都品川区豊町
・アクセス：東急大井町線・戸越公園駅または下神明駅より各徒歩約7分/
　　　　　　都営浅草線・戸越駅より徒歩約10分
・開園時間：常時開園
・閉園時間：－
・電話番号：ー
・料金：入園無料
・オススメの時期：桜やツツジ、キンモクセイ、ウメなどが咲く頃
・公式サイトURL：ー

2.文庫の森公園の魅力

　「文庫の森公園」の敷地は、災害に強い街づくりの観点から広域避難場所に位置づけられた
　「戸越公園一帯」の一部となります。また園内のオープンスペースは、大地震の時に発生する
　　延焼火災などの危険から避難した方達の身の安全を確保する避難場所としての機能を持っています。
　「文庫の森公園」の周りには、柵がありません。その理由は、災害時にどこからでも避難することが
　　出来るようにするためです。避難時に少しでも、みな様の不安が無くなるといいですね。

周辺のオススメグルメ・レストラン～ベーカリーホシノ～

　文庫の森公園から0.6kmの場所に、地元の方達に愛されている「ベーカリーホシノ」が
　あります。お店の雰囲気は昔からあるような感じで、どことなく懐かしい・・・
　また、子供達がきっと喜ぶ「キャラクターパン」のような見た目が面白い？オリジナルパンに
　心を奪われそうです。もちろん、親しみやすい普通のパンも並んでいます。
　たくさん種類があるので、迷ってしまいそうですね。

■ 基本情報

・名称：ベーカリーホシノ
・住所：東京都品川区平塚1-7-2
・アクセス：戸越銀座駅（池上線）から徒歩2分/戸越駅（都営浅草線）から徒歩1分
　　　　　　戸越駅から115m
・営業時間：月曜日～土曜日：7：20～20：00、日曜日：9：00~19：00　
　　　　　　商品無くなり次第終了　朝食営業、ランチ営業、日曜営業
・定休日：月に一度の日曜、月曜日
・電話番号：03-3781-1552
・料金：（夜）～999円　（昼）～999円
・オススメの時期：一年中
・公式サイトURL：http://hoshino1054.com/

3.見どころ～「文庫の森公園」

　「文庫の森公園」は、広々としており大きな池があります。
　　また区画は、こもれび・憩い・ひだまりに分かれていてみな様の目的に合わせて過ごす事ができます。
　　また「文庫の森公園」の芝生は、どこか懐かしく日本情緒にあふれています。
　　それから、旧三井文庫の建物も保存されていて歴史に触れることができますね。