猫・ウサギ・カメ…。旅の疲れも癒してもらえそうな動物駅長6選♪

旅の交通手段として使用頻度が高い電車ですが、近年では駅長に猫やウサギなど動物を起用するところが増えているようです。中には意外な動物が駅長職に就いている駅も。今回は6駅に就任している動物駅長をご紹介します。
 

1 . 和歌山電鐵貴志川線・たまミュージアム貴志駅 (ニタマ駅長)

日本で一番有名な「動物駅長」と言えば、まず思い浮かべるのが貴志駅の”ニタマ”駅長！ 彼女は2015年6月に亡くなった”たま”駅長の後を継ぎ、同年8月に「たま2世駅長」──通称・ニタマ駅長として就任しました。たま駅長と同じく三毛猫のニタマ駅長は、ふわふわとした毛並みを持つ美猫です。

このニタマ駅長の公休日は毎週水曜日と木曜日。勤務時間は10:00 ～ 16:00です。勤務予定日は急遽変更になる場合があるので、訪問される方は事前に確認をお願いします。ホームには先代・たま駅長の御霊をお祀りした「たま神社」もあるので、訪れた際には参拝もお忘れなく。

構内にはセルフサービスの「たまカフェ」もあります。紀州特産の梅やみかんを使ったメニューが豊富で、カップには可愛らしい たま駅長のイラストが描かれています。空き容器や紙ナプキンも、お土産として持ち帰りたくなりますね。  
 

2 . 山形鉄道フラワー長井線・宮内駅 (もっちぃ駅長)

@sugitaLOV ウサギ駅長のもっちぃ

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