wallacefsk
ベイブリッジがあるのは横浜だけではありません。青森にも夜景に映える青森ベイブリッジがあります。青森ベイブリッジをはじめ、その周囲にある青森ウォーターフロントの絶景ポイントを6箇所を紹介します。1.青森ベイブリッジ展望台
わたしのオススメ度:★★★★☆
http://blog.livedoor.jp/view_for_you/archives/1014404977.html
青森ベイブリッジは、青森港の貨物運搬による渋滞緩和のために建てられた橋で、付近の観光スポットと合わせて青森の観光名所になっています。青森ベイブリッジは、青森の頭文字である「A」の形をかたどる外観を重視した橋で、夜にはライトアップが行われます。
青森ベイブリッジ展望台は、八甲田丸やねぶたの家 ワ・ラッセ側の橋脚にある螺旋状の階段を登ったところ、ちょうど橋の上の道路と同じ高さの場所にあります。展望台からは、青森港や八甲田丸などの付近の観光スポットが望めます。
2015/09/23に投稿しました 同じくベイブリッジがある横浜から行きましたが横浜より近くに行けるし港の回りに工場などの建物がないのでスッキリしてきれいです。階段で上がるのは少しキツいですが展望台からの眺めはとてもきれいでした
トリップアドバイザー
■ 基本情報
- ・名称:青森ベイブリッジ展望台
- ・アクセス:JR青森駅から徒歩5分、青森自動車道・青森中央ICから約15分
- ・電話番号:017-734-4101(青森港管理所)
2.青函連絡船 メモリアルシップ 八甲田丸
わたしのオススメ度:★★★★★
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/17760150.html
青森駅北側の旧桟橋に、青森側最終便として運航された青函連絡船・八甲田丸が、日本初の鉄道連絡船ミュージアムとして係留されています。青函連絡船は北海道と青森とを結ぶ重要な連絡手段でしたが、1988年の青函トンネルの開通に伴い運航を終了しました。
八甲田丸の船内では、連絡船の歴史や船の構造展示に加え、操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を運んだ広大な車両甲板も見学できます。
八甲田丸の煙突には展望台(12~3月は閉鎖)があり、ここからの青森港の眺めもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:青函連絡船 メモリアルシップ 八甲田丸
- ・住所:青森県青森市柳川1丁目112-15
- ・アクセス:JR青森駅より徒歩5分、 東北自動車道・青森中央ICより約20分
- ・営業時間:4月~10月9:00~19:00(入館受付18:00まで)
- 11月~3月9:00~17:00(入館受付16:30まで)
- 8/7のみ9:00~15:00(入館受付14:30まで)
- ・定休日:11月~3月の毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始、3月第2週の月曜~金曜
- ・電話番号:017-735-8150
- ・料金:大人500円 中高生300円 小学生100
- ・所要時間:40分
3.ねぶたの家 ワ・ラッセ
わたしのオススメ度:★★★★★
アプティネット
ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森駅海側にある、ねぶた祭の歴史や魅力を紹介し、体感するできる施設です。1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」では、ねぶた祭に参加した大型ねぶたを常設展示しています。また、2階の「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の歴史や制作の様子を紹介しています。
1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」に展示してある大型ねぶたは、祭り本番さながらに明かりが灯されており、迫力満点です。また、触ることができるねぶたのパーツなども展示されています。施設内には、海に面した食事処や、ねぶたグッズ、青森の工芸品などを取り扱っているショップもあります
実際に使われるねぶたの大きさと迫力を、ぜひ、間近で感じてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:ねぶたの家 ワ・ラッセ
- ・住所:青森県青森市安方1-1-1
- ・アクセス:JR青森駅から徒歩1分、青森自動車道・青森中央ICから15分
- ・営業時間:9~18時(5~8月は~19時)
- ・定休日:メンテナンス休館あり(8月9・10日)
- ・電話番号:017-752-1311
- ・料金:入館無料。ねぶたホール・ねぶたミュージアムは入場600円
- ・公式サイトURL:http://www.nebuta.or.jp/warasse/
4.A-FACTORY
わたしのオススメ度:★★★★☆
アプティネット
A-FACTORY(エーファクトリー)は、青森新幹線改行に合わせて2010年に開設しました。青森ベイブリッジ、青森駅、ねぶたの家 ワ・ラッセに囲まれる場所にあり、青森県産品を使ったスイーツやフード、ドリンクを販売するお店が入っています。
港にある倉庫を連想させる建物内には、青森産のりんごを使ったシードル(発泡性のりんご酒)の工房があり、できたてを購入することができます。また、2階には青森県産食材を使ったガレット専門のレストランなどがあります。
ここも、もちろん夜景のきれいな場所の1つです。
■ 基本情報
- ・名称:A-FACTORY(エーファクトリー)
- ・住所:青森県青森市柳川一丁目4番2号
- ・アクセス:JR青森駅から徒歩 約4分
- ・営業時間:ショップ(特産品・おみやげ)9:00〜20:00
- レストラン1F(フードコート) 11:00〜20:00
- レストラン2F (ガレット) 11:00〜21:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:017-752-1890
- ・公式サイトURL:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
5.青森県観光物産館アスパム
わたしのオススメ度:★★★★★
https://ja.wikipedia.org/wiki/青森市
青森県観光物産館アスパムは、「青森」の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴的な、青森市のランドマークになっている建物です。訪れる人に青森県を理解してもらうための「青森県の顔」として作られた施設です。13階には有料展望台があり、他にもレストラン、おみやげ屋などが入っています。
青森県観光物産館アスパムの13階にある有料の展望台からは、青森の市街地や海・山・青森ベイブリッジなど360度見渡せます。また、夜にはライトアップもやっているので、青森ベイブリッジ他の夜景と合わせて楽しむことができます。
一日2回、2階のイベントスペースで津軽三味線の生演奏を行っています。訪れた際にはぜひお聞きください。
■ 基本情報
- ・名称:青森県観光物産館アスパム
- ・住所:青森県青森市安方1-1-40
- ・アクセス:JR青森駅→徒歩8分
- ・営業時間:9~22時(施設により異なる)
- ・定休日:1月第4週の月~水曜
- ・電話番号:017-735-5311
- ・料金:入館無料、(ただし、パノラマ映画600円、展望台400円、セット券800円)
- ・公式サイトURL:http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
6.青森港・新中央埠頭
わたしのオススメ度:★★★★☆
http://iwakisan.at.webry.info/201308/article_2.html
青森港は、陸奥湾の最も奥にある波が穏やかな良港です。また、青森市に隣接して交通の便がよいことから、本州と北海道を結ぶフェリーの発着港になっています。青森港の中央にある新中央埠頭は、岸壁の長さが280mある、東北唯一の大型客船対応ターミナルです。
大型客船対応ターミナルである新中央埠頭には、毎年約20隻のクルーズ船が訪れています。日本を代表する全長183mのクルーズ船「ぱしふぃっく びいなす」が停泊しても、まだまだ余裕があります。また、ここからは青森県観光物産館アスパム、青森ベイブリッジ、対岸の八甲田丸がよく見えます。
新中央埠頭の岸壁には「青森の四季」のモザイク絵が組み込まれています。青森港には、青い海公園もありますので、散策してみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 青森港・新中央埠頭
- ・住所: 青森県青森市
- ・アクセス: JR青森駅より徒歩約15分
- ・電話番号: 017-734-5415 (青森港国際化推進協議会事務局)
- ・公式サイトURL: http://www.apic-aomori.jp/
本州最北地域の青森ウォーターフロントの景色、いかがでしょうか。ぜひ、青森を訪れて、昼も夜も楽しめる青森ウォーターフロントの景色を満喫してみてください。
素材提供:トリップアドバイザー