新宿エリアは乗り換えに便利だけど美味しいお店がない!こう思う人は少なくないだろう。だが、実際には駅から数分も歩けば、雰囲気のよいイタリアンレストランが見つかるのだ。
映画館や百貨店が多く、その上デートに使えるレストランもあるとなれば、新宿は今よりも重宝したい街になるのではないだろうか。今日にでも使えるデート向きイタリアンをご紹介!
「新鮮ウニのクリームソース LA・BETTOLA風。ウニの味わいを引き立てる落合務シェフ直伝のレシピで作る」
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。平日はタイミングをずらせばランチは予約なしでもOK。
イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。
「カジュアルな店内は使い勝手抜群!」
料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。
駅からも歩いて10分程度。西新宿の一角でその味を堪能あれ。
「扉を開けると、新宿にいることを忘れてしまいそうな空間が広がる。南イタリアの職人による手焼きレンガがトラットリア感をプラスする」
西新宿交差点から1本路地へ入った“裏新宿”エリアで、今年24年目を迎えるトラットリア『LUCIAN』。
パリの三ツ星レストランや南イタリアで修行したオーナーシェフ・羽田光広氏が古きトラットリアをイメージした店内は、表の喧騒から切り離された温かく静かな空間だ。
「今日はどんな野菜が届くだろう、と毎朝ワクワクする」。契約農家から仕入れる新鮮な有機野菜の顔ぶれは、届いてからのお楽しみだそう。
「有機野菜のバーニャカウダ¥1,350。この日は、メロンを思わせる甘い香りを持つオレンジズッキーニ、そして春の野菜として知られるツボミ菜などが登場」
一番人気のバーニャカウダは、13種類ものユニークな野菜が食べ手のワクワクを誘う一皿。
この冬メニューへ仲間入りを果たした土鍋リゾットも早くも看板メニューとなりつつある。女性に間違いなく喜ばれるイタリアンだ。
「シックな雰囲気の店内」
新宿駅東口から徒歩3分ほど、多くの飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りにある『PREGO PREGO』。
肩肘張らずに食事できるカジュアルさとオープンキッチンの活気が調和した、フラッと立ち寄りたくなる万能トラットリアだ。
メイン料理1300円~、ボトルワイン2200円~と気軽に注文できる価格設定がうれしい。
「皮面をパリッと仕上げたフランス産ウズラの下に豚のスネ肉、皮、白インゲン豆のトマト煮込み。季節メニューのウズラと白インゲン豆の煮込みオーブン焼き¥1,500」
極めつけは開店当時から名物のスペシャリテ、チーズリゾット(1人前430円)。味と居心地の調和が取れた好コスパの同店を押さえておかない手はない。
「カジキのテリーヌと茸のソテー 香草バターソース¥1,200。バターのコクと茸の香りが豊か。さまざまなワインとの相性が楽しめる」
場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。
フランス産を中心に約800本を揃え、18種をグラスで提供。ボトルは5000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。空瓶を使った照明やボトルホルダー付きのテーブルなど、空間全体で「さぁ、ワインを!」という雰囲気はベースとなる『MARUGO』同様。
イタリアンを軸に、旬のもの、ワインに合うものを気取りなく盛り付けた料理もいい。つい足が向くのはこんな店だ。
【東京カレンダーの関連記事】
映画館や百貨店が多く、その上デートに使えるレストランもあるとなれば、新宿は今よりも重宝したい街になるのではないだろうか。今日にでも使えるデート向きイタリアンをご紹介!
落合シェフがのれん分けを認めた『LA BETTOLA per tutti 新宿本店』
「新鮮ウニのクリームソース LA・BETTOLA風。ウニの味わいを引き立てる落合務シェフ直伝のレシピで作る」
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。平日はタイミングをずらせばランチは予約なしでもOK。
イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。
「カジュアルな店内は使い勝手抜群!」
料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。
駅からも歩いて10分程度。西新宿の一角でその味を堪能あれ。
裏新宿の温かなトラットリア『LUCIAN』
「扉を開けると、新宿にいることを忘れてしまいそうな空間が広がる。南イタリアの職人による手焼きレンガがトラットリア感をプラスする」
西新宿交差点から1本路地へ入った“裏新宿”エリアで、今年24年目を迎えるトラットリア『LUCIAN』。
パリの三ツ星レストランや南イタリアで修行したオーナーシェフ・羽田光広氏が古きトラットリアをイメージした店内は、表の喧騒から切り離された温かく静かな空間だ。
「今日はどんな野菜が届くだろう、と毎朝ワクワクする」。契約農家から仕入れる新鮮な有機野菜の顔ぶれは、届いてからのお楽しみだそう。
「有機野菜のバーニャカウダ¥1,350。この日は、メロンを思わせる甘い香りを持つオレンジズッキーニ、そして春の野菜として知られるツボミ菜などが登場」
一番人気のバーニャカウダは、13種類ものユニークな野菜が食べ手のワクワクを誘う一皿。
この冬メニューへ仲間入りを果たした土鍋リゾットも早くも看板メニューとなりつつある。女性に間違いなく喜ばれるイタリアンだ。
『PREGO PREGO(プレゴ プレゴ)』
「シックな雰囲気の店内」
新宿駅東口から徒歩3分ほど、多くの飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りにある『PREGO PREGO』。
肩肘張らずに食事できるカジュアルさとオープンキッチンの活気が調和した、フラッと立ち寄りたくなる万能トラットリアだ。
メイン料理1300円~、ボトルワイン2200円~と気軽に注文できる価格設定がうれしい。
「皮面をパリッと仕上げたフランス産ウズラの下に豚のスネ肉、皮、白インゲン豆のトマト煮込み。季節メニューのウズラと白インゲン豆の煮込みオーブン焼き¥1,500」
極めつけは開店当時から名物のスペシャリテ、チーズリゾット(1人前430円)。味と居心地の調和が取れた好コスパの同店を押さえておかない手はない。
ワイン好きの彼女も間違いなく満足できる『MARUGO Ⅴ(マルゴ ファイブ)』
「カジキのテリーヌと茸のソテー 香草バターソース¥1,200。バターのコクと茸の香りが豊か。さまざまなワインとの相性が楽しめる」
場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。
フランス産を中心に約800本を揃え、18種をグラスで提供。ボトルは5000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。空瓶を使った照明やボトルホルダー付きのテーブルなど、空間全体で「さぁ、ワインを!」という雰囲気はベースとなる『MARUGO』同様。
イタリアンを軸に、旬のもの、ワインに合うものを気取りなく盛り付けた料理もいい。つい足が向くのはこんな店だ。
【東京カレンダーの関連記事】
- 恋する相手との距離詰め効果があるデート向けレストラン8選
- デートの勝負はここからはじまっている!待ち合わせからアガる店5選
- 肩肘張らないけど実はセクシー。六本木周辺でデートに使える店5選