広島の名勝「三段峡」に行ったら泊まりたい♪三段峡ホテルについて

三段峡ホテルとは?

三段峡ホテルは渓谷美として名高い特別名勝「三段峡」の入り口に位置しています。窓から四季折々の移り変わりがまるで絵のように広がります。春の新緑、秋の紅葉、バードウォッチングの他、初夏にはホタル　夏の川遊びや森林浴も 楽しめ眺望抜群です。自家製の山菜料理、川魚料理が自慢で、お風呂もラジウム温泉でゆっくりとくつろげる静かな純和風 旅館です。シルバースター登録旅館ですので高齢者の方にも安心して利用できます。また広島県の世界遺産安芸の宮島　原爆ドーム そして今話題の島根県の石見銀山へのアクセスにも中間点に位置しているので世界遺産に興味のある人に是非おススメです。

三段峡ホテルの魅力は？

やさしくて美味しい心こめたご当地ならでの料理が一番魅了です。
天の恵みの素材を３月から６月にかけて、主人、職員、家族総出で自ら山に入り山菜を摘んで取った、季節の山菜、この時期の山菜の素材を生かした和食会席料理を是非召し上がってください。春～夏には旬の山菜と川魚をメインとしたお料理が 秋～冬には山菜と川魚をメインに鍋料理を加えたお料理が楽しめます。職員の愛情がたっぷり込めてある広島なりの素敵な和食が本当に美味しいです。予約すれば秋～春にはホテル独自の味噌と当地で捕れる猪肉と干し鮎七輪焼き、夏には天然の鮎の刺身が楽しめます。
屋空の星を長間ながら浸かる温泉で自然と人を結びつけ、そうして暖め合うくつろぎを味わってください

三段峡ホテルの見どころ

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★ 三段峡
全長１６キロにも及ぶ柴木川（太田川上流）の雄大な断崖や瀑布などの連続する日本に五つしかない特別名勝の渓谷です。三段峡の魅力はなんと言っても渓谷美です。中でも三段峡正面口から黒淵を通り猿飛、二段滝へとつづく渓谷沿いの遊歩道をゆっくり渓谷美を見ながらの散策は、心を癒してくれます。中国地方の木の種類のすべてが見られる秘境。ｵｵﾙﾘをはじめ多種類の鳥、まばゆいばかりの新緑、厳しい冷え込みのため彩られる美しい紅葉。これらに接することで、都会のストレスを忘れさせてくれます。
★近隣のスキー場
広島県スキー史によると日本スキー事始めは明治４４年新潟県で、広島県では川本老介氏が昭和２年信越地方におもむきスキー技術を習得し、スキーの普及に努めたと書いてあります。恐羅漢スキー場には昭和４２年川本老介氏の意志を継いだ三段峡観光（株）がスキーリフトを新設し、昭和４８年大阪営林局が隣のゲレンデにリフトを新設しました。現在はそれらを統合して（株）恐羅漢が運営していいます。 西日本では最高の積雪と雪質を誇りシーズンには、県内外から多くのスキーヤーが押し寄せ、初級から上級まで滑れるゲレンデは人いっぱいでにぎわっています。
■ ホワイトバレー松原     お問合せ：（０８２６）2９－００４１
ホワイトバレー松原
■ やわたハイランド１９１リゾート    お問合せ：（０８２６）３７－０３４９
やわたハイランド１９１リゾート
■ 芸北国際スキー場   お問合せ：（０８２６）3５－０２５０
芸北国際スキー場
■ 芸北高原大佐スキー場  お問合せ：（０８２６）3５－００３８
芸北高原大佐スキー場
■ ユートピアサイオト     お問合せ：（０８２６）3５－１１７７
ユートピアサイオト

★深入山
三段峡の東側に位置し、山全体が草原に包まれ、三角錐形をした、なだらかな美しい女性的な山です。標高1,153m、山頂へは約1時間で登れる気軽に登山が楽しめます。山頂からは北は遠く日本海まで、南は瀬戸内の野呂山まで眺められる３６０度の大パノラマは感動的です。山腹は、蔵座高原と呼ばれ昔は牛の放牧場だった広い高原があったが現在はゲートボール場などの多目的広場になっている。毎年四月上旬には
　約１００ヘクタールを焼きつくす山焼きまつりを実施します。山焼きは若草を早く生えさせる為に全国各地で行われていますが、深入山山焼きも放牧のため行われていたものを現在も春を呼ぶ観光行事として行われています。深入山の裏から大帚木（おおほうきやま１０１３．３）とその右側に太平山（たいへいざん１０１４．９）が見えます。山は上に上に頂上を目指せば迷うことはないが、頂上から下りるときは良く道を知らなければ迷います。特に三段峡は迷うと絶壁にぶち当たり下りるのは不可能なところもあるから注意が必要ですが簡単に登れそうな山だけど、見えないところは奥深い自然に感動されます。

参加者の声

三段峡ホテルについての詳細