台湾でゆっくりしたいならここ！二二八和平公園でのんびり散策

台北の中心、台大醫院のそばにある二二八和平公園は、台北市民の緑豊かな憩いの場です。旅の合間ののんびりしたひといきをつくのにぴったりな場所です。

１.二二八和平公園とは？

この公園は、1996年に「台北新公園」から「二二八和平公園」と改称されました。園内には、1947年2月28日起きた台湾の最も悲しい歴史である二二八事件のメモリアルとして、平和のモニュメント「和平鐘」と「台北二二八紀念館」を有しています。普段は、野外劇場、国立台湾博物館もある緑豊かな公園として、市民の憩いの場として平和な時が流れています。

２.二二八和平公園の見どころ

魚や鳥を見たり、のんびりできる二二八和平公園は見どころがいっぱいあります。この中でも選りすぐりのポイントを紹介します。 素足で石の上を歩く「健康歩道」。石が足の裏のツボを刺激して、健康になれます？！なんと足裏のツボの説明図も掲示されています。
散歩に疲れたら、池の中国風の涼亭で一休みできます。涼亭の周りには池もあって、鯉やカメ、水鳥を見ることができます。


公園の中ほどにある「和平鐘」は、1995年に作られた二二八事件をきっかけとした平和のモニュメントです。このモニュメントの中央に向けて、水が流れていきます。

３.訪問者の声