シンメトリーな建物！ベトナム、ホーチミンにある「人民委員会庁舎」

ホーチミン市内でも人気の撮影スポットの１つ、人民委員会庁舎。「東洋のパリ」とも称されたサイゴンのフランス統治時代の名残りの１つでもあり、ヨーロピアンな雰囲気を味わうこともできそうです。

１．ホーチミン市人民委員会庁舎とは？

ホーチミン市、グエンフエ通りの突当りに建つ政府機関の庁舎。フランス統治時代の1898年に建てられたコロニアル建築です。

２．人民委員会庁舎の見どころ・魅力

見学はあくまでも外から！

残念ながら、ここは政府の建物なので、内部にはいることはできませんが、見事に装飾が施されたルネサンス方式の建築物は一見の価値があり！
日中は建物近くでの撮影は禁止されてるそうですから、ご注意を！

ホーおじさん

市の名前になった、共産党指導者のホー・チ・ミン元国家主席が少女をかかえている銅像。この像のプレートには「Bác Hồ（=ホーおじさん）」の刻印があります。

夜のライトアップ

ライトアップされた庁舎は記念撮影にはもってこい。庁舎の西に建っているレックスホテルとの対比も面白いです。

３．こんな人にオススメ！

ベトナムの歴史や建築物に興味がある人、写真好きな人などにお薦めです！とはいえ、ホーチミン市の人気の記念撮影ポイントですから、どんな方にとっても一度は見ておきたい建物でしょう。

４．訪問者の声

５．場所