Norio NAKAYAMA
横浜駅、どんなお土産がある?どれを選べば良いのか分からない!そんな方のために、横浜駅で買えるおすすめのお土産を選んでみました♪横浜駅周辺には「ルミネ」や「西武SOGO」など大型商業施設が多くあり、お土産も迷うほどの種類があります。その中でも厳選し、ここならではの物を今回はご紹介します♪定番から新しい商品まで盛りだくさん!ぜひここでチェックしてからお買いものにでかけましょう。
レーズンサンド(15個入り 2484円)
http://blogs.yahoo.co.jp/kirakirapinksea/32524288.html
レーズンサンドといえば北海道のマルセイバターサンドを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ここ横浜にも有名なレーズンサンドのお店があります。「かをり」のレーズンサンドは高級ブランデーにたっぷり浸したレーズンと上品な甘さのクリームを、上質なバターを利用したクッキーで挟んだ高級志向。一度食べると「また食べたい!」と思えるようなクセになる味わいの一品です。横浜名物としても知名度が高く、お土産としても当たり外れなく喜んでもらえそうですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/yfcpk846/47899701.html
シウマイ(15個入り 590円)
横浜といえば中華街!横浜駅で中華街のものを買うなら「崎陽軒のシウマイ」がおすすめです。崎陽軒は昭和3年創業、豚肉と干帆立貝柱の合わさった豊かな風味は創業当初から変わらぬ味を保ち続けています。横浜中華街の名店は、というとこの崎陽軒を思い浮かべる人も少なくないはず。甘いものがあまり好きでない方へのお土産を買うのであれば、このシウマイがピッタリかもしれません。真空パックのものであれば常温で持ち帰れるのがうれしい一品ですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/twinspapa313/28857574.html
ビスカウト(9枚入り 1595円)
http://staff.tora.co.jp/?author=44
横浜らしいデザインの可愛らしいパッケージが特徴のビスカウト。馬車道十番館のお菓子といえば横浜土産の代表格と言っても過言ではありません。中でもこのビスカウトは西暦1550年頃に渡来した西洋菓子の一つとも言われ、毎日職人たちの手によって一つ一つ手作りされているものです。ビスケットの中には風味豊かなクリームがサンドされており、サクサクと何個でも食べられてしまいそうなほどの美味しさ。パッケージの横浜らしさを楽しみながら食べたいですね。
http://tartepie.exblog.jp/12192111/
横濱煉瓦(4個入り 972円)
http://alluref.exblog.jp/m2012-04-01/
横濱煉瓦は2種類のチョコレートを贅沢に使用したチョコレートケーキです。しっとりした生地にはクルミソースがたっぷりと染み込み、焼き菓子というよりも「半生」焼き菓子と呼ぶに相応しい食感。ブランデーがほのかに香り、甘さと大人っぽさが融合したお菓子となっています。ずっしりとした濃厚なチョコレートの味は、一度食べたら忘れられない味。横浜土産としてもらったことのある方であれば、尚更喜ばれるお土産となりそうです。
http://ure.pia.co.jp/articles/-/17388?page=2
ハーバー(ありあけ)
http://satemesi.seesaa.net/category/22139486-6.html
横浜のお土産として歴史の深いハーバー。食べたことがあるという方も多いかもしれませんね。最近では「ハーバー ダブルマロン」や「黒船ハーバー」「横濱ハーバー」など、同じハーバーでも種類はたくさん用意されています。おなじみのハーバーだけでなく「ハーバーロール」や「ハーバープリン」も販売されており、興味をそそられるばかりです。カステラ生地に包まれたマロン味のあんはどこか懐かしい感じのする味わいです。
http://item.rakuten.co.jp/ariakeharbour/ariake-053/
ビスキュイ・フランセ(6枚入り 453円)
http://blogs.yahoo.co.jp/hachiyamakai/62559443.html
オシャレな洋菓子をお土産にしたいなら、横濱フランセのお菓子がピッタリです!中でもこちらのビスキュイ・フランセはマカロンのように色とりどりのお菓子で、見ているだけでも楽しくなってしまうような可愛らしいお土産になっています。食べた感触は、「サクッとろっ」。サクッとした生地噛むと、ほろほろと口の中で溶けてクリームの味わいが広がります。見た目からは想像のつかない食感に、驚かれる方も多いみたいですよ!
http://kirakirab2.exblog.jp/23892184/
シルクアーモンド
アーモンドにミルクチョコがコーティングされている横浜の銘菓です。このお菓子には「食べる絹」とも言われている「シルクパウダー」が使われているのですが、横浜はかつて絹の貿易が盛んだったのでここからヒントをとって作られたそうです。このパウダーを使っているためふわふわの口当たりなんです♪味は甘すぎずほんのりミルクの香りが広がり、アーモンドの香ばしさを引き立たせます。不思議とクセになるお菓子ですよ。
基本情報
- ・名称:諸国銘菓(横浜そごう店)
- ・住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:午前10時〜午後8時
- ・定休日:そごう公式HPにて
- ・電話番号:045-465-2111
- ・料金:小箱[50g・約19粒]410円
- ・参考サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/kakutensublist/?article_seq=9747649
横浜ビール
横浜ビールの発祥は明治の初めに山手居留地で、アメリカ人によって醸造を開始したことが始まりだそうです。材料は厳選されたものを使っていて高品質なビールをつくり続けています。種類も豊富にあるのでお土産にも人気の地ビールです。コンセプトはどのビールも「ごくごくと飲み干せるものをつくること」だそうです。口当たりが柔らかいビール、辛口な奥深い苦みが味わえるビール、爽やかなフルーティな香りのビールと数多くあるのであげる方の好みをチェックしておきましょう♪
基本情報
- ・名称:お酒売り場(横浜そごう地下2階)
- ・住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:午前10時〜午後8時
- ・定休日:そごう公式HPにて
- ・電話番号:045-465-2111
- ・料金:・ビルスナー330ml 518円(税込) ・アルト330ml 518円(税込)など
- ・公式サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/topics/?tenpo_id=511&topic_id=289&topic_2_id=…
清水屋ケチャップ
横浜は安政6年に開国をして以来、西洋文化の入り口となったため横浜発祥のものが数多くあり、ケチャップもそのひとつです。現在の横浜市子安区に居た清水與助という人が初めて国産のトマトケチャップを作ったといわれています。その後2007年にそのレシピを完全復活させ、復刻版清水屋トマトケチャップが販売開始したのです!JAS認証有機栽培のこのケチャップは、材料にもこだわっていてトマト本来の甘みも感じられるおいしさです。つくりかたも研究し独自の栽培をしているそうで商品化した直後はあっという間に完売したそうです。
基本情報
- ・名称:明治屋ストアー(高島屋地下1階)
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31髙島屋横浜店地下1階
- ・アクセス:JR横浜駅から直結
- ・営業時間:10:00-20:00
- ・定休日:横浜高島屋に準ずる。
- ・電話番号:045-620-0164
- ・料金:瓶入り(300g)750円(税込)
- ・公式サイトURL:http://www.meidi-ya-store.com/store_guide/yokohama.html
横浜三塔物語スティックケーキ
この名前の由来にもなっている「横浜三塔物語」はある都市伝説にあやかってつけられました。昭和の始め、外国の船員がトランプカードのマークに見立てて横浜のある建物にあだ名を付けていました。神奈川県庁に「キング」横浜税関に「クイーン」横浜市開港記念会館に「ジャック」と呼んでいたそうです。この3つのスポットを一日で見ることができると願いが叶うというロマンチックな都市伝説がこの「横浜三塔物語」です。味も3種類でチョコ、紅茶、オレンジのケーキが入っています。
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:660円~2,000円(本体価格)3本セット660円、紙箱、PPケース 9本セット2,000円、紙箱
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%9C%9F%E7%94%A3/%E3%81%8A%E…
勝サブレ 神奈川台場物語
このお菓子はかつて勝海舟が設計し、祝いの砲台として活躍した神奈川台場をモチーフにしたサブレです。外国から外交団達が港に着いた時にこの神奈川台場から祝砲を打っていたそうです。その歴史から台場の形をしたサブレがつくられ、今では縁起担ぎのお菓子と称されています。
濃厚で芳醇なバターの香りが口いっぱいに広がりとても美味しいです。生地はしっかりめに焼かれているのでサクッという食感が楽しめますよ♪
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:10枚入り 1200円(税抜)20枚入り 2300円(税抜)
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E6%A1%88%E5…
番餅(ばんぴん)
神奈川県の指定銘菓にもなっているこの番餅は、横浜中華街にある老舗の重慶飯店が出しているお菓子です。月餅にも似ていますが、こちらのほうがサイズが大きく日持ちも長いです。また月餅に比べて番餅は、皮の上にクルミがびっしり乗っています!中は月餅と一緒で豆沙餡というあんこが詰まっています。甘すぎない餡は上品な味でどの年代の人にも好評です。クルミがすこし塩気が効いているため、あんこと一緒に食べると良いアクセントになって美味しいですよ♪
基本情報
- ・名称:諸国銘菓(横浜そごう店)
- ・住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:午前10時〜午後8時
- ・定休日:そごう公式HPにて
- ・電話番号:045-465-2111
- ・料金:1本800円
- ・公式サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/kakutensublist/?article_seq=9747649
木の葉のささやきリーフパイ
横浜のフランスお菓子店がつくるこだわりのリーフパイは、見た目もキュートでその名の通り木の葉の形をしています。その可愛らしいフォルムは女性へのお土産にもおすすめです。何十層にも重ねられた生地を、口に入れた瞬間のサクッという音だけでもおいしさが伝わります。「カルピスバター」というバターを生地に練りこんでいるそうで、このバターがおいしさの秘密だそうです。あの有名な飲料水「カルピス」が入っているわけではなく、カルピスをつくる工程でできるのがこの「カルピスバター」だそうです。希少価値が高く値段はなんと通常バターの2倍!本場のフランスバターに最も近いのがこのバターだそうです。
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:1,061円(本体価格)紅茶・プレーン各5枚 計10枚入
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E6%A1%88%E5…
赤い靴下
「赤い靴はいてた女の子 異人さんに連れられて行っちゃった」というフレーズでおなじみの童謡「赤い靴」では横浜港が登場します。そのため山下公園には赤い靴をはいた女の子の銅像が置かれています。「岩崎きみちゃん」という実在した女の子が、この赤い靴のモデルになったそうですよ。赤い靴の女の子は横浜土産としてお菓子やグッズに多く出ていますが、その中でもこの赤い靴下はおすすめです!小さい女の子がいる家庭でしたらきっと喜ばれること間違いないです。大小サイズがあり、姉妹だったらお揃いで履いてもとっても可愛いです♪もちろん親子でも!
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:赤い靴下10~12cm、13~15cm、16~18cm、19~21cm、22~24cm 各800円
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%9C%9F%E7%94%A3/%E3%82%AD%E…
しゅうまいくん、ぎょうざちゃん
横浜高島屋だけの限定商品で可愛いものが大好きな方へのお土産に良いですよ。優しい柔らかいお顔のデザインで癒されちゃいます♪中華街のシュウマイとギョーザをキャラクターにしたそうです。はやりのゆるキャラ的存在で一部には熱狂的ファンもいるそうですよ。シリーズ化されていてぬいぐるみをはじめ、ブローチやキーホルダー、タオル、ハンカチなど小物も色々出ています。1898年から販売開始して以来、長く愛されている横浜土産のひとつです。
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:350円~800円(本体価格)一筆箋350円 ストラップ各450円 ぬいぐるみ各800円
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%9C%9F%E7%94%A3/%E3%82%AD%E…
美豚横浜(ハマ)ジャーキー
お酒好きの方にお土産を買うならこれ!横浜でとんかつ屋を営んでいる「さくらい」が出しているジャーキーです。国産の厳選された豚肉のみ使用していて、網で豚のモモの部分をじっくりさくらのチップで燻製しています。かわいいロンドンバスの絵が書いてあるパッケージで、これはお店を開店したばかりの時に店の目の前に本物のロンドンバスが置いてあったからだそうです♪噛めば噛むほど燻製の芳しい香りとお肉の旨味がジワジワ出てきて後に引きます。市販で売っているジャーキーに比べて味に深みがあり、独特な肉の臭みなども全くありません。横浜ビールと一緒に頂くのも良いですね。
基本情報
- ・名称:よこはまグッズ001
- ・住所:横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階
- ・アクセス:JR横浜駅から徒歩3分
- ・営業時間:10時~20時
- ・定休日:なし(原則)
- ・電話番号:045-311-5111
- ・料金:500円~3,200円(本体価格)1個500円 3個入1,650円(箱代150円) 6個入3,200円(箱代200円)
- ・公式サイトURL:http://www.yokohamagoods001.org/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%9C%9F%E7%94%A3/%E3%81%9D%E…
横浜駅の周辺には、かつて西洋文化が入ってきた開港当時にゆかりあるお土産がたくさん出ています。開港以来、最先端の文化や物が入ってきたこの地には今もなお、独自のセンスでオンリーワンの商品を開発し続けています。今後も面白いアイテムが次々と出てくるのを期待していましょう!
昔懐かしい味のお土産を選ぶもよし、新しい横浜の味のお土産を選ぶもよし、お土産を選ぶのもまた一つの楽しさですね。横浜駅構内を出れば、中華街や高島屋などでお土産のバリエーションを広げることができます。もし時間があればそちらにも寄ってみると良いかもしれません!