TAKA@P.P.R.S
新江ノ島水族館は2004年にリニューアルして、自然の海になるべく近づけて目前に広がる相模湾を忠実に再現した展示が話題となっています。相模湾の一部を運んできたかのような大水槽を中心に
様々な生物やイベントが訪れる人を楽しませてくれる水族館です。 http://komekami.sakura.ne.jp/archives/2274/olympus-digital-camera-74
1.圧巻!!
相模湾大水槽 高さ9m・水深6,5m・容量1000トンという巨大な「相模湾大水槽」は新江ノ島水族館の1番の見どころです。絶えず波を発生させる装置を導入し、波を作り、岩礁や海藻を自然に近い配置にし、本物の海を再現した大水槽の中には 多くの魚が雄大に泳いでいる姿を見ることができます。http://namaraii.com/archives/18414
中でも、目を引くのは約8000匹のマイワシの大群です。形を変えながら途絶えることなく続く魚群は見ていて飽きることがありません。2.新しい見どころ発見「ウミガメの浜辺」
2014年4月16日にオープンした「ウミガメの浜辺」では、相模湾を回遊するウミガメたちを間近で見ることができます。江の島近くの海に数種類のウミガメが生息していたとは驚きでした。http://www.enosui.com/evententry.php?eid=00925
3.幻想的な癒しの空間「クラゲファンタジーホール」
とにかく癒されると人気を集めているのが、クラゲの展示です。常時30種類のクラゲが幻想的な空間の中をフワフワと揺れています。ぼーっと眺めるだけでも楽しめますが、クラゲの研究結果や飼育の様子を見ることができるなど クラゲ情報満載のコーナーです。http://www.enosui.com/wallpaper.php?pageno=2
4.不思議と謎に包まれる「深海」
世界の海の95%を占めるという深海には、謎がいっぱいあります。太陽の光も届かない真っ暗な世界に生きる生物を紹介する不思議にあふれる展示です。深海の中でも特殊と言われる「化学合成生態系」で生きる深海生物を長期飼育するのは 新江ノ島水族館が世界で初めてです。http://www.enosui.com/wallpaper.php?pageno=3
5.江の島・富士山・相模湾を活用「絶景のイルカショー」
イルカやアシカがショーを行う「イルカショースタジアム」は富士山と江の島の美しい景観を最大限に活かすため、施設を設計しています。 最高の景色もショーの一部です。毎日イルカやアシカがダイナミックなパフォーマンスで、来園者を楽しませています。http://www.enosui.com/wallpaper.php?pageno=2&cmsdsessionid=8060…
■ 基本情報
- ・名称: 新江ノ島水族館
- ・住所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2‐19‐1
- ・営業時間:9:00~17:30 (時期により変動・夏休みは拡大営業)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0466‐29‐9960
- ・料金: 大人(中学生以上) 2000円 ・ 小学生 1000円 ・ 幼児(3歳以上) 600円
- ・公式サイトURL:http://www.enosui.com/