新潟県でお土産を買うなら何がおすすめ?お米にお酒においしいものがたくさんあって、買って帰りたいものが多すぎて迷ってしまいますよね。雪が多いのに食が充実しているのは県民の逞しさの賜物でしょうか。喜ばれるのはやっぱり定番のささだんごや柿の種?いえいえ、それだけではありません!
米粉を使ったせんべいや大福、銘酒を使ったスーツ、さらに佐渡の海産物の珍味など日々進化する商品を見てみてください。ベタなものから変化球、それにちょっとおもしろいものまで、受け取った人が笑顔になること間違いなし!幅広く豊富なお土産がありますよ。
友達や職場用に最適なものから、自分用にも買って帰りたくなるものもたくさんあります。雪国が誇る名品ランキングをご紹介します。
1.浪花屋の元祖柿の種
http://www.giftish.net/japan/shinetsu/302.html
米がおいしければ、米菓もおいしいに決まっています!そんな米菓の代表的な品と言えば”柿の種”。浪花屋は柿の種の元祖。やはり元祖の作る柿の種は他とは一味違いますよ。どこか懐かしさを感じるパッケージは雰囲気バツグンでお土産にピッタリです。もともとはウルチ米で煎餅を作っておられたそうですが、大阪のアラレを参考にウルチ米でアラレを作り出していたところ、うっかり型を踏んでしまい元に戻らないまま使用したため、現在の柿の種の形状ができあがったのだそうです。
柿チョコ♪
http://tsunan-kb.seesaa.net/article/183378010.html
冬季限定の”柿チョコ”もおすすめ♪いちご、きなこ、ホワイト、カフェオレなど色々な味が勢ぞろい。甘さとピリ辛の相性は抜群です。「柿の種にチョコレート!?」と驚かれる方も多いと思いますが、柿の種の香ばしさ・食感とチョコレートの甘味が意外にマッチするんですよ。不思議な美味しさなのでぜひご賞味あれ。一度食べたらやみつきになりますよ。
■ 基本情報
- ・名称:浪花屋製菓株式会社
- ・販売:新潟駅を初め、各観光地売店などで購入可能
- ・電話番号:0120-177-208
- ・公式サイトURL:http://www.naniwayaseika.co.jp/
2.笹団子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%9B%A3%E5%AD%90
笹の葉に包まれたヨモギ団子で、新潟県の特産品の1つです。笹には殺菌効果があり、一説によると戦国時代に生まれた保存食だとか。新潟県内には100軒前後の笹団子屋があり、様々な場所で購入可能です。各店舗の笹団子を食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。おすすめは田中屋。
ヨモギ団子の中には餡がたっぷり入っています。封を開けると笹の葉の爽やかな香りがふんわり漂い、素朴ながらも柔らかいヨモギ団子と程よい甘味の餡がとっても美味しい一品です。ちなみに上杉謙信もしくはその家臣・菓子職人が考案したそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称:田中屋本店 みなと工房 ※この他に本社工場と直営店あり。詳しくは公式サイト参照
- ・住所:新潟市中央区柳島町1-2-3
- ・アクセス:新潟駅から車で6分
- ・営業時間:9:00-18:00
- ・電話番号:025-225-8822
- ・公式サイトURL:http://www.dangoya.com/about/index.html
3.白銀サンタ
http://gateausenka.jp/05/
赤いサンタ帽を被った可愛らしい雪だるま。木いちごジャムを米粉の生地で包んだこのお菓子はほんのり甘酸っぱく、見た目の可愛さもあって女性に大人気です。新潟駅内でも購入可能なので、お土産を買い忘れた方もここで気付けば間に合います。女性へのお土産はこちらで決まり!新潟でお土産に迷ったらコレ!と言われる人気商品で定番のお土産です。外側の白い生地は米粉で作られており、ほろほろと口どけのいいとても柔らかい生地になっています。サイズも食感も食べやすいので小さなお子さんも安心して食べられます。
■ 基本情報
- ・名称:ガトウ専科 新潟駅万代口店 (他)
- ・住所:新潟市中央区花園1‐1‐1
- ・アクセス:新潟駅万代口改札となり
- ・営業時間:8:00~20:00
- ・電話番号:025-240-5192
- ・公式サイトURL:http://gateausenka.jp/
4.新潟チップス
http://item.rakuten.co.jp/noguchis/niigatachip03/
お米の可能性は無限大!ご飯のチップスで炊きたてのおいしさと新しい食感をお楽しみ下さい。ポテチとはまた違った良さを様々なフレーバーと共に味わえます。黒こしょう、うすしお、のりしお、海老づくし、しょうゆ、カレー、カマンベールと豊富です。ファッション誌やグルメ誌のみならず、芸能人のブログでもたびたび紹介されている人気商品です。ウルチ米で作られているチップスで、おやつにはもちろんお酒のおつまみにも最適なお菓子です。やみつきになること間違いなし。
■ 基本情報
- ・名称:新潟堂
- ・販売:新潟県内の各種道の駅、PA、イオンなどで購入可能
- ※新潟堂へ電話にて購入も可能。(12袋1ケース単位)
- ・電話番号:0258-47-2100
- ・公式サイトURL:http://www.niigatadou.co.jp/
5.どぶろく 蔵元
http://www.self-katayama.jp/products/detail.php?product_id=455
日本酒の原点とも言われる”どぶろく”。現在は免許を取得した人が特別に許可された区域内でだけ作ることが出来る貴重なもので、蔵元はそんな特区の全国第一号、新潟県十日町市松代で生まれたお酒です。本物の持つ味わいを大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか?この「どぶろく 蔵元」のどぶろくは、日本一美味しいと謳われている魚沼産コシヒカリを使用されています。それも農薬や化学肥料を使用せず、丁寧に育て上げられた自家製米です。まろやかでありながらすっきりとした後口が特徴です。
■ 基本情報
- ・名称:みらい酒店
- ・住所:新潟県十日町市松代5316-3
- ・アクセス:まつだい駅から徒歩約5分
- ・電話番号:025-597-2561
- ・公式サイトURL:http://mirai-net.com/merchandise.html
6.豆醍醐
http://www.ohashi-tofu.com/product/mamedaigo/index.html
こだわりの製法と厳選された素材で作られた豆腐の味噌漬けです。そのまま酒のつまみとして食べても美味しいですが、豆腐ということもあり様々な料理に応用することも可能です。中にはパンに塗る人やパスタに絡める人も。料理好きな方におすすめです。程よい塩気と濃厚でクリーミーな味わいがクセになります。和風テイストのチーズといった印象を受けます。大人はもちろんお子さんにも人気なようですよ。そのまま食べるもよし、料理の隠し味にするもよし、万能な一品です。
■ 基本情報
- ・名称:割烹豆腐オオハシ
- ・住所:新潟県長岡市与板町与板乙1204-1
- ・営業時間:9:30~18:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0258-72-2318
- ・公式サイトURL:http://www.ohashi-tofu.com/index.html
7.新潟弁カルタ
http://c57.99ing.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%80%8C%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%…
何も食べ物だけがお土産ではありません。その土地で聞いた言葉や訛りなど、形に残らないものも持ち帰りたい、そんな人におすすめなのが新潟弁カルタ。昭和の景色を描いた温かみのある絵札も、良い雰囲気を出しています。テレビや雑誌など、いくつものメディアで取り上げられた話題のかるたです。もともとは限定500個で販売されていましたが、大反響を呼んだため急遽増刷されたそうです。温かみのある淡い色使いが可愛いですよ。
■ 基本情報
- ・名称:新潟活版所
- ・販売:こちらから購入可能です
- ・電話番号:025-283-4195
- ・公式サイトURL:http://www1.odn.ne.jp/n-kappan/index.html
8.レルヒさんカレー
http://blog.goo.ne.jp/ji0hih/e/14dc273f03469ecf8fcdecbac4565c6c
今やご当地カレーというのは様々な場所で食べられていますが、こちら新潟県にも自慢のご当地カレーが!レルヒさんとは、日本に初めてスキーを伝えたと言われているレルヒ少佐をモデルにしたゆるキャラです。湯沢町編、妙高編、上越市編の3タイプが新潟県内のスキー場や道の駅で発売中です。日本のスキー発祥100周年記念に誕生した商品です。黄色の「湯沢町編」は隠し味に地酒が使われたスパイシーな味わい、赤色の「妙高編」はエビのすり身団子や大葉が入った個性的な味わい、そして茶色の「上越市編」はワインと味噌が入った上品な味わいです。
■ 基本情報
- ・名称:レルヒさんカレー
- ・販売:新潟県内スキー場、道の駅、空港などで購入可能。
- ・公式サイトURL: http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/index/
9.朱鷺の子
http://d.hatena.ne.jp/chihiyoko/20130815/p2
「雪国庵 あめ友」が作る、さっくりとした黄味餡を桃山で包んで焼き上げ、表面にはホワイトチョコをかけた、まるで本当に卵のように見える芸術的な和菓子。口コミで人気が高まり、今、新潟を代表する新たな定番お土産として注目が集まっています。朱鷺は新潟県の県の鳥であり、佐渡市の鳥でもあります。桃山生地の中に黄味餡がたっぷりと詰め込まれており、生地の外側はホワイトチョコレートでコーティングされています。見た目以上に優しい甘味が老若男女問わず大人気ですよ。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもピッタリの創作和菓子です。
オーソドックスな黄味餡だけでなく、とにかく種類が豊富!いちご、ル・レクチェ、すいか、栗、キャラメル、ゴマダレなど、知っているだけでもこんなにあります。期間や地域(空港や佐渡島)限定などもあるようなので、チェックしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:雪国庵 あめ友
- ・住所:新潟県加茂市上町3-30
- ・アクセス:加茂駅から徒歩13分
- ・営業時間:8:30~18:00
- ・定休日:元日
- ・電話番号:0256-52-0365
- ・公式サイトURL:http://ametomo.moo.jp/
10.離島戦隊サドガシマン ストラップ
http://blog.jcan.jp/pontaku/?&page=165
ご当地ヒーローは佐渡島にもいます。その名もサドガシマン。3頭身の3人のヒーローは愛らしくもカッコよく、佐渡の自然を守っています。PAエリアにあるような有名キャラのご当地版ストラップやキーホルダーも良いですが、その土地ならではのキャラクターに触れてみるのも面白いですよ。旅行のお土産といえばやはりその土地土地の郷土愛から生まれたご当地キャラクターのグッズは欠かせませんよね。ちなみに、長崎県壱岐島・対馬の「離島戦隊イキツシマン」のシマナガシブルーとは兄弟なのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称:離島戦隊サドガシマン ストラップ
- ・販売:新潟駅、佐渡汽船ターミナル、新潟ふるさと村など各種お土産店で購入可能。
- ・電話番号:026-221-6677(株式会社タカチホ)
- ・公式サイトURL:http://www.kk-takachiho.jp/
11.おむすびころり
http://blogs.yahoo.co.jp/sdy1_17/18617365.html
フランス菓子工房「ル・ポアロン・ビス」のおむすびころりは、新潟のお米「コシヒカリ」の米粉を使った焼き菓子(クッキー)。第11回新潟市土産品コンクール・新潟市長賞受賞。ネーミングにも形にも一目惚れしちゃう新潟ならではのおすすめ土産です。ごま塩、梅しそ、生姜バニラ、焼むすび、チョコむすびと5種類の風味が楽しめます。1個入りからあり、5個入りはおむすび型のパッケージに入っていて可愛いですよ。
■ 基本情報
- ・名称: おむすびころり/フランス菓子工房「ル・ポアロン・ビス」
・販売:ル・ポワロン・ビス LE POELON BIS(新潟市南区白根1245-1) - ・営業時間:9:30~19:30
- ・定休日:火曜・水曜
- ・電話番号:025-372-2674
- ・公式サイトURL:http://www.le-poelon-bis.com/
12.ぽっぽ焼き
http://gallerykirika.com/blog/%E7%93%A2%E6%B9%96%E3%81%A7%E3%81%BD%E3%81%A3%E3%8…
新潟県でも下越地方のお祭りの屋台に外せないもの。ぽっぽ焼きとは、素朴な感じが懐かしい、小麦粉と黒砂糖で作られた細長い蒸しパンのこと。温かいうちに食べると黒糖の風味ともちもち感が最高です。お祭りの屋台以外では「あやめぽっぽ」というお店で購入できます。お土産には真空パックがおすすめ。電子レンジやオーブンで温めて食べると美味しいですよ。さすがにお土産には向きませんが、ぽっぽ焼きの生地をワッフル型で焼き上げて、生クリームやチョコクリームなどをのせた新感覚スイーツ”ポッフル”も人気です。
■ 基本情報
- ・名称: ぽっぽ焼き/あやめぽっぽ
・販売: あやめぽっぽ万代店(新潟市中央区万代1丁目6-1) - ・営業時間:11:00~19:00 【土日祝日】10:30~18:30
- ・電話番号:025-246-5549
- ・公式サイトURL:http://ayame-poppo.com/
13.神社エール
高知県産の生姜のしぼり汁を加えた糀ドリンクだから”神社(ジンジャー)エール”。この麹ドリンクを製造する古町麹製造所は、新潟総鎮守白山神社などの参道に位置することから”神社”という名が付けられたそうです。ちなみに麹ドリンクとは甘酒のこと。栄養価の高い麹、身体を温めてくれる生姜の組み合わせは最強に体によさそう。ネーミング受けのよい、縁起もののお土産として喜ばれること間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称: 神社エール/古町糀製造所
・販売:新潟県新潟市中央区古町通二番町533 - ・営業時間:11:00~18:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:025-228-6570
- ・公式サイトURL: http://www.furumachi-kouji.com/
14.磯の漁師めし
新潟・佐渡限定、高級魚”のどぐろ”を使用しただしパック付きのお茶漬けの素。ごはんにかけて、だし汁をそそげば完成。これは何杯でもいけちゃいそうですね。■ 基本情報
- ・名称: 磯の漁師めし
- ・販売: 新潟空港
- ・公式サイトURL:https://niigata.apshop.jp/
15.サラダホープ
柿の種やハッピーターンで有名な亀田製菓。全国区のお菓子メーカーなのに、なぜ、新潟限定なのか。もったいない気もしますが、さくさくおかきです。定番のサラダ味に、チーズ味、わさび味、海老しお味が入ったバラエティパックがお土産の売れ筋商品です。駅の売店、コンビニ、スーパーなど手軽に見つけることができるのもおすすめポイントです。ちなみに、帰省シーズンにスーパーで箱で販売しているのを目撃したことがあります。箱買いなら、バラマキ土産にもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: サラダホープ/亀田製菓
- ・販売:駅ビル、キオスク、コンビニ、スーパー、新潟ふるさと村 ほか
- ・電話番号:0120-24-8880(亀田製菓)
- ・公式サイトURL:http://www.kamedaseika.co.jp/item/itemDetail.html?itemId=664&offset=0
16.かんずり
Kazuhiro Keino
妙高市特産の辛味調味料。塩漬けにした唐辛子を雪の上にまいてさらし、米麹・柚子・塩を混ぜ合わせて、3年間熟成・発酵を繰り返してつくられたもの。餃子のたれにつけたり、鍋料理のポン酢等に溶いたり、焼肉、冷奴などの薬味など、幅広く料理に使えます。もちろん、そのままなめて酒の肴としても◎。通常は3年ものですが、さらに熟成させたちょっとお高めの6年ものもあります。また、生かんずりは本店売店と新井道の駅でのみ販売しています。
■ 基本情報
- ・名称:かんずり/有限会社かんずり
- ・販売:本店売店(新潟県妙高市西条438-1)、あらいの道の駅ほか 多数
- ・電話番号: 0255-72-3813
- ・公式サイトURL:http://kanzuri.com/
17.鮭の生ハム
https://twitter.com/misyoukikkawa/status/528481577873862657
新潟村上の特産品鮭。味匠喜っ川(きっかわ)の鮭の熟成”生ハム”は、天然塩を使って塩漬けにした鮭を20日間ほどかけてじっくりと熟成したもの。食通をもうならせる逸品土産としておすすめです。口に広がるふくよかな風味、日本酒にとても合いそうですね。見た目はスモークサーモンに似ていますが、全然違うので買ってみて!
■ 基本情報
- ・名称: 鮭の生ハム/味匠 喜っ川
・販売:味匠 喜っ川(新潟県村上市大町1-20) - ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:元旦
- ・電話番号: 0254-53-2213
- ・公式サイトURL: http://murakamisake.com/index.html
18.柿の種ふりかけ茶漬け
http://herosmutter.blog44.fc2.com/blog-entry-315.html
新潟土産の定番、元祖浪花屋の柿の種を使用したふりかけ茶漬け。柿の種を入れちゃうという発想が素晴らしい、柿の種の変化球バージョンといったらよろしいでしょうか。ほかほかのごはんにささっとかけていただきます。細かく割った柿の種がさくっとして、ごはんが何杯でもいけそうです。お茶漬け、そのまま、どちらでも美味しいですよ。わさび風味のほかに、かに風味もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 柿の種ふりかけ茶漬け/新潟交通商事株式会社
・販売: 新潟県内の観光地各売店、交通機関の各売店等 - ・参考サイト:http://niigata.apshop.jp/products/detail.php?product_id=273
19.たなべのかりん糖
http://www.kirakira-echigo.com/item/x002/
芸能界からも絶賛の声!北越の小京都・加茂市に本社を構える老舗「田辺菓子舗」のかりんとうは、ぼってりとした生地の厚みと12cmもある大きさが特徴。材料はすべて無添加、無着色。見た目堅そうですが、しっとり、さっくりとした歯ごたえの絶品かりんとうです。お茶うけにも最適です♪■ 基本情報
- ・名称:たなべのかりん糖/田辺菓子舖
- ・購入できる場所:田辺菓子舖(新潟県加茂市若宮町1-5-1)
- ・アクセス:加茂駅から徒歩15分
- ・営業時間:8:30~18:00
- ・定休日:日、月
- ・電話番号: 0256-52-0615
- ・参考サイト:https://www.nico.or.jp/nespace/taiko/11.html
20.SADO(椿オイル)
http://sado-tsubakiya.com/
佐渡産100%の天然椿オイル。ひとつひとつ丁寧に手搾りで仕上げた、純粋で、無添加、安全性の高い極上椿オイルです。髪や肌のお手入れ、料理にと、幅広い用途に使えるので、お土産に喜ばれています。パッケージやボトルもとってもオシャレです。■ 基本情報
- ・名称: SADO(椿オイル)/椿屋株式会社
・販売: 新潟県佐渡市貝塚1111-1 ほか - ・営業時間:9:00~17:00(椿屋陶芸館)
- ・電話番号: 0259-63-5555
- ・公式サイトURL:http://www.sado-hananoki.com/
21.ヤスダヨーグルト
https://www.aeonshop.com/shop/goods/goods.aspx?goods=010500000590204954751547511
新潟県でご当地ヨーグルトといえば”ヤスダヨーグルト”。やっぱり王道はドリンクヨーグルトでしょう!ここには載っていない新潟県産いちごの”越後姫”や新潟県産無花果の”越の雫”などもあって、味のバリエーションも豊富です。最近では、なめらかな口当たりと濃厚な味わいのミルクプリンも人気です。工場直営のヤスダヨーグルトショップでは、ヨーグルトソフトクリーム、オリジナルアイスクリーム、フローズンヨーグルトも味わえますよ。その隣にあるワッフルハウスというお店もおすすめ!街中のあちこちで見かけるヤスダヨーグルトだけど、時間があればぜひ、工場直営ショップに出向いてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: ヤスダヨーグルト
・販売:新潟県長岡市城内町1-611-1 ほか - ・アクセス:長岡駅から直結
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・電話番号:0258-31-7561
- ・公式サイトURL: http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
22.河川蒸気
https://www.atpress.ne.jp/news/28413
黒糖風味の蒸しカステラのふわふわ生地に、粒小豆入り和風クリームがたっぷり!年齢を問わず喜ばれるお菓子として、長く愛されてきました。川面を渡る蒸気船の描かれた風景がどこか懐かしいパッケージもお土産におすすめしたいポイントです。 http://fanblogs.jp/ninkiotoriyosesweets/archive/141/0
季節限定の桃クリーム、枝豆クリーム、栗クリームもあります。■ 基本情報
- ・名称: 河川蒸気/菜菓亭
- ・販売:菜花亭豊栄本店(新潟県新潟市北区葛塚3249)ほか
- ・電話番号:025-388-6960
- ・公式サイトURL: http://www.saikatei.net/
23.鮭茶漬け
http://mikagemadame1.cocolog-nifty.com/blog/cat34063448/
新潟マダムご用達!?加島屋さんは、安政2年創業の老舗。新潟の味!いや、日本の味!といってもいい逸品ばかりです。その中でも”さけ茶漬け”は脂ののったキングサーモンを焼きほぐした看板商品です。お茶漬けとしても、もちろんそのままでも美味しくいただけますよ。ちなみに、お隣のいくら醤油漬と合わせて、さけいくら丼としていただくのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 鮭茶漬け/加島屋
- ・購入できる場所:新潟駅ビルCoCoLo、百貨店、新潟ふるさと村ほか
- 公式サイトで確認→出店先
- ・電話番号:025-229-0105(本店)
- ・公式サイトURL: http://www.kashimaya.jp/
24.万代太鼓
新潟まつりを勇壮な響きで盛り上げる万代太鼓。その太鼓のバチをイメージした大阪屋のお菓子です。年輪状に焼き上げたソフトクッキーにクリームを入れています。昭和44年に発売されたそうですから、ロングセラー商品ですね。季節限定のいちごやマロンクリームもあります。 http://39.benesse.ne.jp/blog/1318/archive/444
ちなみに、レーズンとクリームをサンドしたクッキー”葡萄紀行”も個人的にはおすすめ。■ 基本情報
- ・名称: 万代太鼓/大阪屋
- ・購入できる場所:古町本店、新潟駅ビルCoCoLo ほか 公式サイトを確認→店舗紹介
- ・電話番号:(025)276-1411
- ・公式サイトURL: http://www.niigata-osakaya.com/
25.出陣餅
http://niigatasharehouse.blogspot.jp/2013_03_01_archive.html
かなざわ総本舗のお菓子。豪雪地帯でも知られる上越市に本店があります。その、上越が生んだ名将・上杉謙信が、川中島の決戦を前に、将兵に餅を配って力づけさせたことにちなんで作られたそうです。ちなみに、永遠のライバル!?信玄餅ととってもよく似ていますが、信玄餅が普通のお餅に対して、出陣餅は草餅が入っています。黒蜜ときなことの相性も抜群です。高級感ただよう箱も贈り物に大変好評ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 出陣餅/かなざわ総本舗
- ・購入できる場所:稲田本店(新潟県上越市稲田4-11-5)、上越観光物産センター、上越妙高駅SAKURAプラザ、新潟駅ビルCOCOLO本館、新潟ふるさと村 ほか
- 公式サイトで確認→販売店一覧
- ・電話番号: 025‐525‐8000(本社)
- ・公式サイトURL:http://www.syutujin.com/
26.葡萄紀行
新潟県民に人気のレーズン&クリームサンドのクッキーです。選び抜かれたカリフォルニア産の干し葡萄を3種類の洋酒に漬け込んだレーズンは、芳醇な風味が絶妙な深い味わいです。口どけのよいクリームがレーズンの風味をまろやかにしてくれます。洋酒の香りが強いので、お酒好きの人にオススメです。クッキーはバターの優しい香りがしてレーズンとクリームとのバランスがいい美味しさです。
■ 基本情報
- ・名称: 葡萄紀行/大阪屋
- ・住所:新潟市江南区大渕1631-8(本社)
- ・購入できる場所:古町本店、新潟駅ビルCoCoLo ほか 公式サイトをご確認ください。
・電話番号:025-276-1411
・公式サイトURL: http://www.niigata-osakaya.com/
27.うす揚げえび味
サクサクっと軽やかな食感のうす揚げせんべいです。お米が美味しい新潟ならではの名物お菓子で、海老の香ばしい風味と塩気がやみつきになりますよ。えび味の他にも、柚子こしょう味、チーズ味、青のり風味、ブラックペッパー味、枝豆味の6種類もあります。「マツコ&有吉の怒り新党」などテレビや雑誌で多く取り上げられた人気急上昇中のお菓子で、自分用に買いたくなりますね。シンプルだけど飽きのこない、手が止まらなくなる美味しさです。
■ 基本情報
- ・名称: うす揚げえび味/瑞花
- ・住所: 新潟県長岡市東坂之上町1-6-11(本店)
- ・アクセス:JR長岡駅から徒歩5分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 025-837-0811
- ・公式サイトURL: http://www.zuika.jp/shop/
28.飴もなか
大正元年創業の老舗菓子店「長命堂飴舗」の原点とも言える看板菓子です。あっさりと優しい味わいの水飴をパリパリの香ばしい最中で包まれたお菓子で、全国菓子観光博名誉金賞など様々な賞を受賞した銘菓でもあります。長岡城を形どった最中もあり、味も抹茶、紫蘇、ミルク味もあります。お子様には一口サイズの「おここ」がオススメです。小さくて食べやすいサイズでかわいいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 飴もなか/長命堂飴舗
- ・住所: 新潟県長岡市殿町2-1-2
- ・アクセス:JR長岡駅から徒歩7分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号:025-835-1211
- ・公式サイトURL: http://www.amemonaka.jp/index.htm
29.えご
古くから冠婚葬祭やお祭りなどの特別な日に欠かせない、新潟の伝統食です。つるつるモチモチの食感が面白く、そのままでは味がないので、ゆずみそをつけて食べるのが定番です。磯の香りが増して美味しくなりますよ。味付けは、からし酢みそ、しょうが醤油、わさび醤油などもオススメです。原料の「えご草」は紅藻類イギリス科の海藻で、食物繊維が豊富でカリウムやカルシウムなどのミネラル分も多く含み、健康に良くとてもヘルシーです。女性やご年配のお土産にどうぞ♪
■ 基本情報
- ・名称: えご/柳醸造株式会社
- ・住所: 新潟県長岡市吉崎100
- ・購入できる場所:スーパーなどにあります。
- ・営業時間: 8:10~17:00
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 0120-118-128
- ・公式サイトURL: http://kako2336.tm.shopserve.jp/
30.へぎそば
厳選した良質の玄そばのみを使用したそば粉100%のそばです。つなぎは海藻(布海苔)を使用しており、添加物は一切使用されていません。伝承製法で丹精込めて打ったそばは、コシが強く、のどごしが素晴らしいですよ。つゆだしは天然の鰹節と昆布を使った風味豊かな味です。お店で味わって、お土産や自宅用に帰ってからもまた味わいたくなる極上のおそばです。
■ 基本情報
- ・名称: へぎそば/越後長岡小嶋屋
- ・住所: 新潟県長岡市殿町2-2-9
- ・購入できる場所:新潟駅・長岡駅ビルのCoCoLoにも店舗があります。
- ・アクセス:JR長岡駅から徒歩約7分
- ・営業時間: 11:00~22:00(L.O. 21:30)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0120-005-548
- ・公式サイトURL: http://www.nagaokakojimaya.com/
31.松之山産しょうゆの実(十一屋商店)
雪深い松之山の伝統食で、十日町産のエンレイ大豆を石臼で挽き、魚沼産コシヒカリの糀と塩を合わせて自然熟成させたものです。「まんまの味」がベースとなっていてご飯のお供にピッタリの珍味です。発酵食品なので体にも良く、懐かしい素朴な味ですよ。きゅうりや葉物野菜に付けて食べたり、焼おにぎりや焼肉、焼き魚に付けても美味しいですよ。しょうゆの香りと独特のコクでご飯が進む食べる調味料です。
■ 基本情報
- ・名称: 松之山産しょうゆの実/十一屋商店
- ・住所: 新潟県十日町市松之山湯本9-1
- ・営業時間: 7:30~20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 025-596-3355
- ・公式サイトURL: http://jiyuuichiyaomiyage.com/
32.焼ふぐの子
佐渡に伝わる秘伝の珍味で、酒の肴にお茶漬けに最高の一品です。フグの卵巣といえば猛毒としても有名ですよね。その卵巣を2年以上塩蔵して、毒抜きをしたのち、熱毒の検査を受けて県から許可を得たふぐの子を使用しています。許可を得たふぐの子を佐渡の酒粕で長時間熟成させた一品で、しっとりとしていて、つぶつぶの歯ざわりと濃厚な味がクセになります。ご飯のお供に、チャーハンやパスタに入れても美味しいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 焼ふぐの子/佐渡かすけ商店
- ・住所: 新潟県佐渡市窪田107
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0259-57-3571
- ・公式サイトURL: http://www.sadokasuke.com/
33.生キャラメル大福(龍宝堂)
とろ~りとろける生キャラメルをお餅で包んだ和洋のコラボレーションお菓子です。キャラメルは地元の神田酪農の濃厚な「やすだ愛情牛乳」を時間をかけてゆっくり煮詰めて作られたもの。大福の皮はもち米と赤米の米粉をブレンドしたこだわりの一品です。1箱に一口サイズが7個入っていて、花のような形をしたパッケージも可愛く、女性へのお土産にぴったりです。日本茶、コーヒー、紅茶なんにでも合います。冷やして食べるのがオススメですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 生キャラメル大福/龍宝堂
- ・住所: 新潟県阿賀野市保田4011
- ・アクセス:磐越西線馬下駅から車で約10分
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 025-068-2234
- ・公式サイトURL: http://www.ryuhoudou.net/
34.新潟越後酒生チョコ(CHOCOLATEI しょこら亭)
お酒が美味しい新潟ならではの日本酒が香る和風生チョコはいかがですか?新潟の銘酒「八海山」の吟醸酒をたっぷり含んだ贅沢なチョコレートです。日本酒の香り豊かな生チョコで、お酒好きに喜ばれるお土産です。甘いものが苦手な方にもいいですよ。お店には他にも日本酒を使ったチョコレートがあります。中でも面白いのが利き酒用のぐい飲みに生チョコを入れた「利き酒ダブル仕込み」もオススメです。1箱に2個入っていて、銘酒麒麟山の吟醸酒をカカオ配分の普通と濃いめの2種類が入っています。チョコの風味も楽しめますね。
■ 基本情報
- ・名称: 新潟越後酒生チョコ/CHOCOLATEI しょこら亭
- ・住所: 新潟県阿賀野市外城町15-22
- ・アクセス:羽越本線水原駅から車で約5分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 月曜
- ・電話番号: 0250-62-7302
- ・公式サイトURL: http://www.chocolatei.jp/
35.ほんのびまんじゅう
普通のまんじゅうだと思って食べると、想像以上のモチモチ食感にびっくりするまんじゅうです。黒糖の風味が鼻を抜けて広がり、甘さ控えめの餡子が黒糖と合わさって絶妙なバランスの甘さです。皮のもっちりと餡のしっとりがクセになる美味しさです。甘さ控えめなので餡子が苦手な方でも食べられると人気の商品です。1個90円から購入でき、6個入りのパックから30個入りの箱詰めなどサイズが豊富なので、職場で配るのにも分けやすいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: ほんのびまんじゅう/大和屋菓子舗
- ・住所: 新潟県柏崎市安田1790-2
- ・アクセス: 信越本線安田駅から徒歩2分
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 火曜、元旦
- ・電話番号: 0257-41-5111
- ・公式サイトURL: http://www.honnobi.jp/
新潟県のお土産ランキングはいかがでしたか?買いたいものは見つかりましたでしょうか。米どころらしい商品から、ちょっと変わったものまで、自信をもっておすすめできる35種類をご紹介しました。たくさんの中から、あれこれ迷いつつ選ぶのはとても楽しいですよね。
定番の笹団子や有名な柿の種、銘酒が多くある新潟ならではの日本酒を使ったスイーツもいいですね。他では見られない独特な味を楽しめる珍味もたくさんあります。グルメ系、お菓子系とユニークな商品が多いのでぜひ試してみてください。
事前にリサーチしたものをかごに入れるだけでも満足できると思いますが、余裕があればたくさん時間をとって、ゆっくりと見て回ってくださいね。旅の思い出となる素敵な逸品に出会えますように。