奥多摩観光は、都心から日帰りでいける人気のおでかけ先。えっ!ここが東京?とビックリするくらいの美しい自然が広がる地域です。このあたりには、澄んだ水が流れる滝や渓流がたくさんあり、マイナスイオンで日々の疲れをリセットするにはもってこい。もちろんキャンプをしたり、バーベキューをしたり、アウトドアライフも満喫できます!帰りには温泉につかってほっこり。次の休みにどこに行こうか迷ったら、出かけてみませんか?東京駅から奥多摩駅まで、約2時間で到着です。人気スポットを一挙に41か所、ご紹介します。
1.奥多摩湖【奥多摩駅】
http://ccsf.jp/~mwe/tour/20080601/3.html
奥多摩湖は多摩川を小河内ダムでせき止めてつくられた人造湖で、都民が利用する水のうち約2割はこの奥多摩湖の水が使われています。人造湖でありながら、周囲の豊かな自然との調和が素晴らしい光景を生みだしています。春の桜、夏の新録、秋の紅葉と季節ごとに色鮮やかな景色を楽しむことができます。ハイキングのメッカでもありますが、のんびりと散策するのもおすすめです。ドライブやサイクリングをする人も多く、デートスポットとしても人気です。正式名称を「小河内貯水池」といいます。水道専用貯水池としては日本最大級の規模になっています。現在東京都の水源は利根川水系を主としていますが、奥多摩湖は渇水時の水瓶として重要な役割を担っています。首都圏のオアシス、といったところでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 奥多摩湖
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町原
- ・アクセス:JR青梅線奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖方面行きで16分、奥多摩湖下車すぐ
- ・電話番号: 奥多摩観光協会 0428-83-2152
- ・公式サイトURL: http://www.okutama.gr.jp/
2.奥多摩湖いこいの路【奥多摩駅】
http://vvv1941.at.webry.info/200908/article_8.html
小河内ダムの南端から奥多摩湖の湖畔沿いの遊歩道で、都立奥多摩湖畔公園「山のふるさと村」までつながっています。全長は約12キロです。道路が整備されているので登山靴でなくても運動靴なら無理なく歩くことができます。遊歩道にそって蒼い奥多摩湖の湖面や木々を眺めながらの快適なハイキングを楽しむことができます。http://vvv1941.at.webry.info/200908/article_8.html
ハイキングや長時間のウォーキングに慣れていない人にとって12キロは予想以上に長く感じるものです。途中、適宜休憩をとりながら歩くのがおすすめです。秋になると美しい紅葉が広がり、赤や黄色に色づいた木々の葉でいっぱいになります。ちなみに奥多摩駅とダムを結ぶバスの運行本数が少ないので、ゴールデンウィークやシルバーウィークといった行楽シーズンは時間に余裕をもって出発するようにしましょう!※台風後の土砂崩落やクマ出没のため、通行止めになっていることがあるので事前の確認がおすすめです。
麦山浮橋は結構揺れるので、スリル満点!湖岸の遊歩道を歩けば木々や青い湖面、時期が良ければスミレが咲いているのが見られます♪中間点付近には「いこいの広場」もあるので休憩にはもってこいですね。ほとんど平地なのでのんびり歩けば苦になりませんよ。
■ 基本情報
- ・名称: 奥多摩湖いこいの路
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町
- ・アクセス: JR青梅線 奥多摩駅下車 バス 小菅・丹波・鴨沢西行きなどで 小河内神社下車
- ・営業時間: 4月第2週の金曜日から11月末まで
- ・電話番号: 0428-83-2152
- ・公式サイトURL: http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/ikoi/
3.奥多摩水と緑のふれあい館【奥多摩駅】
http://40motercycle.seesaa.net/article/382697954.html
東京都水道局運営による施設で、小河内ダム竣工40周年の記念事業として平成10年に開館した新しい施設です。ダムについての3D映像やジオラマなどが展示されており、お土産も購入できます。また国指定有形民俗文化財の「小河内の山村生活用具」も見学できます。2階のレストランからは多摩湖が一望でき、絶景がひろがります。奥多摩の散策途中で立ち寄り、水や自然の大切さを学べるスポットです。他ではなかなか知ることのできない水の知識を深めることができる施設となっています。この施設には「くりんちゃん」というマスコットキャラクターが存在し、いたるところで見ることができます。ここで知識を得て奥多摩湖やダムにいくとまた違った印象がありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 奥多摩水と緑のふれあい館
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町原5
- ・アクセス:
- JR青梅線奥多摩駅前から「奥多摩湖」「鴨沢西」「丹波」「峰谷」「留浦」行きの
- いずれかのバスに乗車 約20分奥多摩湖停留所下車。
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 水曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0428-86-2731
- ・公式サイトURL: http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/okutama/
4.小河内ダム【奥多摩駅】
http://www.dxer.ws/ogouti.htm
小河内ダムは大正時代に計画が始まり、昭和13年から建設開始、完成は昭和32年です。完成した時点では世界最大規模を誇る貯水池と言われ、50年以上たった現在も水道専用貯水池として活用されています。見どころは堰堤にある展望塔からの壮大な眺めで、深いエメラルドグリーンの水をたたえたダムのスケールの大きさに圧倒されます。堤高149m、貯水要領1億8900万トンと日本でも屈指の大規模ダムです。小河内ダムは重力式コンクリートダムで、ダムや堤防の一番高い部分・天端は近くでみると、50年以上も前にこのような大きな構造物が建設されたことに驚かされます。
都民の巨大な水瓶、小河内ダム。ここには東京都交通局の発電所もあります。実はこのダム、めったに満水にならないそうですよ?!ダムファンの間では非常用洪水吐から水が流れるのを見たいという多くの声が上がっています。
■ 基本情報
- ・名称: 小河内ダム
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町原
- ・アクセス:
- JR青梅線奥多摩駅より、西東京バスで約20分。奥多摩湖停留所で下車、徒歩約1分。
- ・営業時間: 見学自由。展望塔は10:00~16:00。
- ・定休日: 無休 ※展望塔は年末年始
- ・電話番号: 東京都水道局小河内貯水池管理事務所 0428-86-2211
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/ogochi/
5.白丸ダム魚道【白丸駅】
http://minkara.carview.co.jp/userid/689285/blog/31138472/
白丸ダムは鳩ノ巣渓谷を奥多摩駅方面へ進んだところにあるダムです。白丸湖からの放流によって発電をしています。この白丸ダムの建設によって、多摩川の魚が遡上することができなくなったことから、白丸魚道が作られました。魚たちはこの魚道を通って上流へと向かいます。http://kijimasashi.blogspot.jp/
魚道は高低差27メートル・長さ330メートル、日本でも最大級の規模で、その半分はトンネルとなっています。トンネル内は見学も可能です。魚道はコンクリート造りの螺旋階段を下っていくとあります。ここはダムファン必見の場所として有名です。開館期間は決まっていますが、誰でも無料で見学できるとあって多くの人々が訪れる人気スポットでもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 白丸ダム魚道
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町白丸
- ・アクセス: JR白丸駅より徒歩10分
- ・営業時間: 4月~11月 午前10:00から午後4:00まで
- ・定休日: 週に2日休みがあり、曜日が決まっていないため要確認
- ・電話番号: 0428-78-8567
- ・料金: 無料
6.氷川の三本杉【奥多摩駅】
JR奥多摩駅からすぐ近くの奥氷川神社にある大きな3本の杉の木。3本の杉が根もとで癒着して成長したもので、東京で一番大きな杉とされています。杉は鎌倉時代に植えられたもので、樹齢700年・幹の太さは7.5mもあり、都指定天然記念物に選定されています。奥氷川神社は、もともと奥多摩駅周辺一帯に広がる大きな境内の神社でしたが、現在は道路整備などにより境内が分断され、この三本杉は境内の西側にあります。近年はパワースポットとしても人気です。氷川の三本杉は鎌倉時代に「ひもろぎ(神聖を保つ囲い)」として植えられたそうです。ここまで大きく成長したのは、この地は谷筋で強風にあおられることがなく、伸びるのに適した環境だったからだと考えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 氷川の三本杉
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川206 奥氷川神社
- ・アクセス: JR青梅線奥多摩駅下車、徒歩3分 青梅街道「奥多摩駅入口」交差点脇
- ・電話番号: 0428-86-2731
7.雲取山【奥多摩駅】
http://blog.livedoor.jp/nccnet1/archives/51337044.html
雲取山は、日本百名山のひとつにも選定されている東京都で最も高い山で、標高2,017メートルです。東京の水源である多摩川に流れる水はこの山から流れ出ているものです。登山は中級者むけと言われています。山頂は東京都と埼玉県境の上に1等三角点があります。登山愛好家のなかには山頂に1等三角点がある山を制覇する人も多く、東京はもちろんのこと、関東圏のハイカーに人気のある山でもあります。1郡2県にまたがる山で、東京都の最高峰・最西端の山でもあります。山頂からの見晴らしが素晴らしく、周囲の山はもちろん、視界が良ければ富士山や南アルプスなどを見ることもできます。もとはススキの原でしたが、大正末から昭和6年にかけて落葉松の苗木を植林したそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 雲取山
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町・埼玉県秩父市・山梨県北都留郡丹波山村
- ・アクセス:
- 【鴨沢ルート】JR奥多摩駅よりバス又はタクシーで鴨沢バス停下車。徒歩6時間
- 【三条の湯ルート】JR奥多摩駅よりお祭りバス停より三条の湯(水場)経由で徒歩7時間
- 【三峰ルート】西武秩父駅より西武観光バスで三峰神社へ。神社から徒歩5時間
- ・電話番号: 0494-23-3338
- ・関連サイトURL: http://kumotorisansou.com/index.htm
8.御前山【奥多摩駅】
http://tozan3190.sakura.ne.jp/?p=886
大岳山・三頭山とともに奥多摩三山と呼ばれ、多摩川の南岸にそびえ立つ標高1,405メートルの山。早春になるとカタクリの花が咲くことで有名です。山頂の北面は奥多摩都民の森として歩道が整備されていて、都民の森を基点として登る人もたくさんいます。山頂から南方の湯久保尾根をくだっていくと、丹沢方面の山がみえ、春は浅間嶺に咲く桜を眺めることもできます。奥多摩三山のなかで二番目に高い山、御前山。遠くから眺めると山容・姿が美しいと言われています。道中からは奥多摩湖を見下ろせる場所もあります。カタクリの自生地で有名ですが、最近では観光客による乱掘が目立っています。カタクリを見つけても写真を撮ったり、眺めるだけにしましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 御前山
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町
- ・アクセス: JR青梅線奥多摩駅(西東京バス)より乗車。
- 境橋バス停下車・都民の森経由で 山頂まで約2時間22分 下り約2時間
- ・電話番号: 東京都奥多摩ビジターセンター 0428-83-2037
- ・関連サイトURL: http://www.okutama-vc.com/
9.三ツ釜ノ滝【奥多摩駅】
http://paxman.exblog.jp/11792288
ここは風と水、そして鳥の鳴き声だけが響き渡る自然豊かな場所。一つ一つの釜から溢れるように流れる滝は思わず感嘆の声が上がります。駐車場からも近いので、手軽に鑑賞できるのもいいですね。しかし登山道は大小の石が転がり、滑りやすいので注意してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 三ツ釜ノ滝
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町海沢
- ・アクセス: 奥多摩駅から徒歩で70分
- ・電話番号: 奥多摩観光協会 0428-83-2152
- ・公式サイトURL:
- http://www.town.okutama.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/bunka-sports/bunkazai.html
10.ネジレノ滝【奥多摩駅】
http://minkara.carview.co.jp/userid/233045/blog/33651011/
三ツ釜ノ滝から5分ほど歩いたところにある「ネジレノ滝」。ひらがなの「く」の文字のようにねじれたかたちに水が流れているのが特徴です。落差は11メートルあり、奥側にある滝と手前にある滝は空洞になっているので、滝の音が響いて迫力満点です。三ツ釜の滝から直接大滝へ行く道と、このネジレの滝を通って大滝へ向かう道があり、美しい景観を見ながら滝めぐりをすることができます。極端に競り合った両岸に割り込み流れる爆水は飛沫をあげ、その景観は圧巻です。滝音が反響してるために規模以上の迫力があり、目と耳で楽しむことができます。ネジレノ滝を通らずに直接大滝に向かうこともできますが、せっかくなのでここに寄ることをおすすめします。
三ツ釜ノ滝から少し進むと、大滝、ネジレノ滝の分岐点にぶつかります。ネジレノ滝と大滝もつながっているので、どちらを先に訪れても構いません。ネジレノ滝は岩奥にあり、滝の音が岩に反響し迫力があります。太陽が斜めに当たる時刻に行くと、綺麗な写真が撮れます。
■ 基本情報
- ・名称: ネジレノ滝
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町海沢
- ・アクセス: JR奥多摩駅から徒歩で80分
- ・電話番号: 奥多摩観光協会 0428-83-2152
- ・公式サイトURL:
- http://www.town.okutama.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/bunka-sports/bunkazai.html
11.百尋ノ滝【奥多摩駅】
http://www.dxer.ws/hyakuhiro_no_taki.htm
川苔山の登山口でもある川乗橋から徒歩約1時間40分のところにある滝。川海苔林道の奥にある奥多摩でも有名な滝のひとつです。滝の落差は約40メートル。「尋」は長さを示す字で一尋は約1.8メートル。実際に見てみると「百尋」と称されるぐらいにスケールの大きい滝であることがわかります。水量も多く迫力があり、水しぶきと周辺の緑が美しい景色を繰り広げています。登山道を登ったところに滝があるのですが、少々険しい尾根道となります。往復3~4時間の行程となります。続いて川苔山の山頂まで登ると、絶景が広がります。晴れた日には富士山も見えるとか。山道や小鳥の鳴き声が響き、大自然を感じることができます♪
■ 基本情報
- ・名称: 百尋ノ滝
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町
- ・アクセス: JR奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きで15分、川乗橋下車、徒歩1時間30分
- ・電話番号: 奥多摩観光協会 0428-83-2152
- ・公式サイトURL: http://www.okutama.gr.jp/spot.php
12.夢の滝【檜原村】
http://blogs.yahoo.co.jp/mennkuimenmen/35044747.html
周遊道路から見える唯一の滝で、遊歩道の数馬側ゲートを30mほど入ったところにあります。スケールの大きい滝ではありませんが、ゆったりと流れる姿は風情があります。ここが東京都とは思えないほどの風景です。ただし車が多く、ゆっくりと見ることができないのが少し残念です。
■ 基本情報
- ・名称: 夢の滝
- ・住所: 東京都西多摩郡檜原村 数馬数馬上
- ・アクセス:奥多摩周遊道路の数馬側ゲートを30メートルほど入った道路左手
- ・電話番号: (檜原村観光協会) 042-598-0069
13.払沢の滝【武蔵五日市駅】
http://diary.forge.jp/shunan/?logfile=20080720&dday=7
檜原村にある観光スポットのひとつで、日本の滝選にも選定されています。落差は4段あり1段目の落差は26mあります。その滝壺には古くから大蛇が棲むという伝説があります。冬になると美しく 結氷することでも知られています。毎年8月中旬には滝祭りが行われ、ライトアップも行われ、年間を通して多くの観光客に人気がある名所です。全身でマイナスイオンを浴びることができます!神戸岩 → 郷土資料館 → 払沢の滝 を巡るハイキングコースがあります。約1時間半~2時間のコースとなりますが、自然を感じることができるお気軽コースとして人気です。また、郷土資料館から綾滝、天狗の滝など滝めぐりのコースもありますので、お楽しみ下さいね。
■ 基本情報
- ・名称: 払沢の滝(ほっさわのたき)
- ・住所: 東京都西多摩郡檜原村5545-3
- ・アクセス:
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス払沢の滝方面行きで25分、
- 払沢の滝入口下車、徒歩15分
- ・電話番号: (檜原村観光協会) 042-598-0069
- ・公式サイトURL:
- http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/kankoannai/01_hiking_taki/01_hossawa.html
14.日原鍾乳洞【奥多摩駅】
奥多摩観光の人気スポットのひとつです。日原川の支流・小川谷にあり、洞内は年間を通して気温は11度。鍾乳洞は関東随一と言われる規模で、洞内をひとめぐりするのに約40分ほどかかります。白衣観音・巨大なカエルに似たガマ岩などたくさんの見どころがあります。また新洞の区域には数多くの石筍、石柱があり幻想的な世界が広がります。
Dick Thomas Johnson
つらら状の鍾乳石は3センチ伸びるのに200年かかるといわれ、自然の神秘を感じされます。また平成8年には洞内に水琴窟も設置され、鍾乳洞のなかで美しい音色を楽しむことができます。関東随一の鍾乳洞で、かつては山岳信仰のメッカでした。総長1270m、高低差は134mあります。見学できるのはいちばん大きい新宮洞と高低さがある新洞の800mの部分です。鍾乳洞の数では物足りないかもしれませんが、洞窟の神秘的な雰囲気は多くの人を魅了しています。
■ 基本情報
- ・名称: 日原鍾乳洞
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
- ・アクセス:
- 【奥多摩駅より路線バス】
- (平日)日原鍾乳洞行終点下車 徒歩約5分(休日)東日原行終点下車 徒歩約25分
- 【車】中央高速八王子ICから国道411号で約90分 奥多摩駅前交差点から約20分
- ・営業時間: 1/4~12/29
- 4/1~11/30 午前8時~午後5時 12/1~3/31 午前8時30分~午後4時30分
- ・定休日: 年末年始休業12/30~1/3
- ・電話番号: 0428-83-8491
- ・料金: 大人(高校生含む)700円 中人(中学生)500円 小人(小学生) 400円
- ・所要時間: 洞内1周 約40分
- ・公式サイトURL: http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html
15.大増鍾乳洞【奥多摩駅】
http://www.neko-net.com/cave/tankenki/daimasu
1982年に所有者が敷地内の裏庭を拡張する際に発見した鍾乳洞です。所有者が自ら整備し、ほぼ自然のままの鍾乳洞を見学することができます。長さ45メートルと小さな鍾乳洞ですが、真っ白い鍾乳石を見ることができます。カメラのフラッシュによって、鍾乳石が黒くなってしまうことから洞内の写真撮影は禁止されていますが、所有者の方の解説つきで見学できます。民宿の裏庭から洞窟に入っていく際は、探検家気分が味わえます。※2011年9月の台風被害により所有者の民宿が取り壊しとなり、2015年4月現在、大増鍾乳洞は閉鎖中です。
夏の猛暑日でも中はひんやりとしていて、上着が一枚欲しいほど。自然のクーラーのようで気持ちがいいですよ! 真っ白い結晶岩、ストローのような鎮乳石、サンゴなどが見られます。短い鍾乳洞ですが、自然の美しさ、神秘さを体験できると思います。
■ 基本情報
- ・名称: 大増鍾乳洞
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川2226
- ・アクセス:
- 【電車】
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス東日原行き、または鍾乳洞(日原鍾乳洞)行きに乗車。
- 大沢下車。所要時間約10分。
奥多摩駅前付近の日原街道入口交差点から日原街道(東京都道204号日原鍾乳洞線)約2.3キロ。
大沢バス停の前。(進行方向左側に、写真左手の立て看板が立っている)
- ・料金: 大人(高校生以上) 400円 中学生 300円 こども(小学生) 200円
16.惣岳渓谷【奥多摩駅】
http://mar-cie.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/index.html
JR奥多摩駅から奥多摩湖近くまで続くハイキングコース「むかしみち」の途中にある渓谷。江戸時代は奥多摩から多摩川を利用して材木を運んでいましたが、その際一番の難所といわれていたのが惣岳渓谷で「惣岳の荒れ」と呼ばれていました。渓谷にかかる吊り橋「しだくら橋」からは、しだくら谷から出ている大きな岩が立ち並ぶ様子を一望できます。渓谷の遊歩道は、防護柵なども設置されていて整備された歩きやすい道になっています。「むかしみち」ハイキングコースは長さ10kmほどで、往復3時間くらいの行程です。紅葉が楽しめ、秋には多くの人が訪れます。奥氷川神社のすぐそばがスタートで、不動の滝、巨大な石を祀る白髭神社、縁結び地蔵など多くの見どころがあります。途中、小河内ダム、水と緑のふれあい館にも訪れることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 惣岳渓谷
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町境
- ・アクセス: 奥多摩駅からバスで10分
- ・電話番号: 奥多摩町観光案内所 0428-83-2152
17.数馬渓谷【白丸駅】
http://www.tabi.photo/album/nature/nature_251_300/nature_album_406.php
数馬峡谷は断崖絶壁が続き、昔から交通の難所として知られていました。数馬という名前も角(か)・隅(ずま)と険しい地形を表す言葉に由来しています。急な崖が並んでいるとは別に、水の流れは穏やかで一面エメラルドグリーンの世界が広がります。川ではのんびりと釣りやカヌーを楽しめます。渓谷沿いの散歩道は比較的人が少なく数馬峡橋からは渓谷全体を見渡すことができます。http://blog.goo.ne.jp/yoshihuzigoo/e/e03d1f7f1ec1fba499143f6d122d6337
秋は色とりどりの紅葉が広がり、澄んだ水に映えてとても美しい光景を見ることができます。季節によって様々な光景が楽しめるのも魅力です。奥多摩から青梅まで下る23kmのハイキング・サイクリングコースがあり、途中この数馬峡谷を通ります。スタート地点近くの数馬の切り通しと呼ばれる所があり、昔は交通の要所として知られていました。白丸ダム、雲仙橋、鳩ノ巣大橋、寸庭橋など多くの見どころがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 数馬渓谷
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町白丸
- ・アクセス: JR白丸駅から徒歩10分
- ・電話番号: 奥多摩町観光案内所 0428-83-2152
18.鳩ノ巣渓谷【鳩ノ巣駅】
http://blog.livedoor.jp/kawaracafe/archives/51370731.html
多摩川上流に位置する渓谷で鳩の巣から白丸湖近くまで巨岩や奇石が連なり、渓谷美が広がっています。渓谷沿いには整備された遊歩道があり歩きやすくなっています。JR古里駅から鳩の巣渓谷を通り白丸ダムを通り奥多摩駅へと続く道程は全長約10キロで約3時間30分のハイキングが楽しめます。ほかにもたくさんのコースがありますが、なかでも鳩の巣小橋から眺める景色は格別で多摩川50景にも選定されています。秋には美しい紅葉が広がります。紅葉の名所として知られている鳩ノ巣渓谷ですが、夏の風景もお勧めです。二筋に分かれた双滝の滝、鳩ノ巣小橋という小さな吊り橋、エメラルドグリーンの白丸湖など多くの見どころがあります。白丸湖ではカヌーやカヤックを体験するプランもありますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 鳩ノ巣渓谷
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
- ・アクセス: JR鳩ノ巣駅より徒歩6分。圏央道日の出IC国道411号(21km・30分)
- ・電話番号:奥多摩町観光案内所 0428-83-2152
19.鳩ノ巣バンガロー【鳩ノ巣駅】
http://w-ssk.com/category/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/page/2/
鳩の巣渓谷の美しい川の流れにそってバンガローが点在し、川遊びや釣りなどを楽しむことができます。渓谷美に囲まれた環境で4~25人用まで20棟のバンガロー施設があります。日帰りキャンプも可能で、家族でのレジャーやサークル活動などにもおすすめです。JR鳩の巣駅より徒歩で行くことができ、御岳山,川苔山へのハイキングのベースとしても利用できます。バンガローは30畳~6畳まで、人数に合わせてご利用できます。冷蔵庫、ガス、トイレなどが付いているバンガローもありますよ。別荘バンガローは6人~16人まで、こちらはエアコン付の部屋もあります。布団、毛布、タオルケットのレンタルもできます。
■ 基本情報
- ・名称: 鳩ノ巣バンガロー
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢161
- ・アクセス:
- 【電車】JR 青梅線鳩ノ巣駅下車。鳩ノ巣駅前信号から階段で下りる。駅から徒歩5分
【車】中央高速道路・圏央道日の出ICから、国道411号友田経由約40分 - ・営業時間: 通年
- 日帰りキャンプ 10:00~15:30(入場は12:00まで)
- 宿泊 チェックイン14:00、チェックアウト10:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0428-85-2548
- ・料金: バンガロー 4人用・8畳 8,000円~
別荘バンガロー 6人用・新8畳 15,000円(布団・冷蔵庫付) - ・公式サイトURL: http://www.hatonosu.com/
20.清東園山荘バンガロー【川井駅】
http://www.campcreate.jp/tokyo/%E6%B8%85%E6%9D%B1%E5%9C%92%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%…
奥多摩の大自然を満喫できる環境にありながら、都心からのアクセスがよいのが魅力の清涼感あふれるスポットです。川の水も透明でキレイで、近くには釣りのポイントもたくさんあります。バンガローの近くには炊事場のようなところもあるので、アウトドア料理を楽しむこともできます。バンガローはファミリー、カップル、団体、と人数に合わせて利用できます。釣り人にも人気。川辺も見渡せるので、お子様連れにも安心ですね。キャンプをはじめ、バーベキューも楽しめます。清流と緑あふれる中で、野外活動をお楽しみ下さい。
■ 基本情報
- ・名称: 清東園山荘バンガロー
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波562
- ・アクセス:
- 【電車】JR川井駅より徒歩1時間御岳よりタクシー・大正橋よりバス
【車】中央自動車道 八王子インター―国道411号(青梅へ)友田―畑中―御岳―大丹波60分 新青梅街道 青梅―御岳―川井―大丹波(大正橋右折) - 16号線より 端穂箱根ヶ崎―青梅―御岳―大丹波
- ・営業時間:日帰り 9:00~16:00 宿泊
- チェックイン13:00~18:00/チェックアウト10:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:0428-85-2789
- ・料金:
- 日帰り使用料(バーベキュー場)1人:600円
テントサイト 大人1,000円 子供500円 幼児無料 - バンガロー使用料 2,800円~16,000円
21.山のふるさと村【奥多摩駅】
http://yamafuru.blogspot.jp/2007/08/blog-post_26.html
東京都立の体験型自然公園施設。サイグチ沢にそってテントやログケビン泊のできる宿泊施設もあり、奥多摩の豊かな自然を満喫することが出来ます。クラフトセンターもあり、木工や陶芸といった工作体験も可能。25区画のテントサイトのほか、バーベキューサイトも10箇所あり、バーベキュー用食材・コンロ・炭・薪の予約もできるので、手軽にキャンプ体験ができます。■ 基本情報
- ・名称: 東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町川野 1740
- ・アクセス:
- 【電車・路線バス】
- 1)JR青梅線奥多摩駅前から西東京バスに乗車「小河内神社前」下車(約30分・500円)
- 浮橋を渡り、奥多摩湖沿いの遊歩道を歩いて園内まで。(約40分)
- 2)JR青梅線奥多摩駅前から西東京バスに乗車「水と緑のふれあい館前」下車(約20分
- ・300円)奥多摩湖いこいの道(奥多摩湖南岸)を歩いて園内まで。(約3時間)
- 【無料送迎バス】
- 土・日・祝日のみ山のふるさと村⇔奥多摩駅までの無料送迎バス運行
- 【車】圏央道青梅ICから都道5号に入り、奥多摩方面へ向かい、国道411号へ。
- 奥多摩湖を目標に直進し、深山橋を左折し、すぐに三頭橋へ左折。
- 奥多摩周遊道路を進み現地へ。青梅ICから45km
- ・営業時間: 通年営業 チェックイン15:00、チェックアウト10:00
- ・定休日: 不定休(12月28日~翌1月4日休)
- ・電話番号: 0428-86-2551
- ・料金: サイト使用料 大人200円、小人(小・中学生)100円
宿泊施設 ケビン10,000円・20,000円(7月1日~8月31日) - ▼下記期間の平日のみの宿泊は利用料金半額
- 4月1日~6月30日、9月1日~11月30日、3月1日~3月31日
- ▼期間中全日半額 12月1日~28日、1月4日~2月28日
- ・公式サイトURL: http://www.yamafuru.com/
22.アメリカキャンプ村【奥多摩駅】
https://twitter.com/kenshi1024/status/399014397621706752?lang=ja
キャンプ・アウトドア用品がなくてもレンタル品が揃っているので手軽でも本格的なアウトドアライフを楽しめるキャンプ場として人気です。また、敷地内に大型のアスレチック施設があり、子どもはもちろん大人も楽しめます。バーベキューも可能で調理器具は全てレンタル可能。ログハウス・ツリーハウス・ウッディーハウスといった宿泊施設も充実しています。映画『リング』の撮影に使われたログハウスもあります。■ 基本情報
- ・名称: アメリカキャンプ村
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町海沢230
- ・アクセス:
- 【電車】JR奥多摩駅より徒歩30分
- 【車】八王子ICより青梅方面へ向かい、滝山街道―吉野街道を走り60分
- ・営業時間: 4月上旬~11月下旬
- デイキャンプ(10:00~16:00)
- 宿泊(チェックイン15:00 チェックアウト10:00)
- ・定休日: 祝日以外の木曜日(7・8月は無休)
- ・電話番号: 0428-83-2724
- ・料金: デイキャンプ600円
- ・公式サイトURL: http://www.xn--ccksg2ovbo0c7dt270e.com/
23.中茶屋キャンプ場【川井駅】
http://blog.goo.ne.jp/umasan1021/e/ad7ed55a438d2379446ef9735684c673
多摩川の支流にあたる大丹波川のほとり、奥多摩町のなかでは最も東にあるキャンプ場です。川のせせらぎが心地よく、川遊びやヤマメやマス釣りなどが楽しめます。またハイキングや登山のベースや休憩所として利用する人も多く、グループや団体客もたくさんいます。バーベキューやバンガローの利用も可能で、必要な道具のレンタルもあります。■ 基本情報
- ・名称: 中茶屋キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波561
- ・アクセス: 【電車】JR川井駅より西東京バス又は徒歩50分。
- 【車】
- ※中央自動車道八王子I.Cより国道411号線~青梅街道
- JR川井駅付近、奥多摩大橋信号右折~大丹波。
- 青梅街道「川井交差点」を丹波川沿いに山方面へ。交差点より約5km。
- ※圏央道青梅I.C~青梅街道(JR川井駅付近奥多摩大橋信号右折)~大丹波
- ・営業時間: 4月~11月下旬まで
- チェックイン午後1時~午後6時 チェックアウト午前11:00
- デイキャンプは午前9時~16時まで
- ・定休日: 定休日なし不定休の場合あり。
- ・電話番号: 0428-85-1597
- ・料金:
- バンガロー 5,500円(4.5畳)~40,000円(32畳) 日帰りキャンプ使用料1人600円
- ・公式サイトURL: http://www7a.biglobe.ne.jp/~nakachaya/
24.百軒茶屋キャンプ場【川井駅】
http://www.panoramio.com/photo/75854575
大丹波川の上流にあるキャンプ場。渓流釣りや水遊びができ、自然のめぐみを満喫できます。広場ではバーベキューもできるほか、バンガローもあり宿泊も可能です。寝具や炊事道具などもレンタルOK。夜は満点の星空を眺めたり、キャンプファイヤーもできます。サークルや部活動の合宿や各種レクリエーションにもおすすめです。■ 基本情報
- ・名称: 百軒茶屋キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波488
- ・アクセス:
- 【電車】JR川井駅よりバスで15分、終点・清東橋下車徒歩5分
- 【車】八王子ICより奥多摩方面へ向かい、国道411号線を走り60分。
- または青梅ICより青梅街道を走り30分。
- ・営業時間: 通年営業
- ・定休日: 臨時休業の場合あり。詳しくは現地へ問い合わせ。
- ・電話番号: 0428-85-2532
- ・料金: 600円
- 日帰り入場料:1人600円(大人・子ども共)バンガロー:3000円(3畳)~27000円(20畳)
- ・公式サイトURL: http://hyakkenjyaya.com/
25.氷川キャンプ場【奥多摩駅】
http://www.walkerplus.com/spot/ar0313s14092/
都心から約2時間半。奥多摩駅から徒歩10分程度で行けるキャンプ場。「駅近」のキャンプ場でありながら、敷地内は奥多摩の大自然を満喫できる環境になっています。駅周辺に食材が購入できるお店やコンビニもあり、本格的なアウトドアライフを気軽に楽しむことができます。キャンプ場内でのカヌー・カヤックの体験教室もあります。■ 基本情報
- ・名称: 氷川キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
- ・アクセス:
- 【電車】JR奥多摩駅を下車。徒歩約5分。
- 【車】圏央道・青梅ICより27km、車で約50分。
- ・営業時間: 通年営業 チェックイン14:00 チェックアウト10:00
- ・定休日: 年末年始休業
- ・電話番号: 0428-83-2134
- ・料金: サイト使用料 1人700円(小学生未満無料) 駐車料 1,400円(日帰り700円)
- バンガロー 5,000円~(1棟1泊) ロッジ35,000円~(1棟1泊)
- ・公式サイトURL: http://www.okutamas.co.jp/hikawa/
26.水根沢キャンプ場【奥多摩駅】
http://blog.livedoor.jp/ectua/archives/51813548.html
奥多摩湖の近くにある水根沢は、沢登りのポイントとしても有名です。比較的初心者向けのポイントですが、本格的な装備が望ましいとされています。トレッキングコースの休憩地点にもなっていて、ハイキングや釣り、川遊びをする人もいます。キャンプ場のテントサイトはきれいに整備され、炊事場やキャンプファイヤーができるように工夫されています。穴場的なキャンプ場で静かな環境が魅力です。■ 基本情報
- ・名称: 水根沢キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町境1218
- ・アクセス: 圏央道・青梅ICより31km、車で約1時間
- ・営業時間: 5月1日~11月30日 チェックイン14:00 チェックアウト11:00
- ・定休日: 期間中無休 12月1日~4月末までは休業
- ・電話番号: 0428-86-2203
- ・料金: フリーサイト1人500円
27.川井キャンプ場【奥多摩駅】
都心から2時間ほどで行けるアクセスのよいキャンプ場。広々とした河原はテントサイトになっています。林のなかはバンガローやロッジが並び、日帰りでも宿泊でも楽しめます。水洗トイレや炊事場といった設備も充実しているので、キャンプは初めてという人でも快適にアウトドアライフを満喫できます。近くには温泉施設「奥多摩温泉もえぎの湯」があり便利です。
■ 基本情報
- ・名称: 川井キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町 梅沢187
- ・アクセス:
- 【電車】JR川井駅より徒歩7分
- 【車】圏央道・青梅ICより19km、車で約40分。
- ・営業時間: 3月1日~11月末まで チェックイン:14:00 チェックアウト:10:00
- ・定休日: 定休日なし・期間中無休
- ・電話番号: 0428-85-2206
- ・料金: サイト使用料 1人700円(小学生以上) バンガロー6,000円~(1棟1泊)
- ロッジ 35,000円~(1棟1泊)
- ・公式サイトURL: http://www.okutamas.co.jp/kawai/
28.境渓谷キャンプ場【奥多摩駅】
https://plus.google.com/115352432876383132382/about
奥多摩の豊かな自然に囲まれたキャンプ場です。山と渓谷に囲まれて自然の美しさを満喫できるスポットです。渓谷を流れる川も水がきれいです。キャンプ場内に釣堀もあり、子どもでも釣りを楽しんだり、バーベキューもできます。夜はキャンプファイヤーなど家族や友だちどうしでアウトドアライフを満喫できるスポットです。■ 基本情報
- ・名称: 境渓谷キャンプ場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町境118
- ・アクセス:
- 【電車】奥多摩駅からバス約8分で「橋詰」下車、徒歩2分
- 【車】中央道八王子ICから国道411号奥多摩方面へ
- ・営業時間: チェックイン14:00/チェックアウト10:00
- ・定休日: 1月~3月上旬
- ・電話番号: 0428-83-3410
- ・料金: バンガロー6,000円~ ロッジ15,000円~ デイキャンプ1人500円
29.日原渓流釣場【奥多摩駅】
http://blogs.yahoo.co.jp/mikan2597/59416510.html
日原渓谷の上流おがま・めがまの滝から下流まで、急流あり淵瀬ありと本格的な渓流釣りを楽しむことができます。ますを中心にヤマメ・イワナも放流されています。またバーベキューも可能で、材料や調理器具もそろっています。レストハウスもあり、川魚や麺類などの食事もでき、豊かな自然環境のなかでも釣りを気軽に楽しむことができます。■ 基本情報
- ・名称: 日原川渓流釣場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町日原760
- ・アクセス: JR青梅線奥多摩駅からバス鍾 乳洞行で35分 終点下車徒歩3分。
- 日・祝日は東日原下車徒歩20分
- ・営業時間: 3月1日~11月30日 8:00~17:00(3月中は8:30~16:30)
- ・定休日: 冬季休業 12月1日~2月28日
- ・電話番号: 0428-83-2794
- ・料金: 入漁料 3,000円 貸竿料200円(1本)
- エサ代 300円(イクラ)500円(ブドウ虫)
- ・公式サイトURL: http://www.nippara.com/nippara/turiba/turiba.html
30.釣り堀CAFE二見【奥多摩駅】
http://futami23-design.com/cafe.html
釣り堀とカフェが融合したレジャー施設で、敷地内の釣堀で奥多摩ヤマメなどの渓流魚が釣れます。奥多摩の自然に囲まれ、おしゃれな雰囲気のなかで釣りを楽しめるスポットとして注目されています。石釜ピザ・バーベキュー・釣った魚を燻製にするなどのサービスもあり、家族でのレジャーはもちろんアウトドアデートにもおすすめです。■ 基本情報
- ・名称: 釣り堀CAFE二見
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町海沢781
- ・アクセス: JR奥多摩駅からタクシー・徒歩
- ・営業時間:土・日・祝 10:00~17:00 (GW・夏休み期間中は要問合せ)
- ・定休日: 12月~3月は休業
- ・電話番号: 0428-84-2833
- ・料金: 入場料1人300円(竿レンタル無料)疑似餌300円
- 釣った魚は重量での量り売り 100gあたり 奥多摩ヤマメ400円 ニジマス300円
- ・公式サイトURL: http://futami23-design.com/
31.大丹波川国際マス釣場【川井駅】
http://blogs.yahoo.co.jp/b_pot_kitchen/11313945.html
昭和30年代より営業している奥多摩町の管理釣り場。もともとは横田基地に努める米軍関係者が釣りを楽しむ場所としてスタートしました。大丹波川の中流にあり、年間3万人が訪問する人気の釣り場です。にじます・いわな・やまめが釣れ、足場もよいので安全面でも心配もありません。全長1キロある釣り場には上流・中流・下流とエリアがわけられていてルアーコーナーもあります。バーベキューもでき、釣った魚をその場で食べることもできます。■ 基本情報
- ・名称: 大丹波川国際マス釣場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波114
- ・アクセス:
- 【電車】青梅線川井駅より徒歩25分【車】青梅街道川井交差点(大正橋)を山方面へ3分。
- ・営業時間:7:00~16:00 ※ 12月1日から2月末日までは8:00~15:00
- ・定休日: 毎年12月26日~1月4日
- ・電話番号: 0428-85-2235
- ・料金: 入漁料 1日1名 3,300円 尾数無制限釣り放題 貸し竿1本300円
- バーベキュー 鉄板料金:1枚(小)700円 マキ1束400円 スミ2kg 700円
- ・公式サイトURL: http://www.ohtabaturiba.com/
32.蜂谷川渓流釣場【奥多摩駅】
https://kaitakusya.wordpress.com/2012/08/19/%E5%B3%B0%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%B8%93…
秩父多摩甲斐国立公園・奥多摩湖からさらに奥に入った峰谷川にある釣り場です。ヤマメ・イワナとにじますがエリアごとにわかれていて、どちらかを選択できます。初心者からベテランまで自然豊かな環境のなかで釣りを楽しめます。またジンギスカンが食べられる食事コーナーもあり、家族や友人とのレクリエーションスポットとしてもおすすめです。■ 基本情報
- ・名称: 峰谷川渓流釣場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町川野529
- ・アクセス:
- 【電車・路線バス】
- JR青梅線利用の場合、奥多摩駅より西東京バス「峰谷行き」にて約40分。
- バスは運行本数が少ないため、要確認。
- 【車】
- 青梅より国道411にて奥多摩駅前・奥多摩湖方面 へ。
- ダムサイトから湖畔を山梨方面へ約10分。
- 坂本トンネルの先にある峰谷分岐の信号を右折して約5分。(青梅市街から約50分)
- ・営業時間:(3月1日~11月末) 午前8時~午後5時
- ※やまめ・いわなは3月1日~9月末日まで。 にじますは3月1日~11月末日まで。
- ・定休日: 臨時休業有
- ・電話番号: 0428-86-2623
- ・料金:
- ・所要時間:
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL:
33.氷川国際マス釣場【奥多摩駅】
http://blogs.yahoo.co.jp/apppppplle/39273970.html
JR奥多摩駅から徒歩5分のところにあるアクセス便利な釣り場です。日原川の最下流にあり、平坦な広い河原なので子どもから大人まで安心して釣りを楽しめる環境です。餌釣り・ルアーフィッシングが出来ます。手ぶらで出かけても釣り道具をレンタルでき、バーベキューの道具もあります。初心者でも気軽に釣りのできるスポットとしておススメです。■ 基本情報
- ・名称: 氷川国際ます釣り場
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川397-1
- ・アクセス:
- 【電車】JR青梅線奥多摩駅より徒歩5分
- 【車】中央高速道路「八王子IC」から国道411号奥多摩方面へ
- 圏央道「青梅IC」から国道411号奥多摩方面へ
- ・営業時間:(3月~11月) 8:00~16:00 (12月~2月)10:00~15:00
- ・定休日: 年末年始及び12月~2月の月・火
- ・電話番号: 0428-83-2147
- ・料金:
- 1日券(入漁・入場料込み)1名 3,200円 釣り放題
- 半日券(入漁・入場料込み)2名 1,600円 5匹まで
- 貸し竿 1本 250円
- バーベキューコンロ 1日 1,500円 バーベキュー 炭 3kg 1,200円
- ・公式サイトURL: http://www.okutamas.co.jp/kokusai/
34.もえぎの湯【奥多摩駅】
http://showme.at.webry.info/200701/index.html
1998年7月に開設された日帰り温泉。奥多摩駅から徒歩10分の青梅街道旧道にあります。露天風呂と内風呂があり、露天風呂からは氷川渓谷を見下ろすことができ、渓谷を流れるせせらぎの音を聞きながらゆったり過ごすことができます。奥多摩温泉の源泉100%の温泉で泉質はフッ素泉。セルフサービス形式の食堂もありや足湯もあり散策の途中に一休みできるスポットです。■ 基本情報
- ・名称: もえぎの湯
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
- ・アクセス:
- 【電車】R新宿駅より奥多摩駅まで約2時間。奥多摩駅下車、徒歩約10分
- 【車】
- <青梅街道(上り)>東京方面:新氷川トンネル手前で減速。トンネル右側の側道へ。
<青梅街道(下り)>奥多摩方面:新氷川トンネル出口手前で減速。トンネルを出てすぐの左側の側道を鋭角に入る。 - ・営業時間: (4月~6月) 9:30~20:00(7月~9月)9:30~21:30
- (10月~11月)9:30~20:00(12月~3月)9:30~19:00
- いずれも営業終了時間1時間前に受付終了
- ・定休日: 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0428-82-7770
- ・料金: 【2時間】大人780円(足湯のみ100円)小学生 410円
- ・公式サイトURL: http://www.okutamas.co.jp/moegi/
35.松乃温泉 水香園【川井駅】
http://blogs.yahoo.co.jp/yamannbamodoki/54962875.html
奥多摩大橋の近くにある一軒宿「水香園」。敷地面積は10,000平方メートル以上・3,000坪もある庭園はケヤキやかえでがたくさん植えられており、その庭園のなかに9つの木造平屋建ての離れが点在しています。内湯のみですが渓流近くにあり、四季折々の自然を眺めながらゆっくりお風呂につかれます。JR川井駅より徒歩10分というアクセスの良さも魅力です。■ 基本情報
- ・名称: 松乃温泉 水香園
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町川井640
- ・アクセス:
- 【電車】青梅線川井駅下車→徒歩10分
- 【車】
- 圏央道青梅IC→青梅街道、国道411号線経由(所要約20km)
- 中央自動車道八王子IC→国道16号線→国道411号線・45号線→梅沢信号右折橋渡って左折(所要約40km)
- ・営業時間:
- (宿泊)チェックイン 午後3:30 チェックアウト 午前10:00
- (昼食・入浴料込み)午前11:30~午後2:30まで
- ・定休日: 毎週水曜日
- ・電話番号: 0428-85-2221
- ・料金:
- (宿泊)18,000円~(サービス料込・消費税別)
- (昼食・入浴料込み)7,020円~
- ※その他、季節限定1日限定20組の御昼食・ご入浴サービスのセット4,200円~もあり。
- ・公式サイトURL: http://www.suiko-en.com/index.html
36.麻葉の湯温泉【奥多摩駅】
http://blogs.yahoo.co.jp/hanagon60/46519097.html
創業から200年近くになる「三河屋旅館」にある温泉。昭和30年代に源泉を掘り当てた「氷川郷 麻葉の湯」はかつてこのあたりで麻の栽培が行われていたことから名づけられました。お風呂や内湯のみとなりますが、日帰り入力もできます。温泉宿なので宿泊も可能。山菜・川魚・猪鍋など奥多摩の郷土料理を堪能することができます。■ 基本情報
- ・名称:氷川郷麻葉の湯
- ・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川1414
- ・アクセス: JR奥多摩駅から徒歩7分。圏央道青梅ICから青梅街道、国道411号経由26km
- ・営業時間: 日帰り温泉 11:30〜16:00
- ・定休日:設備点検休館等は問い合わせ要。
- ・電話番号: 0428-83-2027
- ・料金: 日帰り温泉 大人1,000円 子ども600円 宿泊は平日13,000円〜
- ・公式サイトURL: http://www.mikawaya