死ぬまでに泊まりたい！上質な大人にのみ許される「極上の南国リゾート」7選

毎日忙しいけれど、夏休みくらいゆっくりしたい！　そんな方たちのために今回はハワイ、バリ、シンガポールとセレブが集まるリゾートから、史上最強のホテルを厳選しました。これぞ大人の夏休み。最高の景色の中、人生で一番優雅な時間をお過ごしください。さて、どのホテルに泊まりましょう♪ 

１．暮らすように親しむ、いつもと違うハイエンドなハワイステイ

トランプ インターナショナル ホテル　ワイキキ ビーチ ウォーク【ワイキキ】

ハワイは世界のセレブが愛する永遠のリゾート。最近は長期滞在をする人も増えているとか。そんな人たちが愛用しているのがコンドミニアムホテルの『トランプ・インターナショナル・ホテル』。広いリビングにキッチンもあるから暮らすように滞在できて、高級ホテルのサービスも受けられます。もちろん１日から泊まれるので、現地人気分を味わってみては？

ロケーションが抜群

なんといっても、ワイキキビーチまで200メートルというロケーション。ワイキキのメインストリートのカラカウア・アベニューまでもわずか1ブロックと、食べるにもショッピングにもまったく困らないエリアです。ガラス張りのキラキラ高層ホテルに暮らす気分、一度は味わってみたいですよね！

超高級マンション感覚で、スタイリッシュ

室内は落ち着いたカラーのハワイアンインテリア。全462室のどの部屋も眺望は最高で、室内はリビングにキッチン、ベッドルーム、洗濯機と乾燥機もあります（ステューディオタイプにはありません）。さらにフィットネスジムや図書室、インフィニティプールも完備。まさに高級マンションさながらの設備です。

サービスがすごい

1日1回の清掃とベッドメーキングはもちろん、ビーチに行く時は日焼け止めやビーチタオル、ルーツ、ウォーターボトルなどが入ったビーチバッグを用意してくれます。アメニティも充実で、ホテル内にあるスパグッズのお試しも。予約や送迎の手配もおまかせできちゃう、至れり尽くせりのサービスも魅力です。

２．南国バリの極上リゾートで、王様気分にひたる

ジ・オベロイ・バリ【バリ・スミニャック】

アジアの神秘を体感できるバリ島。今でこそ日本人リピーターも多いバリですが、スミニャック地区にホテル『ジ・オベロイ・バリ』がオープンした当時は、わずかなセレブにしか知られていませんでした。クタからこのホテルのために作られた道が、今ではバリ一番のグルメストリート・オベロイ通りになりました。

そんな逸話が数知れない『ジ・オベロイ・バリ』。今では高級リゾートが林立するバリのホテルの中でも、その歴史と風格はゆるぎません。客室数の少ないヴィラは、一年中フルブッキング！ バリに行くなら、まず最初にチェックしたいホテルのひとつです。

南国のヴィラに滞在する優雅な休日

バリの高級ホテルで定番のヴィラタイプ。これを最初に始めたのがジ・オベロイ・バリです。優雅な休暇スタイルがこれほど似合うホテルもめずらしいでしょう。このホテルでは、何もしないことこそが正しい楽しみ方。庭園やビーチ、ゴージャスなサンセットを眺め、ゆったりとしたバリ時間を存分に味わいましょう。

ラグジュアリー空間で感じる一流の仕事

セラピストの技術力が高いバリは、旅の目的がエステやスパという人も。ホテル内にある宿泊者限定の『オベロイ スパ』は、蓮池に囲まれた別天地。セミオープンのトリートメントルームは敷地の一番奥にあり、外部の喧騒はまったく聞こえません。一流のバリ＋タイの施術に身も心も委ねてみませんか？

バリだからこそ、リーズナブル

五つ星ホテルはやっぱりお値段が、と敬遠しがち。ところがバリのいいところは、ラグジュアリーホテルでも比較的リーズナブルだという点です。ジ・オベロイ・バリはたしかに超がつく高級リゾートですが、それほどのお値段になりません。納得の価格で、最高級のサービスを受けられるなんて、心動かされますよね。

３．豪華なオーシャンフロントで、自由を満喫する

フォーシーズンズ リゾート フアラライ アット ヒストリック カウプレフ【ハワイ島】

ハワイはオアフ島だけにあらず。通が好むハワイ島に泊まるなら、中心地のカイルアコナにある『フォーシーズンズ リゾート フアラライ アット ヒストリック カウプレフ』はいかが？ 大規模な改修を済ませ、リニューアルオープンした豪華リゾートホテル。とくに生まれ変わったデラックススイートがイチオシです。

ビッグアイランドの空気を感じるバンガロー

古きよきオールドハワイスタイルの客室は、木材をたっぷり使った2階建のバンガロー。プライベート感満載でゆったりと落ち着く客室までは、廊下の代わりに小道が通じています。ラグジュアリーでありながらスタッフはとってもフレンドリー。気さくなビッグアイランドらしいサービスでくつろげます。

アクティビティも豊富

もともと、ビーチフロントレストランや高級ブティック、ジャック・ニコラウス監修設計のゴルフコースといった施設が人気のホテル。リニューアルで、全米No.1のスパスペース拡大など、宿泊者限定サービスの充実度がアップ。ヨガなどのレッスンメニューも豊富なジムや、海に面した温水プールも完備します。

何でもできるから、お好きなように（笑）

客室もパブリックエリアもレストランも、すべてがリゾート感に包まれた特別な空間。だからこそ、何もしないという贅沢が許されます。海水プールで熱帯魚と泳ぐもよし、ただゴロゴロしていても大満足と、ホテルから出なくてもとことんハワイを堪能できるホテルです。

４.部屋にいながら、バリの海をひとりじめ

パンダワ ビーチ ヴィラズ & スパ【バリ・パンダワ】

バリ通のあいだでも、パンダワビーチはまだあまり知られていないかも。最近になって開発が進む大注目のビーチです。こんなところにこんなホテルが？と驚くのが『パンダワ ビーチ ヴィラズ & スパ』。バリらしいホテルをお探しの方に強力プッシュです！　まだまだ日本人が少ない、超穴場ヴィラホテルですよ。

バリのエッセンスが色濃くただよう

なにしろ、つい最近まで地元の人しか来なかったようなシークレットビーチ。空港からは1時間ほどで、しずかな住宅街に囲まれます。プールやキッチン、ダイニングを3部屋で共有して使うという、ちょっと変わったスタイル。室内は窓が大きく取ってあって、とても開放的です。

インテリアやアメニティにバリらしさが強く感じられて、オトナ女子の隠れ家としては最適です。きれいでモダンなお部屋に、のんびりとしたスタッフのサービスが心地よいホテルです。午後はパンダワビーチを望むプールで泳いだり、レストランやカフェが並ぶサヌールエリアへ無料シャトルで繰り出してみては？

神秘的な南国の夜を体験

そして夜はぜひお部屋で過ごすことをおすすめします。なぜなら、ここでしか体験できないことがあるから。パンダワビーチはまだまだ周辺に光源が少ないため、夜には月明かりに照らされた真っ青なビーチが浮かび上がります。なかなか見られない幻想的な夜を堪能してくださいね。

日の出もサンセットも

お部屋はすべてビーチ目の前なので、日の出もサンセットもばっちり。とくにサンセットはゴージャスそのもの。水平線に沈んで行く夕日を見る機会は、そうありません。ゆったりと、バリの雄大な自然が繰り広げる絶景を楽しんでください。

５.神が宿るバリの山で、パワーチャージ

ザ パヨガン ヴィラ リゾート & スパ【バリ・ウブド】 

バリはビーチもいいけど、山も魅力。神聖なウブド山には神秘的な美しさがあります。『ザ パヨガン ヴィラ リゾート & スパ』は、ウブドにある全23棟のヴィラホテル。デンパサールのにぎやかさや、クタの煌びやかさとは異なる、荘厳で大きな大地に包まれるような雰囲気のウブドで身も心もいやされましょう。

伝統的なバリの装飾で彩られたゴージャスなホテル

広大な敷地の中、ヴィラはゆったりと贅沢に配置されています。内装は伝統的なバリスタイルで、素朴ながら高級感があるモダンな雰囲気にまとまっています。ウブドの中心地から少し離れているので、夜は静かさが沁みいるようです。満天の星は、まさに南国！　こんなに星があるのかとおどろきますよ。

森に包まれた絶景ロケーション

ホテル全体が渓谷に包まれるように位置しているので、緑したたる木樹のダイナミックな絶景が眺められ、自然に抱かれているような感覚です。このロケーションを生かしたアクティビティに、ジョギングやハイキング、マウンテンバイクなどがあり、ふだんインドアな人もついやりたくなってしまうのだとか。 

伝統的なジャムウスパでうっとり

バリの伝統的なジャムウによるメニューを受けられます。ジャムウはインドネシアの昔からの民間医薬で、薬剤師が処方する漢方薬のようなもの。ハーブなど天然素材を使い、トリートメントをおこないます。美容と健康に効果があり、全身の再生力を活性化するといいますから、オトナ女子には見のがせないですね。

６．ワイキキ最古のクラシカルホテルで、ハワイ文化をたしなむ

モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート【ワイキキ】

ハワイにはたくさんのリゾートホテルがあります。しかしどれだけ素晴らしい最新鋭の設備があっても、やはり『モアナ　サーフライダー』は別格です。ワイキキの目抜き通り、カラカウアアヴェニューに建つヴィクトリア朝の白亜の建物の優雅さは、ため息ものです。ハワイ好きなら絶対一度は泊まってみたいはず。

ワイキキ最古の白いレディ

創業が1901年というワイキキ最古のホテルです。客室の美しさやバニヤンツリーが影を作るカフェなど、さすが別名・ワイキキのファーストレディと呼ばれるだけの格式がそこにはあります。かゆいところに手が届くサービスやビーチの絶景など、どれをとっても最高のクオリティです。

ヒストリカルツアーに参加する

建設当時、総工費15万ドルをかけて作られたモアナホテル。白亜の本館は歴史的建造物にも指定され、館内には20世紀のハワイにまつわる資料が飾れています。ホテル内を見てまわるヒストリカルツアーも週に3回行われ、こちらは無料で宿泊客以外も参加できます。が、やっぱり泊まりたい（笑）。

ワイキキで一番優雅な午後

ハワイの文化にふれる、ちょっとまじめな休日を過ごしたら、モアナの優雅な午後も味わいましょう。ホテルの中庭に面したサロン「ザ・ベランダ」で名物のアフタヌーンティーです。３段のトレイに並ぶ、サンドウィッチやスコーンと、趣のあるティーセットが毎日12時から15時まで楽しめます。

隣接するにぎやかなワイキキビーチとは、一線を画すまったく違う雰囲気が楽しめます。実はザ・ベランダのアフタヌーンティーは、1918年からはじまったもの。すでに100年近くも愛されているエレガントな午後の過ごし方なのです。

７．天空の楽園でくつろぎ、世界の頂上で泳ぐ

マリーナ・ベイ・サンズ【シンガポール】

大都市のエキサイティングな空気と優雅なリゾート感の両方を楽しむなら、断然シンガポールの『マリーナ・ベイ・サンズ』がおすすめ。一枚板を支えるような目を疑う外観が、世界的に有名ですね。中にはカジノやショッピングフロアまで揃い、なにより天空にそびえるプールはやはり一度は体験したいですよね。

宿泊客限定の絶景インフィニティプール

通常は海との境目がわからないプールを指す“インフィニティ・プール”ですが、空との境界線がわからないのはおそらくここだけでしょう。地上57階にあり宿泊客しか利用できません。青いプールの水面からシンガポールの中心地であるシェントン・ウェイの摩天楼が突き出る絶景は、一見の価値あり、です。

リピーターの目当てはこちら？評判の朝食

朝食ビュッフェも、忘れてはならない名物のひとつ。食べきれないほどのメニューが並ぶ、その品数はおよそ120種！ これなら滞在中、毎日通っても飽きませんね。また、クラブルームとスイートの宿泊客限定ですが、57階のプールサイドで絶景を見ながらの朝食も楽しめます。そんな特権利用してみたいですよね！

客室はカテゴリ豊富です

総客室数は2560室。それだけに客室の選択肢もたくさんあります。オーシャンビューのお部屋もいいですが、シティビューもおすすめ。壁一面の窓から、マーライオンや摩天楼が見られます。室内はシックで、広さもしっかりあります。比較的リーズナブルなお部屋もあるのがいいですね。

全長400メートルのモールで買いまくろう

巨大ショッピングモール「ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ」が地下２階～地上１階にあります。全面ガラス張りの開放感があるモールには、エルメスやカルティエなどのハイブランドから、アニエスベーやバナナリパブリックなどのカジュアル系まで、300以上の店舗が並んでいます。目移りしそう～。

リゾートツアーに行きたいと思ったら

ハワイ、バリ、シンガポールのおすすめラグジュアリーホテルを見てきましたが、ここで簡単に場所ごとのポイントをまとめてみました。目的にあわせて参考にしてみて。

ハワイ

ファミリーにもカップルにもオトナ女子にもぴったり。ビーチやショッピング、ショーなどアクティビティが豊富で、誰といっても文句なく楽しいリゾートの王様。

シンガポール

清潔で治安もよく、日本から近くて時差も1時間しかない。アミューズメント施設もおおいし、医療水準も高いのでファミリーやオトナ女子のグループ旅行におすすめ。

 バリ

優雅な大人リゾートを楽しめる場所。ビーチも山もバリアートも楽しめて、しかも5つ星ホテルが比較的リーズナブル。浮いたお金はスパやエステにまわせます。気の合う女子2人組だと、満喫できます。

リゾートホテル・リゾートツアーの予約なら、やっぱりDeNAトラベル

さあ、行き先が決まったところで、旅行会社を選ばなくちゃ。今回おすすめしたいのは、DeNAトラベルのツアーです。なぜDeNAかといえば、４つの理由があるんです！

１.オンライン決済が簡単で24時間

海外航空券・格安航空券の検索、予約、決済が24時間オンラインでできる。深夜でも早朝でもＯＫ！ 

２.海外ホテル最安値に挑戦

なにしろ最安値ですから、ゴージャスなリゾートホテルだってお得プライスでみつかるかもしれません。 

３.海外ツアーの価格は、すべて燃油込み価格

あとからサーチャージを追加する必要がありません。価格表示がとにかくわかりやすい。

４.旅行のプロがいる海外ツアーデスクがある

心配なことはなんでも相談。しかも電話対応なので、細かいことまでその場で聞けます。

 DeNAトラベルでは扱っている航空会社がとても多いのに加え、ホテルもとにかく豊富！　パッケージにするか、航空券＋ホテルにするか、いろいろ比べて自由自在に組み合わせできます。だから、「とにかく安く派」も「ちょっとだけ贅沢派」も「とことんゴージャス派」も、み～んなが満足できる品ぞろえなんです。

夏のバカンス気分が盛り上がったところで、DeNAトラベルのサイトをのぞいてみましょう♪　ここで紹介したホテル以外にも、人生至上№1の夏休みが過ごせる至極の宿やお得なツアー情報がい～っぱいですよ！