モネの池そっくり！あの「名前のない池」にスイレンが開花して一層美しい♡

あのモネの池にそっくりだとネットで話題になった「名前のない池」が、さらに美しくなる季節が到来！スイレンが開花して、よりいっそう幻想的な世界に…♡絵画の世界のような名もなき池に急げっ！

SNSでも話題になった「名前のない池」

わあ…なんて美しい池なの…。まるで印象派クロード・モネの描いた作品『睡蓮』のようで引き込まれそう♡この絶景が見られるのは、岐阜県関市板取の根道神社の池。名前すら付けられていない「名前のない池」は、通称・モネの池とも呼ばれています。

2015年の秋ごろからツイッターやインスタグラムなどで話題になり、聞いたことがある…なんて方も多いのでは？

さらに美しい！スイレンが咲いたよ！

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000015656.html

そんなネットでも話題だった名前のない池が、さらに美しくなるシーズンが到来♡ついに、池に浮かぶスイレンが開花し、より絵画の世界に迷い込んだ感覚に…！スイレンの開花時期は6月上旬～10月下旬までなので、夏休みを利用して訪れるといいかも♪

多い日は3000人もの観光客が訪れるんです

写真を撮るとモネの絵のような美しさになることから、一目この絶景を見ようと訪れる人の数は絶えることがありません！多い日は、1日で約3000人もの観光客が来ることもしばしば…。確かに、この光景は自分の目で確かめたくなりますもんね♪

透明度が高く、動く絵のよう！

名前のない池で驚くのは、モネの作品『睡蓮』に似ているだけでなく、水の圧倒的な透明度！こんなに透明度が高いのは、池の水が湧水だから。池底まで見ることができちゃうほどなんですよ♪そんな中をコイたちが優雅に泳ぎまわる光景は、まるで動く絵画ですね♡

見る角度で色が違う!?

透明度が非常に高いため、池の色がその日の天気や光の差し方などで無限に変化するのも魅力のひとつ。

こちらは、スカイブルーのよう。日によっては無色透明に見えることもあるんだそう！

ちょっぴり緑色が入ったブルーもキレイ！

時には、緑一色に見えることも！また違った景色に感じられるのが楽しいですね！

黒みがかった緑色の時は、モネの作品に近づいたレトロな印象に♡