東北の温泉ランキングベスト15を発表します!激選区から選りすぐったオススメな場所が盛り沢山。すでにご存知のところも、もしかしたらあるかもしれません。近くを訪れたことがあるけど知らなかった・行ったことがという場所は要チェック!決して1箇所だけでなく、2箇所3箇所とまわって、水質・効能・ロケーションとしての情緒など、様々な点で比較し、堪能してみてください。都会の喧騒を忘れ、日々の疲れが取れること間違いなし。心身ともにリフレッシュ出来ますよ!ぜひ各所をめぐる旅行プランを練ってみてはいかがでしょうか?
ホテル千秋閣はお値段もお手頃価格で、お肉がとても柔らかくて美味しいとか。疲れた身体を癒しに出掛けてみませんか?
花巻温泉は大正12年(1923年)に台温泉からの引湯により開湯されたのが始まりで、戦後に引湯管が劣化したことからボーリングにより花巻温泉独自の源泉を開湯したそうです。泉質は単純温泉で肌への刺激が少ないのが特徴です。
そして、たくさんのホテルや旅館があります♪東北有数の規模を誇ります。何処に行こうか…迷ってしまいますね^^
福島県の飯坂温泉や宮城県の秋保温泉とともに「奥州三名湯」に数えられている名湯です。平安時代に起きたという鳥屋ヶ森山の噴火がきっかけで温泉神社から温泉が湧出したのが始まりと伝えられています。
女性の方達に特におすすめ致します♪美人になりたい人達、大注目です^^
県内にある白布温泉と福島県の高湯温泉と並んで「奥羽三高湯」に数えられています。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の際に付き従った吉備多賀由(キビノタガユ)により発見されたという古湯です。
開湯した時期は不明とされていますが、古墳時代から存在したと推測されている非常に歴史深い古湯です。小瘡(皮膚病)を患った欽明天皇が秋保温泉の効能を耳にし、都まで運ばせ沐浴したところ、たちまち治ったと伝えられています。
他とは異なり、ちょっとビックリするかもしれません。またそれが魅力となります。ぜひ美味しいお料理と温泉に癒されて下さい♪
「福島の奥座敷」との異名を持ち、宮城県にある鳴子温泉・秋保温泉とあわせて「奥州三名湯」に数えられています。日本武尊が東征の際に湯治したと伝えられている古湯で、規模・歴史ともに東北有数の人気温泉です。
平安時代に源義家が愛馬を石に繋いで入浴したと伝わる古湯で、この言い伝えから「繋温泉」「つなぎ温泉」と呼ばれるようになったのだそう。なお、こちらの温泉は飲泉もできるそうで胃潰瘍・痛風・脂肪肝・二日酔・便秘に効果があるそう。
なお、泉質は硫酸塩・塩化物泉で疲労回復・高血圧・動脈硬化・神経痛・冷え性に非常に効果があるそう。なんといってもオススメは露天風呂です。日本でも最も深いと言われる田沢湖を一望することができるんですよ。
また、日本森林浴100選にも選ばれた遊歩道が浅虫水族館裏手にあるのですが、ここではバードウォッチングやハイキングを楽しむことができます。観湾台からの景色が抜群に美しいと評判で、散策コースもあるのでゆったりとお散歩を楽しむこともできます。
夏泊半島にある温泉で、「東北の熱海」「青森の奥座敷」などと評されています。平安時代初期に円仁が発見し、以後は麻を蒸す際に利用されていたそうで、温泉として世に広めたのは法然であると言われています。
冬はスキーと通年通して楽しめるリゾート地としても有名です。岩手側麓の東八幡平エリアには、多数のホテルや旅館、ペンションなどがあるのですが、各宿に地下から湧き出す硫黄泉が引かれています。
八幡平温泉郷にはさまざまな源泉が点在しており、国民保養地として指定されているものだけで玉川温泉・後生掛温泉・蒸ノ湯温泉・大深温泉・大沼温泉・藤七温泉の6種類あるんですよ。なお、指定外の源泉は7種類あります。
温泉のかみ手に噴出する温泉は沸騰点に達し、なんと1分間の湧出量は9,000リットルで、1カ所の湧出量では日本一となっています。泉質は強酸性塩化物泉で、長い時間をかけて成分が石化し、日本唯一の天然記念物「北投石」とななっています。ここは、昔から万病に効く湯として広く知られています。
江戸時代初期頃、傷を追った鹿が温泉に浸かって傷を癒やしている姿を見た地元の狩猟によって発見されたという温泉で、かつては「鹿の湯」と呼ばれていたそう。塩化物泉という泉質で、高血圧や動脈硬化に効果的だそう。
四季折々の美しい姿を見せてくれる渓谷美を間近に見ながら、質の高い温泉に浸かることができます。心もリフレッシュできる場所です。
縄文時代の原風景を今もなお残す松島らしい温泉となっていて、他とは違った風情を感じることができます。泉質はアルカリ性単純泉で美肌の湯として有名です。
ここの温泉のお湯は名前の通り、強い酸性を示しています。もともとの温泉名は鹿湯(しかゆ)で、すかゆは読みの“しかゆ”が変化したものだと言われています。神経痛、リューマチ、皮膚病、婦人病、胃病、痔疾に効果があると言われています。
また、共同浴場や足湯などもあるので気軽に温泉を楽しむこともできます。温泉はもちろんのこと、そばや尾花沢牛などの名産品に舌つづみをうつこともできるので、温泉&食を満喫したいという人におすすめの温泉街です。
また、ぶなの原生林に囲まれた場所にあるので、とっても新鮮な空気の中、気持ちの良い温泉に浸かることができます。
東北の温泉ランキングいかがでしたでしょうか?すでに行ったことがある、もしくはご存知のところはありましたか?テレビや雑誌で見て気にはなってたけど、実際には億劫で結局、足を伸ばさない…という経験ありますよね。でも、今回ご紹介した場所でも、うまくルートを考えれば何箇所も同時に巡りながら旅行することも可能ですよ!ぜひ、この機会にまとめて行く周遊プランを練ってみてはいかがでしょうか?必ずやあなたの最もお気に入りスポットが見つかるはず!
1.花巻温泉郷(岩手県)~ホテル千秋閣~
概要☆ 宮沢賢治の故郷~イ―ハト―ブに湧く温泉~
ここ岩手県、花巻温泉郷周辺には様々なホテルや旅館があります♪また温泉街には、訪れた方達を楽しませてくれるローズとハーブガーデンがあり桜や松の木が整備されています。ホテル千秋閣はお値段もお手頃価格で、お肉がとても柔らかくて美味しいとか。疲れた身体を癒しに出掛けてみませんか?
花巻温泉は大正12年(1923年)に台温泉からの引湯により開湯されたのが始まりで、戦後に引湯管が劣化したことからボーリングにより花巻温泉独自の源泉を開湯したそうです。泉質は単純温泉で肌への刺激が少ないのが特徴です。
■ 基本情報
- ・名称:花巻温泉郷~ホテル千秋閣~
- ・住所:岩手県花巻市湯本第1地割125番地
- ・アクセス:【お車】高速道路・有料道路名:東北自動車道⇒最寄のIC名称:花巻IC⇒
- 経由:県道37号線⇒ICからの所要時間:5分(料金所を右折、その後直進)
- 【電車】路線名:東北新幹線⇒駅名:新花巻駅⇒最寄駅より:タクシー:20分
- (料金目安:3,500円)
- ・チェックイン:15:00~19:00
- ・チェックアウト:10:00
- ・電話番号:0198-37-2111
- ・料金:プランにより異なります☆
- ・オススメの時期:一年中・温泉街の桜やローズがキレイな時季
2.鳴子温泉郷(宮城県)
概要☆
鳴子温泉郷は、泉質が多彩なことで有名です。またJR鳴子温泉駅では、内湯めぐりが行える「湯めぐりチケット」を発行しています。ぜひぜひ、ご利用下さい^^そして、たくさんのホテルや旅館があります♪東北有数の規模を誇ります。何処に行こうか…迷ってしまいますね^^
福島県の飯坂温泉や宮城県の秋保温泉とともに「奥州三名湯」に数えられている名湯です。平安時代に起きたという鳥屋ヶ森山の噴火がきっかけで温泉神社から温泉が湧出したのが始まりと伝えられています。
■ 基本情報
- ・名称:鳴子温泉郷
- ・住所:宮城県大崎市鳴子温泉
- ・アクセス:【市営バス】鬼首線 鳴子温泉駅~鬼首温泉
- 【ミヤコーバス】古川線 鳴子温泉駅~古川駅
- ☆月曜日~金曜日は毎日運行(注:土・日・祝日は運休)
- 【東北新幹線経由】東京~鳴子温泉駅行き(下り)/鳴子温泉~東京駅(上り)
- ・チェックイン:ホテルや旅館により異なる
- ・チェックアウト:ホテルや旅館により異なる
- ・電話番号:(鳴子観光・旅館案内センター)0229-83-3441
- ・料金:ホテルや旅館により異なる
- ・オススメの時期:寒い時季・一年中
- ・公式サイトURL:http://www.naruko.gr.jp/
3.蔵王温泉(山形県)
概要☆
蔵王温泉は山形県にあります。また信夫(福島県)と白布(山形県)は、共に「奥羽三高湯」に数えられます♪「姫の湯」・「美人づくりの湯」として有名です^^その理由として強い酸性の硫黄泉はお肌を白く滑らかにして皮膚に良いとか…女性の方達に特におすすめ致します♪美人になりたい人達、大注目です^^
県内にある白布温泉と福島県の高湯温泉と並んで「奥羽三高湯」に数えられています。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の際に付き従った吉備多賀由(キビノタガユ)により発見されたという古湯です。
■ 基本情報
- ・名称:蔵王温泉
- ・住所:山形県山形市蔵王温泉
- ・アクセス:【鉄道】東京駅から東北新幹線で仙台駅まで、最短で1時間40分。仙台駅から
- 山形駅まで仙山線約60分、またはバスで約60分。
- ・チェックイン:ホテルや旅館により異なる
- ・チェックアウト:ホテルや旅館により異なる
- ・電話番号:(蔵王温泉観光協会)023-694-9328
- ・料金:ホテルや旅館により異なる
- ・オススメの時期:一年中・冬季
- ・公式サイトURL:http://www.zao-spa.or.jp/
4.秋保温泉(宮城県)
概要☆
ここ「秋保温泉」は、兵庫県の有馬・愛媛県の道後とならぶ日本三大御湯(皇室の御料温泉)となります。古い歴史を誇り、開湯1400年とか。名取川の上流にある温泉地となります♪ 杜の都、仙台の奥座敷へ大切なあの人と…出掛けてみましょう♪豊かな自然に触れてみませんか?開湯した時期は不明とされていますが、古墳時代から存在したと推測されている非常に歴史深い古湯です。小瘡(皮膚病)を患った欽明天皇が秋保温泉の効能を耳にし、都まで運ばせ沐浴したところ、たちまち治ったと伝えられています。
■ 基本情報
- ・名称:秋保温泉
- ・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元
- ・アクセス:【JR】仙台駅発着の送迎バス/東北道・仙台南ICより16分/東北道・仙台宮城IC
- より21分
- ・チェックイン:ホテル・旅館により異なる
- ・チェックアウト:ホテル・旅館により異なる
- ・電話番号:022-304-9151
- ・料金:ホテル・旅館により異なる
- ・オススメの時期:寒い時季・一年中
- ・公式サイトURL:http://akiuonsenkumiai.com/
5.飯坂温泉(福島県)~飯坂ホテル聚楽~
概要☆
ここ「飯坂温泉」はどこか懐かしく風情があり、ほっと出来る場所です♪今回はその中でも「飯坂ホテル聚楽」をおススメしたいと思います^^なんと泉質が違った3本の源泉湯があります。他とは異なり、ちょっとビックリするかもしれません。またそれが魅力となります。ぜひ美味しいお料理と温泉に癒されて下さい♪
「福島の奥座敷」との異名を持ち、宮城県にある鳴子温泉・秋保温泉とあわせて「奥州三名湯」に数えられています。日本武尊が東征の際に湯治したと伝えられている古湯で、規模・歴史ともに東北有数の人気温泉です。
■ 基本情報
- ・名称: 飯坂ホテル聚楽
- ・住所: 福島県福島市飯坂町西滝の町27
- ・アクセス:【お車で】仙台より:仙台~東北自動車道60km~福島飯坂IC~国道13号線8分~ホテル 【電車で】東京より:東京駅~東北新幹線(1時間40分)~福島駅~バス・タクシー・電車で各23分~飯坂温泉駅
- ・チェックイン: 15:00
- ・チェックアウト: 10:00
- ・電話番号: 024-542-2201
- ・料金: 各プランにより異なります。
- ・オススメの時期:一年中・冬頃
- ・公式サイトURL: http://www.hotel-juraku.co.jp/iizaka
6.つなぎ温泉(岩手県)~ホテル三春~
概要☆
岩手県盛岡市につなぎ温泉はあります。また盛岡市の西部にあるダム湖「御所湖」に面した温泉街となります♪ホテル三春は、落ち着いた宿の雰囲気となります^^源泉100%の掛け流しとなり、客層は中高年が多いとか…大人のための温泉ではないでしょうか。また様々なプランをご用意しております♪平安時代に源義家が愛馬を石に繋いで入浴したと伝わる古湯で、この言い伝えから「繋温泉」「つなぎ温泉」と呼ばれるようになったのだそう。なお、こちらの温泉は飲泉もできるそうで胃潰瘍・痛風・脂肪肝・二日酔・便秘に効果があるそう。
■ 基本情報
- ・名称:ホテル三春
- ・住所: 岩手県盛岡市繁字舘市9番地
- ・アクセス: 盛岡ICより6kmお車で10分、盛岡駅より1kmお車で20分
- ・チェックイン: 15:00
- ・チェックアウト:10:00
- ・電話番号: 019-689-2319
- ・料金: プランにより異なります。
- ・オススメの時期:一年中・寒い季節
- ・公式サイトURL: http://www.hotel-miharu.yad.jp/
7.水沢温泉郷(秋田県)~水沢山荘~
概要☆
水沢温泉は、秋田駒ヶ丘の麓(田沢湖高原)にあります。掛け流しと露天風呂がありお肌にマイルドな温泉をゆっくりと堪能できます♪宿泊料金がお安いのでちょっと得をした気分になれます^^ビジネスホテルに似た感じでしょうか。お肌がつるつる・すべすべになること、間違いないでしょう。なお、泉質は硫酸塩・塩化物泉で疲労回復・高血圧・動脈硬化・神経痛・冷え性に非常に効果があるそう。なんといってもオススメは露天風呂です。日本でも最も深いと言われる田沢湖を一望することができるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 水沢温泉
- ・住所: 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-15
- ・アクセス: 【お車で】東京より:東北自動車道・盛岡ICまで約7時間、盛岡ICから国道46号
- 線で約1時間
- 秋田より:国道13号線・46号線で約1時間30分
- 【JR】東京より:秋田新幹線「こまち」で田沢湖駅まで最速2時間57分
- ・チェックイン:16:00
- ・チェックアウト: 10:00
- ・電話番号: 0187-46-2111
- ・料金: それぞれ異なります。
- ・オススメの時期: 一年中・寒い時期
- ・公式サイトURL: htttp://www.tsukamoto-sogyo.co.jp/mizusawa/
8. 浅虫温泉(青森県)
http://e-akitaya.com/blog/
青森の奥座敷とも呼ばれているのが、浅虫温泉です。海が近いので、ヨットハーバーや海釣り公園では海水浴を始め、サーフィンやヨット、釣りなどのマリンスポーツを思いっきり楽しむことができます。また、日本森林浴100選にも選ばれた遊歩道が浅虫水族館裏手にあるのですが、ここではバードウォッチングやハイキングを楽しむことができます。観湾台からの景色が抜群に美しいと評判で、散策コースもあるのでゆったりとお散歩を楽しむこともできます。
夏泊半島にある温泉で、「東北の熱海」「青森の奥座敷」などと評されています。平安時代初期に円仁が発見し、以後は麻を蒸す際に利用されていたそうで、温泉として世に広めたのは法然であると言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 浅虫温泉
- ・住所: 青森市浅虫蛍谷
- ・アクセス: 青い森鉄道 浅虫温泉駅下車
- ・公式サイトURL: http://www.asamushi.com/
9. 八幡平温泉郷(岩手県)
http://www.hachimantai.org/onsen.html
八幡平温泉郷(はちまんたいおんせんきょう)は、八幡平近辺にある温泉です。十和田八幡平国立公園に指定される八幡平は、岩手・秋田の県境に標高1400~1600Mの山並みが広がっていて、自然豊かな場所としても人気があります。冬はスキーと通年通して楽しめるリゾート地としても有名です。岩手側麓の東八幡平エリアには、多数のホテルや旅館、ペンションなどがあるのですが、各宿に地下から湧き出す硫黄泉が引かれています。
八幡平温泉郷にはさまざまな源泉が点在しており、国民保養地として指定されているものだけで玉川温泉・後生掛温泉・蒸ノ湯温泉・大深温泉・大沼温泉・藤七温泉の6種類あるんですよ。なお、指定外の源泉は7種類あります。
■ 基本情報
- ・名称: 八幡平温泉郷
- ・住所: 岩手県八幡平市赤坂田
- ・アクセス:東北道西根ICより25分
- ・公式サイトURL: http://www.hachimantai.org/
10. 玉川温泉(秋田県 )
http://17952883.at.webry.info/theme/fc607eb9de.html
玉川温泉は、十和田八幡平国立公園の西南、田沢湖へ通じる国道341号線の沿線にある温泉街です。山に囲まれた場所にある温泉なので、とっても静かな時間を過ごすことができます。温泉のかみ手に噴出する温泉は沸騰点に達し、なんと1分間の湧出量は9,000リットルで、1カ所の湧出量では日本一となっています。泉質は強酸性塩化物泉で、長い時間をかけて成分が石化し、日本唯一の天然記念物「北投石」とななっています。ここは、昔から万病に効く湯として広く知られています。
江戸時代初期頃、傷を追った鹿が温泉に浸かって傷を癒やしている姿を見た地元の狩猟によって発見されたという温泉で、かつては「鹿の湯」と呼ばれていたそう。塩化物泉という泉質で、高血圧や動脈硬化に効果的だそう。
■ 基本情報
- ・名称: 玉川温泉
- ・住所: 秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢国有林
- ・公式サイトURL: http://www.tamagawa-onsen.jp/news/
11. 芦ノ牧温泉(福島県)
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/42011/review.html
芦ノ牧温泉は、江戸時代から続く歴史ある温泉で、脚気や眼病に効く湯治湯として有名でした。大川の渓谷沿いに点在する温泉はどこも湯量がとっても豊富で川のあちこちに湯が湧いているため、素敵な露天風呂があるお宿が多いんですよ。四季折々の美しい姿を見せてくれる渓谷美を間近に見ながら、質の高い温泉に浸かることができます。心もリフレッシュできる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 芦ノ牧温泉
- ・住所: 福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下夕平
- ・アクセス: JR会津若松駅よりバス30分
- ・公式サイトURL: http://www.aizu-ashinomaki.jp/
12. 松島温泉(宮城県)
http://www.ryugu.net/sp/topics/
松島温泉は、日本三景・松島に初めてとなる「太古天泉 松島温泉」として誕生しました。地下1500mから湧き出した温泉は数億年前の天水が浸透し、地熱により温められ長い年月をかけて、湯として貯留されていたものだそうです。縄文時代の原風景を今もなお残す松島らしい温泉となっていて、他とは違った風情を感じることができます。泉質はアルカリ性単純泉で美肌の湯として有名です。
■ 基本情報
- ・名称: 松島温泉
- ・住所: 宮城県宮城郡松島町高城浜
- ・アクセス: 東北本線松島駅下車車で5分
- ・公式サイトURL: http://www.matsushima-onsen.com/
13. 酸ケ湯温泉(青森県)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E3%83%B6%E6%B9%AF
酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)は青森県青森市(旧国陸奥国)南部にある八甲田山系の火山起源の温泉です。ここの温泉のお湯は名前の通り、強い酸性を示しています。もともとの温泉名は鹿湯(しかゆ)で、すかゆは読みの“しかゆ”が変化したものだと言われています。神経痛、リューマチ、皮膚病、婦人病、胃病、痔疾に効果があると言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 酸ケ湯温泉
- ・住所: 青森県青森市大字荒川字南荒川山国有林小字酸湯沢
- ・アクセス:JRバス十和田湖行き約70分。酸ケ湯温泉下車
- ・公式サイトURL: http://www.sukayu.jp/
14. 銀山温泉(山形県)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E5%B1%B1%E6%B8%A9%E6%B3%89
大正ロマンの風情溢れる温泉郷として、人気があるのが銀山温泉です。ここは、日が暮れると温泉街にガス灯が灯るので、ノスタルジックでロマンチックな雰囲気を楽しむことができますよ。また、共同浴場や足湯などもあるので気軽に温泉を楽しむこともできます。温泉はもちろんのこと、そばや尾花沢牛などの名産品に舌つづみをうつこともできるので、温泉&食を満喫したいという人におすすめの温泉街です。
■ 基本情報
- ・名称: 銀山温泉
- ・住所: 山形県尾花沢市銀山新畑
- ・アクセス:JR山形新幹線で大石田駅下車、車にて約25分
- ・公式サイトURL: http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/2087.html
15. 乳頭温泉郷(秋田県)
http://chiikigoto.com/2012/10/04/01-26/
十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。乳頭温泉郷の七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様で、合計すると十種類以上もの源泉があるんですよ。色んなお湯を楽しみたい人におすすめの温泉です。また、ぶなの原生林に囲まれた場所にあるので、とっても新鮮な空気の中、気持ちの良い温泉に浸かることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 乳頭温泉郷
- ・住所: 秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳
- ・アクセス: 東北新幹線「こまち」で東京より3時間田沢湖駅下車 バス50分
- ・公式サイトURL: http://www.qkamura.or.jp/nyuto/
東北の温泉ランキングいかがでしたでしょうか?すでに行ったことがある、もしくはご存知のところはありましたか?テレビや雑誌で見て気にはなってたけど、実際には億劫で結局、足を伸ばさない…という経験ありますよね。でも、今回ご紹介した場所でも、うまくルートを考えれば何箇所も同時に巡りながら旅行することも可能ですよ!ぜひ、この機会にまとめて行く周遊プランを練ってみてはいかがでしょうか?必ずやあなたの最もお気に入りスポットが見つかるはず!