サッポロビール園は、工場直送の生ビールと、北海道名物のジンギスカンを味わうビアホールです。サッポロビール園は、敷地内にそれぞれ違う顔を持つ3つのホール、ジンギスカンホール・札幌の四季をめでるライラック・北海道の食材が味わえるガーデングリルと、ビール博物館がある広大なビール園です。今回はサッポロビール園について、知っておきたいことをご紹介します。
サッポロビール園は、1890年に製糖工場として建築された後、サッポロビール株式会社の前身である札幌麦酒会社が1903年に買収、製麦工場として稼働した後、1966年に100席のサッポロビール園としてオープンしたのが始まりです。
今では広大なサッポロガーデンパーク内の施設の一つに組み込まれています。では、どうして札幌なのでしょうか?それは明治の北方開拓団にまで時代は遡ります。1876年に政府の開拓使が札幌麦酒醸造所を作り、それが後にサッポロビールとなり、国内産の麦にこだわってこの地の工場を買収したのです。
日本にはいろんなブランドのビールがありますが、サッポロビールはその中でも有名なビールです。その発祥地であるサッポロビール園では限定品のビールが飲めたり博物館があったりレストランも多数あるなど楽しむことができる場所がいっぱいあるんです。
東京⇔札幌の交通手段には、飛行機が一般的ですが、電車やフェリーなど様々な移動手段があります。
中部空港・ 大阪国際空港・広島空港・出雲縁結び空港・徳島阿波おどり空港・福岡空港・富山空港
小松空港・静岡空港・神戸空港・岡山空港・那覇空港・信州松本空港などがあります。
札幌駅からは210円でバスが出ています。7-8分で運んでくれ、20-30分間隔で運行しています。空の便だと、一旦札幌駅に移動するのに50分近くかかります。空港でレンタカーを借りてドライブを楽しみながらビール園に行くの良い手段です。ただし、運転手はビールが飲めないのが悩ましいですね。
行き方はいろいろあるので自分の行きやすい方法を選んでみてください。車で行く方法もいいですが、やっぱりサッポロビール園に行くとれなれビールを飲みたくなってしまいますよね。運転となると飲めなくなるのでバスなどを使っていく方が満喫できるのではないでしょうか。
■ジンギスカンホール営業時間:11:30~22:00 (L.O. 21:30)
平日限定で食べ放題のランチタイム:11:30~15:00
■博物館パック:9月30日 (水) までの毎週火曜日~金曜日お昼の時間限定での販売で、
月曜日は博物館が休館日です。
タイムスケジュール・博物館所要時間約50分でビール園食べ飲み放題90分
■トロンメルホール限定:豪華食べ放題テーブルバイキング営業時間17:00~22:00(L.O. 21:30)
■ ビヤカフェ・ライラック営業時間:11:30~22:00 (L.O. 21:30)
ライラックのランチタイム :11:30~15:00
■サッポロガーデングリル営業時間 :11:30~22:00 (L.O. 21:30)
ガーデングリルのランチタイム:11:30~14:30
■サッポロビール博物館の営業時間 :11:30~20:00(試飲のL.O.は19:30まで)
総じて、11:30分開園ー22:00閉園の時間設定は、ビール園が食事や飲み物のサービスを主眼にしているからと考えられます。見どころは沢山あるので、ガイド付きのツアーを申し込んで効率よく回るのが良いと思います。午前中の時間の有効活用には、時計台や雪印「酪農と父の博物館」が割と近いところです。
サッポロビール園は見所がたくさんありそれぞれ営業時間が違います。それぞれ時間をちゃんと確認して行きたい場所に行けるようにプランを立てておきましょう。特にレストランはランチ時は混むので早めに行くのがいいかも。
当時はとても高い人気でしたが、ヱビスビールの発売に伴い、昭和47年(1972年)に終売。サッポロビール園の創業40周年を記念して、平成18年(2006年)に、サッポロビール園限定発売ビール「サッポロファイブスター」を復刻発売しました。
サッポロファイブスター<ジョッキ435ml・648円>・<グラス315ml・496円>で味わえます。
発売当時は東京オリンピック終わって間もない、まさに日本が高度成長期に突入したころ。マイカーブームに乗ってお父さん達は頑張り、若者たちはGSブームに熱狂した時代です。食や嗜好品の多様化が進み、ビールも本格的な味を楽しもう・・・・という、まさに5つ星の勢いが込められています。
ここでしか飲めないビールがあるなんてビール好きは飲みたい!って思う人も多いはず。今では飲むことのできないサッポロビールの味をここで堪能してみてください。名前の言う通り5つ星のビールを飲むことができちゃいますよ。
その他にも、秘伝のタレをたっぷりもみ込んだ、味付けジンギスカンのライラックや、落ち着いた雰囲気のガーデングリルなどあり、札幌名物のジンギスカンやフレッシュな生ビールなどが楽しめます。
大きく分けて5つの建物で構成されています。赤レンガが目を引く建物が①「開拓使館」で、この中にジンギスカンホールが入っています。その他に②ビール博物館③ポプラ館④ガーデングリル⑤ライラック⑥総合受付があり、⑥の中に売店があります。
1つの場所でいろんな楽しみ方があるので1日いてもあきません。ビールをよく知ってビールを味わって見ても味わっても満喫できる場所がサッポロビール園です。あまりビールを飲まないって人にも楽しめる場所だと思うので是非一度行ってみてはどうでしょうか。
旬ににこだわり、道産の新鮮な食材を贅沢に使ったバラエティ豊かなおいしさは大人気です。ジンギスカンの美味しい食べ方は、熱した鍋にラード「脂」をぬって野菜の上にジンギスカンを置いていきます。すると野菜汁でジンギスカンの肉が、程良く焦げずに焼けて絶妙な味わいです。また、ジンギスカン用の鍋は北海道の地形をしていて、売店でも「サッポロビールジンギスカン鍋として4500円で売られています。
それぞれホールの雰囲気が異なり、こだわりを感じます。大(20-40名規模)中(12名規模)の個室もありますので、目的に応じてプランを考えてみましょう。基本、分煙ですが、どうしても漏れくるタバコの煙が苦手な人には、全席禁煙ホールがありますので、おススメです。
ビールを味わうだけではなくて料理でも楽しむことができるのがサッポロビール園。北海道の新鮮で旬な食材を使った料理を食べることができるので四季を感じられるだけではなく北海道の美味しいグルメがビールと一緒に堪能できちゃうなんて最高です。
季節の魚介や食材を使ったサイドメニューも豊富で、サッポロ黒ラベルや北海道限定のサッポロクラシック樽生、ヱビスプレミアムブラック樽生などが提供されています。
高い天井、ゆとりある店内は、広大な北海道の大地そのままに、正統感あふれる雰囲気です。そして落とし気味の落ち着いた照明が、古き良き時代を彷彿とさせます。ホールの中にも階段があって、中二階構造になっており、520席の収容力です。
お洒落な店内はどこか懐かしく落ちついた雰囲気がまたビールも美味しくしてくれる空間になっています。席もたくさんあるので大勢で来ても安心。みんなで北海道のジンギスカンを味わっちゃいましょう!
カニ・寿司豪華食べ放題!トロンメル限定の「テーブルバイキング」は、ジンギスカンはもちろん、カニの王様のタラバガニやズワイガニ、更にはお寿司まで食べ放題で、飲み放題には ビール園限定の「サッポロファイブスター」も飲めますので大満足です。その他、さまざまな道産料理やデザートなど約20品目も食べ放題です。
こちらはワイワイ・ガヤガヤと賑やかな雰囲気を好む方にお勧めです。無煙ロースターIHを使っているので、もっとも匂いの心配が少ないホールと言えましょう。また、完全禁煙ですので、お子様連れの方にもお勧めのホールです。
北海道といえばカニ!という人も多いのではないでしょうか。北海道のカニがここサッポロビール園で食べ放題できちゃうんです。カニと一緒に限定のビールも一緒にグイっと飲めば贅沢な時間を過ごせること間違いなし!!
■テーブルバイキング100分間
営業時間は17:00~22:00でラストオーダーが21:30です。
■食べ放題(100分間)
大人:5180円/子供:2590円
■食べ放題・飲み放題(100分間)
大人:6500円/子供:3250円
ジンギスカンと野菜盛り「もやし、かぼちゃ、キャベツ」と「ごま塩おにぎり1つ」が付き、100分間の飲み食べ放題で、ジンギスカンのラム肉が苦手な人には、事前にお願いすると、シーフードの盛り合わせエビ・ホタテ・イカ・シャケに交換できます。ポプラ館1階には宴会用の個室があり、1部屋30人収容可能の、しらかば・あかしあ・はるにれ・えぞまつの4部屋があります。
ジンギスカンホールの中でも最大規模で、実に900人も入ります。一般の人が予約すると、このポプラ館に案内されることが最も多いようですが、平日でもいつも満員の賑わい。ちなみに2階はレンタルスペースになっていて、研修や結婚式、各種パーティーを受け付けています。
赤レンガが特徴的な外観のポプラ館は他の建物の中でも人気の高い場所です。常に大勢の人で賑わっているので行くなら混雑覚悟で行きましょう。しかし、サッポロビール園の象徴である赤レンガなので行ったら必ず寄りたい場所ですよね。
サッポロビール園のジンギスカンが美味しいのは、素材の違いで、ニュージーランドやオーストラリアの品種はもちろん、牧草や天候、降雨量等の諸条件をクリアしたこだわりのラムです。新鮮な味とおいしさを引き出すビール園オリジナルの特製タレが、ラム肉に合うように、仕上げた風味豊かな秘伝の味が、焼きたての肉と共にたっぷり堪能できます。
■平日限定食べ放題ランチタイム、営業時間は11:30~15:00です。
・生ラムジンギスカン食べ放題60分+ライス200g・大人:2160円・小学生:1080円
・生ラムジンギスカン食べ飲み放題60分+ライス200g 大人:3240円・小学生:1635円
■博物館パック、営業時間は9月30日までの、平日毎週火曜日~金曜日の時間限定の販売です。
・生ラムジンギスカン食べ放題+焼き野菜食べ放題+飲み放題90分
大人13才以上:3800円/子供6才~12才:1900円/5才以下無料
■秋の開拓使プラン100分間、1人:3900円
・生ラムジンギスカン+焼き野菜+道産 豚ジンギスカン+きのこの盛り合わせ+中札内産 枝豆
さんまのスモーク+ガーリックチーズとメルバトースト+飲み放題100分間
■肌寒い季節には温泉パック100分間、1人:4500円
生ラムジンギスカン食べ放題とサッポロ生ビール黒ラベル<樽生>やヱビスプレミアムブラック、
ハーフ &ハーフ・ソフトドリンクはオレンジ100%・コカ・コーラ・メロンソーダ・りんご
山ぶどうジンジャーエール・ウーロン茶 です。
プラス 蔵ノ湯さん日帰り入浴券がセットになったお得なプラン、 生ビールとジンギスカンを堪能、
更に温泉も満喫できるフルコースパック、天然温泉で日ごろの疲れをリフレッシュできます。
ジンギスカンには2種類に大別されます。生ラムジンギスカンと、トラディショナルジンギスカンです。食べ易い生ラムの方は野菜で鍋を囲み、真ん中で肉を焼きます。野趣あふれるトラディショナルの方は、鍋一面を野菜で覆い、肉を乗せて蒸し焼きにします。どちらも値段は同じです。
グルメを楽しみたい人にはジンギスカンホールがおすすめです。いろんな種類の食べ放題があるので自分の好きなプランでいっぱいジンギスカンを堪能しちゃいましょう。もろん飲み放題も付いているので美味しいビールも満喫できますよ!
名物キングバイキング100分
生ラム&トラディショナルジンギスカン食べ放題と焼き野菜の食べ放題
■食べ放題
大人:3132円/小学生:1566円
■ 食べ放題+飲み放題
大人:4212円/小学生:2106円
■ 飲み放題のメニュー
・ヱビスプレミアムブラック樽生・サッポロ生ビール黒ラベル〈樽生〉・ハーフ&ハーフ
サッポロプレミアムアルコールフリーです。
・ソフトドリンク全8種類、100%オレンジ・コカ・コーラ・メロンソーダ・りんご・山ぶどう
ジンジャーエール・ウーロン茶・リボンナポリン です。
■ プラス432円
・サッポロクラシック樽生・ヱビスビール樽生・ウイスキー・日本酒・焼酎(芋・麦・甲)
ワイン(赤・白)・カクテル・サワー・ウーロン茶割り梅酒・ゆず酒
ジンギスカン+焼き野菜セット
■生ラムジンギスカン+焼き野菜セット
生ラム1人前160g:1922円
肉のみ :1512円
■トラディショナルジンギスカン+焼き野菜セット
トラディショナル1人前150g:1922円
肉のみ:1512円
■ラム肩ロースジンギスカン+焼き野菜セット
ラム肩ロース1人前140g:2160円
肉のみ:1749円
道産ポテト
ビールのお供に北海道産ポテト、3種類の味比べをしてみて下さい。
■フライポテト 486円
じゃがいも料理の定番のカリッと揚がった、フライポテトはとても甘く、幅広い年代に人気のメニュー。
■バターポテト 486円
シンプルで定番の一品が美味しい北海道じゃがバターです。
■ポテトグラタン 648円
じゃがいもをふんだんに使用したほくほくのグラタンです。
屋外のビヤガーデンのみで提供していた「もみラム」ジンギスカンをメインに、一味違ったメニューをIH無煙ロースターで楽しむことができます。ライラックのメインは秘伝のタレをたっぷりもみ込んだ、味付けジンギスカン、豊富なアラカルト料理とともに、気楽にジンギスカンが食べれます。
■ライラックのおすすめメニューに、北海道の秋野菜をバターで香りよく炒めた
道産の秋野菜のバターソテーは626円
■シャッキとした彩り豊かな人参とレッドオニオンをさっぱりとしたオレンジドレッシングの
道産カラフル人参をレッドオニオンのサラダ540円
■舞茸・しめじ・なめこをてんぷらした
3種類のきのこ風味の道産3種キノコのてんぷら486円どう香ばしく焼いた舞茸をぺペロン
オイルでマリネした、愛別産 舞茸のマリネ432円などおすすめメニューがたくさんあります。
・味付けジンギスカン6種類(醤油・塩・漬け込み・辛味噌・ハーブ・ニンニク塩)
・生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜が付きます。
・アラカルトメニュー
本日の一品・枝豆・白菜キムチ・冷奴・タコワサビ・ディルサーモン・グリーンサラダ
ビヤソー セージ・ラムミートボール・フライドポテト・タコのスパイシー唐揚げ・ゴマ塩おにぎり
アイスクリーム ・ミニケーキ・ざるラーメン
大人:3888円/小学生:1944円
■6種味付けジンギスカン+アラカルト食べ飲み放題は100分です。
・味付けジンギスカン6種類(醤油・塩・漬け込み・辛味噌・ハーブ・ニンニク塩)
・生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜が付きます。
・アラカルトメニュー
本日の一品・枝豆・白菜キムチ・タコワサビ・冷奴・ディルサーモン・グリーンサラダ
ビヤソーセージ・ラムミートボール・タコのスパイシー唐揚げ・フライドポテト・ゴマ塩おにぎり
アイスクリーム・ミニケーキ ・ざるラーメン
大人:4968円/小学生:2484円
■飲み放題メニュー
サッポロ生ビール黒ラベル<樽生>・ヱビスプレミアムブラック樽生・サッポロクラシック樽生
ウイスキー・日本酒・焼酎・赤ワイン・白ワイン・ウーロン割・レモンサワー
グレープフルーツサワー・男梅サワー・巨峰サワー・カシスソーダ・カシスオレンジ・モスコミュール
オレンジジュース・ファジーネーブル・りんご・ウーロン茶・コーラ・レモンスカッシュ
ジンジャーエール・リボンナポリン・メロンソーダ・サッポロプレミアムアルコールフリー
※432円プラス ヱビスビール樽生・サッポロファイブスター・麦焼酎・いも焼酎を飲み放題
メニューに追加できます。
いろいろ楽しみたいという方に(11:30~15:00)
プチ贅沢なランチです(11:30~15:00)
アメリケーヌ&バンブラン・濃厚ソースの熱々ドリア(11:30~15:00)
ランチタイムに限り(営業時間11:30~15:00)
味付け生ラムジンギスカンを気軽に食べれます。(営業時間11:30~15:00)
ライラック自慢の味付けジンギスカン3種と4種類の料理から1品チョイスできます。
(営業時間11:30~15:00)
ラム肉を使ったハンバーグが新登場、家庭の食卓でも、おなじみのハンバーグですが、外で食べるハンバーグは家庭の味とはまた違って、本格的な特製ラム肉のおいしさを味わえます。
外食のハンバーグランチは、まさに定番メニューと言えると思いますが、サッポロビール園ではジンギスカンがメイン料理なので、特製ラムハンバーグはとても新鮮に見えます。
※ 生ラムハンバーグ150g・サラダ・ご飯・お味噌汁・コーヒー
オーストラリア産ラム肉、厳選グレインフェッドラムは、広大なオーストラリアで穀物飼育で育てられたラムで、クセが少なくマイルドな味わいです。また、10種類のドラフトビールが魅力、サッポロを代表する黒ラベル樽生を中心に、ビール園限定のサッポロファイブスター、ビール園内でもガーデングリルにしか取り扱っていない限定ビールもあります。
まるごとジンギスカン350g・3996円
ショルダー・もも・肩ロース・ロース・ショートロインの5種類です。
焼き野菜の盛り合わせ756円
道産ハスカップのカタラーナ自家製牛乳アイス添え648円
ハスカップを使用したカタラーナに、自家製牛乳アイスをのせたすっきりした味わいです。
自家製バニラアイス496円
江別の小林牧場産のさわやか牛乳を使用して、自店で調合した作り立てと、クリ―ミー感や
バニラビーンズの香ばしさは、食事の後やお酒の後にもよく合います。
園内はいくつかのレストランがあり、それぞれ良いですが、やはり屋外のジンギスカンは格別です。屋外は夏季のみの営業で今年は9月6日まででした。5日に利用しましたが天気も良く夏の終わりの良い思い出になりました。札幌の地元民は観光客が多いビール園を敬遠する傾向にありますが、やはり雰囲気含め何度来ても良いです。 今回はジンギスカンとアラカルトの食べ放題、飲み放題にしてみました。お値段はそこそこしてしまいますが、雰囲気も良く、期待を裏切らない「楽しさ」があるため、北海道旅行では欠かせない訪問場所です。
札幌ビール園はこんな所、知っておきたい25個のことは、いかがでしたか?とても人気のある赤レンガのサッポロビール園で、新鮮な生ラムジンギスカンや、北海道限定の生ビールの食べ放題・飲み放題を堪能したくなります。
素材提供:トリップアドバイザー
1. サッポロビール園ってどこにある?
サッポロビール園がある札幌市は、北海道の南西部に位置し、東区は札幌市の北東部を占める行政区です。住所は北海道札幌市東区北7条東9−2−10で、区内は平坦で、東には豊平川と石狩川が流れ、西に流れる創成川を隔てて北区と接しています。サッポロビール園は、1890年に製糖工場として建築された後、サッポロビール株式会社の前身である札幌麦酒会社が1903年に買収、製麦工場として稼働した後、1966年に100席のサッポロビール園としてオープンしたのが始まりです。
今では広大なサッポロガーデンパーク内の施設の一つに組み込まれています。では、どうして札幌なのでしょうか?それは明治の北方開拓団にまで時代は遡ります。1876年に政府の開拓使が札幌麦酒醸造所を作り、それが後にサッポロビールとなり、国内産の麦にこだわってこの地の工場を買収したのです。
日本にはいろんなブランドのビールがありますが、サッポロビールはその中でも有名なビールです。その発祥地であるサッポロビール園では限定品のビールが飲めたり博物館があったりレストランも多数あるなど楽しむことができる場所がいっぱいあるんです。
2. サッポロビール園のアクセス方法は?
Kentaro IEMOTO@Tokyo
東京⇔札幌の交通手段には、飛行機が一般的ですが、電車やフェリーなど様々な移動手段があります。
- 東京国際空港 (羽田)→新千歳空港駅→札幌駅→地下鉄東豊線 東区役所前駅 4番出口から徒歩10分
- 成田国際空港→新千歳空港駅→札幌駅北口2番乗場188アリオ線→サッポロビール園徒歩1分
- 関西国際空港→新千歳空港駅→札幌駅南口駅前乗場88ファクトリー線→サッポロビール園徒歩1分
- 関東圏→茨城県の大洗港→客船フェリー(商船三井)→苫小牧駅→JR千歳線→札幌駅
- 東京駅→夜行バス→茨城県の大洗港→客船フェリー(商船三井)→苫小牧駅→夜行バス→札幌駅前
- 上野駅→寝台特急カシオペア→札幌駅
- 東京駅→東北新幹線 (東京~新青森) →新青森駅→五稜郭駅→札幌駅
- 東京駅→寝台車ムーンライトえちご→新潟駅→秋田駅→函館駅→札幌駅 (青春18・丸2日)
中部空港・ 大阪国際空港・広島空港・出雲縁結び空港・徳島阿波おどり空港・福岡空港・富山空港
小松空港・静岡空港・神戸空港・岡山空港・那覇空港・信州松本空港などがあります。
札幌駅からは210円でバスが出ています。7-8分で運んでくれ、20-30分間隔で運行しています。空の便だと、一旦札幌駅に移動するのに50分近くかかります。空港でレンタカーを借りてドライブを楽しみながらビール園に行くの良い手段です。ただし、運転手はビールが飲めないのが悩ましいですね。
行き方はいろいろあるので自分の行きやすい方法を選んでみてください。車で行く方法もいいですが、やっぱりサッポロビール園に行くとれなれビールを飲みたくなってしまいますよね。運転となると飲めなくなるのでバスなどを使っていく方が満喫できるのではないでしょうか。
3. サッポロビール園営業時間は?
■サッポロビール園営業時間は、11:30~22:00 (L.O. 21:30)■ジンギスカンホール営業時間:11:30~22:00 (L.O. 21:30)
平日限定で食べ放題のランチタイム:11:30~15:00
■博物館パック:9月30日 (水) までの毎週火曜日~金曜日お昼の時間限定での販売で、
月曜日は博物館が休館日です。
タイムスケジュール・博物館所要時間約50分でビール園食べ飲み放題90分
- 博物館12:00~ビール園13:00/博物館12:20~ビール園13:20
- 博物館12:40~ビール園13:40/博物館13:00~ビール園14:00
- 博物館13:20~ビール園14:20/博物館13:40~ビール園14:40
- 博物館14:00~ビール園15:00/博物館14:20~ビール園15:20
- 博物館14:40~ビール園15:40/博物館15:00~ビール園16:00
- 博物館15:20~ビール園16:20/博物館15:40~ビール園16:40
■トロンメルホール限定:豪華食べ放題テーブルバイキング営業時間17:00~22:00(L.O. 21:30)
■ ビヤカフェ・ライラック営業時間:11:30~22:00 (L.O. 21:30)
ライラックのランチタイム :11:30~15:00
■サッポロガーデングリル営業時間 :11:30~22:00 (L.O. 21:30)
ガーデングリルのランチタイム:11:30~14:30
■サッポロビール博物館の営業時間 :11:30~20:00(試飲のL.O.は19:30まで)
総じて、11:30分開園ー22:00閉園の時間設定は、ビール園が食事や飲み物のサービスを主眼にしているからと考えられます。見どころは沢山あるので、ガイド付きのツアーを申し込んで効率よく回るのが良いと思います。午前中の時間の有効活用には、時計台や雪印「酪農と父の博物館」が割と近いところです。
サッポロビール園は見所がたくさんありそれぞれ営業時間が違います。それぞれ時間をちゃんと確認して行きたい場所に行けるようにプランを立てておきましょう。特にレストランはランチ時は混むので早めに行くのがいいかも。
4. サッポロビール園限定のビールが飲める?
サッポロビール園限定のビールは、「サッポロファイブスター」で、高濃度のヨーロッパ風ビールを目指して開発され、味わうビールとして、ドイツ風の本格的なコクのある味わうビールとして、昭和42年(1967年)当時は珍しかった「プレミアムビール」として発売されました。当時はとても高い人気でしたが、ヱビスビールの発売に伴い、昭和47年(1972年)に終売。サッポロビール園の創業40周年を記念して、平成18年(2006年)に、サッポロビール園限定発売ビール「サッポロファイブスター」を復刻発売しました。
サッポロファイブスター<ジョッキ435ml・648円>・<グラス315ml・496円>で味わえます。
発売当時は東京オリンピック終わって間もない、まさに日本が高度成長期に突入したころ。マイカーブームに乗ってお父さん達は頑張り、若者たちはGSブームに熱狂した時代です。食や嗜好品の多様化が進み、ビールも本格的な味を楽しもう・・・・という、まさに5つ星の勢いが込められています。
ここでしか飲めないビールがあるなんてビール好きは飲みたい!って思う人も多いはず。今では飲むことのできないサッポロビールの味をここで堪能してみてください。名前の言う通り5つ星のビールを飲むことができちゃいますよ。
5. 園内にはいくつかの建物にお店がたくさん。
サッポロビール園内にはいくつかの建物にお店がたくさんあり、敷地の中にお土産ショップや博物館、飲食ができるレストランだけでもいくつもあります。大スケールのジンギスカンホールには、巨大なビールの仕込み釜のケッセルを見ることができる「ケッセルホール」・明治時代のロマン香る、ちょっとクラシカルな「トロンメルホール」・赤レンガ作りの「ポプラ館」など様々なレストランがあり、その他にも、秘伝のタレをたっぷりもみ込んだ、味付けジンギスカンのライラックや、落ち着いた雰囲気のガーデングリルなどあり、札幌名物のジンギスカンやフレッシュな生ビールなどが楽しめます。
大きく分けて5つの建物で構成されています。赤レンガが目を引く建物が①「開拓使館」で、この中にジンギスカンホールが入っています。その他に②ビール博物館③ポプラ館④ガーデングリル⑤ライラック⑥総合受付があり、⑥の中に売店があります。
1つの場所でいろんな楽しみ方があるので1日いてもあきません。ビールをよく知ってビールを味わって見ても味わっても満喫できる場所がサッポロビール園です。あまりビールを飲まないって人にも楽しめる場所だと思うので是非一度行ってみてはどうでしょうか。
6. ジンギスカンホール
ジンギスカンホールは、個性あふれる各ホールでダイナミックな味覚が堪能できます。ケッセルホール・トロンメルホール・ポプラ館があり、それぞれ違った内容で、腕自慢のシェフがお届けする、多彩なメニューの数々はサッポロビール園の魅力になっています。旬ににこだわり、道産の新鮮な食材を贅沢に使ったバラエティ豊かなおいしさは大人気です。ジンギスカンの美味しい食べ方は、熱した鍋にラード「脂」をぬって野菜の上にジンギスカンを置いていきます。すると野菜汁でジンギスカンの肉が、程良く焦げずに焼けて絶妙な味わいです。また、ジンギスカン用の鍋は北海道の地形をしていて、売店でも「サッポロビールジンギスカン鍋として4500円で売られています。
それぞれホールの雰囲気が異なり、こだわりを感じます。大(20-40名規模)中(12名規模)の個室もありますので、目的に応じてプランを考えてみましょう。基本、分煙ですが、どうしても漏れくるタバコの煙が苦手な人には、全席禁煙ホールがありますので、おススメです。
ビールを味わうだけではなくて料理でも楽しむことができるのがサッポロビール園。北海道の新鮮で旬な食材を使った料理を食べることができるので四季を感じられるだけではなく北海道の美味しいグルメがビールと一緒に堪能できちゃうなんて最高です。
7. ケッセルホール
ジンギスカンホールの中にある「ケッセルホール」は、大正元年に製造された、巨大なビールの仕込み釜のケッセルがとても印象的な空間です。古き良き時代に思いを馳せながら工場直送の生ビールと、後づけタイプの生ラムジンギスカンをはじめ、トラディショナルジンギスカン、醤油だれや味噌だれに漬け込んだ味付けタイプなど、さまざまなジンギスカンを味わうことができます。季節の魚介や食材を使ったサイドメニューも豊富で、サッポロ黒ラベルや北海道限定のサッポロクラシック樽生、ヱビスプレミアムブラック樽生などが提供されています。
高い天井、ゆとりある店内は、広大な北海道の大地そのままに、正統感あふれる雰囲気です。そして落とし気味の落ち着いた照明が、古き良き時代を彷彿とさせます。ホールの中にも階段があって、中二階構造になっており、520席の収容力です。
お洒落な店内はどこか懐かしく落ちついた雰囲気がまたビールも美味しくしてくれる空間になっています。席もたくさんあるので大勢で来ても安心。みんなで北海道のジンギスカンを味わっちゃいましょう!
8. トロンメルホール
トロンメルホールは、明治時代のロマン香る、ちょっとクラシカルなホールで、トロンメルとは、ビール原料の大麦を発芽させるための回転式発芽缶のことです。他のホール比べて少し狭いですが、200人以上は座れます。カニ・寿司豪華食べ放題!トロンメル限定の「テーブルバイキング」は、ジンギスカンはもちろん、カニの王様のタラバガニやズワイガニ、更にはお寿司まで食べ放題で、飲み放題には ビール園限定の「サッポロファイブスター」も飲めますので大満足です。その他、さまざまな道産料理やデザートなど約20品目も食べ放題です。
こちらはワイワイ・ガヤガヤと賑やかな雰囲気を好む方にお勧めです。無煙ロースターIHを使っているので、もっとも匂いの心配が少ないホールと言えましょう。また、完全禁煙ですので、お子様連れの方にもお勧めのホールです。
北海道といえばカニ!という人も多いのではないでしょうか。北海道のカニがここサッポロビール園で食べ放題できちゃうんです。カニと一緒に限定のビールも一緒にグイっと飲めば贅沢な時間を過ごせること間違いなし!!
■テーブルバイキング100分間
営業時間は17:00~22:00でラストオーダーが21:30です。
■食べ放題(100分間)
大人:5180円/子供:2590円
■食べ放題・飲み放題(100分間)
大人:6500円/子供:3250円
9. ポプラ館
ポプラ館では、サッポロビール園の象徴ともいえる赤レンガを使いながら、モダンな意匠を随所にとり入れたビール園最大のホールで、ジンギスカンはもちろん、とれたての海の幸や、山の幸を使った一品料理もあります。ジンギスカンと野菜盛り「もやし、かぼちゃ、キャベツ」と「ごま塩おにぎり1つ」が付き、100分間の飲み食べ放題で、ジンギスカンのラム肉が苦手な人には、事前にお願いすると、シーフードの盛り合わせエビ・ホタテ・イカ・シャケに交換できます。ポプラ館1階には宴会用の個室があり、1部屋30人収容可能の、しらかば・あかしあ・はるにれ・えぞまつの4部屋があります。
ジンギスカンホールの中でも最大規模で、実に900人も入ります。一般の人が予約すると、このポプラ館に案内されることが最も多いようですが、平日でもいつも満員の賑わい。ちなみに2階はレンタルスペースになっていて、研修や結婚式、各種パーティーを受け付けています。
赤レンガが特徴的な外観のポプラ館は他の建物の中でも人気の高い場所です。常に大勢の人で賑わっているので行くなら混雑覚悟で行きましょう。しかし、サッポロビール園の象徴である赤レンガなので行ったら必ず寄りたい場所ですよね。
10. ジンギスカンホールはグルメがすごい
ジンギスカンホールはグルメがすごい!!サッポロビール園のジンギスカンが美味しいのは、素材の違いで、ニュージーランドやオーストラリアの品種はもちろん、牧草や天候、降雨量等の諸条件をクリアしたこだわりのラムです。新鮮な味とおいしさを引き出すビール園オリジナルの特製タレが、ラム肉に合うように、仕上げた風味豊かな秘伝の味が、焼きたての肉と共にたっぷり堪能できます。
■平日限定食べ放題ランチタイム、営業時間は11:30~15:00です。
・生ラムジンギスカン食べ放題60分+ライス200g・大人:2160円・小学生:1080円
・生ラムジンギスカン食べ飲み放題60分+ライス200g 大人:3240円・小学生:1635円
■博物館パック、営業時間は9月30日までの、平日毎週火曜日~金曜日の時間限定の販売です。
・生ラムジンギスカン食べ放題+焼き野菜食べ放題+飲み放題90分
大人13才以上:3800円/子供6才~12才:1900円/5才以下無料
■秋の開拓使プラン100分間、1人:3900円
・生ラムジンギスカン+焼き野菜+道産 豚ジンギスカン+きのこの盛り合わせ+中札内産 枝豆
さんまのスモーク+ガーリックチーズとメルバトースト+飲み放題100分間
■肌寒い季節には温泉パック100分間、1人:4500円
生ラムジンギスカン食べ放題とサッポロ生ビール黒ラベル<樽生>やヱビスプレミアムブラック、
ハーフ &ハーフ・ソフトドリンクはオレンジ100%・コカ・コーラ・メロンソーダ・りんご
山ぶどうジンジャーエール・ウーロン茶 です。
プラス 蔵ノ湯さん日帰り入浴券がセットになったお得なプラン、 生ビールとジンギスカンを堪能、
更に温泉も満喫できるフルコースパック、天然温泉で日ごろの疲れをリフレッシュできます。
ジンギスカンには2種類に大別されます。生ラムジンギスカンと、トラディショナルジンギスカンです。食べ易い生ラムの方は野菜で鍋を囲み、真ん中で肉を焼きます。野趣あふれるトラディショナルの方は、鍋一面を野菜で覆い、肉を乗せて蒸し焼きにします。どちらも値段は同じです。
グルメを楽しみたい人にはジンギスカンホールがおすすめです。いろんな種類の食べ放題があるので自分の好きなプランでいっぱいジンギスカンを堪能しちゃいましょう。もろん飲み放題も付いているので美味しいビールも満喫できますよ!
11. 名物キングバイキング
サッポロビール園名物の伝統的な生ラムのジンギスカンと、ビールがいろいろ楽しめる100分飲み食べ放題、昔ながらの根強い人気の生ラム&トラディショナルジンギスカンと、相性ピッタリの焼き野菜も食べ放題です。名物キングバイキング100分
生ラム&トラディショナルジンギスカン食べ放題と焼き野菜の食べ放題
■食べ放題
大人:3132円/小学生:1566円
■ 食べ放題+飲み放題
大人:4212円/小学生:2106円
■ 飲み放題のメニュー
・ヱビスプレミアムブラック樽生・サッポロ生ビール黒ラベル〈樽生〉・ハーフ&ハーフ
サッポロプレミアムアルコールフリーです。
・ソフトドリンク全8種類、100%オレンジ・コカ・コーラ・メロンソーダ・りんご・山ぶどう
ジンジャーエール・ウーロン茶・リボンナポリン です。
■ プラス432円
・サッポロクラシック樽生・ヱビスビール樽生・ウイスキー・日本酒・焼酎(芋・麦・甲)
ワイン(赤・白)・カクテル・サワー・ウーロン茶割り梅酒・ゆず酒
12. ジンギスカン・焼き野菜セット
サッポロビール園こだわりのジンギスカンは、オーストラリア産とニュージーランド産の厳選された、フレッシュラムを使用しています。生ラムジンギスカン+焼き野菜セットの生ラムは、フレッシュタイプのとても柔らかいお肉や、人気のおすすめメニュー、トラディショナルジンギスカン+焼き野菜セットは、伝統のフローズンタイプで、焼き方が特徴的な根強い人気のジンギスカンです。ジンギスカン+焼き野菜セット
■生ラムジンギスカン+焼き野菜セット
生ラム1人前160g:1922円
肉のみ :1512円
■トラディショナルジンギスカン+焼き野菜セット
トラディショナル1人前150g:1922円
肉のみ:1512円
■ラム肩ロースジンギスカン+焼き野菜セット
ラム肩ロース1人前140g:2160円
肉のみ:1749円
13. 道産ポテト
道産ポテト
ビールのお供に北海道産ポテト、3種類の味比べをしてみて下さい。
■フライポテト 486円
じゃがいも料理の定番のカリッと揚がった、フライポテトはとても甘く、幅広い年代に人気のメニュー。
■バターポテト 486円
シンプルで定番の一品が美味しい北海道じゃがバターです。
■ポテトグラタン 648円
じゃがいもをふんだんに使用したほくほくのグラタンです。
14. ライラック
ライラックは、赤レンガを望む落ち着いた内装のホールで、赤レンガ開拓使館に面する側は全てガラス張りとなっており、四季折々に変化する風景をみながら、食事をすることができます。屋外のビヤガーデンのみで提供していた「もみラム」ジンギスカンをメインに、一味違ったメニューをIH無煙ロースターで楽しむことができます。ライラックのメインは秘伝のタレをたっぷりもみ込んだ、味付けジンギスカン、豊富なアラカルト料理とともに、気楽にジンギスカンが食べれます。
15. ライラックはジンギスカンが食べつくせる
ライラックの大満足食べ放題プランが目白押し、6種味付ジンギスカンとアラカルトメニュー充実で飽きがこない内容です。100分間食べ放題メニューに大人+1000円/小学生+500円で飲み放題も付けることができます。■ライラックのおすすめメニューに、北海道の秋野菜をバターで香りよく炒めた
道産の秋野菜のバターソテーは626円
■シャッキとした彩り豊かな人参とレッドオニオンをさっぱりとしたオレンジドレッシングの
道産カラフル人参をレッドオニオンのサラダ540円
■舞茸・しめじ・なめこをてんぷらした
3種類のきのこ風味の道産3種キノコのてんぷら486円どう香ばしく焼いた舞茸をぺペロン
オイルでマリネした、愛別産 舞茸のマリネ432円などおすすめメニューがたくさんあります。
16. 3種味付けジンギスカン食べ放題
■3種味付けジンギスカン食べ放題の時間は100分- 味付ジンギスカン5種類(醤油・塩・漬け込み・ハーブ・ニンニク塩)から3種類セレクト
- 生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜・ゴマ塩おにぎりが付きます。
- 大人:3240円/小学生1620円
- 味付ジンギスカン5種類(醤油・塩・漬け込み・ハーブ・ニンニク塩)から3種類セレクト
- 生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜・ゴマ塩おにぎりが付きます。
- 大人:4320円/小学生:2160円
- サッポロ生ビール黒ラベル<樽生>・ヱビスプレミアムブラック樽生・サッポロクラシック樽生・赤ワ イン・白ワイン・ウーロン割・グレープフルーツサワー レモンサワー・男梅サワー・巨峰サワー・カシ スソーダ・カシスオレンジ・ウイスキー・日本酒・焼酎
- オレンジジュース・モスコミュール・ファジーネーブル・りんご・ウーロン茶・レモンスカッシュ ジンジャーエール・リボンナポリン・メロンソーダ・サッポロプレミアムアルコールフリー
- 432円プラス ヱビスビール樽生
17. 6種味付けジンギスカン+アラカルト食べ放題
■6種味付けジンギスカン+アラカルト食べ放題は100分です。・味付けジンギスカン6種類(醤油・塩・漬け込み・辛味噌・ハーブ・ニンニク塩)
・生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜が付きます。
・アラカルトメニュー
本日の一品・枝豆・白菜キムチ・冷奴・タコワサビ・ディルサーモン・グリーンサラダ
ビヤソー セージ・ラムミートボール・フライドポテト・タコのスパイシー唐揚げ・ゴマ塩おにぎり
アイスクリーム ・ミニケーキ・ざるラーメン
大人:3888円/小学生:1944円
■6種味付けジンギスカン+アラカルト食べ飲み放題は100分です。
・味付けジンギスカン6種類(醤油・塩・漬け込み・辛味噌・ハーブ・ニンニク塩)
・生ラムジンギスカン・トラディショナルジンギスカン・焼き野菜が付きます。
・アラカルトメニュー
本日の一品・枝豆・白菜キムチ・タコワサビ・冷奴・ディルサーモン・グリーンサラダ
ビヤソーセージ・ラムミートボール・タコのスパイシー唐揚げ・フライドポテト・ゴマ塩おにぎり
アイスクリーム・ミニケーキ ・ざるラーメン
大人:4968円/小学生:2484円
■飲み放題メニュー
サッポロ生ビール黒ラベル<樽生>・ヱビスプレミアムブラック樽生・サッポロクラシック樽生
ウイスキー・日本酒・焼酎・赤ワイン・白ワイン・ウーロン割・レモンサワー
グレープフルーツサワー・男梅サワー・巨峰サワー・カシスソーダ・カシスオレンジ・モスコミュール
オレンジジュース・ファジーネーブル・りんご・ウーロン茶・コーラ・レモンスカッシュ
ジンジャーエール・リボンナポリン・メロンソーダ・サッポロプレミアムアルコールフリー
※432円プラス ヱビスビール樽生・サッポロファイブスター・麦焼酎・いも焼酎を飲み放題
メニューに追加できます。
18. 手軽にジンギスカンを食べるにはLUNCHが狙い目
よくばりライラックランチ<1188円>いろいろ楽しみたいという方に(11:30~15:00)
- 2種類味付生ラムジンギスカン(醤油・塩)があります。
- ラム肩ロース
- カニクリームコロッケ
- 寄せ豆腐のサラダ風
- 焼野菜
- ご飯・お味噌汁
- コーヒー
プチ贅沢なランチです(11:30~15:00)
- 味付けジンギスカン醤油・塩
- 選べるミニ丼 /海鮮漬けミニ丼か鮭いくらミニ丼
- 寄せ豆腐のサラダ風
- 焼き野菜
- お味噌汁
- コーヒー
アメリケーヌ&バンブラン・濃厚ソースの熱々ドリア(11:30~15:00)
- タラバガニの石焼ドリア
- サラダ
- コーヒー
19. ランチ限定!3種類味付けジンギスカン60分食べ放題
■3種類味付けジンギスカン60分食べ放題<2592円>ランチタイムに限り(営業時間11:30~15:00)
- もみ込みンギスカン(醤油)
- もみ込みジンギスカン(塩)
- 漬け込みジンギスカン(醤油)
- 焼き野菜・ゴマ塩おにぎり・その他に食後のコーヒーを付きます。
20. お手軽ランチ
お手軽ランチ<1026円>味付け生ラムジンギスカンを気軽に食べれます。(営業時間11:30~15:00)
- 味付けジンギスカン3種類は醤油・塩・漬込みになります
- 寄せ豆腐のサラダ風
- 焼き野菜
- ゴマ塩おにぎり2ケ
- お味噌汁 コーヒー
21. オリジナルランチ
オリジナルランチ<1134円>ライラック自慢の味付けジンギスカン3種と4種類の料理から1品チョイスできます。
(営業時間11:30~15:00)
- 味付けジンギスカン3種類(醤油・塩・漬込み)あります。
- 寄せ豆腐のサラダ風
- 焼き野菜
- 4種類の料理から1品チョイス、玉子クッパ/酸辛クッパ/冷麺/酸辛温麺
- コーヒー
22. 特製ラムハンバーグランチ
http://blogs.yahoo.co.jp/laurel_msjp/67087591.html
特製ラムハンバーグランチ 972円ラム肉を使ったハンバーグが新登場、家庭の食卓でも、おなじみのハンバーグですが、外で食べるハンバーグは家庭の味とはまた違って、本格的な特製ラム肉のおいしさを味わえます。
外食のハンバーグランチは、まさに定番メニューと言えると思いますが、サッポロビール園ではジンギスカンがメイン料理なので、特製ラムハンバーグはとても新鮮に見えます。
※ 生ラムハンバーグ150g・サラダ・ご飯・お味噌汁・コーヒー
23. ガーデングリル
ガーデングリルは、北海道食材を多く取り揃えた、グレインフェッドラムのジンギスカンや季節の魚介や、道産食材にこだわった逸品料理も数多く用意、大きな窓から四季折々の表情を見せる赤レンガを見ながら、やすらぎに満ちた上質な時間を約束してくれる、こだわりの美食空間です。オーストラリア産ラム肉、厳選グレインフェッドラムは、広大なオーストラリアで穀物飼育で育てられたラムで、クセが少なくマイルドな味わいです。また、10種類のドラフトビールが魅力、サッポロを代表する黒ラベル樽生を中心に、ビール園限定のサッポロファイブスター、ビール園内でもガーデングリルにしか取り扱っていない限定ビールもあります。
24. ゆっくりと上質な時間と北海道産にこだわった料理が楽しめるデザートが魅力的
グレインフェッドラム ジンギスカンまるごとジンギスカン350g・3996円
ショルダー・もも・肩ロース・ロース・ショートロインの5種類です。
焼き野菜の盛り合わせ756円
道産ハスカップのカタラーナ自家製牛乳アイス添え648円
ハスカップを使用したカタラーナに、自家製牛乳アイスをのせたすっきりした味わいです。
自家製バニラアイス496円
江別の小林牧場産のさわやか牛乳を使用して、自店で調合した作り立てと、クリ―ミー感や
バニラビーンズの香ばしさは、食事の後やお酒の後にもよく合います。
25. サッポロビール園売店でオリジナルグッズをGET
サッポロビール園限定- ロゴTシャツ黒・ベージュ/2500円/サイズ:S・M・L・LL/フロントプリント(ロゴマーク入)
- 今日もビールがうまい 白・紫/2500円/サイズ:S・M・L・LL/バックプリント(ロゴマーク入)
- さっちゃん・ポロ君Tシャツ (黄色・ピンク・水色)/1800円/サイズ:1~2才・3~4才・5~6才 フロントプリント/ビール園マスコットキャラクタープリント
- オリジナル帆前掛(M)/2800円/フロントプリント(ビール園ロゴマーク入)
- オリジナル帆前掛(L)/2900円/フロントプリント(ビール園ロゴマーク入)
- オリジナル黄信楽ジョッキ/1350円/ビール園ロゴマーク入/陶製
- オリジナルうでいジョッキ/1350円/ビール園ロゴマーク入/陶製
- 小ジョッキ750円・大ジョッキ1080円・ポロ君ジョッキ850円
- ポロ君さっちゃんジョッキセット1650円・さっちゃんジョッキ850円 /ビール園マスコットキャラクターロゴ入/ガラス製
- 泡立てジョッキ(ブルー・墨流し・ピンク)980円/ビール園ロゴマーク入/ガラス製
- オリジナル塩コショウ/432円/内容量:60g/ビール園オリジナルブレンド
- ジンギスカンのたれ/500円/内容量:300g/ビール園オリジナル
■ 基本情報
- ・名称: サッポロビール園
- ・住所: 北海道札幌市東区北7条東9−2−10 サッポロガーデンパーク内
- ・アクセス:札幌市営地下鉄東豊線「東区役所前」駅4番出口から徒歩約10分
- 札幌駅北口2番乗場(系統番号188)アリオ線 路線バス→サッポロビール園
- 札幌駅南口「札幌駅前」乗場(環88)ファクトリー線 路線バス→サッポロビール園
- ・営業時間: 11:30~22:00 (ラストオーダー 21:30)
- ・定休日: 年中無休(12月31日を除く)
- ・電話番号: 0120-150-550(サッポロビール園総合予約センターにつながります) ※IP電話のお客様は011-742-1531をご利用下さい。
- ・料金: 3000円~
- ・所要時間: 30分~1時間30分ぐらい
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.sapporo-bier-garten.jp/
札幌ビール園はこんな所、知っておきたい25個のことは、いかがでしたか?とても人気のある赤レンガのサッポロビール園で、新鮮な生ラムジンギスカンや、北海道限定の生ビールの食べ放題・飲み放題を堪能したくなります。
素材提供:トリップアドバイザー