渡嘉敷島は沖縄県に属する離島で、那覇の西方約30km地点に位置しています。美しいビーチが広がる渡嘉敷島ではマリンスポーツが盛んで、観光に来た人も楽しめます。
マリンスポーツやオーシャンビューを眺めるアクティビティなどで楽しめるスポットとしても人気。今回は渡嘉敷島の観光スポットから名産品まで、じっくりご紹介します!さらに、島でもっと楽しむための、隠れた観光スポットなどにもスポットライトを当ててみました!
「島内MAP」
また、乗車定員があるので、高速船はなるべく早く予約をとっておきましょう。当日券では席が埋まっているということもあります。
一番おすすめできるポイントは砂浜が三日月形になっているというところです。海水の透明度も高いので非常にリラックスした状態で観光することができます。
海水浴だけではなくシュノーケリングなども楽しむことができます。透き通った青い海には自分が映り込んでしまうほどの透明度を誇っているのも人気の一つですね。
特におすすめできる観光客層は、観光客が少ないビーチで泳ぎたいという方にはおすすめできるスポットになります。穴場中の穴場なのでカップルの利用率も高いです。
ターミナル本館にはお土産コーナーなども設備されているのでターミナル目的で利用される方も少なくはありません。ご当地のものはそこでそろえて帰るのもいいですね。
林が雰囲気をもっと醸し出しているというところが惹かれます。完全に自然を体験することができるので、地元の方でも心を癒すために来ているという方もいらっしゃいますよ。
そして一番のおすすめはお店にネコが来店するということです。よく2階に遊びに来るそうなので、ある意味ねこカフェのような感覚で楽しむこともできますね。ネコ好きにはたまりません。
このお店に来たら必ず注文してほしい商品があります。それが「ソーキそば」です。沖縄と言ったらというメニューなのですが、とてもおすすめできます。
ランチのメニューはカレーとオムレツと日替わりのパスタの3種類です。一番人気は日替わりパスタで、お客さんの層が少ないということもあり穏やかに食事を楽しむことができます。
ここではダイビング体験も行っています。初心者にもやさしいように丁寧なアドバイスを心がけるほか、専属のインストラクターも付いているので満足いくことと思います。
このお店で一番の人気メニューは「冷奴」です。フレンドリーな店員さんもそうなのですが、常連さんが気さくな方が多いのも特徴的ですね。
渡嘉敷島にはいろんな観光スポットやグルメなどがあることがわかりました。特に観光スポットの部門では、歴史ある社会科見学の地にもなりそうなものから、夏を思いっきり楽しめるようなスポットまで、グルメの部門ではいろんなご当地のものがたくさんあって、これから行く方にとっては楽しくなりそうですね。
世界有数のサンゴの海を有する渡嘉敷島、この夏遊びにいかれては?
マリンスポーツやオーシャンビューを眺めるアクティビティなどで楽しめるスポットとしても人気。今回は渡嘉敷島の観光スポットから名産品まで、じっくりご紹介します!さらに、島でもっと楽しむための、隠れた観光スポットなどにもスポットライトを当ててみました!
渡嘉敷島とは?
渡嘉敷島とは、沖縄本島の西側に位置する慶良間諸島で一番最も大きな有人島であり、人口約700人ほどの島です。沖縄の離島では珍しく稲作を行っている島でもあります。平成26年3月5日、サンゴの日に渡嘉敷島と座間味村を含む慶良間諸島は日本で31番目に国立公園に指定されました。素晴らしい自然が残っている証拠ですね。http://www.kyanbase.com/
「島内MAP」
http://www.ritou.com/ritou/tokashiki.shtml
渡嘉敷島の天候
やはり沖縄ということもあり風が強く、降水量が多いです。しかし気温は比較的安定しており、帝金気温21℃程度で温暖な気候がずっと続きます。春から秋にはゆったりと過ごせていいですね。http://shimanosanpo.com/
1.阿波連園地
渡嘉敷島の最南端、阿波連岬へと続く遊歩道から眺める景色は自然のパノラマです。エメラルドグリーンに光るその海はまさに絶景。ここでしか見られない絶景ポイントです!2.港の見える丘展望台
海もいいけれど、渡嘉敷の自然の景観も見たいという方におすすめの、港の見える丘展望台です。渡嘉敷の港や集落を一望できます。http://dor39.jp/
3.集団自決跡地
渡嘉敷島北部の青年の家の敷地内にあり、ここで315人の島民が悲惨な死を遂げました。どれだけ時が流れても、喉元を過ぎても、決して忘れてはいけない戦争の痛ましい現実を改めて認識するためにも行くことをおすすめします。http://blog.goo.ne.jp/gucchi0825/
渡嘉敷島の名物
1.マグロジャーキー
渡嘉敷島でとれたメバチマグロ、キハダマグロを醤油・酒・みりん・りんご・七味などの調味料につけ乾燥させた、言わずと知れた名物です。ビールや泡盛のおつまみにぴったりです!お酒好きな方へのプレゼントにも◎http://09837476.at.webry.info/
2.黒米
少量を白米に足して食べるのが一般的な黒米ですが、渡嘉敷ではお茶にもなっています。他にも、リキュールもあったりと、黒米を利用した名産品が数多くあります。ご賞味あれ♪http://simamun.ti-da.net/
3.島むんゼリー
島でとれたシークァーサーやグァバ、野いちごなどで作ったゼリーがおみやげとして人気です。ゼリーは『2004沖縄離島フェアー優秀賞』『2004沖縄県商工会特産品 フェアー優秀賞』も受賞しており、その品質・味は間違いないです!http://simamun.ti-da.net/
渡嘉敷島へのアクセス
渡嘉敷島まではフェリーでおよそ70分程度、高速船でも35分ほどかかります。交通の利便性を考えれば料金は高いですが高速船の方が良いかもしれません。ですが、トビウオや運が良ければくじらも見れるので、ゆったりのんびりと船旅を楽しみたい方はフェリーもおすすめです。また、乗車定員があるので、高速船はなるべく早く予約をとっておきましょう。当日券では席が埋まっているということもあります。
■トカシクビーチ
阿波連ビーチと並ぶ渡嘉敷島を代表するビーチリゾートの観光地になっています。食事や宿泊に関する設備も整っているため全く心配はいりませんし、ウェイクボードなどの沖縄ならではのマリンスポーツが楽しめる場所でもあるそうです。これらのサービスの関しても専門のインストラクターがいるので安心して利用することができますね。一番おすすめできるポイントは砂浜が三日月形になっているというところです。海水の透明度も高いので非常にリラックスした状態で観光することができます。
■ 基本情報
- ・名称: トカシクビーチ
- ・住所: 〒901-3501 沖縄県島尻郡 渡嘉敷村字渡嘉敷1919−1
- ・アクセス: フェリーターミナルからはバスを利用するのがオススメ。
- ・公式サイトURL: http://www.shimanavi.com/spots/tokashiku/
■阿波連ビーチ
夏になれば色とりどりのパラソルが並ぶので、見晴らしだけでも気持ちよくなれるビーチです。沖縄のビーチリゾートらしさが目立っているので、毎日活気あふれています。ビーチからは無人島行きのボートなども出ているので、無人島での海水浴なども楽しむことができますよ。海水浴だけではなくシュノーケリングなども楽しむことができます。透き通った青い海には自分が映り込んでしまうほどの透明度を誇っているのも人気の一つですね。
■ 基本情報
- ・名称: 阿波連ビーチ
- ・住所: 〒901-3502 沖縄県島尻郡 渡嘉敷村阿波連
- ・アクセス:沖縄本島からの高速艇、フェリーの到着に合わせてフェリーターミナルからバスが出ている
- ・公式サイトURL: http://www.shimanavi.com/spots/aharen/
■浦の浜
渡嘉敷島の最南端に位置しているので、交通アクセスの麺では少し不利な状況になっている観光地です。そのため観光客が少ないので、よりプライベートな時間を満喫することができるでしょう。なんといっても静かな浜辺が人気のタネとなっています。特におすすめできる観光客層は、観光客が少ないビーチで泳ぎたいという方にはおすすめできるスポットになります。穴場中の穴場なのでカップルの利用率も高いです。
■ 基本情報
- ・名称: 浦の浜
- ・アクセス:阿波連園地駐車場の東側にある。阿波連園地は渡嘉敷島の最南端にあるので車で向かおう。
- ・公式サイトURL: http://www.shimanavi.com/spots/ura/
■フェリーターミナル
阿波連ビーチやトカシクビーチへのアクセスのために利用されるのがこのフェリーターミナルです。高速船も付属しているので、いち早くビーチへたどり着くことができる最適の交通手段になっています。シーズンになると多くの観光客が訪れる場所になっているので、かなりキャパシティが高くなっていますよ。ターミナル本館にはお土産コーナーなども設備されているのでターミナル目的で利用される方も少なくはありません。ご当地のものはそこでそろえて帰るのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: フェリーターミナル
- ・住所: 〒900-0001 沖縄県那覇市港町1丁目16-10
- ・アクセス:名護市方面から国道58号線、安謝交差点を右折していただくと便利です。
- ・電話番号: 098-861-1881
- ・公式サイトURL: http://www.shimanavi.com/spots/terminal-2/
■クバ林奥の浜
阿波連ビーチのキャンプ場として認められているスポットです。夕日をバックにすると、気持ちの良い景色を眺めながら食事を楽しんだりすることができます。観光客は少ないものの、のんびりするには十分すぎるといった土地が広がっているので、海水浴に疲れた人にぜひ行ってほしい場所ですね。林が雰囲気をもっと醸し出しているというところが惹かれます。完全に自然を体験することができるので、地元の方でも心を癒すために来ているという方もいらっしゃいますよ。
■ 基本情報
- ・名称: クバ林奥の浜
- ・公式サイトURL: http://www.shimanavi.com/spots/kubaoku/
■オクトパスガーデン
阿波連ビーチの近くにある景色がきれいな食事処です。なんといってもお店から見えるビーチの景色が素晴らしい。2階にはテラス席があるので風通しが良く、居るだけでも十分に楽しむことができます。接客の面に関しても楽しそうな接客をしてくれるのが良いポイントですね。そして一番のおすすめはお店にネコが来店するということです。よく2階に遊びに来るそうなので、ある意味ねこカフェのような感覚で楽しむこともできますね。ネコ好きにはたまりません。
■ 基本情報
- ・名称: オクトパスガーデン
- ・住所: 沖縄県渡嘉敷村阿波連87番地
- ・アクセス: 渡嘉敷島(阿波連ビーチ入口すぐそば)
- ・営業時間: 11:30~14:0018:30~24:00 ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 月曜
- ・電話番号: 098-987-2010
- ・料金: ~¥999 ・参考サイトURL:http://tabelog.com/okinawa/A4706/A470602/47009250/
■サザンクロス
旅館としての経営も行っているのですが、どちらかというと海の家のような感覚で気軽に足を運ぶことができるお店です。実際にはパラソルや釣竿などをレンタルすることができるので、沖縄のマリンスポーツを思う存分に楽しむことができます。食事に関してもメニューの数は少ないですが、それなりにおなかを満たすことができるはずです。このお店に来たら必ず注文してほしい商品があります。それが「ソーキそば」です。沖縄と言ったらというメニューなのですが、とてもおすすめできます。
■ 基本情報
- ・名称: サザンクロス
- ・住所: 沖縄県島尻郡渡嘉敷村字阿波連170-3
- ・電話番号: 098-987-2258
- ・料金: ¥1,000~¥1,999 ・公式URL:http://www.southerncross-okinawa.com/
■ケラマテラス
接客がホスピタリティにあふれているので、ただランチを食べに来た観光客に対しても、気持ちよい接客を行ってくれることで人気が高いです。観光客だとわかると島の観光案内図を持ってきて説明してくれたり、お店自慢のおすすめスポットなどを紹介してくれるのでとても楽しいです。ランチのメニューはカレーとオムレツと日替わりのパスタの3種類です。一番人気は日替わりパスタで、お客さんの層が少ないということもあり穏やかに食事を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称: ケラマテラス
- ・住所: 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連103
- ・アクセス: マリンライナーとかしき所用時間:約35分:6月は定期船体検査のため運休フェリーとかしき所用時間:約70分
- ・営業時間: 12:00~14:00(ランチのみビジター利用可)朝食営業、ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 098-987-3477
- ・料金: ¥1,000~¥1,999
- ・公式サイトURL: http://www.keramaterrace.jp
■リーフィン国吉
高級旅館の食事に訪れたような感覚にさせてくれるお店です。自慢の島料理を使ったゴーヤチャンプルーやクーブイリチーなどといった聞き覚えのない料理が目立っています。野菜を中心とした料理が多いので健康志向なのもいいですね。優しい味付けなので体にもやさしいです。ここではダイビング体験も行っています。初心者にもやさしいように丁寧なアドバイスを心がけるほか、専属のインストラクターも付いているので満足いくことと思います。
■ 基本情報
- ・名称: リーフィン国吉
- ・住所: 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連178
- ・アクセス: 那覇空港からタクシーで15分の泊港から、渡嘉敷島への船が就航しています。渡嘉敷島は、泊港から高速船で35分、フェリーでも70分で到着します。
- ・電話番号: 098-987-2206
- ・公式サイトURL: http://www.kerama-tokashiki.jp/
■喰呑屋バラック
ランチに食べにくるというよりは、居酒屋としての利用がメインになっているお店です。外からは営業しているかどうかもわからない雰囲気なのですが、いざ店内に入ってみるとたくさんのお客さんでにぎわっているのが目立ちます。島の食事はボリュームが満点なのでちょっとしたメニューを注文してもおなか一杯になるほどです。このお店で一番の人気メニューは「冷奴」です。フレンドリーな店員さんもそうなのですが、常連さんが気さくな方が多いのも特徴的ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 喰呑屋バラック
- ・住所: 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連145
- ・営業時間: 11:00~14:0017:30~21:00(L.O.20:00)
- ・定休日: 火曜
- ・電話番号: 098-987-3108
- ・料金: ¥2,000~¥2,999 ・参考サイトURL:http://tabelog.com/okinawa/A4706/A470602/47007479/
渡嘉敷島にはいろんな観光スポットやグルメなどがあることがわかりました。特に観光スポットの部門では、歴史ある社会科見学の地にもなりそうなものから、夏を思いっきり楽しめるようなスポットまで、グルメの部門ではいろんなご当地のものがたくさんあって、これから行く方にとっては楽しくなりそうですね。
世界有数のサンゴの海を有する渡嘉敷島、この夏遊びにいかれては?