http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
日本からギリシャまで行こうと思うと、飛行機の直行便もないですから、ヨーロッパや中東の都市を経由していくことになりますね。しかもさらに、エーゲ海に浮かぶ島々へ、となると、そこからまた国内線に乗り換えて・・・なかなか行くのにも時間がかかってしまうエーゲ海。そんなエーゲ海に浮かぶ島、サントリーニ島での滞在を日本で実現できてしまうリゾートホテルが、なんと、高知県にあるんです!「ヴィラ・サントリーニ」で体験できる極上のバカンスにご案内致します♪
エーゲ海の「サントリーニ島」とは?
http://stunningplaces.net/a-short-guide-on-what-to-do-in-santorini/
アテネとトルコに囲まれた地に位置するエーゲ海は、美しい島々が点在する観光地として非常に有名ですね。白壁に青い窓枠の家々が立ち並び、この光景は絶大な人気を誇るロマンティックな地です。 これが高知県にあるホテル、「ヴィラ・サントリーニ」だ!!
http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
お待たせしました!こちらが高知県にある「ヴィラ・サントリーニ」というホテルです!びっくりではないですか?このクオリティー!本当に日本かと、疑いたくなりますよね。以下では詳しく、解説していきたいと思います。 http://tenseiken.exblog.jp/20380720/
ヴィラ・サントリーを斜め上から撮った写真。この角度でもエーゲ海にそっくりですよね! http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
これがヴィラ・サントリーニの入り口。ここからもう異国の地を訪れたかのよう! http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。エーゲ海を眺めてる気分で土佐湾をロマンチックに堪能できます。 http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
さらにライトアップを別の角度からにすると、高知とは思えないリゾート気分を味わえます。客室もエーゲ海のようで、ステキ!
http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
エーゲ海が再現されているのは外観だけではありません。 サントリーニ島の伝統的な建築様式である「カナベススタイル(洞窟型客室)」を取り入れ、細部までエーゲ海で過ごす時間と変わらないゆったりと流れるリゾートタイムを楽しむことが出来ます。 http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
また、露天風呂付き客室もあるので、海外に来た気分でバスタイムを楽しんでみてくださいね♪ お食事には、ギリシャ料理も用意されています!
http://www.pikara.net/sp/spot/details.php?id=911
レストランではギリシアの代表的料理「スヴラギ」が楽しめるコースや、カジュアルなフレンチからパスタなどを味わうことが出来ますよ。 プールやフィットネスクラブもある!
http://www.villa-santorini.com/contents/gallery.htm
宿泊客にはプールが自由に解放され、併設されたフィットネスも利用することができます。 絶好のロケーションでのウェディングも人気があります。 口コミもたくさん♪
http://www.ikyu.com/00001273/
その立地と美しいホテルは日頃の喧噪からはほど遠く、癒してくれます。 ゆったりとした客室は想像以上のものでした。
http://www.ikyu.com/00001273/review/
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高知県の土佐市にある、このヴィラ・サントリーニ、一度行ってみたいですね!
基本情報
■ 基本情報
- ・名称: ヴィラ・サントリーニ
- ・住所: 高知県土佐市宇佐町竜599-6
- ・アクセス:宇佐大橋から車で約5分
- ・電話番号: 088-856-0007
- ・公式サイトURL: http://www.villa-santorini.com/
そもそも、建物が白いのはなぜ?
サントリーニ島の象徴的な風景である統一された白い建物。でも、サントリーニ島の家並みをよく見ると、比較的新しいコンクリート造から古い石積みの家までサイズも形も様々なんです。それらをすべて漆喰で塗ってあるんですね。白は、漆喰そのものの色、というわけです。サントリーニは離島で、あまり良い木材もとれなかったことから、住み着いた人々は最小限の住居構造を岩壁をくり抜いて作り上げ、岩肌を滑らかにするために漆喰を塗っていたようです。日差しが強いことから、白い色が日光を反射して洞窟内に熱をこもらせないために適していたことがオマケとしてついてきた効果でしょうか。
また、雨が少ないことから、水を貯えるためにも極力地面に染み込んでしまうのを防ぐために階段や通路にまで漆喰を施しています。まさに先人の知恵、ですよね!ヴィラ・サントリーニは、そんなサントリーニ島の白を忠実に再現した造りになっています。
立地がすばらしい!
サントリーニ島の建物は、崖沿い、という究極の立地でありながらとてもナチュラルに並んでいます。画一的な一直線!というわけでもなく、かといって、でこぼこに見えるわけでもない。何故かというと、等高線に沿って建てられているからなんですね。こちらのヴィラ・サントリーニは、崖沿いである、ということ、しかも、自らは等高線で見て、比較的高い場所からの眺望が得られる場所、といったところでしょうか。これらの立地条件が、本当にサントリーニ島での滞在を思わせるかのような極上の目の保養を与えてくれます。
お土産までとことんこだわる!
ヴィラ・サントリーニで取り扱われているお土産品も、ぜひ、要チェックです。オーナーさんのこだわりが垣間見える素敵なものばかり♪ナザール・ボンジュ
「ガラスの目」という意味のトルコ語です。青いガラスに水色と白で目玉が描かれています。災いが起こるのは、悪魔に見つめられたからだ、という言い伝えから、悪魔の視線をはねのけるためのお守りとされています。(よく田んぼに吊るしてある鳥よけみたいなイメージでしょうか。)身に着けたり、玄関に飾ったりします。名前はトルコ語ですが、古代ギリシャのガレー船で発見された、古代ギリシャ起源のものです。ヴィラ・サントリーニのオリジナル。
グリークハニー
ギリシャの蜂蜜です。味や香りがしっかり濃く、甘く、ヨーグルトなどにかけると絶品です♪ギリシャには実は養蜂場はないんですね。養蜂家さんたちが、季節の花の時季に合わせてミツバチたちの巣箱を移動させて集めます。世界で一番植物の種類が多いギリシャで、ミツバチたちも思う存分収穫できることでしょう。暑い夏、少ない雨という気候が、より濃厚な蜂蜜に仕上げてくれています。
オリーブオイル Laini (クレタ島産)
年間数量限定品、という希少なものです。クレタ島スラプサ村の人々によって、長年培った知恵と徹底した管理のもとで生産されています。できあがったオリーブオイルを大きな壺に保管して、それを少量ずつ汲み出すときに使った小さな壺のことをギリシャ語で「Laini」と呼ぶのだそうです。1年に1度生産され、そのうち、村人が使うものをそれぞれが1年分とり、その残ったわずかな分を販売している、という貴重なものです。酸度が低く、とても体にも良いですよ!
ワイン ドルフィン
サントリーニ島の土着品種アシルティコを100%使用した白ワインです。白ワインって、見た目、透明というか、ゴールド、な感じしませんか?こちらのドルフィンは、うっすらどころではない、レモン色です。ボトルがレモン色じゃなく、中身が、です。色味のとおり、柑橘系の香り高く、飲み心地もすっきり、です。比較的早い時期でも楽しめますが、4~5年熟成も可能です。
オススメ料理:貝類、火を通した魚料理、ウニ、タコなど魚介類
ワイン ニクテリガヴァラス
サントリーニ島伝統的な白ワイン。こちらも土着品種アシルティコを100%使用しています。オーク樽で長い間熟成させていることが特徴的です。色はゴールド。洋ナシやジャスミンのような香りがあり、フルボディで7~8年熟成も可能です。オススメ料理:焼いた肉料理やイカ、スパイスを効かせた魚料理
ポストカード
ヴィラ・サントリーニのオリジナルポストカードです。高知県の、ヴィラ・サントリーニでの風景が切り取られた素敵なものです。でも、もらった人はきっとびっくりするでしょうね♪いつの間にギリシャ行ったんだ!って(笑)個人的には、こちらのポストカード、イチオシです。ヴィラ・サントリーニでの過ごし方って、ゆっくりのんびり、が合うと思うんですよね。素敵な風景を眺めながら、心地よい風に吹かれ、居心地の良いお部屋やバスタイム。そんな雰囲気を楽しみながら、友人や家族への手紙を書いてみませんか?
素敵な写真と、旅先での楽しそうな様子をあなたの大切な人たちに伝えてみてください。きっと、とても喜ばれますよ♪海外からの手紙・・・と思ったら、日本の切手!消印っ!!っていうギャップもウケそうです(笑)
ヴィラ・サントリーニのおすすめポイント、あれこれご紹介してみましたが、いかがでしたか?ギリシャのサントリーニ島に負けないくらい、素晴らしいホテルでしたね!サントリーニ島での極上の滞在を体験しながら、現在地は高知県。今、旅行を計画中のみなさま。オール日本語でお手軽に海外リゾート、サントリーニを体感できるこちらのホテル、ぜひご検討くださいね!