tsuda
愛用のバイクや車で北海道の道をツーリングやドライブをしたい場合、旅に欠かせないのがフェリーです。もちろんゆっくりと船旅で北海道へ行ってみたいという方にもお勧めしたくなるほど、フェリーは豪華でゆったりと船旅を楽しむことができます。
1.北海道にいくフェリールート
北海道へ行くフェリーは、青森-函館、大間-苫小牧などの旧青函線の流れを汲むもののほか苫小牧から仙台と名古屋、大洗、秋田、新潟、敦賀へ、小樽から新潟、舞鶴へ延びる便があります。 http://www.pa.hrr.mlit.go.jp/toukei/koro/koro.html
2.2010年7月新造船「ブルードルフィン」
「ブルードルフィン」は、函館と青森を結ぶ航路で運航されています。この船の特徴は、ドッグバルコニー、ドッグルームを備えており、愛犬と一緒に船旅をすることができることです。 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/casualcruise/
ホテルのような広々としたロビー、客室とアメニティは、3時間40分の船旅に快適さを提供します。
http://www.honda.co.jp/dog/travel/data/bluedolphin/photo8.html
■ 基本情報
- ・船名:ブルードルフィン
- ・運航会社:津軽海峡フェリー
- ・全長:136.6m 総トン数:7,003トン
- ・旅客定員数:586名
- ・速力:約20knot
- ・積載台数:トラック65台または乗用車200台
- ・公式サイト:http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ferry/blue_dolphin/
3.2012年新造船の「すずらん」
「すずらん」は、主に敦賀-苫小牧東港を結ぶ航路を運航しています。8時間半ほどの船旅をホテルのように優雅に過ごすことができるスイートルーム、ジュニア・スイートルームから気軽な一人旅、グループ旅向けのツーリストタイプの寝台までニーズに合わせた客室タイプを選ぶことができます。 http://blogs.yahoo.co.jp/masuisk/53416094.html
船内には、露天風呂、大浴場、カラオケができるアミューズルームなどもあり、日本海を見ながらゆったりとした旅を楽しめます。
http://blogs.yahoo.co.jp/kaiganndouri_thirty/16109462.html
■ 基本情報
- ・船名:すずらん
- ・運航会社:新日本海フェリー
- ・全長:224.5m
- ・総トン数:17,385トン
- ・旅客定員:613名
- ・航海速力:27.5ノット
- ・車両積載台数:トラック158台/乗用車58台
- ・公式サイト:http://www.snf.jp/ship/ship_new_suzuran.html
4.2012年新造船の「すいせん」
「すいせん」は日本海フェリーが運航する「すずらん」の姉妹船といえるでしょう。運航航路も「すずらん」と同じく、主に敦賀-苫小牧東港を結ぶ航路を8時間半で結んでいます。 http://shipphoto.exblog.jp/13239189/
旅行プランによって選べる客室とレストラン、カフェなど設備もほぼ同じで、雄大な日本海を見ながらの優雅な船旅を楽しむことができます。
http://careercafe-kobe.net/2012%252F04%252F30%2B%25CB%25CC%25B3%25A4%25C6%25BB%2…
■ 基本情報
- ・船名:すずらん
- ・運航会社:新日本海フェリー
- ・全長:224.5m
- ・総トン数:17,385トン
- ・旅客定員:613名
- ・航海速力:27.5ノット
- ・車両積載台数:トラック158台/乗用車58台
- ・公式サイトURL: http://www.snf.jp/ship/ship_new_suzuran.html
5.2011年新造船「いしかり」
「いしかり」は、名古屋-仙台-苫小牧を結ぶ航路で運航しています。船旅専門誌『クルーズ』の「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2013」のフェリー部門で1位受賞しており、高級ホテル並みの設備とサービス、レストランの食事に高い評価を得ています。http://teikisen.cocolog-nifty.com/blog/cat45179976/
クルーズ船並みの快適な居住性は、船旅を寛ぎのひとときに変えてくれることでしょう。
■ 基本情報
- ・船名:いしかり
- ・運航会社:太平洋フェリー
- ・総トン数:約15,762トン
- ・全長:199.9m
- ・最大速力:約26.50ノット
- ・旅客定員:777名
- ・車両積載台数:乗用車 100台
- ・公式サイトURL: http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/senpaku/new_ishikari/index.html