feelingplace
http://komekami.sakura.ne.jp/archives/2930/olympus-digital-camera-266
JR名古屋駅の眼前にそびえ立つ「ミッドランドスクエア」。単なるオフィスビルと思ったら大間違いです。 厳選されたレストランや人気のショップをはじめ、近未来的な展望台やシネコンを楽しむことができます。
1.ミッドランドスクエアとは?
http://blog.goo.ne.jp/so-long7/
ホームページを見ると、そのコンセプトがよく分かります。 http://www.midland-square.com/concept/index.html
テナントは、有名ブランドショップをはじめ、旅行会社、銀行、証券会社、クリニック、スクール、携帯ショップ、大手企業のオフィス、レストラン、シネマなどが揃っていて、いわば「近未来社会のモデルビルディング」と言えます。
超高層ビルで、高さは最長部247メートル。ミッドランドスクエアというのは愛称で、正式名称はトヨタ・毎日ビルディングと言います。さすが、トヨタ自動車の豊田市がある県愛知ですね。トヨタ自動車は17階から40階に企業として入っているんです。
2.ミッドランドスクエアの見どころ5つ
ミッドランドスクエアは芸術的な建物で、どのアートも有名なデザイナーや芸術家によるもの。見てて飽きることのない芸術品がところどころに置かれています。ミッドランドスクエアの見逃せないスポットをご紹介しますね。(1) スカイプロムナード
http://blog.goo.ne.jp/92_t/
オフィス棟44F-46Fにある屋外型展望施設。地上220mで風を感じながら名古屋の街並みをほぼ360度一望できます。近未来的かつ幻想的なトンネルをくぐると券売機にたどり着きます。 19:00からは、30分おきにミストが噴霧され、幻想的になった夜景を楽しむことができます。夏にはビアガーデンも開かれます。解放的かつ幻想的な空間で飲むビールはひと味もふた味も違いますよ。
名古屋の観光スポットのひとつとして欠かすことができないのがこのミッドランドスクエアのスカイプロムナード。入場口は42階にあるので、そこから入りましょう。名古屋の街並みを360度見渡すことができますよ。
http://minkara.carview.co.jp/userid/132425/
■ 基本情報
- ・名称: スカイプロムナード
- ・場所: オフィス棟44~46階(入口は42階)
- ・営業時間: 11:00~22:00(最終入場21:30、季節によって変動あり)
- ・料金: 大人750円 / シルバー500円 / 中高生500円 / 小学生300円
- ・公式サイトURL: http://www.midland-square.com/sky-promenade/index.html
(2) トヨタ自動車ショールーム
http://minkara.carview.co.jp/userid/162389/blog/31712020/
最新車種の展示はもちろんですが、コーポレート情報エリアでは、以前使われていたエンブレムが展示してあって、懐かしい思い出が甦ります。レクサス展示エリアにあるオーナーズエリアでは、自分好みの内装・外装を選ぶことができ、オーナー気分になれますよ。 レクサスコーナーでは、美しい曲線を描く硝子の壁の中で憧れのレクサスが神々しく置かれています。レクサスコレクションなど車にとどまることのない、レクサスのプレミアム感があふれる展示です。トヨタ自動車ショールームも必見です。
■ 基本情報
- ・名称: トヨタ自動車ショールーム
- ・場所: 商業棟1階・2階
- ・定休日: 不定休
- ・営業時間: 11:00~20:00
- ・電話: 052-552-5446
- ・公式サイトURL: http://www.toyota.co.jp/showroom_midlandsquare/
(3) 随所で見られるアート
http://www.artworkpotman.com/
ミッドランドスクエアの屋内外には、様々なパブリックアートが設置されています。展示アートは定期的に変わるので、行く度に新しいアートに出会えます。ミッドランドスクエアにある心を動かすアート。どれも素晴らしいもので、一目見るだけでも楽しいものばかりです。1階の南側広場にあるのは「たほ りつこ」の「30億年のゼロ」で、夜間に周辺がライトアップされるのがキレイです。
■ 基本情報
- ・名称: 展示アート
- ・場所: 1階 南側広場、1階 エントランスロビー、1階 階段、5階 ホールロビー、
- 5階 ホワイエ、B1階 エントランスロビー、41階 スカイロビー
- ・公式サイトURL: http://midland-square.com/art/index.html
(4) シネマコンプレックス
http://blog.livedoor.jp/hdo21/?p=16
「ミッドランド スクエアシネマ」は、7スクリーン、全席革張りの1,270席を備えた都市型シネマコンプレックスです。全座席に、可視光を吸収して空気浄化、脱臭、殺菌などの効果を持つ光触媒ソフトレザーシートが採用されています。フードコートも近未来的なデザインになっていますよ。 ミッドランドスクエアシネマではサービスデーがあり、毎月1日は何と1100円で映画が見れるんです。また女性ならレディースデーに行くのが良いですよ。毎週木曜日はレディースデーになっており、こちらも1100円。
■ 基本情報
- ・名称: ミッドランド スクエアシネマ
- ・場所: 5階
- ・料金: [基本入場料金]
- 一般1,800円 / 大学生・高校生1,500円 / 中学生1,000円
- 小学生 1,000円 / 幼児(3才~)1,000円 ※作品によって異なる場合あり
- [3D入場料金]
- 一般2,200円 / 大学生・高校生2,000円 / 中学生1,500円
- 小学生1,500円 / 幼児(3才~)1,500円 ※作品によって異なる場合あり
- ・電話番号: 052-527-8808
- ・公式サイトURL: http://www.midland-sq-cinema.jp/
(5) イベント
http://blog.midland-square.com/event/17053
館内では、随時様々なイベントが開催されています。写真は「25ans×MIDLAND SQUAREラグジュアリーナイトクルーズ」で開かれた音楽ライブ「山本直人JAZZカルテット」です。ミッドランドスクエアで行われる注目のイベントは公式サイトにて随時更新されるので、こちらも要チェックです。農産物や食品の販売イベントは見逃せない!健康志向の食材や、美味しいお菓子が全国から集まります。
■ 基本情報
- ・名称: イベント
- ・場所: スカイプロムナード44階、トヨタ自動車ショールーム、
- :商業棟B1Fアトリウム、4F・41F・42Fレストランなど
- ・公式サイトURL: http://www.midland-square.com/event/
3.お食事&ショッピングも!
お食事は、和・洋・中揃っています。老舗や三ツ星レストラン、新進気鋭のレストランが揃っているので、伝統と斬新の両方の味覚を楽しむことができます。写真は、イタリアNo.1の称号を持つ三ツ星リストランテ「エノテーカ ピンキオーリ」。ショッピングでは、「ロエベ」「ルイ・ヴィトン」「カルティエ」などワンランク上のファッションやファッション雑貨、ジュエリーを取り扱うショップが揃っています。
ショッピングをするなら1階から3階を見て回るのが良いでしょう。1階はショップやカフェ、レクサスギャラリーがあります。カフェは2階にも3階にもあるので、ショッピングの途中で、随時休憩ができますよ。
4.場所
●JR名古屋駅 桜通口から徒歩約5分●名鉄 名鉄名古屋駅 名古屋本線 中央改札口から徒歩約3分
●近鉄 近鉄名古屋駅 名古屋線 正面改札口から徒歩約3分
●地下鉄 名古屋駅 東山線 桜通線 東山線南改札口から徒歩約1分
新幹線でアクセスするもよし、名鉄でアクセスするもよし。関西方面からなら新幹線のぞみで、新大阪駅、京都駅を通って、名古屋まで直行です。三重県、もしくは奈良からアクセスするなら近鉄を利用するのが早いでしょう。
5.基本情報
名古屋市の中村区という、名古屋駅を降りてすぐのところにあるミッドランドスクエア。地下駐車場が朝早くから夜遅くまで利用できるので、ミッドランドスクエアに車でアクセスする場合は覚えておく必要があります。人と都市の新しいストーリー。中部地方に位置する日本第三の都市を代表する建物です。■ 基本情報
- ・名称: ミッドランドスクエア
- ・住所: 名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
- ・営業時間: ●ショップ 11:00〜20:00
- ●レストラン 11:00〜23:00
- ●地下駐車場 7:00〜24:00 (最終入場23:30)
- ・定休日: 年中無休(12月31日は18:00まで、1月1日のみ休業)
- ・電話番号: 052-527-8877 (総合インフォメーション)
- ・公式サイトURL: http://www.midland-square.com/