「出会う・まなぶ・ふれあう・住みたくなる！」ふるさとふれあいプロジェクトで日本の魅力再発見！！

１．「ふるさとふれあいプロジェクト」とは？

旅行では発見できない日本の農村漁村の魅力に出会いたい、被災地や農村のお手伝いをしたい、と思っているけれど、どうしたらいいか分からないという方は多いのではないでしょうか？

「ふるさとふれあいプロジェクト」では、「出会う・まなぶ・ふれあう・住みたくなる！」をスローガンに、農山漁村と都市住民のニーズを分析して、地域活性化を育む、魅力あるツアー＆プログラムの企画が発信されているんです！

２．ふるさとふれあいプロジェクトでできる４つのこと

東北復興のお手伝い

「東北復興のお手伝いができないかな…」と思ってはいても、たくさんあるボランティア情報のなかから自分にあったプログラムを探すのは大変ですよね。

「ふるさとふれあいプロジェクト」には、たくさんのNPOやボランティア団体が、お手伝いの募集情報を掲載しています。あなたにピッタリのプログラムが見つかるといいですね。

農村・漁村のお手伝いに行こう！

「ふるさとふれあいプロジェクト」ホームページでは、日本全国の農協や農家から、短期の農作業お手伝いの募集を検索することができます。

農業人口の高齢化、農業人口の減少で収穫期の農家は人手不足です！日本全国から『猫の手援農隊』募集しています♪

体験に行こう！

日本の農村漁村の魅力を知ってもらうために、たくさんの自治体や観光協会が、魅力的でユニークなプログラムを用意しています。「ひょっこり能登島の島暮らし」「大豆でつながろう！巣山の里もんぎゅうで大豆づくり」など、タイトルだけでも楽しそうですね♪

ふつうの旅行では見えてこない、地域の魅力を発見できる濃密な旅が見つけてください！
小学生や中・高生むけのプロジェクトもたくさんありますよ♪

さあ、農村漁村へ行こう！

ぜひ、「ふるさとふれあいプロジェクト」ホームページの地域検索で農村漁村デビューしちゃってくださいね♪

３．利用者の声

４．「ふるさとふれあいプロジェクト」利用方法

参加の流れ

1.農山漁村を検索する
ホームページ上の検索機能をご利用ください。目的はもちろん、エリアや期間など、様々な条件で簡単にプログラム情報を探すことができます。
2.問い合わせる
お気に入りのツアー＆プログラム情報が見つかったら、問い合わせ先に連絡して、日程や内容を確認しましょう。内容が確認できたら申し込みましょう。
3.参加する 
農山漁村のプログラムは現地集合が多いのが特長です。地図や交通などをサイトなどで調べてから、現地に向かいましょう。

ボランティア参加のルール

●自己責任 
ボランティアに参加される方は自分でできること・できないことを適切に判断し、自分の行動に責任を持って参加しましょう。
●自主的・積極的に行動 
被災地や被災した人の役に立つためには、きちんと指示に従う必要はありますが「待ち」の姿勢ではいけません。「どうしたらもっとうまくいくか」「次に必要なのはなにか」を、自分で考え、自分から行動しましょう。
● 時間厳守
現地の交通情報や天候やは、事前に充分調べておくことと時間に余裕をもって行動し、集合や作業開始時間には絶対に遅れないようにしましょう。
●服装・持ち物 
原則的には動きやすく・汚れてもよい・温度調節のしやすい服装で参加しましょう。