常軌を逸した超個性的な部屋に驚きが隠せないっ！ベルリンのホテル「プロペラアイランド・シティロッジ」

ドイツのベルリンにあるプロペラアイランド・シティロッジは超個性的でユニークなホテル。すべて違った部屋は想像を逸する驚きのデザイン。ぜひ1度泊まって、体験してみたいホテルです。

「プロペラアイランド・シティロッジ」とは?

ドイツの音楽アーティストL.シュトロシェンが資金調達のため2部屋をアーティスティックに改造して貸し出したのが始まりだそう。現在提供されている27部屋がすべて違ったデザインのホテルになっています。その部屋が驚愕のデザインで人気を博しています。

どの部屋に泊まってみたい？「プロペラアイランド・シティロッジ」お部屋ギャラリー

上下逆さまの部屋

天井に家具がつりさげられた逆さまの部屋。天井板のような床板を開くと4つのベッドとソファがが出てきます。壁にかかった絵も逆さま。

全面ガラス張りの部屋

全面カットされた鏡の部屋。ベッドに横たわると、万華鏡のような世界が広がります。

檻のある部屋

部屋の真ん中に150cmの高さの二つの檻がある部屋。このホテルで一番広い部屋です。もちろん檻もベッドです。

棺桶の部屋

ベッドが棺桶の部屋。もちろん蓋もできます。吸血鬼気分が味わえるかも。

空中ベッドの部屋

ベッドの足がない！？宙に浮くベッドの部屋。実は床が傾斜しているんです。

うなぎの寝床のような部屋

ベッドが3つ、奥に連なる細長い部屋。高さも段々になっています。

青の部屋

ベッドの周りに鏡を配した、青一色の部屋。

監獄の部屋

壁に穴があいた監獄の部屋。実際の監獄のように部屋の中にトイレもあるんです。

緑の部屋

ベッドの周囲を上から下まで緑の皮で布張りした緑一色の部屋。

円卓の部屋

丸いテーブルのようなベッドがある部屋。直径2mなので、背の高い方にはオススメしません。

ギャラリーの部屋

天井が切妻屋根になった広い部屋。中央の丸い円盤のベッドが回転し、違った視点でお部屋が眺められます。こちらも背の高い人はお断り。

森林の部屋

積み上げた丸太のベッドに夜明けのぎらぎらしたマジェンタ色をイメージした部屋。信じられない色彩が体験できます。

参加者の声

【プロペラ・アイランド・シティ・ロッジ】(ドイツ) ベルリンにあるトンガリ過ぎたアートホテル。30室ある客室はそれぞれ異なるコンセプトで造られている。 pic.twitter.com/S48GFWN3NE

— 世界の仰天スポット (@sekaigyoutennsp) 2014, 11月 7

 プロペラアイランド・シティロッジ情報