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鳥羽水族館は1955年に開園し、現在では日本一の飼育種類数1200種を誇る、まさに水族館のなかの水族館です!2013年4月現在、哺乳類16種、魚類605種、は虫類45種、両生類37種、鳥類11種、無脊椎動物474種など約1200種を飼育しており、ジュゴンなど日本で鳥羽水族館でしか飼育していない珍しい生き物もいます! 出典:http://barifuri.jp/portal/facility/527/detail
今回は、鳥羽水族館の人気者5選を紹介していきます!どの子もみんな可愛くて、夢中になってしまうこと間違いなしです。
1.日本で見られるのはここだけ!ジュゴン
ジュゴンは、西洋で人魚のモデルとなったといわれている生き物です。大きな体につぶらな瞳、ゆったりとした動きは見ているとなんだかやさしい気持ちになれます。水草などを食べるそうです。出典:http://p.twipple.jp/user/TOBA_AQUARIUM/6
2.ひょうきんなお調子者、スナメリ
ネズミイルカ科に属する、小型のイルカです。非常に頭がよく、口で泡の輪を作って遊んだりすることも。顔が笑っているように見え、見ている人もついつい笑みがこぼれてしまいます。 出典:http://www.panoramio.com/photo/530452873.芸達者なアシカ!
アシカショーはやはり水族館の華ですよね。鳥羽水族館では毎日1回のライブショーと、二回のストーリーショーの合計三本を上演しています。アシカと飼育員さんの絶妙な掛け合いは抱腹絶倒間違いなしです。4.迫力満点!超・近距離で見るセイウチ
見た目はちょっぴり怖いけれど、絶大な人気を誇るのがセイウチです。鳥羽水族館では、手を伸ばせば届いてしまいそうなほど近くでセイウチのショーを見ることができます。ラッパを吹いたりハーモニカを拭いたり…。迫力だけでなく、愛嬌も満点です。出典:http://blogs.yahoo.co.jp/ozekiokiharu2000/62466787.html
5.まるでエイリアン!謎の生物・ダイオウグソクムシ
どこからどう見てもエイリアンのようなダイオウグソクムシ。なんと11年間も絶食している個体がいた…というニュースを発端にぬいぐるみが大ヒットするなど異例の人気を見せたのは記憶に新しいところ。まだ、わからないことも多いダイオウグソクムシ。そんな不思議な生き物とも鳥羽水族館では出会うことができます。個性豊かな生き物がそろう鳥羽水族館の中でも特に個性的な生き物たちをご紹介しました。 この他、鳥羽水族館には美しい魚、クラゲ、エビなど、たくさんの個性的な生き物たちがいます。ぜひ、実際に訪れてみて自分のお気に入りの子を見つけてください。
■ 基本情報
- ・住所: 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
- ・アクセス: 近鉄鳥羽駅から徒歩10分
- ・料金: 大人2400円、小中学生1200円、小人600円
- ・公式サイトURL: http://www.aquarium.co.jp/