千葉県の動物園について、みなさんはどれくらいご存知ですか?思いつくのは、市原ぞうの国くらいかな・・・なんていう、あなた。いえいえ、それだけではありません。ニホンザル、ひつじ、カピバラ、モルモット、猫・・・。実は、どれもかわいい動物たちと自然の中で触れ合える、人気スポットばかりなのです。そして今回は、見て、触れて、だけではない魅力もご紹介します。ダチョウ王国では、なんと、あの肉を食べることができますよ!
迫力あるゾウを間近で楽しめるのが、千葉県市原市にある市原ぞうの国です。ゾウ以外にもたくさんの動物がおり、その数は何と100種類! 見どころ満載の市原ぞうの国の中でもチェックしておきたいのが、こちらの5つです。
2014年時には園内に飼育されているぞうは全部で12頭!これは国内最多数なんですよ。これまでにもさまざまな動物園やサーカスなどからぞうを引き取っています。まさにぞうの国☆園内にある「象のものしり館」では日本国内におけるぞうの飼育状況や生態を知ることもできます。
毎日開催されている、ぞうさんショーです。複数のぞうさんが並んで素晴らしい技を披露してくれます。
ゾウさんショーのほかにゆめ花メインの「ゆめ花ライド」と他のゾウさんと一緒に記念撮影ができる「ぞうさんリフト」があります。どちらも土日祝日などには混雑が予想されるので、その場合開演前に整理券配布が行われます。ぞうさんに乗る券も同様に売り切れることがあるので購入はお早めに☆
ゆめ花は2歳で始めた絵や習字が話題になり、さまざまなメディアにも取材される「市原ぞうの国」イチの人気者!そんなゆめ花と一緒に記念撮影なんて一生の思い出になりますね♪11月には七五三の衣装で記念撮影できるイベントも介されますよ。
動物園でねこ?!と思うかもしれませんが、最近では住宅事情などで家で猫が飼えない家庭も多くなっています。そんな時はこの「猫ちゃんふれあいランド」!たくさんの猫ちゃんが訪れる人々をお待ちしています。とっても人に慣れているので抱っこやナデナデできますよ♪
ここでのイチオシ商品はyumeka商品!ぞうのゆめ花をモチーフにしたものがたくさんあるんですよ☆アジアン雑貨も種類豊富なのでおみやげには困りません。ギフトショップは「リトルパオ」と合わせて4店舗。猫ちゃんグッズを取り揃えているショップもあります。
動物たちと遊んだ後は、園内のレストランで腹ごしらえ。見晴らしの良い山の上からの景色を楽しみながら、食事をすることができます。限定発売の、手作りカレーが人気です。
入り口すぐにある「エレファントハウス」やメディアや予約のみのオープンで一般公開していません。なので施設内ではこの「ウッディヒル」が唯一のお食事処。テーブル席のほとんどが屋外なのでちょっとしたピクニック気分が味わえます♪食事メニューのほかにアメリカンドッグなどの軽食もあります。
日本一のダチョウ飼育数を誇るのが、千葉県袖ケ浦市にあるダチョウ王国です。ダチョウだけでなく話題のカピバラやモルモットたちとも触れ合うことができます。バーベキューやブルーベリーの摘みとり体験もできるなど、食の面でも満足させてくれるスポットです。
敷地内の売店には他ではなかなか手に入れることができないダチョウの羽など、ダチョウグッズが盛り沢山!また、ダチョウの卵の殻に絵を描く体験コーナーはお子様に大人気のコーナーとなっています。大きなダチョウの卵の殻は描きごたえ抜群☆
ここ「ダチョウ王国」はダチョウの飼育数が日本一!牧場で元気いっぱい走り回る姿を見ることができます。ダチョウは夕方に卵を生むことが多いのでタイミングが良ければ産卵シーンに遭遇できるかも?!好奇心いっぱいのダチョウたちに会いに来ませんか☆
ダチョウ以外の動物はアルパカやカピバラ、ロバなどの他に小さなお子様が大好きな小動物がいっぱい☆動物好きにはパラダイスですね♪初めて動物に触れるお子様は最初は怖がるかもしれませんが、ヤギやひつじは餌を食べるのがとっても上手☆そっと差し出すと上手く食べてくれますよ☆それでも怖い、と思ったお子様にはひよこがおすすめです。
「可愛い!」「大きくて凄い!」と生きて動いているダチョウを見た先にあるのはバーベキューハウス。そこで先程まで見ていたものと同じダチョウのお肉を食べる・・・。これはまさに食育!大人も子どもも改めて生命というものを考えるきっかけになるといいですね。
数ある動物の中でもサルを見たいのであれば、たくさんのサルを間近で見ることができる高宕山自然動物園がおすすめです。
サルたちは、自然の中で群れを作って暮らしています。お母さんザルと一緒に行動する子ザルを見ることもできますよ。
千葉県の動物園3つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ダチョウ王国で食べられるのは、ダチョウのお肉でした!どんな味か、一度食べてみたいですよね。そして、どのスポットにも共通するのは、エサやりなどの触れ合い体験があるところです。お子さんの喜ぶ姿が目に浮かびますね。家族連れで楽しめるのはもちろん、デートにもおすすめです。一緒にかわいい動物たちに癒され、美味しいものを食べたら、二人の距離も自然と縮まるかも?どのスポットも、都心からのアクセスも比較的良く、気軽に行けるところばかりなので、次のお休みの日にでも、訪れてみてくださいね。
1. 市原ぞうの国
http://photozou.jp/photo/show/117373/3638940
迫力あるゾウを間近で楽しめるのが、千葉県市原市にある市原ぞうの国です。ゾウ以外にもたくさんの動物がおり、その数は何と100種類! 見どころ満載の市原ぞうの国の中でもチェックしておきたいのが、こちらの5つです。
2014年時には園内に飼育されているぞうは全部で12頭!これは国内最多数なんですよ。これまでにもさまざまな動物園やサーカスなどからぞうを引き取っています。まさにぞうの国☆園内にある「象のものしり館」では日本国内におけるぞうの飼育状況や生態を知ることもできます。
ぞうさんショー
http://www.textdrop.net/diary/市原ぞうの国/
毎日開催されている、ぞうさんショーです。複数のぞうさんが並んで素晴らしい技を披露してくれます。
ゾウさんショーのほかにゆめ花メインの「ゆめ花ライド」と他のゾウさんと一緒に記念撮影ができる「ぞうさんリフト」があります。どちらも土日祝日などには混雑が予想されるので、その場合開演前に整理券配布が行われます。ぞうさんに乗る券も同様に売り切れることがあるので購入はお早めに☆
ゆめ花と記念撮影
ゾウのゆめ花と一緒に、記念写真を撮ってもらえます。かわいいぞうさんとぴったり並ぶことができますから、思い出づくりにもいいですね。ゆめ花は2歳で始めた絵や習字が話題になり、さまざまなメディアにも取材される「市原ぞうの国」イチの人気者!そんなゆめ花と一緒に記念撮影なんて一生の思い出になりますね♪11月には七五三の衣装で記念撮影できるイベントも介されますよ。
猫ちゃん ふれあいランド
たくさんの猫たちとじかに触れ合うことのできるスポットです。猫好きの方はもちろん、癒やされたい方にもおすすめです。動物園でねこ?!と思うかもしれませんが、最近では住宅事情などで家で猫が飼えない家庭も多くなっています。そんな時はこの「猫ちゃんふれあいランド」!たくさんの猫ちゃんが訪れる人々をお待ちしています。とっても人に慣れているので抱っこやナデナデできますよ♪
ギフトショップ「リトルパオ」
オリジナルグッズを中心に揃えている、園内に設けられたショップです。ここでしか手に入らないものが多く、タイやスリランカから輸入したアイテムも扱っています。おみやげ探しにピッタリです。ここでのイチオシ商品はyumeka商品!ぞうのゆめ花をモチーフにしたものがたくさんあるんですよ☆アジアン雑貨も種類豊富なのでおみやげには困りません。ギフトショップは「リトルパオ」と合わせて4店舗。猫ちゃんグッズを取り揃えているショップもあります。
ガーデンレストラン「ウッディヒル」
http://blogs.yahoo.co.jp/kuromoji7/62221507.html
動物たちと遊んだ後は、園内のレストランで腹ごしらえ。見晴らしの良い山の上からの景色を楽しみながら、食事をすることができます。限定発売の、手作りカレーが人気です。
入り口すぐにある「エレファントハウス」やメディアや予約のみのオープンで一般公開していません。なので施設内ではこの「ウッディヒル」が唯一のお食事処。テーブル席のほとんどが屋外なのでちょっとしたピクニック気分が味わえます♪食事メニューのほかにアメリカンドッグなどの軽食もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 市原ぞうの国
- ・住所: 千葉県市原市山小川937
- ・営業時間: 9:00~17:00
(入園最終受付)3月~10月 16:30、11月~2月 16:00 - ・定休日: 毎週木曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は除く)
- ・料金:大人 1800円
- 小学生 900円
- 幼児(3歳以下) 500円
- 2歳以下 無料
- ・公式サイトURL:http://www.zounokuni.com/
2. 日本最大のダチョウ観光牧場「ダチョウ王国」
http://blogs.yahoo.co.jp/aiteio0110/33216393.html
日本一のダチョウ飼育数を誇るのが、千葉県袖ケ浦市にあるダチョウ王国です。ダチョウだけでなく話題のカピバラやモルモットたちとも触れ合うことができます。バーベキューやブルーベリーの摘みとり体験もできるなど、食の面でも満足させてくれるスポットです。
敷地内の売店には他ではなかなか手に入れることができないダチョウの羽など、ダチョウグッズが盛り沢山!また、ダチョウの卵の殻に絵を描く体験コーナーはお子様に大人気のコーナーとなっています。大きなダチョウの卵の殻は描きごたえ抜群☆
ダチョウに急接近!
飼育されているダチョウを見るだけでなく、エサをあげるなどして触れ合い体験もできます。タイミングが良ければ、ダチョウが産んだ大きな卵に遭遇することも!ここ「ダチョウ王国」はダチョウの飼育数が日本一!牧場で元気いっぱい走り回る姿を見ることができます。ダチョウは夕方に卵を生むことが多いのでタイミングが良ければ産卵シーンに遭遇できるかも?!好奇心いっぱいのダチョウたちに会いに来ませんか☆
癒やし系アニマルたちもいっぱい!
ダチョウの迫力を満喫した後は、ひつじやうさぎ、モルモットなどのかわいい動物と触れ合いましょう。ポニーに乗ったり、牛さんの乳しぼりまで体験できますよ。ダチョウ以外の動物はアルパカやカピバラ、ロバなどの他に小さなお子様が大好きな小動物がいっぱい☆動物好きにはパラダイスですね♪初めて動物に触れるお子様は最初は怖がるかもしれませんが、ヤギやひつじは餌を食べるのがとっても上手☆そっと差し出すと上手く食べてくれますよ☆それでも怖い、と思ったお子様にはひよこがおすすめです。
ダチョウの肉も食べられます
牧場内には、自由に焼けるセルフスタイルのバーベキューハウスが設けられています。 コンロや鉄板、お皿など全て用意されているので、手ぶらで訪れても気軽にBBQを楽しめるのが売りです。中でも注目なのがダチョウ肉!赤身なので健康によく、タンパク質や鉄分もたっぷり含まれています。ダチョウ肉を一度は味わってみたいと考えているなら、ダチョウ王国はおすすめです。「可愛い!」「大きくて凄い!」と生きて動いているダチョウを見た先にあるのはバーベキューハウス。そこで先程まで見ていたものと同じダチョウのお肉を食べる・・・。これはまさに食育!大人も子どもも改めて生命というものを考えるきっかけになるといいですね。
新鮮なブルーベリーが摘み放題!
ダチョウ王国内にはブルーベリー農園があり、毎年6月下旬から9月上旬まで摘み取り体験ができます。粒も大きめで甘く、ジャムなどとは違ったフレッシュさが味わえます。便利なテイクアウトショップもあり
園内には、食べ歩きに便利なテイクアウトショップが用意されています。ハンバーガーやホットドッグといったお子様に人気のメニューの他、園内で採れるブルーベリーを使ったシェイクもあります。園内は自然が多く広いので、ピクニックとして楽しむにも最適です。■ 基本情報
- ・名称: ダチョウ王国 袖ヶ浦ファーム
- ・住所: 千葉県袖ケ浦市上泉1506-10
- ・営業時間: 10:00~17:00(10月より2月まで~16:00)
- ・料金: 中学生以上 900円 3歳以上 600円
- ・公式サイトURL: http://dacho.co.jp/
3. 高宕山自然動物園
http://blogs.yahoo.co.jp/naohiro064/8616532.html
数ある動物の中でもサルを見たいのであれば、たくさんのサルを間近で見ることができる高宕山自然動物園がおすすめです。
猿の群れがスゴイ!
こちらの動物園にいるサルは、高宕山のニホンザルたちです。いくつかある群れの中で餌付けに成功した群れが一般公開されていて、一般的な動物園のサルとは違った、群れで暮らすサルたちを観察することができます。かわいい子ザルにも会える!
http://blog.livedoor.jp/beauty0324/archives/388810.html
サルたちは、自然の中で群れを作って暮らしています。お母さんザルと一緒に行動する子ザルを見ることもできますよ。
サルへの餌やり体験も
近づいてくるサルに対して、金網越しですが手渡し餌をあげることもできます。販売されている餌は100円と安く、家族みんなでサルと触れ合うことのできる貴重な場所です。これがボス猿の貫禄!
群れを束ねるボス猿も園内に出現します。他の猿とは違う貫禄やその行動を、生で感じることができます。自然が豊富
他の動物園と違って、ここでは自然の山に暮らすサルたちに出会えます。そのため豊富な自然が残されており、散策しながらサルたちを観察するのも楽しいものです。■ 基本情報
- ・名称: 高宕山自然動物園(たかごやま)
- ・住所: 千葉県富津市豊岡1779
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0439-68-0923
- ・料金: 大人 300円、小人 100円
- ・公式サイトURL: http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000348.html
千葉県の動物園3つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ダチョウ王国で食べられるのは、ダチョウのお肉でした!どんな味か、一度食べてみたいですよね。そして、どのスポットにも共通するのは、エサやりなどの触れ合い体験があるところです。お子さんの喜ぶ姿が目に浮かびますね。家族連れで楽しめるのはもちろん、デートにもおすすめです。一緒にかわいい動物たちに癒され、美味しいものを食べたら、二人の距離も自然と縮まるかも?どのスポットも、都心からのアクセスも比較的良く、気軽に行けるところばかりなので、次のお休みの日にでも、訪れてみてくださいね。