最近は、マンション住まいの人も増えて、お家に「和室がない」という家庭も増えています。だから最近は逆に宿泊するなら純和風の佇まいの温泉旅館に泊まりたいと言う人も増えています。山形県にあるかみやま温泉にある「日本の宿 古窯」派まさにそういうニーズを満たす純和風のお宿です。
かみのやま温泉と言えば、”日本の宿古窯”。ここでは今も変わらぬ美しき日本の心と、おもてなしの精神があります。現代人の生活にも合うよう、古来よりの日本の良さと、近代日本の魅力をかけ合わせたスタイル。訪れた人を魅了するのは、どんな”和”の良さだったのでしょうか?この宿の秘密をご紹介します!
また、お風呂は他にも1階あり、そこでは『冷温サウナ』という珍しいサウナを体験することができます。お風呂は、男性と女性で入れ替え制なので、時間帯にお気を付けください。
「日本の宿 古窯」では最近話題の『メタケイ酸』も。これは温泉に含まれる天然保湿成分!肌の新陳代謝を促進してつるつる美肌になれますよ。さらに温泉では殺菌・解毒作用で得られるデトックス効果、コラーゲン代謝を活性化するアンチエイジングと綺麗になるための要素がたくさんあります。
特に貴賓室は、最上階にあり、窓がとても大きく、そこからの山々の眺めはとてもよく、さらに専用の内風呂まであってかなり贅沢な作りになっています。かなり贅沢な空間を独占できますね。
部屋の種類は18種類で和室・洋室・露天風呂付き客室・和モダンなど。中でも12畳の和室は一番人気!蔵王川の部屋に泊まれば部屋から蔵王の山並みが望めます。露天風呂付きでは他の方を気にすることなくゆったりと温泉に浸かれますよ。
日本の宿 古窯の総料理長は、料理の全国技能グランプリで2位の実力です。ですから、夕食は少し高めのプランがお勧めですね。きっと納得の食事を堪能できることでしょう。
山形のお肉やお米、契約農家からの野菜とこだわりを持って提供される食事は絶品!特に朝ビュッフェは「日本の宿 古窯」で人気の時間。採って数時間という新鮮な朝採り直送野菜はみずみずしく、朝から元気がみなぎります。
実際に、花を生けるとその人のセンスがよくわかります。どのように花々を見せたいのか、どいう空間をそこに作りたいのかがわかります。ですから、美的感覚に自信がないとなかなかできない雰囲気作りでもあります。
日本古来の歳時記や季節感を大切に、最大のおもてなしを心がける「日本の宿 古窯」。館内随所にある花々はお客様とスタッフの縁に思いを馳せた喜びの証として飾られているようです。小さなことですが、素敵な考え方でおもてなしをしてくれています。
館内の楽焼回廊では、著名人の作品を拝見することができるので、宿の歴史を感じるだけではなく、それぞれの人がどのような思いをこの旅館に残したかを感じ取ることができるでしょう。
人と人との縁を大切にする「日本の宿 古窯」。館内にある楽焼画廊では此処に宿泊した方の人柄や思想、哲学などを伺えます。また「日本の宿 古窯」公式サイトでは宿泊した各界著名人の楽焼写真と創始者・佐藤幸子による印象、心に残る一言などをまとめた「らくやきの詩」が見れます。
上山城のホームページ :郷土資料館などがある月岡公園や月岡神社の境内となっている城跡です。
「日本の宿 古窯」宿泊の際に上記のホームページを見ておけば周辺情報がよく分かります。おすすめの観光スポットやその時期の行われるイベント情報も掲載されているので便利ですよ。せっかくの旅行をより楽しくするために地元ならではのイベントは要チェックです。
ゆったりと全身で入る温泉もいいですが、気軽に温泉を楽しむことができる足湯もおすすめ。地元の方々とのんびりおしゃべりしながら足湯を楽しむのもいいですね。それぞれの場所で異なった風景を堪能できますよ。
古窯ではこの露天風呂にもこだわっており、それぞれのお部屋が全く違った雰囲気となっているのです。全9室ある中、寝転がって寝湯を楽しめる「吾妻」、ヒノキの香りが漂う「飯豊」、円形で可愛らしい形の「朝日」など、バラエティに富んだものが用意されています。
露天風呂付き客室にある温泉はもちろん100パーセント源泉掛け流し!源泉温度は64度と高めですが湯量調節で40度~43度に設定しています。それでも夏場に覚めない場合は一部加水をすることもあります。4Fの露天風呂付き客室は蔵王の景色が見られると好評です。
お米は山形の新ブランド「つや姫」で、甘みと照りの良い上質なお米。また野菜は契約農家から仕入れることで新鮮さと旬の味をいつでも提供できるのです。朝食には収穫からわずか数時間の採れたてを使い、フレッシュでみずみずしい野菜たちがテーブルに並びます。
紅花風呂と名付けられた由来は、その昔、紅花を京都まで運んでいたことから始まります。山形で盛んだった紅花を京都では染料として使っていたため、逆に山形には京都の文化が入ってきました。そこで、この紅花を積んでいた北前船の形の浴槽を作ったのが紅花風呂。歴史に浸ることができる露天風呂なのです。
試食コーナーもあるので、実際に味わって確かめてから選べてしまうのも魅力的。また、ワインや特産のフルーツなども販売されています。
巨大な和太鼓を勇壮に響かせる”采祭(さいさい)”では、日本人が昔から愛してきた迫力のサウンドが味わえます。また和モダンな雰囲気の館内に溶け込むようなJAZZの演奏が行われることも。クラシカルでどこか懐かしい音楽を耳にするのもいいですよね。津軽三味線の軽快な奏でを楽しめる日もあるので。訪れた際にはイベントにも注目です。
お店では窯プリンをはじめ、窯カステラ、らくやきなど、古窯を基本に作られたメニューが並びます。もちろん店内で楽しむこともできるので、窯だしコーヒーも味わってみては?
もちろんお肉は前沢牛、お米はつや姫と、どれも古窯と同じブランドがずらり。焼き印「古窯」の文字が目印の和風ビーフシチューは、古窯でもオプション料理として提供されているオリジナルです。また、紅花膳では山形の名物「芋煮」も付くので、まさに山形尽くしで楽しめますよ。
かみのやま温泉と言えば、”日本の宿古窯”。ここでは今も変わらぬ美しき日本の心と、おもてなしの精神があります。現代人の生活にも合うよう、古来よりの日本の良さと、近代日本の魅力をかけ合わせたスタイル。訪れた人を魅了するのは、どんな”和”の良さだったのでしょうか?この宿の秘密をご紹介します!
40年間、旅館百選に選ばれ続ける「日本の宿 古窯」の和の魅力とは?
山形県の旅行の際に利用する方も少なくない「日本の宿 古窯」。市街地からちょっと距離がありますが、足をのばしても泊まりたい魅力があります。常にランキング上位に入ってるだけあって宿泊すれば納得!「日本の宿 古窯」の魅力をご紹介します。1.時間によって景色が変わる露天風呂
http://www.jalan.net/yad315216/photo/?screenId=UWW3101&smlCd=060208&yadNo=315216…
日本の宿 古窯の温泉は、3大美人の泉質として知られる『ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉』です。まるで化粧水の中に使っているような美肌効果があります。また、その露天風呂は蔵王連峰を望む絶好の眺望が楽しめる素晴らしいロケーションにあります。また、お風呂は他にも1階あり、そこでは『冷温サウナ』という珍しいサウナを体験することができます。お風呂は、男性と女性で入れ替え制なので、時間帯にお気を付けください。
「日本の宿 古窯」では最近話題の『メタケイ酸』も。これは温泉に含まれる天然保湿成分!肌の新陳代謝を促進してつるつる美肌になれますよ。さらに温泉では殺菌・解毒作用で得られるデトックス効果、コラーゲン代謝を活性化するアンチエイジングと綺麗になるための要素がたくさんあります。
2.和モダンな客室でくつろぎのひとときを
http://www.jalan.net/yad315216/photo/?screenId=UWW3101&smlCd=060208&yadNo=315216…
日本の宿 古窯には、洋室でベッドという客室も用意されていますが、ほとんどのお部屋は和風の部屋で広々とした空間を落ち着いた雰囲気のインテリアで統一しています。太部屋の客室から2ま続きの客室、そして、露天風呂付きの客室や貴賓室までがそろっています。特に貴賓室は、最上階にあり、窓がとても大きく、そこからの山々の眺めはとてもよく、さらに専用の内風呂まであってかなり贅沢な作りになっています。かなり贅沢な空間を独占できますね。
部屋の種類は18種類で和室・洋室・露天風呂付き客室・和モダンなど。中でも12畳の和室は一番人気!蔵王川の部屋に泊まれば部屋から蔵王の山並みが望めます。露天風呂付きでは他の方を気にすることなくゆったりと温泉に浸かれますよ。
3.米沢牛で堪能する食事
http://www.jalan.net/yad315216/photo/?screenId=UWW3101&smlCd=060208&yadNo=315216…
山形を代表するブランド牛といえば、やはり米沢牛ですよね。日本の宿 古窯では、この高級牛肉を料理長が自ら出向き一頭買いしています。それだけではなく、使われる野菜も契約農家から仕入れたものです。これらの厳選素材を使ったお料理の数々を、熟練の料理人が最高の技術で作りだしてくれます。日本の宿 古窯の総料理長は、料理の全国技能グランプリで2位の実力です。ですから、夕食は少し高めのプランがお勧めですね。きっと納得の食事を堪能できることでしょう。
山形のお肉やお米、契約農家からの野菜とこだわりを持って提供される食事は絶品!特に朝ビュッフェは「日本の宿 古窯」で人気の時間。採って数時間という新鮮な朝採り直送野菜はみずみずしく、朝から元気がみなぎります。
4.花で飾られている華やかな館内
花を見ていると心がなごむ人にはとてもお勧めなのがこの宿です。館内にはおよそ200か所の生け花が飾れていて、落ち着いた和風の空間に華やかさを添えています。四季によって変わる花の雰囲気は、季節感を感じさせてくれるとともに、宿のもてなしの心の現れとも言えますよね。実際に、花を生けるとその人のセンスがよくわかります。どのように花々を見せたいのか、どいう空間をそこに作りたいのかがわかります。ですから、美的感覚に自信がないとなかなかできない雰囲気作りでもあります。
日本古来の歳時記や季節感を大切に、最大のおもてなしを心がける「日本の宿 古窯」。館内随所にある花々はお客様とスタッフの縁に思いを馳せた喜びの証として飾られているようです。小さなことですが、素敵な考え方でおもてなしをしてくれています。
5.素焼きのお皿に絵付け体験
古窯とは、陶磁器を焼く窯のことで、奈良時代の窯がこの温泉宿の敷地から発見されたのが名前の由来です。そのようなことから、この日本の宿 古窯では楽焼の皿に絵付けをする体験ができるサービスがあります。絵皿は4寸1,100円~8寸2,900円となっています。館内の楽焼回廊では、著名人の作品を拝見することができるので、宿の歴史を感じるだけではなく、それぞれの人がどのような思いをこの旅館に残したかを感じ取ることができるでしょう。
人と人との縁を大切にする「日本の宿 古窯」。館内にある楽焼画廊では此処に宿泊した方の人柄や思想、哲学などを伺えます。また「日本の宿 古窯」公式サイトでは宿泊した各界著名人の楽焼写真と創始者・佐藤幸子による印象、心に残る一言などをまとめた「らくやきの詩」が見れます。
併せて読みたいホームページ
かみやま温泉のホームページ:上山市観光物産のホームページです。観光や温泉、イベント情報が紹介されています。上山城のホームページ :郷土資料館などがある月岡公園や月岡神社の境内となっている城跡です。
「日本の宿 古窯」宿泊の際に上記のホームページを見ておけば周辺情報がよく分かります。おすすめの観光スポットやその時期の行われるイベント情報も掲載されているので便利ですよ。せっかくの旅行をより楽しくするために地元ならではのイベントは要チェックです。
かみのやま温泉駅周辺の休憩スポット
かみのやま温泉駅周辺には、足湯スポットがあります。その数5か所ですが、全部めぐるとだいたい1時間30分ほどかかるとか。温泉に全身で浸かるのもいいですが、足湯は心臓への負担も少なく、高齢者にもかなりお勧めのスポットです。ゆったりと全身で入る温泉もいいですが、気軽に温泉を楽しむことができる足湯もおすすめ。地元の方々とのんびりおしゃべりしながら足湯を楽しむのもいいですね。それぞれの場所で異なった風景を堪能できますよ。
こんなところにもある古窯のこだわり♪
「日本の宿 古窯」のこだわりはこれだけではありません、まだまだありますよ!「和」の心を大切にしている古窯だからこそのこだわりが館内の至るところに見ることができます。おもてなしの心はもちろん、部屋や食事など細部に渡りこだわっています。露天風呂付きの客室
日本で温泉のスタイルと言えば、欠かせないのが露天風呂です。美しい景色を眺められたり、開放感のある空間で楽しめることこそ、露天風呂の魅力。温泉で有名な宿にはたいてい露天風呂が設けられており、大浴場とは違った人気を持っています。古窯ではこの露天風呂にもこだわっており、それぞれのお部屋が全く違った雰囲気となっているのです。全9室ある中、寝転がって寝湯を楽しめる「吾妻」、ヒノキの香りが漂う「飯豊」、円形で可愛らしい形の「朝日」など、バラエティに富んだものが用意されています。
露天風呂付き客室にある温泉はもちろん100パーセント源泉掛け流し!源泉温度は64度と高めですが湯量調節で40度~43度に設定しています。それでも夏場に覚めない場合は一部加水をすることもあります。4Fの露天風呂付き客室は蔵王の景色が見られると好評です。
地元食材で楽しむ料理
古窯では部屋食、料亭、会食場など5つのスタイルで料理を楽しめるようになっています。そのどれもが美味と評判ですが、秘密は山形の地元食材へのこだわり。前沢牛をはじめ、お米も野菜もこの地域の物を厳選しているので安心なのです。お米は山形の新ブランド「つや姫」で、甘みと照りの良い上質なお米。また野菜は契約農家から仕入れることで新鮮さと旬の味をいつでも提供できるのです。朝食には収穫からわずか数時間の採れたてを使い、フレッシュでみずみずしい野菜たちがテーブルに並びます。
紅花風呂
館内1階にある紅花風呂は、和の魅力を感じるには十分すぎるほどの露天風呂。ここは男女交代制での入浴となっており、女性なら深夜1時まで入浴可能。静かな時間をゆっくり過ごすのもまた良いものです。紅花風呂と名付けられた由来は、その昔、紅花を京都まで運んでいたことから始まります。山形で盛んだった紅花を京都では染料として使っていたため、逆に山形には京都の文化が入ってきました。そこで、この紅花を積んでいた北前船の形の浴槽を作ったのが紅花風呂。歴史に浸ることができる露天風呂なのです。
売店にも古窯の魅力
古窯の月の館1階には売店があり、ここには山形の名産品や銘菓などがぎっしり揃っています。食事で楽しんだあの前沢牛をお土産としても選べるのは嬉しい心遣いですよね。和の味として親しまれてきたお漬物、山形が全国に誇る「くるみゆべし」「らくやき」など、目移りするほどの品ぞろえ。もちろん地元の味にこだわったものばかりなので自慢の商品たちです。試食コーナーもあるので、実際に味わって確かめてから選べてしまうのも魅力的。また、ワインや特産のフルーツなども販売されています。
館内で行われるイベント
雪の館1階はフロントとなっていますが、ここのロビーでは土日祝日の晩にイベントが行われます。このイベントでも日本らしさを味わえるので、宿泊の際は是非鑑賞したいもの。巨大な和太鼓を勇壮に響かせる”采祭(さいさい)”では、日本人が昔から愛してきた迫力のサウンドが味わえます。また和モダンな雰囲気の館内に溶け込むようなJAZZの演奏が行われることも。クラシカルでどこか懐かしい音楽を耳にするのもいいですよね。津軽三味線の軽快な奏でを楽しめる日もあるので。訪れた際にはイベントにも注目です。
宿以外でも楽しめる古窯の魅力
菓子工房KOYO
古窯の魅力を味わえるのは、館内だけではありません。古窯の目の前にあるカフェでも、古窯の味を楽しむことができるんです!このカフェは、極上の「窯プリン」が誕生したことで作られた菓子工房。菓子職人としてデザートに携わってきたパティシエがこだわりのプリンを完成させ、古窯に宿泊したお客様から評判となり、それをきっかけにしてこのカフェができました。お店では窯プリンをはじめ、窯カステラ、らくやきなど、古窯を基本に作られたメニューが並びます。もちろん店内で楽しむこともできるので、窯だしコーヒーも味わってみては?
■ 基本情報
- ・名称: 菓子工房KOYO
- ・住所: 山形県上山市葉山4-33
- ・アクセス: 日本の宿古窯の目の前
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日:毎週火曜日
- ・電話番号: 023-665-1955
- ・料金: 窯プリン333円
- ・公式サイトURL: http://www.kashikobo-koyo.com/
ぎんざ古窯
東京・銀座で古窯のこだわりメニューが提供されているお店もあります。日本料理の店として人気の「ぎんざ古窯」は、日本の宿古窯で養われたもてなしや食材へのこだわりをそのまま受け継ぎ、古窯と同じメニューを提供してくれるのです。もちろんお肉は前沢牛、お米はつや姫と、どれも古窯と同じブランドがずらり。焼き印「古窯」の文字が目印の和風ビーフシチューは、古窯でもオプション料理として提供されているオリジナルです。また、紅花膳では山形の名物「芋煮」も付くので、まさに山形尽くしで楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ぎんざ古窯
- ・住所: 東京都中央区銀座7-6-11 ミクニビル2F
- ・アクセス:東京メトロ新橋駅から徒歩5分
- ・営業時間:月~金11:30~14:00、17:30~22:00。土曜日は11:30~14:30、17:00~21:00
- ・定休日: 日曜と祝日
- ・電話番号: 03-3574-7666
- ・公式サイトURL: http://www.ginzakoyo.jp/shop.html
参加者の声
“萬国コーヒー”で有名な「東北萬国社」様の55周年パーティーにてステージをさせて頂くため「日本の宿 古窯」へ打ち合わせに来ました