青森…ってリンゴでしょ?リンゴ以外に何があるかなあ。なんて失礼な。青森県にはウニやカニ、ホタテがあり、イワナやアユがあり(シカ鍋もあるよ)、もちろんリンゴもあります。料理自慢の宿は、洋食も和食も地元産の素材に管割っているところが多く、順番に全部泊まって食べ歩きたいくらいです!
夕食の青森県産ローストビーフでお腹いっぱいになっても、朝になればお腹が減る(笑)。森のホテルでは朝食でも地場の野菜をたっぷり味わえます。バイキングが基本ですが、時には定食になることも。どちらも自然の恵みをしっかり味わえる極上の朝ごはんです。
奥入瀬 森のホテルの温泉は、猿倉温泉の源泉です。湯ざわりがやさしく、五十肩や疲労回復、冷え性に効果があります。露天風呂で木々を眺めながらのんびりつかるのもよし、内湯には大浴場、ジェット風呂、足風呂、水風呂があります。
日本中に和シックな宿を展開中の星野リゾート。あえて「青森屋」と命名し、県内のおいしいものや文化まで体感できるようになっています。館内イベントも充実していますが、約22万坪の敷地を生かした公園でのアウトドア遊びもとっても面白い。カップルで行ってもファミリーで行っても楽しめる宿です。
お食事は、ウェルカムドリンクの、ほっこりりんごから、もう青森の魅力満載。バイキングレストランでは、青森の元気なお母さんが作るお総菜がずらりと並んで、手がとまりません。「みちのく祭りや」では、南部民謡から津軽三味線が楽しめるショーレストラン。青森ねぶたまで出てきちゃいますよ。
温泉はアルカリ性単純温泉。露天ぶろは広い池に張り出して、浮遊感が半端じゃない。昼の景色もいいけど、夜は月と星が眺められる特別スポット。特に冬は露天風呂を囲む池に、勇壮なねぶた灯篭が浮かびます。
青森の浅虫温泉は、昔からある湯治場です。さつきは、むつ湾に面してあり、後ろは浅虫森林公園、近くに浅虫水族館(徒歩10分)がある小さな温泉宿。 部屋数8室、定員約20名というサイズだからこそできる、おもてなしが自慢です。「海も山も温泉も」というのが浅虫温泉にに来た版画家、棟方志功の言葉です。
むつ湾の食材を毎朝、板長が仕入をするので、新鮮ぴちぴち。ホタテはお刺身、アツアツに焼いたもの、バター焼きなど、素材を生かしてただきます。とくにむつ湾のウニは、えぐみが無くてもう絶品。わさびだけで食べるのが鉄則です。浅虫前沖のアワビは、漁師の佐藤さんが凪(なぎ)の時に捕ってきてくれます♪
朝食がまた絶品。津軽の名物料理「貝焼き味噌」はだし汁に味噌を溶かし、卵とネギとホタテを入れて、半熟状態のままご飯にかけていただきます。朝食のお味噌汁には十三湖のシジミを使うなど、徹底的に地産地消にこだわっています。
開湯350年と伝えられる嶽温泉。ここに山のホテルがあります。創業は1674年という青森でも歴史がある宿で、温泉は白い湯花が舞う源泉 100%の掛け流しです。時にはこんな山ふかい宿で、のんびり山の幸を食べて休みたいですね。名物のマタギ飯にそそられる~。
マタギ飯は、元々このあたりの狩人が食べていたものを山のホテルの先代オーナーがアレンジ。きじ肉、舞茸、竹の子、ごぼう、人参、三つ葉、糸こんにゃく の七種類の具が入った釜めしです。固形燃料を使い、目の前で炊き上がったものをハフハフいいながら食べる。うまいです。
他にも、新鮮な山菜料理・獣肉(熊・鹿・兎)などの料理や、天然のあゆ・イワナ、食前酒(板長の手作り!)など、岩木山の自然あふれるメニューがあります。シカ鍋やクマ鍋なども一度は食してみたいですね。
女性の口コミで大評判の 野の花 焼山荘。建物は、障子の桟まで、すべて総青森ひば造り。玄関からお部屋までは、たたみ敷きでスリッパもいりません。入っただけで、ひばのいい香りがしますよ。お風呂は源泉かけ流し、猿倉温泉からの引き湯です。加水・加温なしのお肌に優しいお湯なので、女性にいいですね。
青森の郷土料理を基本としたオリジナルお料理も人気の秘密。スタンダードプランにも、A5ランクの青森県産牛がつきます。そして、ほくほくのウニとホタテの釜飯。ウニとホタテを釜飯にするなんて、ぜいたく!ウニの甘みとホタテのうまみ、釜飯のおこげと、釜ごとかじりたくなるほどのおいしさです。
お部屋にはアロマランプがあり、4種類から香りが選べます。先着順なので、到着後に予約しましょう。お風呂への廊下にも、自然素材のお香のかおりがして、ろうそくやランプの淡い光と季節の花々が飾られています。女性のリピーターが多いのが、納得の宿です。
ホテルに入るとまず高さ15m 幅5mの「末広大滝」がお出迎え。圧倒されますね。ロビーには「青森ねぶた」や東北のこけしが展示されていて、青森の雰囲気が良くわかります。御倉とカルデラ、ふたつの大浴場では五十肩や筋肉痛に効果があるお湯がたっぷりあります。
お料理は青森の郷土料理 せんべい汁や海鮮三色丼、奥入瀬ポークのステーキ、八戸名物のイカのポンポン焼き、毛ガニまるまる一杯など、バラエティ豊富。秋田のきりたんぽ鍋などもあるので、東北のおいしいものをいろいろ食べたい人におススメです。しかも、意外とリーズナブルなんですよ。
夏の間は、十和田湖をまわるカヌーツアーに10%引きで参加もできます。午前と午後のコースがあり、どちらも2時間半、たっぷりと十和田湖の魅力をガイドしてもらえます。
青森って、海の幸も山の幸もあるんですね。しかもどのお宿も、温泉がある。おいしいものと温泉のセットは、だれでもうれしいもの。東北のいいところをガツンといただいてリフレッシュしてくださいね。
1.奥入瀬 森のホテル
オススメ度:★★★★★
某旅行サイトでの夕食部門クチコミが4.4という高得点。温泉と気軽でおいしいフレンチをいただけるのが森のホテルです。奥入瀬というおいしいものがあふれている立地を生かし、ジャンルにこだわらないお料理をいただけます。高級食材と言うより、鮮度と地場を大事にしたコース仕立てです。夕食の青森県産ローストビーフでお腹いっぱいになっても、朝になればお腹が減る(笑)。森のホテルでは朝食でも地場の野菜をたっぷり味わえます。バイキングが基本ですが、時には定食になることも。どちらも自然の恵みをしっかり味わえる極上の朝ごはんです。
奥入瀬 森のホテルの温泉は、猿倉温泉の源泉です。湯ざわりがやさしく、五十肩や疲労回復、冷え性に効果があります。露天風呂で木々を眺めながらのんびりつかるのもよし、内湯には大浴場、ジェット風呂、足風呂、水風呂があります。
■ 基本情報
- ・名称: 奥入瀬 森のホテル
- ・住所: 十和田市大字法量字焼山36-20
- ・アクセス: 八戸駅から車で約1時間半 無料シャトルバスあり(要予約)
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト11:00
- ・電話番号: 0176-70-5000
- ・料金: 【スタンダード】奥入瀬キュイジーヌを堪能!プラン
- ジャパニーズモダン和室【ツインベッド】バスなし \12500~
- ・公式サイトURL: http://www.morino-hotel.com/
2.星野リゾート 青森屋
オススメ度:★★★★☆
http://noresoreaomoriya.jp/hotspring/
日本中に和シックな宿を展開中の星野リゾート。あえて「青森屋」と命名し、県内のおいしいものや文化まで体感できるようになっています。館内イベントも充実していますが、約22万坪の敷地を生かした公園でのアウトドア遊びもとっても面白い。カップルで行ってもファミリーで行っても楽しめる宿です。
お食事は、ウェルカムドリンクの、ほっこりりんごから、もう青森の魅力満載。バイキングレストランでは、青森の元気なお母さんが作るお総菜がずらりと並んで、手がとまりません。「みちのく祭りや」では、南部民謡から津軽三味線が楽しめるショーレストラン。青森ねぶたまで出てきちゃいますよ。
温泉はアルカリ性単純温泉。露天ぶろは広い池に張り出して、浮遊感が半端じゃない。昼の景色もいいけど、夜は月と星が眺められる特別スポット。特に冬は露天風呂を囲む池に、勇壮なねぶた灯篭が浮かびます。
■ 基本情報
- ・名称: 星野リゾート 青森屋
- ・住所: 青森県三沢市字古間木山56
- ・アクセス: 八戸駅から電車で20分 無料送迎バスあり(要予約)
- ・営業時間: チェックイン 15時 チェックアウト 12時
- ・電話番号: 050-3786-0022(8:00〜21:00)
- ・料金: 和室8畳 大人1人円14000~
- ・公式サイトURL: http://noresoreaomoriya.jp/
3. 浅虫温泉 さつき
オススメ度:★★★★★
http://blog.livedoor.jp/mushibuta/archives/43651088.html
青森の浅虫温泉は、昔からある湯治場です。さつきは、むつ湾に面してあり、後ろは浅虫森林公園、近くに浅虫水族館(徒歩10分)がある小さな温泉宿。 部屋数8室、定員約20名というサイズだからこそできる、おもてなしが自慢です。「海も山も温泉も」というのが浅虫温泉にに来た版画家、棟方志功の言葉です。
むつ湾の食材を毎朝、板長が仕入をするので、新鮮ぴちぴち。ホタテはお刺身、アツアツに焼いたもの、バター焼きなど、素材を生かしてただきます。とくにむつ湾のウニは、えぐみが無くてもう絶品。わさびだけで食べるのが鉄則です。浅虫前沖のアワビは、漁師の佐藤さんが凪(なぎ)の時に捕ってきてくれます♪
朝食がまた絶品。津軽の名物料理「貝焼き味噌」はだし汁に味噌を溶かし、卵とネギとホタテを入れて、半熟状態のままご飯にかけていただきます。朝食のお味噌汁には十三湖のシジミを使うなど、徹底的に地産地消にこだわっています。
■ 基本情報
- ・名称: 浅虫温泉 さつき
- ・住所: 青森県青森市浅虫温泉71-7
- ・アクセス: 浅虫温泉駅から徒歩3~4分
- ・営業時間: チェックイン 3:00 チェックアウト 10:00
- ・電話番号: 017-752-2352
- ・料金: インターネット限定プラン 通常料金18,000円→17,100円 1泊2食
- ・公式サイトURL: http://www.satuki-oyaji.jp/
4. 山のホテル
オススメ度:★★★★☆
http://blog.livedoor.jp/snomura123/tag/%E5%B1%B1%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%86%E3%8…
開湯350年と伝えられる嶽温泉。ここに山のホテルがあります。創業は1674年という青森でも歴史がある宿で、温泉は白い湯花が舞う源泉 100%の掛け流しです。時にはこんな山ふかい宿で、のんびり山の幸を食べて休みたいですね。名物のマタギ飯にそそられる~。
マタギ飯は、元々このあたりの狩人が食べていたものを山のホテルの先代オーナーがアレンジ。きじ肉、舞茸、竹の子、ごぼう、人参、三つ葉、糸こんにゃく の七種類の具が入った釜めしです。固形燃料を使い、目の前で炊き上がったものをハフハフいいながら食べる。うまいです。
他にも、新鮮な山菜料理・獣肉(熊・鹿・兎)などの料理や、天然のあゆ・イワナ、食前酒(板長の手作り!)など、岩木山の自然あふれるメニューがあります。シカ鍋やクマ鍋なども一度は食してみたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 山のホテル
- ・住所: 青森県弘前市大字常盤野字湯ノ沢19
- ・アクセス: 車で 東北自動車道大鰐IC→アップルロード経由にて40分
- JR弘前駅から無料送迎バスあり
- ・営業時間: チェックイン 午後3時 ~ チェックアウト 午前10時
- ・電話番号: 0172-83-2329 (代表)
- ・料金: 朝食付きプラン1泊8,790円~(2名一室利用時 1人)
- ・公式サイトURL: http://www.yamanohotel.com/
5.野の花 焼山荘
オススメ度:★★★★★
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/14851/CUSTOM/GW14851140820145558.html
女性の口コミで大評判の 野の花 焼山荘。建物は、障子の桟まで、すべて総青森ひば造り。玄関からお部屋までは、たたみ敷きでスリッパもいりません。入っただけで、ひばのいい香りがしますよ。お風呂は源泉かけ流し、猿倉温泉からの引き湯です。加水・加温なしのお肌に優しいお湯なので、女性にいいですね。
青森の郷土料理を基本としたオリジナルお料理も人気の秘密。スタンダードプランにも、A5ランクの青森県産牛がつきます。そして、ほくほくのウニとホタテの釜飯。ウニとホタテを釜飯にするなんて、ぜいたく!ウニの甘みとホタテのうまみ、釜飯のおこげと、釜ごとかじりたくなるほどのおいしさです。
お部屋にはアロマランプがあり、4種類から香りが選べます。先着順なので、到着後に予約しましょう。お風呂への廊下にも、自然素材のお香のかおりがして、ろうそくやランプの淡い光と季節の花々が飾られています。女性のリピーターが多いのが、納得の宿です。
■ 基本情報
- ・名称: 野の花 焼山荘
- ・住所: 青森県十和田市法量字焼山64
- ・アクセス: 十和田湖温泉郷(バス停)より徒歩3分
- ・営業時間: チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号: 0176-74-2345
- ・料金: スタンダードプラン~青森県産黒毛和牛つき
- 8畳和室(シャワートイレと洗面所付タイプ ¥10648~
- ・公式サイトURL: http://www.yakeyamaso.co.jp/
6.ホテル十和田荘
オススメ度:★★★★☆
http://aomori-ubi.jp/nico-navi/show_d2.php?c=1&co=4122&n=&p=&lat=40.4261742&lon=…
ホテルに入るとまず高さ15m 幅5mの「末広大滝」がお出迎え。圧倒されますね。ロビーには「青森ねぶた」や東北のこけしが展示されていて、青森の雰囲気が良くわかります。御倉とカルデラ、ふたつの大浴場では五十肩や筋肉痛に効果があるお湯がたっぷりあります。
お料理は青森の郷土料理 せんべい汁や海鮮三色丼、奥入瀬ポークのステーキ、八戸名物のイカのポンポン焼き、毛ガニまるまる一杯など、バラエティ豊富。秋田のきりたんぽ鍋などもあるので、東北のおいしいものをいろいろ食べたい人におススメです。しかも、意外とリーズナブルなんですよ。
夏の間は、十和田湖をまわるカヌーツアーに10%引きで参加もできます。午前と午後のコースがあり、どちらも2時間半、たっぷりと十和田湖の魅力をガイドしてもらえます。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル十和田荘
- ・住所: 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋340番地
- ・アクセス: 八戸駅西口より無料送迎バス 期間は11/1~11/30 2/5~2/28
- 13:30発 要予約3日前
- ・営業時間: チェックイン15:00~ 19:00チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0176-75-2221
- ・料金: 【公式ホームページ限定】奥入瀬ガーリックポーク&海鮮三色丼付きプラン
- 2名一室利用時 1人 ¥9723~
- ・公式サイトURL: http://www.towadaso.co.jp/
青森って、海の幸も山の幸もあるんですね。しかもどのお宿も、温泉がある。おいしいものと温泉のセットは、だれでもうれしいもの。東北のいいところをガツンといただいてリフレッシュしてくださいね。