http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B1%B1
北アルプス北部の立山蓮峰にある立山。古くから山岳信仰の山として有名な山で、日本三霊山のひとつに数えられています。今回は、そんな立山にある立山博物館をご紹介!その魅力や見どころを集めました。1.立山博物館とは?
http://toyama-asbb.com/archives/5969
富山県立山博物館は、広い敷地内に複数の展示施設が建てられています。博物館のテーマは「立山における人と自然のかかわり」で、それぞれの展示施設で人文・自然の両方の分野を調査研究し、分かりやすく伝えてくれます。
立山の自然や歴史に関する展示が行われている展示館や重要文化財に指定されている木造住宅など、様々な施設で楽しみながら学べます。
http://t-mrk.at.webry.info/200710/article_55.html
2.立山博物館の見どころ
教界ゾーン
http://toyamacha.exblog.jp/11165073
教界ゾーンにある立山博物館のメイン施設・展示館は、第一展示室で立山の自然と人々の暮らしを知ることができます。第二展示室においては、立山信仰に関する展示が分かりやすく行われています。信仰が生まれるきっかけにもなった立山特有の景観などについても成り立ちを勉強する事ができるので、学校のイベントとしてもよく使用されることがありますよ。
http://tateyamahokubu-e.el.tym.ed.jp/?p=4108
聖界ゾーン
http://toyama-asbb.com/archives/5969
女人救済の儀式の舞台で有名な布橋を抜けると遙望館が見えてきます。ここでは、映像で立山の自然と立山信仰について知ることができます。大型の3面スクリーンと音響装置で、立山信仰について体全体で感じることができます。
http://toyamacha.exblog.jp/11165073
展示館でなんとなく理解したことを、映像でよりリアルに理解を深めることができるので展示館→遙望館の順で巡るのがおすすめですよ。
http://toyama-asbb.com/archives/5969
遊界ゾーン
http://toyama-asbb.com/archives/5969
最後に紹介するゾーンは遊界ゾーンにある「まんだら遊苑」。ここは立山曼荼羅の壮大な世界を表現したエリアです。なんと…五感を使って地獄を体験(!)できるという、斬新な施設なのです。
実際に、血の池地獄などの複数の地獄が作られています。
http://toyama-asbb.com/archives/5941
地獄から天国へと続く遊歩道には、こんな吊り橋も。
奥に行けば行くほど足元がスケスケになっていくので高所恐怖症の方は気合を入れて通りましょう!
http://toyama-asbb.com/archives/5941
3.立山博物館を訪れた人の声
まさに地獄の遊園地だな。まぁ、もっとも地獄からかけ離れたぼくだからこそ楽しめたのかもね。
http://toyama-asbb.com/archives/5941
入り口から既に凄いオーラを放っております。呻き声も聞こえてきます。
http://toyamaglass.ac.jp/blog/entry-000850.php
前回子供達が幼稚園児だった頃に来た為、おびえて泣く泣く・・ 地獄の鐘を突いたら、真っ暗だった背景が突然真っ赤に燃え上がったり。
http://mino1968.exblog.jp/8764365/
http://blog.goo.ne.jp/nonokko0901/e/fd4e12e124ded212fb30f116008876e0
基本情報
- ・名称:富山県[立山博物館]
- ・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺93−1
- ・アクセス:北陸自動車道・立山ICの出口から右折し県道6号線を道なりに直進・車で約20分
- ・営業時間:9:30~17:00
- ・定休日:月曜 祝日の翌日 年末年始(12/25~1/4)
- ・電話番号:076-481-1216
- ・料金:展示館300円、遙望館80円、まんだら遊苑400円、3施設セット券650円
- ・公式サイトURL:http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/home.html