夏休みは宿題に追われる時期でもありますね、そんな宿題解決に役立つ場所が図書館です!愛知県図書館の利用方法と基礎知識をここで20列挙してみます。図書館の基礎知識を身に着けてさくさくと宿題解決に挑みましょう!!
愛知県図書館は愛知県美術館・愛知県芸術劇場・愛知県文化情報センターからなる愛知芸術センター内にあります。名古屋駅と名古屋城の間に位置しているので、とても便利な場所にある図書館でもあります。愛知県内の中央図書館としての役割を持つ県図書は愛知県内の他の図書館のサポートも行っています。
「愛知県図書館」では乳幼児から高齢者まで、体の不自由な方も含め、すべての県民がサービス対象です。大規模な開架式、またフロアごとにテーマが分かれてわかりやすく、参考調査サービスなども行っています。インターネットで蔵書の検索が行えるようになっていて便利です。
開館時間
・火曜日~金曜日 午前10時~午後8時(児童図書室・視覚障害者資料室は午前10時~午後6時)
・土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後6時
休館日
・月曜日、第2木曜日(その日が祝日(振替休日・国民の休日)に当たるときは開館、次の平日に休館 )
・年末年始(12月28日~1月4日)
・館内整理のための休館 (平成27年は2月26日~3月12日)HP要確認
休館日は図書館にとって大切なもの。蔵書の点検、資料の大規模な配置換えなど、利用しやすいように整備する日です。例えば、資料を順番通りに並べなおしたり、バーコードを読み取って所蔵の状態を点検したり、古くなった雑誌や図書の移動などをしているそうですよ。
利用カードは本や紙芝居、ビデオ等を借りる時に必要なカードです。利用カードを作るには氏名と住所等を確認できるもの(運転免許証・学生証・健康保険証等)を持参して、1階登録カウンターで登録手続きをします。
住所や年齢による制限はありませんが、小学生までの方は自動図書室カウンターでの登録が必要になります。一度発行された利用カードは3年間有効ですが、登録内容に変更がある場合は図書館まで連絡をしてください。
利用カードは登録カウンターでの登録の他に郵便による発行も行っています。愛知県内に在住、在学の方は郵便による利用カードの発行・更新が可能です。次の1~3・1~4を図書館へ郵送します。申込書が愛知県図書館に到着後約1週間ほどで利用カードをお届けします。
1.利用カード申込書(HPよりダウンロード可)
2.返信用封筒:392円切手(簡易書留用)を貼り、申込者の住所・氏名を記入
3.住所、氏名、生年月日が確認できる証明書の写し(健康保険証・運転免許証等)
※お住まいの住所が確認できるものが必要です
※県外に居住、愛知県に在勤・在学の方は事業所または学校の所在地が確認できる社員証・学生証の写しを合わせて提出
4.お手持ちの利用カードの写し
※更新の方のみ
※利用カードの申し込みの際、同時にインターネット用パスワードを取得できます
※利用カードをすでにおもちで、パスワードの発行のみを希望のする場合はHPより取得できます
※インターネットでの提供サービス内容はHP要確認
申し込み先:〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-9-3 愛知県図書館 利用カード登録担当
パソコン、スマートフォン、携帯電話から愛知県図書館の蔵書が検索できます。インターネットサービスは、利用カードをお持ちでパスワードの登録をすれば、「Myライブラリ」からサービスが受けられます。予約の確認や取り消しなどの他、音楽配信サービスもあります。パスワード発行は1階にて。
「図書:6冊22日間」「紙芝居:6点22日間」「AV資料(DVD・ビデオ・CD・カセットテープ):3点22日間」「視覚障害者資料:原本6冊分22日間」※雑誌・新聞、地域資料、参考資料など一部の資料は館外貸し出し不可です。
注意事項として、返却の遅れている資料のある場合は、資料の貸し出しはできないことになっています。利用状況がわからなくなっている場合は利用カードを持ってカウンターへ問い合わせを。6冊、6点など、まとめて借りられるのは大変便利ですね。宿題のレポートなどもはかどります。
郵送先住所:〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-9-3 愛知県図書館
※AV資料やCD・カセット等の付属資料のある資料は返却ポスト・郵送(宅配便)での返却不可、必ず会館中にAV室カウンターまたは1階返却カウンターへ直接返却ください。
※県内遠方の方向けに遠隔地返却制度を実施しています。限られた地域と別途手続きが必要になりますので、詳しくはHPを参照してください。
来館できないときに郵送や宅配便での返却ができるのは助かりますね。また、遠隔地返却制度で、近くの図書館窓口での返却が可能なのも便利です。愛知県図書館への時間や交通費が多くかかる地域に住む人には嬉しい制度ですね。取扱い図書館はHPに記載。
せっかく借りたのに貸し出し期限内に読み切れなかったら・・・継続手続きをとる事ができます。但し、返却期限内で次の人の予約がなく、1回のみ(22日間延長)となります。パスワードをお持ちであれば、インターネットから手続きが可能ですが、なくても電話で申し込みする事ができます。
貸し出し中資料を1階カウンターにお持ちいただいた場合に限り、延長回数に関係なく再貸し出しが可能となります。その際は利用カードを添えてお申し出ください。
読むつもりで借りたけれど、読み終わらないことはよくあります。わざわざ図書館にもっていかなくても、電話やインターネットで継続手続きができるのは大変助かりますね。仕事などで忙しくて読めない人は手続きにも行かれないことが多いわけですから。
これがあれば、資料を探しに愛知県図書館まで足を運ぶ必要はありませんね。家庭で、通勤・通学途中で、そしてカフェでも図書館に行って資料を探しているのと同じことになります。また、図書館で調べ物をするときも館内のコンピューターで資料を検索できるのはもちろん便利です。
書庫とは一般の人が立ち入れない資料を置いている部屋で、資料の劣化や損傷を防ぐために温度や湿度の管理がされています。なので、もし読みたい資料が開架になく書庫にある場合は、カウンターで請求して図書館司書の人に書庫から出してきてもらうことになっています。
江戸・明治・大正・戦前期・占領下の日本と愛知県を知るもっともユニークで、貴重な資料の数々です。明治初期の教科書コレクションは5つのテーマ別になっていたり、あいちの新聞はマイクロフィルムでの紹介だったりと趣向もいろいろです。
愛知県図書館のホームページから「本をさがす」のタブをクリックすると6番目に「特徴ある資料の紹介」と出てきます。そのタイトルをクリックすると、上で紹介した、「明治期の教科書」「あいちの新聞」などのタイトルがでてきます。
机のある閲覧席は1階から4階までの合計約400席を設けてあります、さらに、ソファー席も各階に用意してあるので、多くの人を受け入れてくれます。さらに社会人専用席やOA機器専用席と特出した席も設けてあり、利用がしやすくなっています。
・社会人専用席
各階にあり利用の際はカウンターでの申し込みが必要となります。残念ながら学生の利用は不可となっています。
・OA機器専用席
4階には手持ちのOA機器を使用したい場合に利用できる、OA機器専用席が24席あります。特に申し込みは必要なく、電源コンセントも用意されています。
社会人専用席では学生の利用は不可とされていますが、図書館といえば利用の多いのが定期テストや受験前の学生のはず。ではどうすればよいのでしょう。400席ある閲覧席で図書館の資料を利用しての自習は大丈夫ということのようですからご安心を。「資料を利用して」というところがポイントです。
4階のOA専用席では無線LANアクセスポイントも設けてあります、但し、フレッツ・スポット(NTT東日本・NTT西日本)、domomo Wi-Fi(NTTドコモ)、softbank Wi-Fiと契約している方のみの利用となります。持ち込みのパソコンはOA専用席かビジネス情報コーナーの閲覧席でのご利用となります。
コピーの際の料金はモノクロB5~A3サイズ1枚10円、カラーB5~A3サイズ1枚50円での提供となっています。図書館のコピー機はあくまでも図書館内の資料の複写に使用の為、外部からの持ち込み資料などのコピーはできません。
図書館の蔵書にない場合は、直接カウンターの職員へお尋ねください。他の図書館から借りたり、購入したりとできるだけ提供できるよう対処するので、あきらめずに「リクエストカード」へ記入してお待ちください。※新館図書のリクエストは刊行されてからの受付
⑤予約の取り消し(ただしすでにご利用可能となった資料は取り消しできないので、メールか電話で連絡要)、⑥利用者情報(パスワード・メールアドレス)の変更、⑦My本棚:蔵書検索で検索した情報登録、⑧音楽配信サービス(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)といったサービスが利用できます。
また、所蔵しているビデオ等を利用した名が鑑賞会も随時行っています。こちらも入場無料で映画館やテレビなどでは見る機会の少ない名画を上映します。上映スケジュールはHPを参照ください。
利用方法
http://www.homemate-research-library.com/dtl/00000000000000315435/kuchikomidetai…
愛知県図書館は愛知県美術館・愛知県芸術劇場・愛知県文化情報センターからなる愛知芸術センター内にあります。名古屋駅と名古屋城の間に位置しているので、とても便利な場所にある図書館でもあります。愛知県内の中央図書館としての役割を持つ県図書は愛知県内の他の図書館のサポートも行っています。
「愛知県図書館」では乳幼児から高齢者まで、体の不自由な方も含め、すべての県民がサービス対象です。大規模な開架式、またフロアごとにテーマが分かれてわかりやすく、参考調査サービスなども行っています。インターネットで蔵書の検索が行えるようになっていて便利です。
開館時間と休館日
開館時間
・火曜日~金曜日 午前10時~午後8時(児童図書室・視覚障害者資料室は午前10時~午後6時)
・土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後6時
休館日
・月曜日、第2木曜日(その日が祝日(振替休日・国民の休日)に当たるときは開館、次の平日に休館 )
・年末年始(12月28日~1月4日)
・館内整理のための休館 (平成27年は2月26日~3月12日)HP要確認
休館日は図書館にとって大切なもの。蔵書の点検、資料の大規模な配置換えなど、利用しやすいように整備する日です。例えば、資料を順番通りに並べなおしたり、バーコードを読み取って所蔵の状態を点検したり、古くなった雑誌や図書の移動などをしているそうですよ。
利用カードを作るには
http://www.jcross.com/collection/cat-4/a1a2d1b3l6-01.html
利用カードは本や紙芝居、ビデオ等を借りる時に必要なカードです。利用カードを作るには氏名と住所等を確認できるもの(運転免許証・学生証・健康保険証等)を持参して、1階登録カウンターで登録手続きをします。
住所や年齢による制限はありませんが、小学生までの方は自動図書室カウンターでの登録が必要になります。一度発行された利用カードは3年間有効ですが、登録内容に変更がある場合は図書館まで連絡をしてください。
利用カードは登録カウンターでの登録の他に郵便による発行も行っています。愛知県内に在住、在学の方は郵便による利用カードの発行・更新が可能です。次の1~3・1~4を図書館へ郵送します。申込書が愛知県図書館に到着後約1週間ほどで利用カードをお届けします。
1.利用カード申込書(HPよりダウンロード可)
2.返信用封筒:392円切手(簡易書留用)を貼り、申込者の住所・氏名を記入
3.住所、氏名、生年月日が確認できる証明書の写し(健康保険証・運転免許証等)
※お住まいの住所が確認できるものが必要です
※県外に居住、愛知県に在勤・在学の方は事業所または学校の所在地が確認できる社員証・学生証の写しを合わせて提出
4.お手持ちの利用カードの写し
※更新の方のみ
※利用カードの申し込みの際、同時にインターネット用パスワードを取得できます
※利用カードをすでにおもちで、パスワードの発行のみを希望のする場合はHPより取得できます
※インターネットでの提供サービス内容はHP要確認
申し込み先:〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-9-3 愛知県図書館 利用カード登録担当
パソコン、スマートフォン、携帯電話から愛知県図書館の蔵書が検索できます。インターネットサービスは、利用カードをお持ちでパスワードの登録をすれば、「Myライブラリ」からサービスが受けられます。予約の確認や取り消しなどの他、音楽配信サービスもあります。パスワード発行は1階にて。
貸出冊数と貸出期間
「図書:6冊22日間」「紙芝居:6点22日間」「AV資料(DVD・ビデオ・CD・カセットテープ):3点22日間」「視覚障害者資料:原本6冊分22日間」※雑誌・新聞、地域資料、参考資料など一部の資料は館外貸し出し不可です。
注意事項として、返却の遅れている資料のある場合は、資料の貸し出しはできないことになっています。利用状況がわからなくなっている場合は利用カードを持ってカウンターへ問い合わせを。6冊、6点など、まとめて借りられるのは大変便利ですね。宿題のレポートなどもはかどります。
資料を返却するには
資料返却の際は利用カードは必要ありません、1階返却カウンターへご持参ください。但しAV資料はAV室カウンターへ返却。図書館が閉まっている場合は、玄関横の返却ポストへ投函するか、郵送や宅配便でも返却可能です。郵送の場合は破損・水漏れしないよう梱包の上、表に「返却本」と記載の事。郵送先住所:〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-9-3 愛知県図書館
※AV資料やCD・カセット等の付属資料のある資料は返却ポスト・郵送(宅配便)での返却不可、必ず会館中にAV室カウンターまたは1階返却カウンターへ直接返却ください。
※県内遠方の方向けに遠隔地返却制度を実施しています。限られた地域と別途手続きが必要になりますので、詳しくはHPを参照してください。
来館できないときに郵送や宅配便での返却ができるのは助かりますね。また、遠隔地返却制度で、近くの図書館窓口での返却が可能なのも便利です。愛知県図書館への時間や交通費が多くかかる地域に住む人には嬉しい制度ですね。取扱い図書館はHPに記載。
読みきれないなら
せっかく借りたのに貸し出し期限内に読み切れなかったら・・・継続手続きをとる事ができます。但し、返却期限内で次の人の予約がなく、1回のみ(22日間延長)となります。パスワードをお持ちであれば、インターネットから手続きが可能ですが、なくても電話で申し込みする事ができます。
貸し出し中資料を1階カウンターにお持ちいただいた場合に限り、延長回数に関係なく再貸し出しが可能となります。その際は利用カードを添えてお申し出ください。
読むつもりで借りたけれど、読み終わらないことはよくあります。わざわざ図書館にもっていかなくても、電話やインターネットで継続手続きができるのは大変助かりますね。仕事などで忙しくて読めない人は手続きにも行かれないことが多いわけですから。
資料の検索方法
資料の検索については、館内のコンピューターで図書館に所蔵している資料をすべて検索する事ができます。1~4階の蔵書検索機(OPAC)をご利用ください。インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)からでも検索する事が可能です。これがあれば、資料を探しに愛知県図書館まで足を運ぶ必要はありませんね。家庭で、通勤・通学途中で、そしてカフェでも図書館に行って資料を探しているのと同じことになります。また、図書館で調べ物をするときも館内のコンピューターで資料を検索できるのはもちろん便利です。
書庫の資料を見たいときは
各階カウンターで請求する事ができます、一度に6冊までの請求が可能で、館外貸し出しの際は利用カードが必要になります。書庫資料の請求受付時間は閉館30分前までになります(平日19:30迄・土日祝17:30迄)。※児童図書室カウンターでは請求不可書庫とは一般の人が立ち入れない資料を置いている部屋で、資料の劣化や損傷を防ぐために温度や湿度の管理がされています。なので、もし読みたい資料が開架になく書庫にある場合は、カウンターで請求して図書館司書の人に書庫から出してきてもらうことになっています。
愛知県に関するユニークな資料も
愛知県図書館で所蔵している資料のなかで、特徴的な資料を一部ホームページ上でも見る事ができます。特に、「明治期の教科書」「あいちの新聞」「ブランゲ文庫・雑誌コレクション愛知県の部」「絵図の世界~愛知の古絵図~」江戸・明治・大正・戦前期・占領下の日本と愛知県を知るもっともユニークで、貴重な資料の数々です。明治初期の教科書コレクションは5つのテーマ別になっていたり、あいちの新聞はマイクロフィルムでの紹介だったりと趣向もいろいろです。
愛知県図書館のホームページから「本をさがす」のタブをクリックすると6番目に「特徴ある資料の紹介」と出てきます。そのタイトルをクリックすると、上で紹介した、「明治期の教科書」「あいちの新聞」などのタイトルがでてきます。
席の利用方法
机のある閲覧席は1階から4階までの合計約400席を設けてあります、さらに、ソファー席も各階に用意してあるので、多くの人を受け入れてくれます。さらに社会人専用席やOA機器専用席と特出した席も設けてあり、利用がしやすくなっています。
・社会人専用席
各階にあり利用の際はカウンターでの申し込みが必要となります。残念ながら学生の利用は不可となっています。
・OA機器専用席
4階には手持ちのOA機器を使用したい場合に利用できる、OA機器専用席が24席あります。特に申し込みは必要なく、電源コンセントも用意されています。
社会人専用席では学生の利用は不可とされていますが、図書館といえば利用の多いのが定期テストや受験前の学生のはず。ではどうすればよいのでしょう。400席ある閲覧席で図書館の資料を利用しての自習は大丈夫ということのようですからご安心を。「資料を利用して」というところがポイントです。
インターネット端末を利用したい時は
2階カウンターで申し込みをして端末を使う事ができます。設置台数は8台、図書館資料で充当できない図書館・文献・レファレンス等に関する各種情報を補完できます。メールやチャット・ゲームといった調査目的以外の使用はできません、さらにフィルタリングソフト導入の為一部閲覧不可なサイトもあります。4階のOA専用席では無線LANアクセスポイントも設けてあります、但し、フレッツ・スポット(NTT東日本・NTT西日本)、domomo Wi-Fi(NTTドコモ)、softbank Wi-Fiと契約している方のみの利用となります。持ち込みのパソコンはOA専用席かビジネス情報コーナーの閲覧席でのご利用となります。
図書館の資料をコピーするには
著作権法第31条(図書館等における複製)に基づいて、定められた範囲内で複写する事が可能です。コピーコーナーは各階に用意されてあるので、「複写申込書」を記入してからの利用となります。カラーコピーは2階と3階のコピーコーナーにあります。コピーの際の料金はモノクロB5~A3サイズ1枚10円、カラーB5~A3サイズ1枚50円での提供となっています。図書館のコピー機はあくまでも図書館内の資料の複写に使用の為、外部からの持ち込み資料などのコピーはできません。
読みたい本がないときは
読みたい本が貸し出し中でない時は、1人図書6冊・紙芝居6点・AV資料3点まで貸し出し予約ができます。カウンターまたは電話で申し込み、またはインターネットのパスワードをお持ちならインターネットからも予約ができます。図書館の蔵書にない場合は、直接カウンターの職員へお尋ねください。他の図書館から借りたり、購入したりとできるだけ提供できるよう対処するので、あきらめずに「リクエストカード」へ記入してお待ちください。※新館図書のリクエストは刊行されてからの受付
インターネットでの便利なサービス
愛知県図書館では便利なインターネットサービスを実施しています。パソコン・スマートフォン・携帯電話から、①愛知県図書館の蔵書検索、②借りている資料や予約している資料の確認、③借りている資料の期間延長(返却期限内で他に予約がない場合、1回に限り延長可能)、④貸し出し中の資料の予約、⑤予約の取り消し(ただしすでにご利用可能となった資料は取り消しできないので、メールか電話で連絡要)、⑥利用者情報(パスワード・メールアドレス)の変更、⑦My本棚:蔵書検索で検索した情報登録、⑧音楽配信サービス(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)といったサービスが利用できます。
おはなし会&名画鑑賞会
子供向けに毎月第1日曜日と第3土曜日日に、幼児向け、小学生向けのお話会を開催しています。入場は無料、予約の必要もありません、もちろん大人も入場可能です。お話会カードを発行しているので、参加するごとにポイントも集められます、10ポイントでプレゼントももらえます。また、所蔵しているビデオ等を利用した名が鑑賞会も随時行っています。こちらも入場無料で映画館やテレビなどでは見る機会の少ない名画を上映します。上映スケジュールはHPを参照ください。
みんなに優しい図書空間
愛知県図書館は老若男女問わず誰でも優しく受け入れてくれる図書館です。特に、児童図書・AV室・視覚障害者資料室・地域資料エリア・ティーンズコーナー・多文化サービスコーナー・ビジネス情報コーナーといろいろなコーナーを設けてあるので、ありとあらゆる人に幅広く利用して頂ける図書空間になっています。お腹が空いたらレストランへGO!
本を読んだり、勉強したりするとお腹もすきます!愛知県図書館5Fにはなんと丸ノ内ラーメンSugakiyaがあります。平日は10:00~19:30、土日祝は10:00~17:30まで営業しているので、図書館が開館しているときはいつでも利用可能です。■ 基本情報
- ・名称: 愛知県図書館
- ・住所: 名古屋市中区三の丸一丁目9-3
- ・アクセス: 鶴舞線又は桜通線「丸の内」下車8番出口から徒歩5分
- 幹名駅1系統・名駅14系統「愛知県図書館」下車徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~20:00 (火曜日~金曜日)
- 児童図書室・視覚障害者資料室は10:00~18:00
- 10:00~18:00 (土曜日・日曜日・祝日)
- ・定休日: 月曜日・第2木曜日(祝日等に当たる場合は開館、翌平日に休館)
- 年末年始(12月28日~1月4日)
- 館内整理の為の休館日あり(HP要確認)
- ・電話番号: 052-212-2323(代表)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.aichi-pref-library.jp/