克年 三沢
東京・赤坂を代表する複合施設「東京ミッドタウン」に存在する”サントリー美術館”。日本の古美術を中心に展示が行われ、大人の時間を充実サポートしてくれます。
プライベートの利用だけでなく、デートや女子会などでも人気のあるスポットとして有名です。
サントリー美術館とは?
http://topics.blog.suntory.co.jp/005890.html
飲料メーカーのサントリー社長・佐治敬三が1961年「生活の中の美」をテーマに、東京・千代田区丸の内・パレスビル内にサントリー美術館を開館したことにはじまります。その後1975年にサントリービル、2007年に東京ミッドタウンに移転しています。大阪にあるサントリーミュージアムとは対照的なコレクションが集められています。サントリー美術館の魅力
http://blog.livedoor.jp/schizou/archives/50742627.html
サントリー美術館は、東京ミッドタウンの中にあり、買い物や打ち合わせのついでに立ち寄れるアクセスの良さが魅力的です。また定期的に展覧会の内容も更新されて、何度でも楽しめるように工夫が凝らされています。 サントリー美術館の見どころ
http://blog.livedoor.jp/ikedesu/archives/52087225.html
サントリー美術館は、常設展は行っていませんが「企画展」のテーマに合う所蔵品が展示されます。そうした展覧会も見どころの一つですが、こちらの美術館では「カフェ」や「ショップ」「体験教室」も充実した美術館になります。 ミュージアムショップ
http://www.eeie.me/special/vol018/no002/
館蔵品をモチーフにしたオリジナル商品に加えて、生活に彩りを添えるアイテムが揃えられています。お土産にもぴったりです。 カフェ
http://www.suntory.co.jp/sma/shopxcafe/?fromid=leftnavi
金沢の老舗「不室屋」がプロデュースする和カフェになります。あんみつやパフェの他、彩り鮮やかな「ふやき御汁弁当」を食す事ができます。 講演会・ギャラリートーク・点茶体験
http://www.suntory.co.jp/sma/program/history/2012.html
来館者と美術館をつなぐことを目的に、様々なイベントが催されています。今後のプログラムはこちらからチェックできます。点茶体験は毎月第一・三木曜日に実施されています。(有料) サントリー美術館を訪れた人の声
http://6mirai.tokyo-midtown.com/blog/201401/29/794.php
伊藤若冲ファンとして「若冲と蕪村」の展覧会を拝見。出典数は220点越えでなかなかの見ごたえ。1回1300円の観覧料とチョット高いので、年間パス5000円を購入。同伴者1名が無料となるので、結構お得。
(
by はろるどさん)サントリー美術館についての詳細
基本情報
- ・名称:サントリー美術館
- ・住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
- ・アクセス:都営地下鉄大江戸線「六本木駅出口8」
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅地下通路」より直結
- ・駐車場:東京ミッドタウン駐車場の利用(自動車24時間利用可能、10分100円)
- ・時間:10時から18時(金・土は10時から20時)
- ・休館日:火曜日、展示替期間、年末年始
- ・電話番号:03-3479-8600
- ・料金:一般、学生(高校生・大学生)料金は展覧会により異なる。中学生以下無料
- ・所要時間:2時間程度
- ・公式ホームページ:http://www.suntory.co.jp/sma/